決算委員会
○渡邊説明員 昭和五十三年度における日本開発銀行の業務の概要について御説明申し上げます。 まず、五十三年度資金の運用計画は、当初計画九千百三十億円と補正追加九十八億円の合計九千二百二十八億円を予定しておりました。 これに対し、五十三年度中の運用額は、貸付実行額が五十二年度中に貸付承諾をした一千五百二十二億円を含め九千八百四十四億二千三百万円となっており、また、特定不況産業信用基金への出資が八十億円あり、合計九千九百二十四億二千三
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発言数 59件
初発言日: 1973-04-05 / 最新発言日: 1980-11-20 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○渡邊説明員 昭和五十三年度における日本開発銀行の業務の概要について御説明申し上げます。 まず、五十三年度資金の運用計画は、当初計画九千百三十億円と補正追加九十八億円の合計九千二百二十八億円を予定しておりました。 これに対し、五十三年度中の運用額は、貸付実行額が五十二年度中に貸付承諾をした一千五百二十二億円を含め九千八百四十四億二千三百万円となっており、また、特定不況産業信用基金への出資が八十億円あり、合計九千九百二十四億二千三
○渡邊説明員 昭和五十二年度における日本開発銀行の業務の概要について御説明申し上げます。 まず、五十二年度資金の運用計画は、当初貸付規模八千六百億円を予定しておりました。 これに対する貸付実行額は、都市開発一千三百五十九億二千二百万円、地方開発一千三百六十億一千万円、国民生活改善一千五百三十二億九千五百万円、資源エネルギー一千百二十四億六千五百万円、海運二百億四千九百万円、技術振興六百九十四億四千万円、その他四百六十億五千万円、
○参考人(渡邊孝友君) お答え申し上げます。 ただいま先生のお話しのとおり、開発銀行は年年閣議決定を経ました融資基本方針に基づきまして融資に当たっておりまして、その重点はその時期、時期において変遷しておりますが、つい近年は公害防止投資、これを大いに進めてまいったのでございますが、現時点におきましては、お話しのとおり資源エネルギー対策が今後の開銀の融資の中の最も重要な部分の一つであろうと存じております。 ただ、御指摘のございました
○参考人(渡邊孝友君) 四十七年に開銀法第一条「目的」の項で法律改正が行われまして、それまでは「産業の開発を促進するため」とございましたのを「産業の開発及び経済社会の発展を促進するため」と、そういう改正が行われておりまして、その前後からおっしゃるとおり都市開発、地方開発にも重点を置いてまいってきた次第でございます。 私はやはりそういったことは今後とも必要であるとは考えております。しかし何といっても資源エネルギー対策が緊要でございます
○渡邊参考人 ただいまお話のございましたとおり、十一月末で、一万円券の全体に占めます比率が七九・一%でございましたが、十二月に入りまして、ここのところ八〇%ちょっとというような状況でございます。確かに、だんだんに一万円券の占める割合は高くなったのでございますけれども、銀行券の種類、券面額というものは、実際の取引の必要に応じて考えなければならないものだと存じますけれども、単にこの比率だけでどうということでもございません。現時点におきまして
○渡邊参考人 この倒産の連鎖といいますか、影響というものは非常に区々でございまして、関係を持っている企業数というのは、おっしゃるとおりかなり大きな数にのぼっております。その状態は区々だと思いますが、これらにつきましては、もうそのそれぞれについて関係金融機関がそのケース、ケースで考えるということでございまして、その中で大きなところは、特別な措置ということも要しないでやっていけるというようなところももちろんございますし、ただ中小だけに限って
○渡邊参考人 総裁の対新聞発言、ちょっと正確には私記憶しておりませんけれども、この日本熱学の問題が起こりましたときには、やはりこれまで業績をあげておった企業でございますし、ただ金融引き締めのために倒産するというようなことは避けたい、基本的には常にそう考えているわけでございますので、問題が起こりまして関係金融機関のお話を伺ったわけでございますが、それを総合判断いたしますと、原因はもう御承知のとおりで、過度の急激な成長策をとり過ぎたというと
○渡邊参考人 基本的にはおっしゃるとおりだと存じます。総裁の申しました趣旨も、この日本熱学については何ともしようがないと、また原因等からいたしまして、すべきでもないという意味もあったかもしれませんけれども、ただ、常に私どもとしては、こういう引き締め下にありまして、ある企業の倒産それにつれまして、健全にまじめに経営している企業が、単にある企業の倒産のあふりを食って、あるいはそれに対する債権の焦げつきというようなことで破綻を来たすようなこと
