「渡部一郎」の過去の国会発言

発言数 4,939件

初発言日: 1967-04-20  /  最新発言日: 1993-06-18  /  1 ページ目 / 全体 247ページ

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1993-06-18 衆議院

本会議

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました宮澤内閣不信任決議案に対し、賛同する立場から討論を行うものであります。(拍手) 私は、本日、宮澤喜一総理に対しまして、政治改革を放棄された責任を追及し、同氏の民主主義に対する無理解と多岐にわたる虚言癖に対しまして、弾劾の意思を表明するものであります。 総理は、昭和四十二年、参議院から衆議院へ転じられまして、以来、その間に経企庁長官、通産大臣、外務大臣

1993-06-18 衆議院

本会議

○渡部一郎君(続) 国会を再生するために、最後の手段しかないと存じます。同僚の諸君の良識に訴えます。今や我々は、国民の政治不信にこたえるのは、私たち個人の良識にゆだねられていることを銘記して、今までの情実、今までのしがらみ、多年の行きがかり、属する、所属するもののすべてをなげうって、国民に対して胸を張ってこたえようではありませんか。(拍手)それが国民の怒りを変じて、やがて政官財の癒着と言われる日本の構造を変革し、民主国家日本の存在を世界

1993-05-25 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)委員 公明党の渡部一郎でございます。社公案の法案提出者の一人でございます。 本日は、大変貴重な意見を聞かせていただきまして、まず心から御礼を申し上げたいと存じます。 最初に、ただいま各委員からお話がありましたように、現在、対立する自民党案対社公案の決着がそろそろつき始めてきた段階でございます。昨日、山花委員長が、明らかに社公案に拘泥しないということを述べられましたし、公明党の方といたしましても、三役会議懇談会におきま

1993-05-25 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)委員 はい、ありがとうございました。 次にお尋ねいたしますが、私どもの公明党といたしましては、併用案をベストだと思って社会党との間で法案を提出しているわけではございますが、その決着点といたしまして幾つかの案を考慮しなければならぬ段階にもう来ておると思いまして、委員間にはいろいろな打ち合わせをいたしているわけでございます。今、いろいろなまぜっ返しの議論はたくさんございます。例えば衆議院と参議院を一緒に制度を改革しろとか、腐

1993-05-25 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)委員 次に、相原陳述者にお尋ねしたいと存じます。 個人と法人の政治献金の問題につきまして力強い御意見を述べられました。敬意を表したいと存じます。現在の選挙法は、個人の投票行為で選挙が行われ、政治活動が行われるのが原則であります。これは憲法でも認められているところでございます。それに対して、法人の政治活動も許されてはいるのでございますが、それは最高裁の判例にも、判決にもございますように、やはり公共の福祉を阻害しないという前

1993-05-25 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)委員 今度は田口先生に伺いたいのです。 田口先生は、スイスを初めヨーロッパの制度について大変御見識のあるのを伺いまして、うれしく思っているのです。国会議員同士で議論しましたときに、ヨーロッパの例をお互いに引きながら言っておるのですが、ちょっと怪しげな引き方もたくさんあるものですから、率直に伺うわけであります。 一つは、イギリス天国説というものがあるわけであります。イギリスはすばらしい、イギリスの小選挙区制は世界最高な

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 お答えいたします。 私どもは、今最優先の課題として、国民の政治に対する全般的な不信にこたえるべくこの委員会に集まっているものと思っているわけでございます。そして、それは戦後民主主義といいますよりも、日本におきまして議会制民主主義の形をとり始めたとき以来の長い累積にありますところの衆議院及び参議院の機能というものが果たしてこのままでいいのかという問い直しをされている段階だと存じます。 我々は、一回こうした制度をつ

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 お答えいたします。 愛知委員の指摘された問題は、これからの法案の詰めの大事な問題を指摘されたと存じます。この委員会の討議でも何回か類似の問題につきましてお話が出ているわけでございますが、従来の方式と違いまして、法案の中身がかなり精緻のものでございますから、いきなり国会対策とか議運とか、交渉の専門舞台の意向を無視するわけじゃございませんが、当委員会の質疑の様子を十分に酌み取った上での交渉がお互いに必要ではないかと存じ

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 今佐藤提案者からも申し述べましたように、公明党といたしましては、社会党と協議をいたしまして、党首会談のお話は既に出ております。この党首会談にはぜひ近々応じていただきたいと自民党に対してお願いしたいと存じます。 それから、当委員会において授権された者の討議をと何回も私どもの方で申し上げておりますが、公明党側は準備ができておりまして、ここで本日でも協議をする用意がございます。 それからもう一つ申し上げますと、きのう

