国土交通委員会
○政府参考人(溝畑宏君) 東日本大震災によりまして、観光につきましては大変大きなダメージがございました。しかし、その後、風評被害対策等を積極的に講じました結果、全国的に見ますと、国内観光につきましては非常に回復傾向が見られております。ただ、訪日外国人につきましては、マイナス幅が小さくなってきておりますが、まだ本格回復に至っていないという現状にございます。 国内観光についてでございますが、例えば主要旅行業者の国内旅行取扱額につきまして
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発言数 67件
初発言日: 2009-04-15 / 最新発言日: 2012-03-28 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
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○政府参考人(溝畑宏君) 東日本大震災によりまして、観光につきましては大変大きなダメージがございました。しかし、その後、風評被害対策等を積極的に講じました結果、全国的に見ますと、国内観光につきましては非常に回復傾向が見られております。ただ、訪日外国人につきましては、マイナス幅が小さくなってきておりますが、まだ本格回復に至っていないという現状にございます。 国内観光についてでございますが、例えば主要旅行業者の国内旅行取扱額につきまして
○政府参考人(溝畑宏君) 観光につきましては、国の成長戦略の重要な柱であるということをこの基本計画に盛り込ませていただいております。特に、人口減、少子高齢化、そして急激に成長するアジアの経済、需要をいかに取り込むか、これは経済対策として、やはり日本国の外需を取り込み内需を活性化する、まさに観光はその大きな起爆剤になるというふうに考えております。 このような観点から、今回の基本計画におきましては、観光の裾野拡大と観光の質の向上を基本的
○政府参考人(溝畑宏君) 議員御指摘のとおり、この人口減、少子高齢化、そして急成長をしておりますアジア経済から外需を取り込む、そして地域経済の活性化、雇用という上で観光は極めて重要な課題であるというふうに考えておりまして、観光は国の成長戦略の重要な柱に位置付けております。 この観光立国推進基本計画は、二〇一〇年四月から五年をめどとした計画でございまして、この中で観光の質の向上、裾野の拡大、このことをひとつ大きな方向性といたしまして、
○政府参考人(溝畑宏君) 議員御指摘のとおり、このMICEの推進といいますのは、国際観光、そしてまたその都市のブランド力の向上、そしてまたその中でビジネス機会、イノベーションを発生させるなど、非常に高い効果があるというふうに考えております。 また、御指摘ありましたが、風評被害の払拭の上でも、例えば昨年七月、京都でありました脳血栓学会、そして九月に東京でありました世界建築学会、十月の世界体操、このMICEがきっちりと開催されたことが非
○溝畑政府参考人 議員御指摘の千葉県の今の観光の状況について申し上げておきたいと思います。 震災や原発の事故によりまして、特に東北、北関東は、まだまだ風評被害、そしてまた、全体的に特に海辺の観光需要の冷え込みは大変厳しいというふうに私どもも認識いたしております。 私ども、昨年夏にかけまして、銚子といすみ市、鴨川の方に行ってまいりました。私が大変衝撃を受けましたのは、特に海辺の海水浴客がほとんど来ない、大変厳しいというお話を聞かせ
○溝畑政府参考人 議員御指摘の東北・北関東インバウンド再生緊急対策事業、これは、風評被害の大変厳しいと言われております東北六県、そして、北関東の中で特に、原子力損害賠償紛争審査会、これは二十三年八月に中間指針が出ましたが、その中で少なくとも相当因果関係が認められた地域とされました北関東の茨城、栃木、群馬の三県を加えた県を対象といたしております。 我々のスタンスといたしましては、この指針に基づいて事業を行っておりますが、議員御指摘のよ
○溝畑政府参考人 議員御指摘のとおり、東日本大震災によりまして、風評被害によりまして、訪日外国人のいわゆるインバウンド、国内観光とも、非常に大きなダメージを受けました。 しかし、官民一体となったさまざまな取り組みによりまして、訪日外国人につきましては、例えば今年の一月でございますが、対前年比マイナス四・一、これは昨年四月がマイナス六四%でございますので、いわゆる驚異的な回復というふうに言われております。ただ、まだまだ本格回復に至って
○政府参考人(溝畑宏君) 先生御指摘のとおり、このジオパークということにつきましては、いわゆる自然遺産、いわゆる文化遺産ということでございますので、保全、保護という面もございます。また、教育という様々、多面的な面を有しておりますが、我々観光庁といたしまして、非常にこれは、先ほど申し上げました観光として非常に意義のある施設であると、スポットであると思っておりますので、関係省庁、そしてまた、それがございます自治体と連携を取りながら、一つの観
○政府参考人(溝畑宏君) 先生御指摘のジオパークでございますけれども、これ経済産業省の解説によりますと、解説でございますけど、そこから始まって私が分かりやすく申し上げますので。 これは、例えば日本の中でいえば、昔ながらのそういった地球の例えば隆起でございますとか、火山が活動して例えば断層を起こしているとか、噴火をしてそういったものが残っているもの、そういういわゆる大地の、日本のこの地質にかかわりますそういった歴史というものをきっちり
