安全保障特別委員会
○渡辺(允)政府委員 実は、サウジの掃海艇が掃海に参加しているということは御指摘のとおりでございますが、私ども正確にサウジがどこの海域を掃海しているのかということは現在のところ把握をしておりません。
日本の国会議事録 全文検索
発言数 591件
初発言日: 1978-04-07 / 最新発言日: 1991-04-26 / 1 ページ目 / 全体 30ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○渡辺(允)政府委員 実は、サウジの掃海艇が掃海に参加しているということは御指摘のとおりでございますが、私ども正確にサウジがどこの海域を掃海しているのかということは現在のところ把握をしておりません。
○渡辺(允)政府委員 今私が手元に持っております資料でございますが、これは今回の湾岸危機の発生いたしました直前、すなわち昨年の七月一カ月間の船舶の就航状況を調査したものでございますけれども、これによりますと、この一カ月間でクウェートに十九隻、それからカフジだけをとりますとカフジには六隻の船舶、日本関係船舶が就航しているということになっております。
○渡辺(允)政府委員 お答え申し上げます。 最初に、これは以前にも申し上げておることでございますが、三月の初めにイラクが多国籍軍側に通報をしてまいりましたところによれば、この海域に敷設された機雷が約千二百個だったということでございます。それで、私ども外交ルートを通じまして現在掃海の作業に従事しております幾つかの国から随時各種の情報をもらっておりますけれども、それによりますと、これまで約六百個の機雷が現在の掃海作業で処理されたというふ
○渡辺(允)政府委員 私どもの承知しております限りでは、イラクが敷設をいたしました機雷は、大きく分類いたしまして、いわゆる係維機雷、つながっている機雷、それと沈底機雷、底に沈んでいる機雷ということでございます。それで、私どもいわゆるプログラム機雷というものがあるかどうかということについては確認をいたしておりません。
○渡辺(允)政府委員 まことに申しわけございません。正確な距離は、ちょっと私、手元に資料がございません。
○渡辺(允)政府委員 カフジの沖合に現に浮遊してきた機雷があるということを確認はいたしておりませんけれども、カフジのアラビア石油は現在操業再開の準備を鋭意進めておられまして、それとの関係では、万が一にもそういう機雷があり得るということが懸念材料の一つであろうかと思いますので、そういう意味でもあの水域の機雷の除去というのは重要なことだと考えております。
○渡辺(允)政府委員 現在のクウェートの状況は先生御承知のとおりでございますし、また機雷の敷設もございますので、現在具体的に日本関係船舶の就航の予定があるというふうには聞いておりません。
○渡辺(允)政府委員 現在は、機雷の問題のほかに石油の積み出しが停止されているという問題がございます。ただ、今後クウェートの復興の問題、それからさらに将来をとりますればクウェートからの石油の積み出しの問題というふうなものも起こってくると思いますし、そのような場合には、今回の湾岸危機前と同様に日本船舶あるいは日本関係船舶の就航があるというふうに考えられると思います。
○渡辺(允)政府委員 いろいろな推計ないし推測があるということを私どもいろいろ見ておりますけれども、恐らく、例えば一年以内というふうな期間をとりまして、クウェートから一部の石油の積み出しが起こるということは十分あり得ることかと考えます。
○渡辺(允)政府委員 クウェートにおきましてはハマディという港が開かれておりまして、そこへ至ります非常に狭い航路帯が掃海をされた結果開かれているというふうに承知をいたしております。他方、四月四日付の米国政府の勧告等により ましても、要請があればエスコートするというふうなことも言っておりますし、私もこの方面の専門ではございませんけれども、それがあいているから必ずそこが一〇〇%安全だということはなかなか言い切れないものだろうと考えます。
○渡辺(允)政府委員 先ほど申し上げましたような数字がございまして、現在ただいまの時点で見ますれば、確かに日本船舶がクウェートにそもそも行っておらないわけでございますので、その危険は発生しておらないということでございますが、これは将来の問題として先ほど申し上げましたように必ず日本船舶が就航する必要が生じてくる、その際に備えて危険を除去する、そういうことと考えております。
○渡辺(允)政府委員 この海域の中で、イラクから通報を受けました機雷が敷設された海域と申しますか、区域というのはございます。そこを現在八カ国がそれぞれ分担をして掃海をしているという状況だろうと思います。 先生の御質問の御趣旨がちょっと必ずしも私はっきり理解いたさなかったかと思いますが、したがいまして、すべての海域をすべて掃海をしてしまったということでは……。先ほど申し上げましたようにまだ機雷が残っておるわけでございますから。
○渡辺(允)政府委員 御指摘のとおり、掃海作業はこの区域をブロックに分けて、それぞれを一カ国なりあるいは二カ国なりが分担して作業をしておるというふうには承知しております。ただ、例えばA国が分担をしたブロックの中でも掃海し切れない部分というのはあり得るだろうと思いますので、そういう意味では全海域を掃海してしまったということにはならないということになると考えます。
○渡辺(允)政府委員 私どももそのようなことは承知いたしておりません。
○渡辺(允)政府委員 お答え申し上げます。 昨日決定されましたペルシャ湾に対する掃海艇の派遣につきましては、ただいま先生が御指摘になりましたような諸般の状況を考慮した上で決定をしたわけでございます。その中には、あの地域において正式停戦が成立していること、それから、敷設されている機雷がまだ多数残っておりまして、我が国船舶の航行の重大な障害となっていること、それから、これらの機雷は海上に遺棄されたと認められるものであって、これを除去する
○渡辺(允)政府委員 掃海艇がペルシャ湾まで参ります間に、途中寄港しなければならないというのは御指摘のとおりでございます。私、昨日は、若干諸般の事情というふうなことを申し上げましたが、現在、寄港を考えております相手先との間で打ち合わせをいたしておるところでございますので、若干この相手との関係もございますので、現在、具体的にどこかということを申し上げるのは差し控えさせていただきたいと思います。 ただ、相手国との打ち合わせも済みますれば
○渡辺(允)政府委員 実態問題として現在幾つかの国と話し合いをいたしておりますので、これが昨日、政府として決定をいたしたところでございますので、これから正式に相手と話をして合意をするということでございます。したがいまして、明日か明後日かというふうな具体的な日にちは申し上げられませんけれども、私どもは合意ができ次第、発表ができるものは当然発表するということで考えております。
○渡辺(允)政府委員 これまでも御答弁申し上げておりますとおり、この問題も含めまして従来から私ども内々に関係国と必要な接触等は行っております。ただ、どこの国に寄港するかということを公表するということにつきましては、やはり相手国との関係がございますので、そこは相手国ときちっと話をした上で申し上げたいということを先ほどから申し上げておるわけでございます。
○渡辺(允)政府委員 繰り返しになりまして恐縮でございますけれども、ただいま申し上げましたように、幾つかの関係国とは既に内々の接触はいたしております。それで、私どもといたしましては、当然運航に支障のないような形で出発をしていただくということで取り運ぶように考えております。私が申し上げておりますのは、恐縮でございますが、どこの国へ寄港するということを発表することについて相手国との合意の上で行いたいということを申し上げておるわけでございます
○渡辺(允)政府委員 大変恐縮でございますが、今回の掃海艇派遣につきまして、必要な補償の問題についていろいろ検討を防衛庁でされていると思いますが、実は私、詳細を承知しておりませんので、まことに申しわけございません。