土地問題等に関する特別委員会
○渡辺参考人 御案内だと思いますが、公団は既に七十万近いストックを持っておりまして、さらに毎年新規の住宅を供給しておるわけでございます。例えば平成二年度の状況で申し上げますと、新規の住宅につきましては中堅勤労者の所得の二〇%弱というふうになっておりますが、ストック全体をなべて見ますと、かなりその負担率は下がるということでございます。
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発言数 656件
初発言日: 1975-03-18 / 最新発言日: 1991-04-25 / 1 ページ目 / 全体 33ページ
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○渡辺参考人 御案内だと思いますが、公団は既に七十万近いストックを持っておりまして、さらに毎年新規の住宅を供給しておるわけでございます。例えば平成二年度の状況で申し上げますと、新規の住宅につきましては中堅勤労者の所得の二〇%弱というふうになっておりますが、ストック全体をなべて見ますと、かなりその負担率は下がるということでございます。
○渡辺参考人 公団の家賃の改定につきましては、総裁の私的諮問機関でございます基本問題懇談会、この中に家賃部会というのを設置されておりますが、そこに居住者の代表の方も二名入っていただきいろいろ議論をしていただきまして、その結果を踏まえながら建設大臣に今回は三月に申請をいたしたところでございます。
○渡辺参考人 先ほども申しましたように、家賃部会の中に居住者の代表が二名入っておられますが、具体の居住者の方々に対しましてはそれぞれ通知、ビラ等で周知徹底を図る、これも一回でございませんで、何回も段階ごとにお知らせ申し上げるという形でやっております。
○渡辺参考人 いろいろ状況ございますが、例えば五年間と三年間を比べた場合に、これは物騰等によって値上げの幅が決まってくるわけでございます、もちろんそのままということではございませんけれども。そうなりますと、やはり三年ぐらいずつお願いした方が、一気に上がるという観点からするといいのではないかということもございます。それから、民間の賃貸住宅の家賃改定にかかわる通常のやり方も一つの参考になるであろう。さらに、固定資産税の評価がえというのが三年
○渡辺参考人 御指摘の建てかえ問題あるいは家賃改定につきまして、おっしゃるような点に関しまして、公団としましても公団の果たすべき役割の中でできる限りのことを対応していこうということでありまして、例えば建てかえでございますと、我々通常十項目と言っておりますが、いろいろな施策をやっておりますし、その中で、特に一定の所得以下の方あるいは一定の年齢以上で一定の所得以下の方、そういう方々に対しましては特別な措置を講じておるところでございますし、そ
○渡辺参考人 先ほどお答え申し上げました中で民間云々の話を私申し上げましたが、それは五年、三年の話に関連してストレートに申し上げたということでございます。 それから、今の固定資産税評価額、これをどんどん実勢に近づけていこうという努力も一方でなされている、実勢といいますか公示価格、そういうことがある場合にどうなんだということでございますが、我々が家賃改定の際に算定しますときには、今の公的な評価の中で一番低い固定資産税評価額を使っている
○渡辺参考人 公団として適正水準をどう考えるか、これはなかなかストレートに申し上げるのは難しいだろうと思います。といいますのは、住宅宅地審議会等でいろいろ御議論があり、かつそういったものから今の六期五計も出てきているわけですから、我々はそういうものを前提としながら、いわゆる実施機関として住宅政策の推進の一翼を担うという立場だと思います。
○渡辺参考人 それでは、私からは公団の賃貸住宅の駐車場の問題を申し上げます。 ごく簡単に申し上げますので意を尽くせないかもしれませんが、毎年毎年かなりの量の増設をやっております。それでもなかなか追いつかないというのが実情でございます。何とか五〇%台くらいまでに持っていきたいと考えておるわけでございます。 それから、地下駐車場というお話がございましたが、これはコストの問題がございますので、利用料金が幾らになるか、どうしてもそういう
○渡辺参考人 家賃の低減化につきましては、我々決して高い家賃がいいなんて思っているわけではございません。できる限りいろいろな形で努力しているわけでございます。例えば具体的に戻り居住者の方々に対する住宅の型式も、いろいろ工夫してなるべく家賃が安くなるようにやっている。それから、それは公共団体のいろいろ方針もありますが、例えば法定容積率になるべく近づけるように、つまり目いっぱい使えるようにいろいろ設計上の工夫あるいはレイアウト上の工夫をする