○参考人(渡邊孝友君) 金利体系の是正ということについて再度のお話でございますが、基本的には、もう先ほどから申し上げておるところでございまして、私どもとしては、かなり思い切った高金利政策をとっているということが一つでございますが、この上に何かくふうが加え得ることがあれば、少しでもできることがあれば検討したいと、そういう気持ちはございますけれども、ただ、なかなか、実際問題として非常にむずかしいということを痛感しておることも事実でございます
○参考人(渡邊孝友君) 限度超過発行は何回もございます。
○参考人(渡邊孝友君) むしろ限度額は低目にきめられておりますので、毎年年末にはもう必ずかなりの発行超過を来たすのでございます。先生御指摘のは、おそらく平均発行高、月中の平均発行高だろうと存じますが、平均発行高ですと、あるいは限度超過にまではいかなかったと存じます。
○参考人(渡邊孝友君) これまでほとんど連年、毎年そういう状況でございます。特に年末、銀行券はまあ御承知のとおりでございますが、月の中でもふえたり減ったり、かなり幅がございますが、特に年末は急激にふえますので、限度額というものは、それは当然そのときは超過してもやむを得ないんだという考え方でつくられていると思います。
○参考人(渡邊孝友君) いまおっしゃられました御質問のとおりでございまして、この短期経済観測ということで大勢を判断いたしますと、全体として、この先行き観といたしまして、製品の需給関係もだんだん需要超過という度合いが落ちていく状況でございますし、設備投資意欲というものも、現に鎮静いたしておりますけれども、強くないと、そういうことからいたしまして、全体として落ちつく方向にあるということでございます。
○参考人(渡邊孝友君) まだまだむずかしい問題も残っておる状況でございますので、引き締めは堅持していく必要はあると考えておりますけれども、現段階、現時点でその効果を着実にあげていくということを主眼といたしまして、現時点で第六次公定歩合引き上げというようなことは考えておらない次第でございます。
○参考人(渡邊孝友君) あの短観調査の結果で申し上げますと、現時点ではなお全体として需給関係、まだ需要超過の状態がございますけれども、その先行きとしましては、ただいま申し上げましたように、だんだんその点が変わっていく、たとえば、業況をどう見るか、いままでは、まだ現時点では、業況はいいと判断しているほうが多いんでございますけれども、これが次の期を予測しますと、今度は悪いというものがふえてくるとか、製品需給判断についても同様でございまして、
○参考人(渡邊孝友君) 現時点、この二月時点での調査におきましては、その時点では、ちょうど石油問題の発生というようなこともございました、その感じがまだ残っているということもあったんだと存じますけれども、なお、原材料在庫の不足感は、おっしゃるとおりむしろ強まっているというのが調査結果でございますけれども、先行きといたしましては、やはりその点もだんだん改まっていくと、それが特に製品需給が弱まってまいりますと、また、それからの影響が出てくると
○参考人(渡邊孝友君) 製品在庫判断からいたしますと、やや不足感が弱いのは、製品在庫水準といたしましては繊維とか、非鉄、それから電気機械、それから自動車、そういったところでございますし、なお、この時点で不足感が先行きもなお強く見ておりますのは、化学、それから石油精製あるいは紙パルプ、窒業と、そういった業種でございますけれども、それらも、なお、だんだん不足感というもの、それ自体はレベルダウンしていると、そういう状況にございます。
○参考人(渡邊孝友君) 中小企業も大体同じ傾向でございます。ただ、設備投資などにつきましては、大企業よりも早目にスローダウンするといいますか、テンポが落ちている状況でございます。
○参考人(渡邊孝友君) 大体似たような傾向でございますが、供給超過というのを申し上げますと、食料品関係、あるいは先ほど、大企業でもそうでしたが、繊維関係並びに繊維加工関係が主でございまして、需要超過といたしますと、紙とか、紙の加工品、化学、それから窯業、それから鉄鋼、非鉄という、そういったものも現時点では需要超過というふうに判断いたしております。ただ、これも先ほど申し上げましたように、この次の期という予測でまいりますと、それら需要超過の
○参考人(渡邊孝友君) 日本銀行といたしましては、通貨価値の維持安定ということを任務としているわけでございますので、その場合に、通貨価値と申しますと、対内価値と対外価値というふうに分けられようかと思いますけれども、その対内価値を何で見るかということになるのでございますが、これはいろいろな指標はございますが、卸売り物価指数で見たり、消費者物価指数で見たりすることができるということで、要するに、それらを総合して考えるということになると存じま