北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。 まず、この拉致特に当たり委員長の見解をお伺いしますが、この委員会、六カ国協議が二十六日、これから始まる大変重要なときに、私は、質問に当たって、少なくても外務大臣なり総理なり官房長官が出席をして、日本の国会なり政府の態度というものを内外にアピールすべき、こういう時期だと思うんです。 ところが、当局あるいはまた委員部の人たちは、大臣、総理、官房長官は理事会の申し合わせであるから出席させること
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初発言日: 1984-03-05 / 最新発言日: 2005-07-21 / 1 ページ目 / 全体 150ページ
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○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。 まず、この拉致特に当たり委員長の見解をお伺いしますが、この委員会、六カ国協議が二十六日、これから始まる大変重要なときに、私は、質問に当たって、少なくても外務大臣なり総理なり官房長官が出席をして、日本の国会なり政府の態度というものを内外にアピールすべき、こういう時期だと思うんです。 ところが、当局あるいはまた委員部の人たちは、大臣、総理、官房長官は理事会の申し合わせであるから出席させること
○田中(慶)委員 もう時間がありませんけれども、これは他人事じゃないんですよ。少なくても、私たちは、国会で決議をし、法律を変え、拉致家族の皆さんも含めて、そのことも含めて日本の態度というのを明確に主張しているわけでありますから、六カ国協議の結果とか、そんな中途半端なことじゃない。日本の態度が明確に向こうに、先方に伝わる、少なくとも、会議に出席するに当たって、日本は、この拉致問題や核問題に対する日本のスタンスというものを明確にして出席する
○田中(慶)委員 私は、我が党の理事から、そのような申し合わせはしていないということであったから質問をしました。 やはり、こういう時期にしっかりとした政府の見解を出すことが望まれることであろうと思います。これは今後含めて、やはりこれらに対する、タイムリーな時期にタイムリーな国の考え方を発信するということは一番重要なことでありますから、委員長も含めて、よくこれは今後検討してください。要望しておきます。 さて、質問に入りますが、この
○田中(慶)委員 質問時間、限りある時間ですから、簡単にしてください。 当たらないんじゃなく、現在、そうとられがちですよ。これだけ時間をかけているわけですよ。当たらないじゃないでしょう。特定失踪者がいまだに、恐らく四百名以上いるんじゃないかと言われている、こういうことも考えて、現実には、今の数字と全くかけ離れている数字でしょう。 こういうことを含めながら、私は、少なくても政府の行っていること自身が、北朝鮮に対する日本の態度という
○田中(慶)委員 テロという共通の認識に立ちますと、日本の今行っているこれらに対する対応は、ある意味では弱腰じゃないかと思うんです。 立法府が経済制裁をいつでも行えるように、外為法の問題やら特定船舶乗り入れ禁止法の問題について、送金停止の問題やら経済封鎖という経済制裁を含めて、議員立法として明確にこれを発動するようにしているにもかかわらず、いまだその行為が行われていない。テロに対する認識が甘いから行われていないんじゃないかと私は思い
○田中(慶)委員 この経済制裁を行うための外為法や特定船舶入港禁止法はいつできたんですか。 いいですか、立法府で決めて、それを行政府が行う、その日、言葉では、厳しくとか、対話と圧力とかの表現を言っておりますけれども、現実に、そのこと自身を決めたことについて、日にちもわからない。とんでもないことだと思いますよ。 政府と与党というのは、今、一体じゃないですか。まして、極端なことを言って、これは与野党含めてほぼ全会一致に近いような形で
○田中(慶)委員 なぜ、それだったら、家族の皆さん方があれだけ、三日間もあの炎天下で座り込みをするんですか。あなたたちの言っていることとやっていることが現実問題として伝わってこないからでしょう。 横田めぐみさんの遺骨の問題にしても、別人のものだったんじゃないですか。こういうことを含めながら、あなたは今ここで拉致イコールテロであるということを言ったんでしょう、認めたんでしょう。 テロであるならば、はっきりと、世界じゅうの多くの皆さ
○田中(慶)委員 大変恐縮ですが、私は今の答弁では理解はできません。 去年の二月、国会決議、六月、法の改正をし、参議院、衆議院合わせて国会決議をされているんです。その真意が伝わってこない。一年も一年半もたって、いまだに同じことを繰り返している。言葉遊びにすぎないじゃないですか。 あなたの親族なりあなたの子供さんだったらどう考えますか。私はそのぐらいこの拉致問題というものが、私たちは日本人として、そして家族の皆さんを含めながら、そ
○田中(慶)委員 私が言ったのは、要請されたらどうするんですかと、仮定のことを申し上げたんですよ。 いいですか、杉浦さん。要請されたらどう答えますか。これだけ、経済封鎖もしない、そして、官房長官も含め政府が、経済制裁、しかるべき時期とか、いろいろなことを言葉遊びしているんですから、このぐらい明確に答えてくださいよ。
