「浅岡美恵」の過去の国会発言

発言数 118件

初発言日: 1997-11-14  /  最新発言日: 2024-03-29  /  1 ページ目 / 全体 6ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 気候ネットワークの浅岡と申します。 本日は、このような機会をいただきまして、ありがとうございます。 私どもの気候ネットワークは、約四半世紀にわたりまして、地球温暖化問題、気候変動問題に取り組んでまいりました。とりわけここ数年は、二〇〇〇年頃からこうした水素、アンモニアを電力部門において利用するという提案がなされるようになりましてから、この問題に焦点を特に強めて議論してまいりました。 私自身は、京都で、弁護士業が

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 御質問ありがとうございます。 二〇三〇年の目標が大変重要である、そしてそれが実現されることが大変重要であるということを先ほど申し上げさせていただきましたが、日本の二〇三〇年の目標は二〇一三年比、四三%、これを国際的な議論に合わせまして二〇一九年比で見ますと、三五%でしかありません。四三%といいますのも世界全体でのものでありまして、先進国はより多く削減することが求められている中、目標自身がもっと引上げが求められている、こ

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 ありがとうございます。 私どもは、水素や水素のキャリアとしてのアンモニア、又は船舶の燃料として今議論されているアンモニアなどは不適であると申し上げているのではございません。水素の利用価値はあること、ある分野があるわけでございますし、よく理解をしておりますし、これは、この前の委員会でも大臣も、排出削減が困難な分野に利用が期待されている、これは世界共通の期待でございます。その困難な分野は、大臣もおっしゃっておられますように

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 水素につきましては、まず大事なのは、グリーン水素を目指すということが明記されることであろうと思います。そして、そのタイムラインは、気候変動対策の世界が目指している流れに整合する時間枠でやっていく。 二〇三〇年に三・四キログラムというのが、これまでの、この法案提出までの審議会などの資料に書かれているものでございましたけれども、それは大変遅きに失する。今の時点でもっと、三・四よりもライフサイクル全体での排出量として下げてい

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 電力の広域利用の連携、これを強化することはまず第一に計画的になされなければならないと思います。それでも、更に更に太陽光発電等、九州では風力も加えて導入していくことが、私ども、期待されますが、その電力を使って水素を製造するということも大変大事だと思います。 私は、本日の議論でそういうことを全然否定しているわけではございません。だけれども、何に使おうとしているのか。本当に、発電の代わりに使うんだ、このことを混ぜて話をする限

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 ありがとうございます。 先ほどのインフルエンスマップなどの、日本のGX及び水素、アンモニアの、発電事業への混焼、専焼という、大きな用途として考えていることなどへの批判は、本日参考資料でつけました十九ページに、明日香寿川先生がまとめられたものをリスト化しております。また、二十ページには、昨年、バイデン政権の気候変動特使でありましたケリー氏の見解、あるいは、IPCCの新議長でありますジム・スキー先生の評価。これらはおかしい

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 世界から大変日本の気候変動政策について奇異な目で見られているのは、石炭火力発電所を温存するということが非常に大きな基本にあるということでございます。 今日の資料の「参考」として、二十六ページに、JERAの執行役員であります奥田氏が二〇二一年三月に語られた言葉を添付いたしましたけれども、こうした新規の石炭火力発電所も、この数年の間に千キロワット近く増えたわけでございますが、これらを含めてある設備を最大限活用する、また、旧

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 ありがとうございます。 これは、サプライチェーンを広げるために使い道を、お仲間を増やしたいということで、アジアの国々は石炭火力を多く抱えるからと思われるのかもしれませんが、しかし、世界の流れは、こうしたアジアの国々も急速に大きく変えるでありましょう。これは、気候変動には対応せざるを得ないからであります。 CO2フリーの社会に本当に入らないといけない。アンモニアでごまかすようなことではやっていけない。災害が目の前に来

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 御質問ありがとうございます。 IPCCという世界の科学者の総知見によりまして、これは国連の機関でございますが、現在の気候変動、温暖化は人間活動によるものである、そしてこれは、人類がこれまで経験していないレベルに既に達しており、今後更に更に、このままいけば拡大していく、こういうことを指摘しておりまして、それで、先ほどお見せいたしました削減経路が必要だという結論になっているわけでございます。 氷河期が来るのではないか、

2024-03-29 衆議院

経済産業委員会

○浅岡参考人 ありがとうございます。 この法案は、水素等供給及び利用の促進に関する法律という意味で、需要側を見込んだ法律であると私は理解をしております。その需要先が発電事業に水素、アンモニアを使う、これが水素の日本の利用の仕方をゆがめている一番大きな元である。確かに、だから、これは需要側の使い方の問題であるというふうに捉えていただきたいというふうに思います。 京都議定書の頃から水素という話はありました。私たちもそんな、何となく水

