河瀬一治 に関する国会発言
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○吉田委員長 経済産業の基本施策に関する件並びに資源エネルギー及び原子力安全・保安に関する件について調査を進めます。 本委員会は、去る十一月二十一日及び二十八日に、福井県及び新潟県において経済産業等の実情視察を行いましたので、その概要について御報告いたします。 これらの視察は、東日本大震災の影響を受けて発生した福島第一原子力発電所事故を踏まえ、原子力発電施設の立地地域である福井県及び敦賀市並びに新潟県及び柏崎市、刈羽村からの意見
○玉沢委員長 これより会議を開きます。 武力攻撃事態等への対処に関する件について調査を進めます。 本件調査のため、本日、参考人として鳥取県知事片山善博君、敦賀市長河瀬一治君に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。
○公述人(河瀬一治君) ありがとうございます。 先生おっしゃっていただいたように、私どもの声を取り上げていただくというのは非常に有り難いことでありまして、今回も地方公共団体の役割ということでいろいろ質問的に私どもの方から出したやつでお答えというのは質問答弁形式で出ておりまして、ああすべきこうすべきということはあるんですけれども、まだまだ具体的なこともございませんから、是非またそういう機会で、先生方の方で是非また一度関係当局、声を聞け
○公述人(河瀬一治君) 小泉先生のおっしゃいます有事法制に対する不安というのは、確かに共産党の皆さん方、今街頭の方で演説をされながらそういうお話はされておりますけれども、今具体的に、例えば敦賀市民の間で有事法制云々というのは、今私は具体的には実は聞いておりません。ついせんだっても選挙行いましたけれども、全くこの話出ませんでしたし、まだ議会も始まっておらぬものですから、恐らくこの六月の議会にはまたそういうお話は出るというふうに思いますけれ
○公述人(河瀬一治君) この法律に限らず、例えば原子力関係でいろんな特別措置法も先生方のお力で作っていただいたんですけれども、そのときにも適切に私ども自治体の御意見を本当に取り入れていただいたこともございまして、当然これからの国民保護という観点で、これは私のみならず、これは各自治体の、例えば私どもですと全国市長会という組織がございまして、そういう中で全体として私ども各市のその思いでありますとか、そういう機会が恐らくまたこれからもどんどん
○公述人(河瀬一治君) 今回の新法ができて、そして私ども地方自治体にたくさんの負担があるよということで、それはもう私どもも地域住民を守るという観点の中で、私の立場とすればいかなることにも対応できるように最善の努力はしたいと思いますが、特に今、一般の火災ですと、確かに先生御指摘のように、消防署というのはある程度地域、ある場所が限られておりますので、比較的地域の自主防災の組織の中で先に動いていただいて、そして消防、私どもの町は地域、場所によ
○公述人(河瀬一治君) 今、先生がおっしゃっていただいたように、行政も本当に今、今は地方分権の時代ということで、少しずつ変わってきておることもありますが、やっぱり基本的には余りにも縦割りがはっきりし過ぎておる。それといろんな許認可についてはまだまだそういうような体制も整っておらぬのも現実でありまして、これはまたこれからの地方分権に向けての、私ども市町村合併と、いろんな諸問題ございますので、それはそれとしてまたいろいろ運動したいと思ってお
○公述人(河瀬一治君) それでは、私どもの心配ということで、いろんな法律の中で、私もそのいただいた資料、もうたくさんございまして、全部読む間もございませんでして、細かい部分につきましては分からないところもあるんですけれども、ただ、心配といいますのは、先ほど村田先生もおっしゃっていただきましたけれども、その発電所の安全問題で、実は例のテロ事件、アメリカのテロ事件のときの話で、じゃ、そういうジェット機が発電所の方へ突っ込んできたらどうなるん
○公述人(河瀬一治君) この福井市のほん近くでございます敦賀市長の河瀬でございます。 私、全国に原子力発電所を持っております自治体、二十六の市町村ございますけれども、全国原子力発電所所在市町村協議会という協議会がございまして、その会長も仰せ付かっている次第でございます。 本日は、私ども原子力発電所を持っております立地地域の意見を聞いていただけるというようなことで、大変いい機会を持っていただきまして心から感謝申し上げる次第でござい
○団長(山崎正昭君) ただいまから参議院武力攻撃事態への対処に関する特別委員会福井地方公聴会を開会いたします。 私は、本日の会議を主宰いたします武力攻撃事態への対処に関する特別委員長の山崎正昭でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、本日の地方公聴会に参加しております委員を紹介させていただきます。 自由民主党・保守新党所属の国井正幸理事でございます。 民主党・新緑風会所属の榛葉賀津也理事でございます。 公