○田中(慶)委員 少なくても、検討するとかそういうことじゃないでしょう。一方においては、拉致イコールテロだということを認めて、そしてなおかつ、テロは、少なくてもテロ国家という問題を含めながらしっかり対応しなきゃいけない。こういうところに、経済制裁を含めて、国会決議や国民の総意を含めて、何とかしろと言っている。仮定の言葉であっても、もし求められたらそれはその時点で検討するというのはとんでもないことでしょう。そのぐらい、本当に拉致の解決を、
○田中(慶)委員 このことは、少なくても日本の政府の態度は、北朝鮮にこの委員会のことはすぐ伝わるんですよ。とんでもないことですよ。仮定の質問であっても、拉致問題解決しない限り、日本はそういう支援要請にはこたえられないと明確になぜ言えないんですか。ちゃんと明確にしてください。
○田中(慶)委員 ちゃんとした話をしないものですから、いろいろな形でマスコミがリークをする、それに基づきながらまた大きな課題のいろいろな話題が飛ぶ、これが今の実態でありますから、正しい一つのコメントというものはぜひやっていただきたい、このように要望しておきます。 さて、今、先ほども話題になりましたけれども、国連の改革の問題等について、日本は国連の分担金、外務大臣、アメリカに次ぐ日本の負担、どのぐらいになっておりますか、教えてください
○田中(慶)委員 民でできることは民ということで、余り政府が関与しないようでありますけれども、これだけデモがあり、そして不買運動まで起きているんですよ。なぜ政府がこれを阻止しないんですか、発信しないんですか。このことが日本企業の不安につながっている。両国にとってプラスじゃないですよ。民でできることは民だと言っておきながら、そういうことを、今のように、民でできること以外のことですよ。デモは政府が政治的に解決しなきゃいけないことでしょう。そ
○田中(慶)委員 民主党の田中慶秋です。 今、仙谷政調会長初め菅議員からそれぞれの議論がありましたが、私は、外交、安全保障というものは、与党、野党の別なく、国家として、国家国民のための政治を前提として行うべきものであって、そういう中で考えてまいりますと、すなわち、国際的に日本がいかに尊敬される国になるべきか、とりわけこの日本を取り巻くアジア、あるいはまたアメリカを初めとする同盟国でありますそれぞれの国との関係等について、今改めて、日
○田中(慶)委員 戦後六十年たち、改めて過去を振り返ったときに、今まさしく日本の内政、外交ともに、ある面では行き詰まり状態、このように言われているわけであります。 特に、日米関係等についても、総理の盟友とも言われますブッシュ大統領が二期目の当選をされて現在に至っておりますけれども、そういう中で、今まで親日派あるいはまた国際協調派と言われましたパウエル国務長官や、親日派のアーミテージ国務副長官等が退任され、また、強硬派と言われるゼーリ
○田中(慶)委員 そうであるならば、先般の、ライス国務長官が外務大臣、あなたとの話の中で、この牛肉問題等について、日米関係に対し悪影響をもたらしつつあるということを明言されたと思いますけれども、その真意はどこにあるんですか。
○田中(慶)委員 いずれにしても、こういう一連のことを含めながら、日米関係の基軸というものが崩れつつあるのではないかと心配する向きもあるわけでありますから、尊敬され信頼される日米関係ということを考えたときに、やはりそのことを明確に表現しておく必要があるだろうと思います。 そこで、外務大臣及び防衛庁長官もきょうお見えいただいておりますけれども、日本は基地県として、大変大きいわけでありますが、沖縄に次ぐ基地県、神奈川のことも考えても、総
○田中(慶)委員 大臣はそうおっしゃられても、この問題は、もう昨年から報道されたり、あるいは地元で大きな話題になっているわけでありまして、大臣にも何回となく地元の首長が申し入れをしていると思います。そういう中で明確な答えがない。そして、今までの経過からすると、ある日突然というような問題も出てくる。こんなことから、地元ではそれぞれ署名活動が始まった、こういうことであります。 ましてや、地元の協力なくしてこのトランスフォーメーションの座
○田中(慶)委員 これだけの分担金を出しているわけでありまして、日本の経済は決して楽な状態じゃない、にもかかわらず、国際貢献という形でこれだけ出しているわけであります。総理が一生懸命この常任理事国の問題をとらえ、なぜそれに賛同いただけないのか。その理由はどこにあるんだろう。例えば中国、韓国は、このデモでもおわかりのように、日本の常任理事国を物すごく反対している。それに対するメッセージはどうなっているのか。 少なくとも、そういうことを
○田中(慶)委員 ですから、私は、最初に総理に伺ったわけであります。日本という国が尊敬される日本になるためにということで申し上げて、一生懸命努力をしておりますということでありますが、現実に常任理事国入りができないということ自身は、総理が言っていることと周りが評価していることの違いがここにあらわれているんじゃないかと思う。 日本の平和の実績とか負担であるとか、そういうことも含めて、こういう問題を明確にそれぞれの国にPRする必要があるで