○渡辺参考人 できるだけ手短に申し上げます。 第一点で、平成二年度の建てかえ事業について、どこでやるのか、いつ発表できるのかということでございます。これは前にも申し上げましたけれども、いろいろな条件を整備した上で、後戻りといいますか、要するに設定した上で公表したいというふうに考えております。したがいまして、現時点ではまだ御容赦いただきたいと思います。もうしばらくお待ちいただきたいと思います。(常松委員「済みませんが、しばらくの時期は
○渡辺参考人 建てかえ後の住宅についてでございますけれども、これは御説明するまでもないと思いますが、既存の住宅を撤去いたしましてそこに新たに建設して供給するものであります。したがいまして、それ以外の通常の形で供給されております新規の住宅の家賃と均衡がとれたものでなければならないというふうに考えておるわけでございます。 具体的には、まずその建物の建設に要した費用というのは、通常の新規供給の場合と同様に七十年で年五%以下、現在はほとんど
○渡辺参考人 建てかえ事業を円滑に進めていくためには、現在お住まいの居住者の方々の理解と協力がなければ、これは進めてまいるわけにはまいりません。非常に重要なことでございます。 先ほどもちょっと御指摘がございましたように、建てかえ後の住宅の家賃というのはどうしても高くなる。設備が新しい、あるいは広さも多少広いということもありますが、どうしても高くなるということがございます。 そこで、我々通常十項目と言っておるわけでございますが、戻
○渡辺参考人 七十歳ということ、御指摘ございましたように生活保護基準、我々が収入基準というのは生活保護基準をとっておりますから、そういうことから同基準に規定する老齢加算の要件である七十歳というのをとっているということでございます。 それで、もちろんその住宅というのは広い意味では福祉政策の中に入ると思いますけれども、例えば生活保護費を出すとかそういう形での、そういう意味での狭い福祉ということになりますと、公団にはおのずから限界がある。
○渡辺参考人 先生御指摘のように、確かに住宅扶助限度額以下になりますとその対象になりません。それでかつ一DK、二DKあるいは三DKという、それぞれ細かい数字はいろいろ計算されたのだと思いますが、我々も持っております。 それよりか、むしろ私は今申し上げたいのは、先ほどちょっと申し上げましたようにいわゆる国によって措置さるべき部分、それを超える部分を公団としては減額、これはもちろん全体の中での減額でございますけれども、そういうふうにする
○渡辺参考人 端的に申し上げまして、建てかえ事業の目的というのが敷地の適正利用、それから居住水準の向上なわけでありますけれども、おっしゃいますような一部残したらどうかという問題でございますが、まず基本的に今申し上げました二つの問題からしますと、必ずしもそれは取り得ない。かつ、いわゆるレイアウトといいますか新しい住宅をなるべくたくさん供給したいということの計画上の問題も非常に大きいわけでございます。したがいまして、一部残してというのはなか
○渡辺参考人 先ほども申し上げましたように、現在住んでおられる方々の理解と協力を求める、建てかえ事業を進めていく上でこれは非常に重要なことであります。したがいまして、我々はそういうことも含めて、建てかえ事業についてのいろいろな措置あるいは高齢者等に対する特別措置、こういったものを随分議論をして構築し、それによって建てかえ事業に入ったわけでございます。したがいまして、そういうことを当然だとか考えてないとか、そんなことは全くございませんで、
○渡辺参考人 まず第一点でございますが、建てかえを理由に強制的な立ち退きをしないという約束をせよということでございます。 せっかくのおことばで大変申しわけないのですが、我々は二年間をかけて誠心誠意お話し合いをしていろいろな対応を考えながらやっているわけでございます。今までの実績から見ますと、ほとんどの方々が御協力をいただいているという実績があるというふうに考えておりますけれども、もちろん今後ともさらに誠心誠意、お話し合いに誠意を持っ
○参考人(渡辺尚君) これも東京支社で申し上げますが、これも五年間で申し上げたいと思います。六十年度でございますが、応募者数は三十七万五千人余りであります。倍率が二十六・五倍、六十一年度三十一万六千人余り、倍率が二十・四、六十二年度が二十八万九千人余、倍率が二十五・一、六十三年度は二十八万七千人余、三十四・八倍、それから元年度は二十五万二千人余、二十三・七倍でございます。
○参考人(渡辺尚君) 公団全体の数字でございますが、東京支社という数字で申し上げたいと思いますが、過去五年ということで申し上げたいと思います。六十年がいわゆる発生率が七・九%でございますが、六十一年七・七、六十二年七・四、六十三年六・八、元年六・三というふうに、若干でございますが下がってきていることは事実でございます。
○参考人(渡辺尚君) 大変申しわけございませんが、いわゆる本移転の方の年齢的な構成については現在手持ちに資料ございません。