○国井正幸君 第一班につきまして御報告いたします。 派遣委員は、山崎委員長、榛葉理事、山口理事、小泉理事、椎名委員、岩本委員、大江委員及び私、国井の八名で、去る五月二十九日、福井市において公聴会を開催し、五名の公述人より意見を聴取いたしました。 まず、公述の要旨を申し上げます。 最初に、福井県商工会議所連合会会頭の江守幹男公述人からは、法治国家である以上、有事法制の整備は当然であり、今回の武力攻撃事態対処法はもっと早く整備し
○参考人(河瀬一治君) 本当に、ちょっと私も表現の仕方が下手なものですから何と言っていいか分からない部分もございますけれども、分かりやすく、代理人というのはやっぱりお任せすると思うんです。私はこういうこと分からぬで、交渉をやってください、例えば原子力について安全をもっとチェックしてください。 今、既に保安院がそういう、国民の代わりにしっかりとチェックをしたり安全管理をしていただく組織になってほしいという期待を持っておりまして、そうい
○参考人(河瀬一治君) 特に今までの、私も市会議員になったのはちょうど三十一歳のときでして、それまでおやじもやっていましたので結構こういう世界に長く入っているんですけれども、本当に昔は絶対安全に近い立場でこう原子力をやってきたもので、例えば原子力防災訓練などは、あんなのとんでもないと、そんなもの起こらぬものに訓練する必要がないというぐらいにそういう姿勢であったこともやっぱり事実だと思います。 ジェー・シー・オーの事故を契機として、そ
○参考人(河瀬一治君) 私ども、安全協定に基づいて各サイト、発電所のいろんな報告は今受けておるようでありますし、特にやはり隠す、先ほど言いました隠したりするのは一番もういけないことでありますので、特に私ども役所では情報公開ですからすべて公開もしていますし、やはり発電所においてもそういう公開をもっとしっかりやって、先生おっしゃっていただいたように、こういうことありましたけれども、こうでこうですよという説明があると、案外人というのは、多少そ
○参考人(河瀬一治君) その「エネルギー」の雑誌の方に出たわけでありまして、私もインタビューを受けました。そして、そういう気持ちといいますか、やはり立地自治体というのは安心、安全がありませんと、これはもう本当に近くに住んでいまして、一番近い人なんかはもうそのサイトから直線で行けば、もう二百、三百メーターから四百メーターのところに人が現に住んでいますし、そういう意味で、当然誘致したときにも、安心、安全、これが第一ですよと。その後、一に安全
○参考人(河瀬一治君) そうですね。やはり西山先生のおっしゃるとおり、東電の事件の発覚したときには信じられぬというふうな言葉も飛び出しましたし、私どもの地域においてもそういうような本当に不信の声、また私ども市会の方に四名の共産党の先生方がいらっしゃいまして、いろいろ頑張っていただいていますけれども、本当に不信感を持ったことは事実であります。 といって、気持ちはそうですけれども、それじゃあの施設をふろしきに包んですぐどこか持っていける
○参考人(河瀬一治君) 私どもも、エネルギーを供給している地域ということで非常にエネルギー問題にも関心もございますし、私個人としてもやはり原子力は先生と同じ考えなんです、つなぎであると。これはもうずっと続くわけがないし、やはりもっともっとすばらしいものが必ず、人類というのはいろいろもうこれからも勉強していきましょうし、いろんな発見もありましょうし、発明もありましょうから、私はもう原子力をはるかに超えるすばらしいエネルギーができるという確
○参考人(河瀬一治君) 先ほどもお話しした中で申入れをしたわけでありますけれども、その前に役員集まりましていろいろと話合いを行いました。確かに西川市長のおっしゃるとおりでもございます。非常に信頼また信用、そういう面をとらえる上では非常に根が深いものもあるというふうに私どもも感じておりますし、その部分をいかにすきっとした形にしていくかというのがこれからの話題であります。 立地地域もそれぞれいろいろ状況も違うところもございますし、私ども
○参考人(河瀬一治君) 私ども、確かに安全協定に基づきまして、いろんな情報を入れたり、私どもは、ちょうど敦賀市、ケーブルテレビが九九%家庭に普及しておりますので、そのチャンネルでそういう報告がありますと流します。例えば「ふげん」でこういうことがあって今は止まっていますというようなことで、情報はなるべく流したりしておりまして、確かに細かいやつも流します。それが流れっぱなしになることもありますから、そこで基準を作って、ここまでならお知らせし
○参考人(河瀬一治君) この維持基準につきましては、先ほども触れましたが、要するに全くいいもので、これがシュラウドとしますと、丈夫なもので新品同様でやっておれば間違いなしに安全性はより高いでありましょうが、やはり現実問題といいますか、それがあるばっかしに、いや大丈夫ですよというふうに隠してしまう場合が出たし、報告もせぬでいいということですから、こういう問題も出ましたし、だから私どもとすれば現実問題とすれば物を使えば劣化もしましょうしある