予算委員会
○田中参考人 私ども、今先生御指摘のとおり財投資金を扱っておるわけでございますので、慎重に審査をしているつもりでございます。当時は、私ども決算書類を徴しておりますが、これはほかの金融機関、税務当局にも提出されているものでございまして、御指摘のような粉飾決算であるというのは当時実は認識しておらなかったわけでございます。 もう一つ、岡部会長でございますが、実は岡部会長は六十二年の十一月に会長に就任されましてまだ日が浅いということもござい
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発言数 227件
初発言日: 1973-04-12 / 最新発言日: 1992-02-21 / 1 ページ目 / 全体 12ページ
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○田中参考人 私ども、今先生御指摘のとおり財投資金を扱っておるわけでございますので、慎重に審査をしているつもりでございます。当時は、私ども決算書類を徴しておりますが、これはほかの金融機関、税務当局にも提出されているものでございまして、御指摘のような粉飾決算であるというのは当時実は認識しておらなかったわけでございます。 もう一つ、岡部会長でございますが、実は岡部会長は六十二年の十一月に会長に就任されましてまだ日が浅いということもござい
○田中参考人 私ども、公団の融資に当たりましては……(日笠委員「間違いがあるかないかだけでいいです」と呼ぶ)間違いございません。
○田中参考人 私ども融資に当たりましては、通常その企業の経営上責任ある役員を連帯保証人として徴するわけでございますが、先ほど先生御指摘のとおり、共和につきましては、社長の松浦勝利、取締役の森口五郎、これは共和の経営上責任ある役員ということで徴したわけでございますが、当時同社の経営状況は比較的順調でございましたので、特に外部機関に調査依頼はしておりませんので、私ども汚職事件に関連した被告人であるという事実は承知しておりませんでした。
○田中参考人 ただいま先生の御指摘、おおむねそういうことでございますが、第一の御指摘の点でございますが、債権総額八億円に対しまして第一回の資金交付は五億六千四百万円でございまして、それに対する最終的な担保は、土地につきまして七万三千五百五十五平米でございます。鑑定評価によりますと一平米当たり一万五百円でございますので、土地の評価額は七億七千二百万円ということでございまして、第一回の資金交付額五億六千四百万円に対しましては一応その評価額は
○田中参考人 私ども、第一回の資金交付に際しましては、不動産鑑定士の鑑定書に基づきまして評価してございまして、不動産鑑定士の鑑定評価によりますと平米当たり一万五百円ということでございますので、七億四千万円という評価でございまして、ただいま先生御指摘の二億三千二百万円でございますかは、どのような事情で評価されているか、私どもとしてはつまびらかにしておりません。
○田中参考人 まず先ほどの点でございますけれども、共和が破産申し立てについて書類の中で不動産一覧表二億三千二百万円というふうに評価しているのは私どもも承知しております。ただ、同時に破産申し立て書の添付資料中には五億四千七百万円という、これは簿価ではないかというふうに想定されますけれども、表示がございます。したがいまして、二億三千二百万円、これは私どもの全くの推定でございますけれども、仮に法定地上権が設定されているとすれば、あるいは減額さ
○田中参考人 今までにはそういう事例を承知しておりません。
○田中参考人 最初に訂正さしていただきますが、私が第一回の資金交付時に登記したと申し上げましたが、その登記は七万平米で、正確に申しますと七万六百三十五平米で登記したわけでございます。その後ため池等の面積の追加がございまして、先ほど御指摘の平成元年十一月二十二日に再登記しておるわけでございまして、それが七万三千五百五十五平米でございます。先ほど御指摘の数字は、訂正した登記の面積でございます。 なお、先生御指摘ございましたが、本件融資に
○田中参考人 ただいま申し上げましたように、第二回目と申しますか、追加面積として四千平米が担保として提供されたわけでございまして、私どもとしては、第一回の資金交付されました金額については十分な担保を徴求したというふうに考えておるわけでございます。しかし第二回目の融資に際しましては、相手方の不誠実な対応がございまして、十分な担保を徴求してございませんので、現在共和と九州リースに対しましての損害賠償請求を、訴訟事件を起こしておるわけでござい
○田中参考人 お答えいたします。 私ども地域振興整備公団の産炭融資事業でございますが、もう先生これは御存じのとおりでございますが、石炭鉱業の不況によりまして疲弊しました地域に……
