「玉木伸介」の過去の国会発言

発言数 22件

初発言日: 2016-12-09  /  最新発言日: 2025-05-27  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 大妻女子大学短期大学部の玉木でございます。 本日は、このような機会を与えていただき、誠にありがとうございます。 まず、出だしから申し上げます。まず、我が国の年金制度として、私としてこうあってほしいなと思う属性は数多くございますけれども、そのうちの三つをお話の出だしとして申し上げたいと思います。 第一は、労働市場に中立的であること。第二は、厚生年金保険制度が再分配機能を果たすこと。第三は、国民の常識と整合的であっ

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 御質問ありがとうございます。 年金不信、多分、我が国が直面する最大の課題のうちの一つではないかと思います。 この点につきましては、私、短期大学部の教員でございますので、十八歳あるいは二十歳ぐらいの女性たちと毎日接しておりますけれども、若い方々というのは、やはり目先の数年間を見ながら生きております。私は六十九歳でございますので、そろそろ自分が認知症になることを考えながら生きているわけでございますけれども。 人間と

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 年金リテラシー研究会の報告書を読んでいただきまして、誠にありがとうございます。 実は、あの報告書は、百ページぐらいありますでしょうか、私ども、研究会で議論し、また執筆しております中で、是非、この報告書は高校の先生方に読んでいただきたい、高校の社会科あるいは家庭科の先生方に読んでいただいて授業に役立てていただきたいなと思いつつ書きました。実際、その目的の下、各チャプターの後ろに、先生と生徒とか、あるいは、ある教員と別の教

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 まず、在職老齢年金という制度は、六十五歳を境にして生ずる制度でございますけれども、今の世の中、能力があって、意欲があって、世の中にとって大変貴重という方が、六十五歳を超えてたくさんおられるということでございます。特に、六十五歳以上の、あるいは六十代後半の就業率というのは、大体十年から十五年ぐらい前から劇的に上昇しておりまして、世の中におけます六十代後半の方々の働く人としてのポジションというのは様変わりをしてございます。

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 今、王道という単語をお使いいただきましたけれども、やはり私は、四十五年加入というのは非常に素直なやり方であり、また国民の理解が非常に得やすいという点で、制度改正をした結果としての国民の信認の在り方まで含めて考えると、これが一番パフォーマンスとしてはよろしいかと思うところでございます。 早期終了の方につきましては、積立金を使うわけでございますけれども、これを活用というか流用というか、そこで言葉の混乱が生じてしまいますので

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 ありがとうございます。 今の制度ができました二〇〇四年の当時の議論でございますが、それ以前は給付とそれから拠出を同時決定していたわけでございます。 それに対しまして、保険料率がどこまで上がるか分からぬじゃないかという不安が社会に高まってきたので、上限を固定しよう、どこまで上げて上限を固定すればいいのかということを二〇〇四年改正で決めて、当時一三・何%だった厚生年金保険料率を一八・三まで、二〇一七年までに上げるという

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 様々なあんこがあった方がおいしいだろうとは思うところではございますけれども、なかなかそれは、いろいろな国民的な合意の形成上大変であるといったことも事実ではないかと思います。 先ほど、私、素直という言葉を申し上げましたけれども、四十五年加入というのは、厚生年金は六十九歳まで加入でございます。他方で、例えば農家の方は、普通にいけば、二十歳から五十九歳まで。ただ、専業農家に近い概念かと思いますが、今、基幹的農業従事者という方

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 ありがとうございます。 先ほど四十五年について御言及いただきましたけれども、四十五年加入が世の中に出たときの世の中の反応としては、五年間の保険料負担が合計百万円ぐらいになる、ここに圧倒的にフォーカスが当たったわけでございますけれども、ただ、これは、その後の六十五歳以降の給付が四十分の四十五倍、一二・五%増える、年間八十万ちょっとが九十万ちょっとになるということもセットの話だったんですが、国民に対してセットで情報を頭に入

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 ありがとうございます。 その点は、非常に、考えると面白いといいますか、チャレンジングな部分であろうと思うんですが、これについて考える上で、まず基礎年金とは何ぞやということでございまして。 基礎年金というのは、二十歳から社会人になって、その後いろいろなコースを歩むわけですけれども、最後、基礎年金だけはみんな同じというのが基礎年金なんですね。ですので、みんな同じ基礎年金をどうやって賄いますかというと、みんなで出しましょ

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 私も日々学生に接しておりますので、彼女らが低年金、無年金になることが決してないようにしていただきたいと思うところでございます。やはりそのためには、勤労するということについてポジティブになっていただくしかないわけですけれども、その際に、年金は駄目になるとかというふうな言説が流布するわけですね。 社会において弱い立場の方の中に、二号被保険者にならない、つまり一号被保険者である、例えば、いわゆるフリーターという方、こういった

