「濱田成徳」の過去の国会発言

発言数 852件

初発言日: 1955-07-12  /  最新発言日: 1969-07-24  /  1 ページ目 / 全体 43ページ

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1969-07-24 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○濱田参考人 私は、日本科学技術情報センターの理事長濱田でございます。 本日は、衆議院科学技術振興対策特別委員会のお招きによりまして、情報科学技術あるいは科学技術青報というものにつきましてお話を申し上げる機会をお与えくださいましたことを、まことに光栄に存ずるものであります。 最近の日本におきまして、情報科学あるいは情報産業とか情報革新とかというふうに、情報、情報ということばが街頭にあふれておりますけれども、これは何によってかよう

1969-07-24 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○濱田参考人 情報に関する要員の不足は、日本では深刻であると申して差しつかえないと思います。その対策は、私の考えでは各大学に情報学科あるいは情報工学科というふうな学科をつくることがまず必要であると思います。ただ、情報技術と申しますのは、いろいろな方面の科学技術に関連が深いために、普通の意味の学科として、今日の四年制の大学の中の工学部とか理学部の中に学科を置くのがいいか、これはだいぶ問題だと思います。アメリカの場合には、四年制の大学には学

1969-07-24 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○濱田参考人 さっき私が申し上げましたように、日本でいう情報産業というのは、ちょっと変な意味を含んでいる、変な使い方だと私は思うことは、電子計算機産業というようなニュアンスが非常に強い。これは齋藤委員の指摘された情報という意味とだいぶ違うと私は思います。情報産業というものは、実は電子計算機産業という、そういう意識がありますよ、使う人に、あるいはそれを書く人に。しかしいまおっしゃったところの情報ということばは、おっしゃるとおり非常に広い意

1969-07-24 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○濱田参考人 非常にむずかしい重大な問題だと私は思います。けれども、福井先生のお心持ちは十二分に私は了解できます。全く同感でございます。戦前ないし戦中、日本は科学技術振興のために一大決心をしたはずなんです。さっき申されたようないろいろなことを、あの当時の日本人は、やったのですけれども、不幸にして戦争があのような結果に相なり、それで日本は一敗地にまみれました。しかし、戦争が済んでまた再び、この科学技術振興をもって日本の国策となすという一大

1969-07-24 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○濱田参考人 先ほど齋藤委員がおっしゃいました情報化社会ということばは、意味は非常にむずかしい、またある意味であいまいであります。私は先ほど、情報というものは、自然科学のある分野も含み、人文科学のある分野も含む境界領域みたいなものだということを申しました。私は、情報化時代になったから、これは自然科学でも人文科学でもない分野だから、したがってこれは科学技術庁と名のついた役所で扱うべき問題ではなかろうというふうには、とうてい考えないのです。

1969-07-24 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○濱田参考人 いま大臣が申されましたとおりの原則に従って、私どもは対処しようと考えております。MEDLARSでありましてもあるいはケミカルアブストラクトでありましても、先方から提携の申し入れがあると同時に、当方でも、原則として提携には賛成であるということの意思表示をしております。しかし、具体的にはどうしたらば、日本の科学技術情報政策というものがあるわけですけれども、これに違背しないで仕事が進められるか、もっと露骨に申しますと、アメリカの

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 山田委員の御指摘のUHF、VHFの問題はきわめて重要なまた困難な問題であります。アメリカでは御承知のようにUHFとVHFの混淆問題で非常に悩んでおります。ある意味においてはアメリカはこの政策面において失敗したということも言えるのであります。で、わが国といたしましては、これにかんがみまして十分に前者の覆轍を繰り返さないようにというような考えをもちまして、いろいろ検討を続けつつあるわけでございます。けれども、UHF

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 山田委員の御質問で、NHKが五年計画で四十九局の教育放送局を作る計画であるというお話でございましたが、これにつきましては、VHF帯の周波数の割当はきわめて窮屈でございます。NHKからも昨日お話がございましたが、昭和三十五年度までにNHKはいわゆる総合番組テレビジョンを四十九局作り上げてくる計画であります。それからその次に三十七年度末までに四十九局の教育放送局を建設したいという希望でございます。これにつきまして、

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) それから御指摘の民間放送のテレビジョンは、先ほどお話しのように、東京に専門局が一局、それから札幌に準教育局というのも一局、教育教養の番組を五〇%やるということを計画している準教育局が一局ございます。大阪に二局、合計三局の準教育局が建設されました。もっとも札幌はこの四月一日から電波を出します。そういうわけで、さような準教育局というような考え方を実施するに至りました理由は、わが国のテレビ番組がもうすでに娯楽が過剰で

