社会労働委員会
○浦田政府委員 要点において大体そのとおりかと思います。
日本の国会議事録 全文検索
発言数 1,014件
初発言日: 1964-07-03 / 最新発言日: 1973-07-19 / 1 ページ目 / 全体 51ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○浦田政府委員 要点において大体そのとおりかと思います。
○浦田政府委員 第一点の御指摘の、本法案はあと追いではないかということでございますが、率直に申して、私どもも現に出回っております家庭用品について、現に使われておる問題物質、化学物質、有害なものをいまからふん縛ろうというわけでございますから、そういった意味では、あと追いであると思います。 私どもは気持ちとしては、もちろん食品添加物のように現に出回っておるものすべての化学物質、あるいはそれを使っております家庭用品を網にかけまして対象とし
○浦田政府委員 ちょっと私どもの手元に数字がございません。
○浦田政府委員 まず私の所管しております分野から申し上げます。 食品衛生法の上で食品添加物として、実は食品に化学物質を用いること自体は原則的には禁止しているたてまえでございますが、特に安全性の確認されたものについて、あるいはその使用量の規制等の制限をつけて安全性の確認されたものについて許可して認めるというたてまえで、現在約三百三十種類の食品添加物の使用が認められておるところでございます。これらの安全性の確認は、国際的にいろいろと研究
○浦田政府委員 大臣の先ほどのお答えも、そのような趣旨からであったと思いますが、まさに寺前委員のおっしゃった点が一つの大きなねらいだったわけでございます。
○浦田政府委員 先ほど言い落としまして恐縮でございますが、私のほうの食品衛生法の関係で、さらに器具あるいは容器包装等に使われております化学物質についての規制、それから洗浄剤、それからおもちゃなどに使われております化学物質の規制というものが対象となっております。あとは、ほかの省の関係になります。 通産省関係で申しますと、家庭用品品質表示法、これは対象品目といたしましては、繊維製品、合成樹脂加工品、電気機械器具及び雑貨工業品の中から政令
○浦田政府委員 寺前委員、先ほどすでに御指摘のあったところでございますが、食品衛生の立場からのフタル酸エステルに対する考え方についてお答えします。 フタル酸エステルは、御指摘のように、従来チューインガムにその使用が認められておりましたが、昨年十二月にその指定は取り消しております。本品は、慢性毒性試験及びチューインガムからの溶出試験の結果などから見た場合には、一応安全であると言えると思いますが、昨年、フタル酸エステルによる環境汚染が問
○浦田政府委員 まず第一点の家庭用品の安全のための規制法案にいたしましても、これはあと追い行政ではないかという御指摘でございますが、確かに先生御指摘のとおり、食品衛生法の添加物の取り締まりのごとく原則禁止、いわゆるポジティブリストによって規制していくということが理想であろうかと思います。私どもが今回御審議をお願いしております法案、これを見ますと、そういうふうな欠陥の御指摘があろうかと思いますが、やはり全般的な本国会に提出しております法案
○浦田政府委員 おっしゃるとおり、やはり一つの法律を施行するにつきましては監視制度というものが非常に重要なポイントになろうと思います。しかも本法での規制対象というものは非常に幅広い、数多い家庭用品ということに相なるわけでございますし、またいろいろと化学物質についての性状も承知していなければならないという技術面の広範な専門的な知識も必要とされます。現在私どもはすでに食品衛生監視員制度を持っておりまして、食品衛生全般の取り締まりに当たってお
○浦田政府委員 承知いたしております。
○浦田政府委員 報告を徴しますと、現在久留米大学の医学部及び北九州市の衛生研究所で原因化学物質の究明並びに疫学的調査を実施中でございます。 なお、病名は先生が御指摘のようにメトヘモグロビン血症ということでございまして、いわば赤血球のヘモグロビンに含まれております鉄が化学物質で酸化されますと、正常なヘモグロビンがメトヘモグロビンになるわけでございまして、そういたしますと酸素を運搬する機能がなくなりまして、一種の貧血に近い状態になる、こ