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 浅岡でございます。 本日は貴重な機会をありがとうございます。 時間が限られますので、私は、本日は、化石燃料由来の水素、アンモニアを特に石炭火力で非化石エネルギーと位置付けて推進する、また、エネルギー源の環境適合利用という形で法律の改正を、これらの利用を進めていくということにつきまして大変問題があると思いますので、その点に焦点絞ってお話し申し上げます。 次をおめくりくださいませ。 その前提といたしま

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 私も、欧州の動きにおきましても、少し、目先におきましては少し流れが止まるという面があるかもしれませんが、中期といいましてもそう遠くない時期、数年のうちには元の軌道に戻し、その後、再生可能エネルギーをより拡大し、そちらに転換していくという動きがより加速されて脱炭素化の動きは進むと思います。それは、エネルギー自立のために不可欠であるということをよく学んだからであります。 石炭火力を少し長くするとしましても、それは

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 御質問の趣旨は、先生、済みません、私の方への質問の趣旨は、今のお話ではなくて、段階的にやるということでよろしいのではないかという御質問でございますね。 その段階が、石炭火力にこのグレーのアンモニアを混焼するという方法を取ることは全く不適切だと思います。それは、最初に、冒頭に申し上げましたように、何しろ一・五度の目標に向かって世界が動いているというときであります。それはなぜかというと、気候変動の影響が余りにも深

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 水素につきましては、確かに将来的には大変重要なエネルギー源でありますし、特に高温の熱を利用するような産業の部門において、あるいは大変重い自動車類でとか、輸送機関の大変高密度のエネルギーを要するようなところ等が出てくると思いますし、アンモニアというのは水素のキャリアとして元々位置付けられ、その重要性も今後ともあると思います。 しかしながら、今申し上げていることは、私たちが申し上げていることは、火力で燃やしてしま

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 何度も申し上げますが、一・五度を目指して気候を安定化させていく、温度の上昇を安定化させていくというために、二〇三〇年の目標は四六%、国際的に世界からは低きに過ぎると見られております。また、それがちゃんと達成されないということでは、大変世界に対する応分の負担をしているというふうにはみなされないわけであります。 その観点からいきますと、石炭火力が二〇三〇年一九%も残っていると、これは大変先進国として異様なことだと

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 原子力につきましては可能な限り早期に低減させていくというのは、少なくともこの点については大きな方針だと思います。そこで、二〇から二二%、二〇三〇年にエネルギーミックスで置くと、このこと自身を見直すべきだと思います。 そして、国民的な議論はもっと深められるべきでありますし、本当にこの核廃棄物の最終処分をどうするのかと、この問題も含めましてしっかりした議論がなされていくべきだと思いますが、これありきで、これを達成

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 更に目標を高く設定いたしまして、そして、そうしたビジネスをより早く起こしていくということが大事でありますが、作りました再生可能エネルギーを系統への接続を優先的に行う、このための制度整備が必要であります。先着優先ルールの改定はもう必須のことでございますし、系統の増強も大事なことであります。 ただ、もう一つの大事な側面は、これは地域の資源でありまして、地域の住民等にそのメリットが還元される仕組みでなければ本当に進

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 電力需給の逼迫につきまして、私たちの市民生活上の記憶もあるわけですが、特に今年につきましては、震災、地震と、それから三月というもう既に暖かくなっていて定期点検入れてもいいかと思うようなときに寒波が襲ってきたと。こうした希有なることが二つ重なったということの中で、また対応策もちょっと遅れたというようなことが非常に慌ただしいことになったわけでありますが、この二つが重なる可能性というのは極めてまれだということが一つ指摘

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) オランダでは二〇一九年の十二月に、オランダの国としての削減目標を、二〇二〇年二〇%は少な過ぎる、二五%に引き上げろという最高裁の判決がございました。そこでの基本的な考え方をベースにいたしまして、昨年六月に、企業も同じように、世界のコンセンサスとなっている、科学が求め、そして世界のこうした国際交渉や国際合意の中でコンセンサスになっている削減目標の最低のところは、大排出をするようなシェルのような企業は守ること、それを

2022-05-11 参議院

経済産業委員会

○参考人(浅岡美恵君) 再生可能エネルギーが現在、せっかく太陽光が発電いたしましても余っていて、強制的に止めてくださいと言われているものが特にこの連休のときとか起こるわけでございますね。こうした、使えないというのは系統との連系ができていない、また優先的にそれを買い取って、そして例えばそれを水素、発電に余っているんだったら使いましょうと、この辺はもう既にヨーロッパなどでは当然ながらなされていることでありますが、うまく使うという発想がござい

← トップへ戻る