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 山田委員のFM放送についての御意見は、私も同じ方法を考えておったものでございます。VHF帯によるFM放送はテレビジョンと同様非常に窮屈であろうことは想像されます。それは通信とかその他の目的に非常に使用価値の多い周波数帯であるからであります。そういう意味で決して楽な割当作業ではないことは事実でございます。しかしわが国の放送が中波から、場合によりますと相当なパーセンテージをFMによって置きかえなければならないような

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 増力問題は確かにむずかしい問題でございます。電波の電力はその当該の局だけを考えてきめられないことは御承知の通りでありまして、広くは外国の外来電波を出している局の電力を考え、そしてその外来電波に影響されないように国内の放送局の電力を定める必要がある。でありまするから、外国用の放送局の電力の比の問題であります。あるいは電界強度を十分計算し、研究する必要があるのであります。そのことが、国内的にもそれが当てはまるわけで

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) FM放送につきましての山田委員のお考えは、非常によく私も理解できると存じます。FMは一体何のために日本で開始しなければならないかと申しますのにこれは単に進歩した放送の形式であるから、中波の次になるべく早くやるべきだという考えは、簡単に私どもは賛成しかねる。ヨーロッパ各国においてすでにつぶさになめておりまするような混信妨害対策、そのためにまずFM放送を考えるのが当然であろうと思うのであります。従いまして、この番組

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 先ほどの私の山田委員に対する御答弁、ちょっと一付け加えさせていただきたいと思うのであります。それはFM放送について消極的であれという、その研究ないし実施方策について消極的がいい、ということを私は必ずしも意味しておりませんということを御了承願いたいと思うのであります。その理由は、先刻申し上げましたが、混信妨害対策としては中波の増力よりも山田委員が指摘されますように、FMの方が徹底したものでございまして、そのために

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) お許しをいただきましたので申し上げますが、この委員会で前々から御論議がありましたように、わが国の電子、電波についての研究、特に放送の送信、受信等に関する基礎的の研究は、外国に比べまして、非常に弱いことをわれわれは常々痛感しております。そういう次第でございまして、この方面の育成強化をはかるために、われわれは絶えず留意しておったつもりであります。従いまして、その方面において、最も大きな研究所を持っておりますNHKに

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 資料として作成するほどのものがございませんでしたので、本日、ここで口頭で申し上げたい、こう任じております。

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 中身がないと申すのは語弊がありますけれども、先日の御質問に対する御返事は、非常に簡単と申しますか、資料として作成する必要はあるまい、そう考えまして、それで本日、口頭をもって申し上げて御了承願いたい、そう思った次第でございまして、ここで申し上げさしていただいてよろしゅうございますか。

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 御質問にございましたように、昭和三十年度におきましては、テレビジョン放送の実験研究に必要な経費というのを計画いたしました。この内容は、カラー・テレビジョン技術に関する研究をNHKに促進していただきたい、こういう考えでおります。 これにつきましては、研究費は多額でありませんけれども、千二百万円くらいのものを出して、それで基礎研究をやってもらいたいというふうな考えを持ちましたけれども、先ほどのような理由で、この

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) どうして実現しなかったかと申しますのに、やはり一般的な財政能力の弱いこと、それに基くものだろうと、私どもは判断しております。詳しく申しますならば、先ほどの千二百万円というのは、昭和三十年度の計画であります。この際に、私どもの予算の計画の中には、電波研究所でもってミリメートル波の研究をやるようにしたい、あるいは散乱波通信の研究をやるようにしたい、あるいは建築が、非常におんぼろでありますので、これの改築をしたいとい

1959-03-26 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) この研究命令の計画を立てます前に、これを提出します前に、私どもの方では、礪波監理局の放送技術課、放送業務課等が主になりまして、NHKの技術局、研究所等の関係者と数回会合いたしまして、今年度は、この程度の計画で研究を進めてもらえないかというようなことを論議いたしまして、そうしてその結果、これでよかろう、——私、昭和三十年のことはあまり詳しく覚えておりませんけれども、大体千二百万円、そのくらい……。ほんとうは、私ど

1959-03-25 参議院

逓信委員会

○政府委員(濱田成徳君) 御指摘の無人局は可能であろうと思います。まだ日本ではやったことがあまりありませんが、今後なるべく実施するように皆さんに御協力を得たいと考えております。

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