決算委員会
○淺村説明員 お答え申し上げます。 住宅金融公庫の融資は、住宅金融公庫法の第一条にもはっきりありますように、「国民大衆が健康で文化的な生活を営むに足る住宅の建設及び購入に必要な資金」、こういうものをお貸しするということで従来やってまいっております。
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発言数 210件
初発言日: 1954-06-03 / 最新発言日: 1977-03-23 / 1 ページ目 / 全体 11ページ
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○淺村説明員 お答え申し上げます。 住宅金融公庫の融資は、住宅金融公庫法の第一条にもはっきりありますように、「国民大衆が健康で文化的な生活を営むに足る住宅の建設及び購入に必要な資金」、こういうものをお貸しするということで従来やってまいっております。
○淺村説明員 住宅金融公庫の昭和四十九年度の業務の計画と実績につきまして、御説明申し上げます。 貸付計画は当初住宅等資金貸し付け九千四十七億八千八百万円、関連公共施設等資金貸し付け七十二億円、宅地造成等資金貸し付け一千百十九億九千八百万円、合計一兆二百三十九億八千六百万円でありましたが、その後、資金需要の変動に伴い、計画を住宅等資金貸し付け九千八百九十七億八千八百万円、関連公共施設等資金貸し付け六十八億一千四百万円、宅地造成等資金貸
○淺村説明員 ただいま十分申し上げることが落ちまして失礼申し上げました。 第一条には、やはりそのように書かれてございます。その点は私ども、一般の金融機関に申し込んでも、担保その他いろいろございまして、なかなか融資を受けられない、そういう方でも住宅金融公庫では、別に区別をしないで、申し込まれればお貸しをするということ、それから私どもの融資の一番基本になっておりますのは、五分五厘という非常に低利な融資でございます。そういう融資は、普通金
○淺村説明員 私どもも、一般の方々からいろいろ御要望が出ておりまして、常にそういう声には謙虚に耳を傾けてまいっておるつもりでございます。創立以来、今日まで個人住宅の貸し付けにつきましても、いろいろ改善すべき点は改善し、簡素化すべき点は簡素化して今日に至っておるわけでございますが、先生御承知のように、今年度の申し込み受け付けを見ましても、なかなか需要が多うございまして、完全にこの需要に応じ切れない、やむを得ず抽せんをやっておるというような
○淺村説明員 それは、いろいろまだ問題はあろうかと思いますが、私考えますに、この個人住宅の五分五厘の融資というのは、非常に皆さんに期待をされておりますので、できるだけ融資額をふやしてあげたいという気持ちを持っております。 この点につきましては、この数年来建設省のいろいろ御配慮もありまして、非常に飛躍的に融資額がふえてまいっております。ただいま個人住宅、木造ですと、最高四百五十万というところまで来ておりますが、そういうふうになるまでに
○淺村説明員 ただいま私の手元にございます数字は、私の方で一番問題になっております。大事に考えております個人住宅の建設資金でございまして、これは実は五十年の第二回目、秋の受け付けから抽せんに切りかえたという状態でございまして、そのときからの数字をちょっとここに持っておりますが、五十年の第二回目の個人住宅は、私の方の建設の分は、枠が九万二千戸でございましたのに対して申し込みが十四万四千六百五戸、一・六倍というような状況でございました。それ
○淺村説明員 住宅金融公庫は、当初二十五年にできましてから四十二年までは、ずっと抽せんでやってきた歴史がございます。ただ、四十三年から需要も一応落ちつきましたので、抽せんでなく、半年ぐらい窓を開いて、おいでになった方は、適格者は全部受け付けるという方法に切りかえておりましたところが、例の四十八年の石油ショックが起こりましてから以来、急に申し込みが爆発的にふえまして、実は四十九年度には非常にあわてたわけでございますが、結局五十年の二月から
○淺村説明員 私どもの融資の返済状況は、私どもにとりまして大変いい状態でございまして、ただいま九九%以上の返済率ということに相なっております。
○淺村説明員 私の方で融資いたします四百五十万円、これは一番高い金でございまして、いろいろ種類がございますが、四百五十万円だけで家が建つと私は考えておりません。 ちょっといま細かい資料がございませんが、私の方で五十年の第一回の貸し付けについて調査をいたしました結果、全国平均で住宅の建築費が八百二十万円という数字が出ました。この八百二十万円の中の約四六%が私どもの融資でございます。そうすると、残りがまだ大分ございますが、パーセンテージ
○淺村説明員 土地資金の問題でございますが、全般的なことをちょっと申し上げたいと思います。 私どもで、個人住宅の建設資金の融資をいたします場合には、いまお話がございましたように、特例といたしましては、公共事業のために移転を必要とするに至った人であるとか、あるいは収入が基準を超えたので、公営住宅からどうしても立ち退かなければならなくなった方であるとか、あるいは災害で罹災された方、そういう方には、金額には限度がございますが、無条件で融資