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 確かに、マクロ経済スライドは、物価上昇ほどには年金給付を引き上げないというものではございます。ただ、人々の暮らしは長く続くものでありまして、何十年も先の自分の暮らしを考えたときに、年金の最後の着地点がどうなるかといったところも人々は関心を持つはずでございます。 長い目で見て本当に安心なのは何かといった観点から年金制度について考えてみますと、今議論されておりますマクロ経済スライド調整期間が一致というのは、それなりによく考

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 ありがとうございます。 現役世代を何から自由にするかというと、いわゆるガチャですね。例えば、介護保険があります。それで、介護保険がもしなかった場合、年老いた親の介護の負担は、両親が長生きをする子供、かつ、一人っ子に一番多くかかるわけでございます。こういったものは、当該一人っ子におきましてはまさに偶然の産物以外の何でもありませんけれども、ある特定の若者に大きな負担がかかっていくということになります。 それを、どの若者

2025-05-27 衆議院

厚生労働委員会

○玉木参考人 私としては、マクロ経済スライドというものは必要であろうと思いますし、また、これがスムーズに国民の間に浸透し、よい結果を将来残すために必要なことは、国民の生産性が上がるというようなことでございます。 あと、寿命が延びているという中で、実は、我が日本国民は大変顕著な対応を示しました。それは何かというと、高齢者の就業増加でございます。また、これによって高齢者の就業の機会が増えている、それが当たり前になっているということにより

2016-12-09 参議院

厚生労働委員会

○参考人(玉木伸介君) 大変心強いお言葉をいただいたと思います。ありがとうございます。 私としても、自立した女性になるという点において、社会保険制度に関する基礎知識は絶対に必要です。こういうことを訴えてまいりたいと思います。

2016-12-09 参議院

厚生労働委員会

○参考人(玉木伸介君) 大妻女子大学短期大学部の玉木でございます。本日は、意見を述べる機会をいただき、誠にありがとうございます。 御審議中の法案につきましては、私としては賛成でございます。本日は大変貴重な時間をいただいておりますので、法案の多岐にわたる内容のうち、短時間労働者への適用拡大と年金額の改定ルールの見直しについて簡単に申し上げた上で、GPIFの組織及び業務運営の在り方に関する私の考えるところを御説明いたしたく存じます。

2016-12-09 参議院

厚生労働委員会

○参考人(玉木伸介君) これは潜在的な問題として多くの方々に御理解をいただきたいというところでございます。 実は私、先ほど日本銀行に勤務していたと申し上げましたが、私の最後の日本銀行の仕事はGPIFへの出向でございました。二〇〇九年から一一年の三月まで勤務いたしましたが、少なくともその間におきまして、私は、株式投資をしているGPIFが全て民間の運用機関に運用の判断もそれから議決権も全部委託しているわけでございますが、この仕組みについ

2016-12-09 参議院

厚生労働委員会

○参考人(玉木伸介君) 今の問題提起に対して私の思うところを申し上げます。 今御指摘のように、平成十六年改正において大変大きな変革があったと思います。これにつきましては、今の制度は賦課方式でございますけれども、賦課方式が一つバージョンアップしたといいますか、賦課方式二・〇というものになったと言ってもいいぐらいかと思います。 その中で、結局私ども考えねばならないことは何であるかというと、毎年毎年実は平均寿命は延びております。それか

2016-12-09 参議院

厚生労働委員会

○参考人(玉木伸介君) 先ほど申し上げた、私がかつて勤務していた当時、運用委員会がございました。私ども実務的なことに携わる者の意識からすると、運用委員の先生方にもう何でも相談するというスタンスでございました。かなり細かいことまで御相談していました。また、当時の運用委員の皆様、大変高い御見識をお持ちの方々でございますので、非常に実質的な議論も大変たくさんできたと思います。その意味では、運用委員会とそれから事務方、あるいは理事長以下事務方の

2016-12-09 参議院

厚生労働委員会

○参考人(玉木伸介君) 経済前提を置き、それを基に財政検証するというプロセスでございますけれども、これについては、その根本的な考え方として、これは予測ではなくて将来への投影であるということがよく言われてございます。 この高過ぎる、低過ぎるという議論でございますけれども、これは、例えばこの間の財政検証ではAからHですか、八つのパターンができました。それにもう一つ、出生率が三つありますので、実は、三、八、二十四通りの試算が提示されました

2016-12-09 参議院

厚生労働委員会

○参考人(玉木伸介君) 私どもの学生、二年生になりますと順次二十歳になってまいりまして、時々学生から、先生、年金の紙が来たんですよ、どうしたらいいんですかと、こう質問を受けることがございます。 これに対しては、しっかり読みなさいとまず言います。それからあと、もし今、君、払えなかったら、それは学生の間は払わなくていい制度があるんだから、あそこに年金機構の事務所があるからそこへ行って聞いてきなさい。それで、あともう一つね、これは今おっし

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