○田中参考人 失礼しました。 産炭地域の振興に必要な鉱工業を営む者に対しまして設備資金等を融資するという制度でございます。 かかる観点から、共和に対する融資も、先生今御指摘のとおり、産炭地域、一六条地域でございます福岡県稲築町に鉄骨加工工場を新設するということで八億円の融資をしたわけでございます。 八億円の融資をするに当たりましては、二回に分けて実は融資をしておるわけでございます。第一回目でございますが、平成元年三月二十七日
○田中参考人 第一回の抵当権設定は三月二十八日というふうに私ども記憶しておりましたが、これによりますと十一月二十二日でございますか、となっておりますが、第一回の資金交付は三月三十一日でございまして、第一順位の抵当権を設定しておるというふうに私ども承知しておるわけでございます。
○参考人(田中誠一郎君) 私ども地域振興整備公団は、先生御存じのとおり、産炭地域振興事業団としまして昭和三十七年に発足したわけでございますが、それ以来三十年間にわたりまして産炭地域振興施策の実施機関といたしまして、ただいま御指摘のありました工業団地の造成あるいは企業誘致、さらには進出企業に対する融資等の事業を行いまして、産炭地域の振興に力を尽くしてまいったわけでございます。 二つ目のこれまでの実績でございますが、まず工業団地の造成に
○参考人(田中誠一郎君) ただいま申し上げましたとおり、私ども公団は、関係行政機関と密接な連携をとりましてただいままで事業を進めてまいりまして、先ほど申し上げましたような実績を上げているというふうに考えておるわけでございます。したがいまして、今後とも関係行政機関とは密接な連携をとりつつ、かつ地元の御協力を得まして事業の円滑な遂行を進めたい、かように考えている次第でございます。
○田中参考人 御紹介いただきました地域振興整備公団の副総裁田中でございます。 本日は、当委員会に出席し、意見を申し述べる機会を与えていただきまして、厚く御礼申し上げます。 私ども地域振興整備公団は、産炭地域振興事業団として昭和三十七年に発足し、以来三十年間にわたり、産炭地域振興政策の実施機関として工業団地の造成、企業の誘致、さらには進出企業に対する融資等の事業を行い、産炭地域の振興に力を尽くしてまいりました。 産炭地域振興政
○田中参考人 まず、先生御指摘のとおり、我が国の経済社会がサービス化、ソフト化しているという現状があるわけでございますが、それを踏まえまして、ある意味では中央と地方との情報の緊密化と申しましょうか、意思疎通を図っていくということが特に重要だと私ども考えているわけでございます。ただいま御指摘のように、企業のニーズと地元のニーズをどう合わせるか、これはなかなか難しい問題でございますけれども、私どもそうした観点から、実は九州支部あるいは北海道
○田中参考人 第一の御質問でございますが、御指摘のとおり地域によりましては団地が売れ行きがよくて若干不足ぎみというところもございますが、地域的に団地の需給状況はかなり差がございます。したがいまして、今御指摘のように計画を実効性あるものにすると申しますのは、やはり地元のニーズもございますが、企業誘致を行うに当たっての展望もあるわけでございます。加えまして、先生御指摘のように最近は労働力不足の問題がございまして、企業が参りましても必ずしも十
○田中参考人 御指摘のありました宮田団地につきまして若干御説明申し上げたいと思います。 先生はもうよく御存じのとおりでございますが、六十三年から一部工場は貸しておりますけれども、平成二年二月に今御指摘のトヨタ自動車が進出するということが決定したわけでございます。それまで大変長い間にわたりまして私ども公団も努力いたしましたが、むしろ地元の自治体の皆様初め企業誘致に大変御努力いただきまして、その結果念願のトヨタ自動車の進出を見たわけでご
○田中参考人 私が早期にと申し上げましたけれども、今いろいろ設計等は実は始めておりますが、先生これはよく御存じのように、あそこの池はなかなか難しい技術的な問題も多々あるようでございます。したがって、実際に工事に入りまして、あれは盛り土をかなり運んでくる必要もございますので、そういった造成上の技術的制約がございます。私どもとしてはなるべく早く、これはもうかねての懸案でございますので前向きに努力してまいりたいというふうに考えておりますが、そ
○田中参考人 ただいま先生から御指摘ございましたように、平成三年度におきましては、新規地点三カ所ということで、特に疲弊の著しい八次策のもとで閉山・合理化が進んでおります芦別、赤平、歌志内の各地域で新規の団地の造成を行うということを決めたわけでございます。先ほどの意見陳述でも申し上げましたとおり、私ども公団としましては、産炭地域振興施策の実施機関という役割を十分踏まえまして、認識いたしまして、今後とも産炭地域におきまして企業を誘致する用地