○政府参考人(溝畑宏君) お答えいたします。 まず、これは地域、やはりジオパーク自体が地域の方にとって非常にブランド性のある観光資源であるという御認識をしていただく必要があると考えておりまして、これにつきましては、我々、その県境をまたいだそれぞれの市町村が連携をするような形での観光資源をつくったり、あるいはネットワークをつくる、プラットホームの形成という事業の中で応援していきたいというふうに考えておりますし、また今後、海外に向けても
○政府参考人(溝畑宏君) この東日本大震災におきます国内観光、そしてまたインバウンドも大変大きなダメージを受けました。この東日本におきましては特に甚大な影響が出ておりました。 今直近のデータでは、この四月から六月にかけまして宿泊旅行統計調査というのがございます。これによりますと、いわゆる東日本、北海道、東北、関東運輸局の管内の延べ宿泊者数は、対前年比がマイナス一七・〇%、これ全国平均のマイナス一三・〇よりも減少幅が大きい数字でござい
○政府参考人(溝畑宏君) 訪日外国人につきましては、三月十一日の大震災によりまして安心、安全のイメージが損なわれました。しかし、その後、政府、自治体、民間が一体となりまして、安心、安全のイメージの回復に努めております。 まだまだ本格回復とは至っておりませんが、三月、四月におけますマイナス六〇%強のマイナスから、九月はマイナス二〇%までに回復してまいりました。これを本格回復に戻すべく、今後オールジャパンで積極的に進めていきたいというふ
○政府参考人(溝畑宏君) MICEにつきましては、議員御指摘のとおり、これ一人当たりの消費額が大きいこと、そしてまた新たなビジネスを創出する機会につながるということから、インバウンドの施策においても非常に重要な柱と位置付けております。 会議開催件数等につきましては、二〇一〇年のデータにつきましては現在集約中でございますが、目標を上回る勢いで増えていると。ただ、韓国、シンガポールが非常にMICEに力を入れておりますので、こういう競争力
○政府参考人(溝畑宏君) 私も先般、奈良県、そして三重県、それから和歌山、訪問させていただきました。前田国土交通大臣も十月行かれまして、いろんな意見を交わさせていただきました。 その中で感じましたのは、やはり観光というものが被災された地域を元気にしていくという上で極めて重要な役割を担っていくなということを強く感じました。そして、観光に携わる皆さんがおっしゃったのは、やはり風評被害に困っていると。ダメージを受けていないにもかかわらず敬
○政府参考人(溝畑宏君) 瀬戸内でございますが、私も瀬戸内の大ファンでございまして、兵庫県、そしてまた岡山、そしてまた広島、香川、愛媛、どの県から見ましても景観が美しく、そこには芸術、文化、歴史が子細に刻み込まれております。委員御指摘のとおりでございまして、観光庁といたしましても、この瀬戸内のブランドは大いに世界のブランドであるというふうに考えております。 具体的な数字を申し上げますと、平成二十二年四月から十二月までの観光入り込み数
○溝畑政府参考人 震災後、大変、特にインバウンドにつきましては、安心、安全のイメージが大変厳しい状況になりました。一刻も早くイメージ回復ということにつきまして、外務省さんを初め関係省庁と連携をとらせていただきまして、特に海外に向けての情報発信、そしてまた海外消費者の目線に立った正確な情報発信、メディアと旅行会社の招聘、さまざまな施策に取り組んでまいりました。 特に、市村議員におかれましては、国土交通大臣政務官時代におきまして、航空政
○溝畑政府参考人 中国におきますアウトバウンド営業の問題でございますが、議員御指摘のとおりでございまして、この五月に、日本のJTBの現地法人を含めまして三つの会社、日本とアメリカ、ヨーロッパ、三つの会社について試行展開ということで認められました。 このことにつきましては、今後やはり我々は、本格的にこのインバウンドを軌道に乗せるためには、今、日系旅行会社が十一ございますが、一刻も早くすべての日系旅行会社に開放されるように、今後とも国家
○溝畑政府参考人 北海道におきまして観光は極めて重要な産業でございまして、その振興ということについては国土交通省、観光庁も積極的に今まで推進してまいりました。 議員御指摘のことにつきまして、私ども各種施策を講じておりまして、観光振興という観点からは、例えばインバウンドにおきましては、今回の風評被害払拭のために、地方連携事業ということで説明会に行きましたり、メディア、旅行会社を呼びましたり、あるいは受け入れ環境整備も行っております。ま
○溝畑政府参考人 訪日外国人の目標設定についてお答え申し上げます。 訪日外国人の目標につきましては、平成二十二年六月の新成長戦略、これは閣議決定しておりますが、この中で、将来三千万にするということを政府目標として決定されまして、あわせまして、二〇一三年に一千五百万という中間目標が設定されております。 他方、二〇一〇年、過去最高の八百六十一万でございましたが、議員御指摘のとおり、今回の大震災によりまして安心、安全のイメージが損なわ
○溝畑政府参考人 議員御指摘のとおり、シンガポールの観光収入、二〇〇九年度の百二十六億シンガポール・ドルから二〇一〇年度には百八十八億シンガポール・ドルになっておりまして、約一・五倍。あと、シンガポールに来られた外国人も、九百六十一万から一千百六十万、大きく増加しております。 この要因といたしましては、シンガポールがアジア国際観光のハブを目指して、ここ数年、MICE戦略、そしてまた、それにあわせまして観光施設の整備、F1の誘致など、