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 お答えいたします。 愛知委員が、多年にわたる御見識、また鋭い政治的洞察でこの連用制に対する評価を非常に簡単にまとめてお述べいただきましたことに敬意を表したいと存じております。私も全く同意見でございます。むしろ同意見でありますがゆえにちょっと心配もあるわけであります。 これは私はこの委員会で一回も言ったことがありませんが、公明党として消えてしまう道を私たちは開くんではないかという恐怖感があるわけであります。それは

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 お答えいたします。 今大変大切な問題にもお触れになりまして、敬意を表したいと存じます。 今、国際社会におきましては、国家がどのくらいまで権限を行使していいかという問題で大騒動が起こっているわけであります。国連でこの間、ガリ事務総長が四項目を挙げて、これから打ち合わせしなければならぬ事項と言っていることの一つにガバナビリティーというものを挙げまして、要するに各国とも統治能力をどの辺まで発揮していいのか、また、国連

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 お答えいたします。 当委員会の審議の熱心さを見てある意味では悲しく思ったという先生の御指摘は、大変鋭い国民の感情を指摘されたものだと私は存じて伺っておりました。法律が法律制定の合意に戻って正確に執行され、随時随時それに対して補正的措置がとられるならばこのような大騒動は起きなかったという先生の御指摘は確かだと存じます。私どもの方からいえば、中選挙区制における定数の是正がもっと的確に行われておりましたら、こんなにもひど

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 通常、民主的手法をとります議会におきましては論議は多数決をもって進行していくわけでございますが、この委員会におきましては、私たちは、多数決の論理だけで行いますならば、両案とも衆参両方の討議を経て廃案になってしまうことはもう目に見えているという共通の認識を持ち合わせているわけであります。 そうしますと、何が残ってくるかというと、両案を何とか形を変えることによって合意点を見出すという方法しかなくなっておるという意味で、

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 政権政党としてどういう理念を持たれているかということに対して、私どもは、自由民主党のやり方というものに対して批判的な立場からずっと見てきたわけであります。今そうやって先生から正面切ってお尋ねをいただきまして困惑しているわけでございますが、私どもはしばしば批判するときにどういう手法を用いてきたかと申しますと、正直に申しまして、国民のために利益になる、そうして利益になることは認めるべきだというところがおおよその政権政党の野

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 自民党政権が長期継続する理由について、例えば野党側におきまして連合の話し合いが成功しなかったということは一つ指摘しておいていいかと思います。公明党といたしましては、公明党と社会党あるいは民社党との政権協議をいたしたことがございますが、社会党との間に率直に言って完全な政権協議は成立し得なかった。何回かやってみたのですがだめだったいきさつがございます。自民党との間では政権協議はやったことはございません。 そこで、どうい

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 まず、先生が当委員会にことごとく出席され、そして熱心な態度で聞いておられることに対して敬意を表したいと存じます。したがって、先生がきょう御質問になりましたことは、論議の中で少し落ちていたところをみんな拾っていただいたようでございますから、私もきちんとお答えしたいと存じます。 まず、三乗比の原則からお話を進められましたが、この三乗比の原則は御指摘が何回か当委員会でありましたので私も調べてみましたんですが、そんなまとも

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 お答えいたします。 熱意のこもった意見を開陳されまして、敬意を表したいと存じます。 今私どもは、ここにおります委員会のメンバーは、私が総括するのもおかしいのでございますが、だんだんと立場が似てきたと思っております。先ほど廊下を歩いておりましたら、当委員会のメンバーは提案者も理事も委員も含めてみんな改革派だなと大声で言っていた某党幹部がおられまして、私はなるほどそんなものかと思っておりました。確かに、この委員会で

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 神田委員にお答えさせていただきます。 公明党といたしましては、このたびの政治改革の柱は二本ありまして、一本は選挙制度改革であり、一本は政治資金に対する国民の疑惑を晴らすことであると存じます。対症療法的に申しますならば、政治資金に対する解明あるいはその腐敗防止というものは対症療法的な、近い対策でございますが、むしろ選挙制度自体の改革というものはその遠因となるべきところの傷をいやすものでありまして、両々相まって政治改革

1993-05-14 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○渡部(一)議員 政治腐敗に対する国民の怒りは言語に絶するものがあると存じます。これに対する深刻な理解のない発言というものが当委員会の議場の外側からしばしば聞こえてまいりまして、当委員会でも繰り返し同僚議員から取り上げられたところでございます。しかし、そのような考え方は、当委員会の委員の論議の間では皆破棄されたと同様の結論になっております。 例えば、一見、腐敗防止だけを先行させようなどという意見はその中でも最も有力かつ立派に聞こえる

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