○浦田政府委員 つけまつ毛の接着剤に鉛ですか、何かが含有されておるということで皮膚に障害を起こす、あるいは目の中に入れると、いろいろと障害を起こすでいったようなことでございまして、これは薬務局の所管でございますが、東京都からの報告に徴しまして、直ちにその販売を停止させまして回収させておるという措置をとっております。
○浦田政府委員 柳澤先生は中性洗剤の毒性につきまして、非常に御熱心に繰り返し発言され、あるいは著書等もあらわしておられるわけでございますが、私ども厚生省が現在中性洗剤のいわゆる安全性と申しますか、それに関しまして、どのように考えておるかということでございますが、先生御案内のとおり、このABS、中性洗剤は従来野菜もしくは果実または飲食器の洗浄の用に供せられてきているところでございます。この中性洗剤は御指摘のABSを主成分としておるのでござ
○浦田政府委員 御指摘の昭和三十七年度の特別研究促進調整費による研究でございますが、食品衛生上の観点から、各種毒性試験、経皮浸透試験、皮膚障害、製造工場での障害、上水への影響、また下水への影響等、広範囲にわたって調査研究を行なっております。 食品衛生調査会の結論は、本調査研究及びその他広く内外の研究報告を総合的に検討した結果、結論を出したものと承知しております。 なお、御指摘のように、この科学技術庁の報告を、しさいに読んでみます
○浦田政府委員 重要な問題でございますので、できるだけ簡単にお答えしたいとは思いますが、やはり要点だけはぜひ述べさせていただきたいと思います。 御指摘の日本食品衛生協会の洗浄剤推奨制度でございますが、昭和三十一年から確かに行なわれております。これは当時の世情にかんがみまして、農薬、じんあい、土砂等によって汚染されるおそれが野菜や果実等にございましたために、特に野菜類については寄生虫卵など付着の可能性が非常に多かったために、これらの除
○浦田政府委員 三十七年当時は確かにまだ寄生虫卵の害とかいったようなことが、心配されたわけでございますが、現在ではそういったような状況は著しく改善されまして、事実上寄生虫というような問題は解消しておるわけでございます。したがいまして、現在の時点におきまして、東京都が行なったごとく、中性洗剤を用いて野菜を洗浄する必要性があるかどうかということにつきましては、東京都に入荷する野菜などの汚染状況の調査などもいたしまして、そうして十分に水洗いを
○浦田政府委員 お説よくわかりました。北九州市の被害等その他新しい中性洗剤に対する疑問点につきましては、私どもも至急に事実を調査いたします。 さらに先ほども申しましたように、私どもは中性洗剤が絶対安全だというふうに、かたくなな態度をとっておるわけではございません。いま三上教授の新しい問題提起などもございまして、私どもは至急に研究あるいはさらに調査を進めまして、消費者の皆さま方の不安の解消というものにつとめてまいりたいと思います。私ど
○浦田政府委員 御指摘の点でございますが、私ども厚生省の立場といたしましては、当然に国民保健衛生上の問題は厚生大臣の権限と責任において行なっていくというたてまえをくずすものではございません。私どもはあくまでもその義務遂行には責任をもって当たらなくてはならないという所存でおるわけでございます。 それでは、この協議事項は何かということでございますが、今国会に実は通産省のほうから化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案という法律案も出
○浦田政府委員 厚生省は、従来から通常の洗浄の目的を著しく逸脱しない限りという使用上の注意を含めて、人体への急激な障害はないというふうに食品衛生調査会の答申を受け、またそのように行政指導してきたところでございます。すべての化学物質もそうだと思いますが、やはり使用上のいろいろな注意というものは必ずあるものだと思います。 昨年、食品衛生法の一部改正に伴いまして、今春洗浄剤の規格基準を改正いたしましたが、従来のその考え方をさらに徹底するた
○浦田政府委員 御指摘のように、昭和三十一年九月二十一日付をもちまして、厚生省は環境衛生部長名で各都道府県あて、野菜類、食器等の合成洗剤による洗浄について指導を行なっております。これは先生御案内だと思いますが、野菜果実類がその当時の世相から見まして農薬や、じんあい、土砂などに汚染されておる。さらにその後も問題になっておりましたのは寄生虫であります。また腸管経由の伝染病、腸チフスといったようなものでございますが、その可能性が多かったので、