○淺村説明員 ただいま私どもで扱っております中古マンションの融資は、実は昨年から始めたわけでございますが、制度が、最初始めた制度でございますし、いきなり余り広げるというわけにもまいりませんので、この融資自体にも相当条件をつけまして、一定の制限のもとにいたしておるわけでございます。いろいろ中古住宅の流通市場の情勢なども考えながら、にらみ合わせながら、今後改善すべき点は改善するように私の方でも努力をしたいと思います。いまおっしゃいましたよう
○淺村説明員 ただいまの御質問の点でございますが、住宅金融公庫では、仰せのごとく宅地防災工事資金の融資という制度を一つ持っております。ただ、これは一つ条件がございまして、少し詳しく申し上げますと、宅地造成等規制法……(安藤委員「詳しくなくてもいいんです。それはここに書いてありますから」と呼ぶ)法律に基づいて防災工事を行うように勧告または命令を受けた者が、この融資を受ける資格を持つということでやっておるわけでございます。
○淺村説明員 現在の制度はそういうことでございますが、私も地盤沈下という広域的な現象に対しましては、当然総合的な対策が講ぜられるべきものじゃないかという感じもいたしております。これは私どもの領分ではございませんけれども、そのような総合対策が立てられるに従いまして、私どもといたしましても何かお役に立つ方策があるかどうかということを、今後十分検討してまいりたいという考えでございます。
○参考人(淺村廉君) 金利が一般では新築は五.五でありますが、これは七・五ということで始めさせていただいております理由は、既存の住宅、中古住宅というものはこの新設のものに比べますと、立地、規模等は類似いたしておりましても、価格の面では一般的に低いということもございますし、そういうことも考慮をいたしまして、私どもは新設の場合は、これは一番の主眼でございますから五・五%という定着した金利でやっておりますけれども、こういう新しい制度でございま
○参考人(淺村廉君) 住宅金融公庫では、ただいま先生がお話しになりました個人住宅の建設資金というのを貸し出しておりまして、これが私どもの融資の非常に大きな部分を占めております。まあ大体私どもの統計で見ますと、五十一年度の融資いたしましたものにつきましては、一戸当たりの総建築工事費というものは平均しまして八百二十万円ということになっております。 その資金をどこから調達するかということを、ちょっと細かくなりますけれども申し上げますと、私
○参考人(淺村廉君) これは私どもの一つの試算でございますから、まあいろいろございましょうが、いま申し上げましたケースによって御説明申し上げますと、この場合、毎月公庫に返します金額が三万円、それから公庫以外の金融機関その他から借りておられますその分の返済が六万七千円、合計いたしますと毎月九万七千円返していかなきゃならぬという計算でございます。 しからば、この方が月収どのくらい取っておられるかということでございますが、これは東京圏でご
○参考人(淺村廉君) 仰せのとおり、五十一年度に初めて中古マンションの購入者に対する融資の制度を開かせていただいたわけでございますが、私ども実はなかなか実態がよくつかまりませんでしたので、いろいろ考えまして二千戸の枠を当初用意いたしました。第一回の申し込みの受け付けが昨年の八月十日から九月九日までということでございましたが、非常に申し込みが低調でございまして、戸数で五十五戸応募があった程度でございました。したがいまして、第二回といたしま
○参考人(淺村廉君) この制度は昨年始めたばかりでございまして、中古住宅の流通市場というものもまだ確立もされておりませんし、なかなか実態もつかまえにくいような状態もございます。そこで私どもは、いまお話がございましたいろいろな条件のもとにこの制度を始めたわけでございますが、一挙にこれを変えるというわけにもなかなかまいりません。これはやっぱり相当実績を積み上げて、実情に次第に合わせていくということの方が正しかろうかと思います。 そこで、
○参考人(淺村廉君) 仰せのとおり、私どもでは個人住宅の建設資金の融資に当たりましては、二人以上の普通世帯ということに限定をいたしております。これはずっとこういう形で私どもやってまいっておりまして、私どもの調査でも最低の居住水準を割っておる方々が単身世帯では五十四万人と出ておりますが、二人以上の世帯でございますと九百二十六万世帯と、こういうような数字もございますので、一番御要望の多いところから私どもは融資をさせていただいておるということ
○淺村説明員 ただいまお尋ねがございましたとおり、私どもで初めて中古マンションの購入資金の貸し付けという制度を今年から始めまして、いろいろ調査をしました結果、二千戸くらいの枠でよかろうということで八月十日から九月九日までの間申し込みを受け付けたわけでございます。ところがその結果、ただいま先生が御指摘なさいましたとおり五十五件でございまして、予想外に申し込みが少ないという事態に相なったわけでございます。 現在、そういう事情をもとにいた