総務委員会
○政府参考人(田原康生君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、IOWN構想が目指すオール光ネットワークは、総務省が推進するビヨンド5Gの重点技術の一つでございます。特に、今後、AIの爆発的普及が見込まれる中で、AIの利用などに伴う大量のトラフィックを高信頼、低遅延、かつ低消費電力で流通させることが可能な次世代情報通信基盤の実現の必要性が一層高まっていると考えております。 また、社会で利用される多数のAI同士をネットワーク
日本の国会議事録 全文検索
発言数 109件
初発言日: 2019-03-13 / 最新発言日: 2024-04-16 / 1 ページ目 / 全体 6ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○政府参考人(田原康生君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、IOWN構想が目指すオール光ネットワークは、総務省が推進するビヨンド5Gの重点技術の一つでございます。特に、今後、AIの爆発的普及が見込まれる中で、AIの利用などに伴う大量のトラフィックを高信頼、低遅延、かつ低消費電力で流通させることが可能な次世代情報通信基盤の実現の必要性が一層高まっていると考えております。 また、社会で利用される多数のAI同士をネットワーク
○政府参考人(田原康生君) お答え申し上げます。 社会経済活動のグローバル化が進展する中、日米を始め国際的な情報の流通も拡大しており、私たちの日々の生活ですとか経済活動を維持する上で高速大容量な国際通信を安定的に確保することが重要な課題となっております。特に、四方を海洋に囲まれた我が国にとりまして、大容量、低遅延の通信を可能とする国際海底ケーブルは、欠くことのできない重要な情報通信インフラとなっております。 こうした状況も踏まえ
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 総務省におきましては、国立研究開発法人であるNICTを通じて基礎的、基盤的な研究開発やその成果の民間移転を進めるほか、ソサエティー五・〇の早期実現などに向け、ビヨンド5G、AI、量子情報通信などに関する研究開発プロジェクトを戦略的に推進するとともに、NICTに設置したビヨンド5G基金等を通じて、民間企業などが行う研究開発を強力に支援するなどして、我が国全体のICT分野における研究開発力の強化に
○田原(康)政府参考人 お答え申し上げます。 ただいま御指摘がありましたとおり、AIの活用が進むという中で、高速通信ということ、それを支えるビヨンド5G、これは大変重要な、将来の重要なインフラであると考えております。 一方で、このビヨンド5Gは国際競争力が大変激しい分野でございます。我が国が勝ち残っていくためには、限られた研究開発予算を効果的に活用して国際的な市場獲得を狙える有望な技術をまず育成、支援していくことが不可欠というこ
○田原(康)政府参考人 お答え申し上げます。 ただいま御指摘のありましたとおり、生成AIは、ビジネスですとか私たちの生活に大きな変革をもたらして、新たな社会基盤となり得る技術であると考えております。我が国としても、国内における基盤的な開発力を確保し、その適切な利用を進めていくことが重要であると承知しております。 私ども総務省及び情報通信研究機構、NICTでは、従来から多言語翻訳技術などのAI技術を活用した翻訳技術の開発に取り組ん
○田原(康)政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘がありましたが、生成AIが、グローバルサウスの言語を含めて特定の言語において高い性能を発揮し、当該言語の文化に根差した出力を行うためには、高品質なその言語の学習用データというものが必要となってまいります。 このため、現在、日本語においても、やはり一般的に使われる英語に比べると圧倒的に少ないということで、先ほど御答弁させていただきましたとおり、このNICTにおいて、日本語を中心に
○政府参考人(田原康生君) 総務省からまとめてお答えさせていただきます。 委員御指摘のとおり、大規模言語モデルを始めとする生成AIは、大きな社会変革をもたらす技術といたしまして、世界中で開発競争やルール形成に向けた議論が活発化しているところでございます。我が国におきましても、AI戦略会議を中心に様々な議論が行われているところでございます。 AI開発力の強化につきましては、本年五月にAI戦略会議が取りまとめたAIに関する暫定的な論
○政府参考人(田原康生君) お答え申し上げます。 社会全体が急速にグローバル化する中、多言語翻訳技術は世界の言葉の壁をなくす技術として非常に重要であると考えておりまして、これまで総務省及びNICTでは、多言語翻訳技術をより多くの方々により多くの場面で御活用いただけるよう、研究開発を通じた翻訳精度の向上や社会実装の推進などに取り組んできたところでございます。 具体的には、無料で利用可能なスマートフォンのアプリであるVoiceTra
○政府参考人(田原康生君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、太陽フレア等の宇宙天気現象が、通信、放送、人工衛星、航空機など電波を利用する社会インフラに深刻な影響をもたらす可能性があり、NICTにおいて宇宙天気予報を実施しているところでございます。近年、電波を利用する社会インフラの普及が進む中、この宇宙天気予報の役割も重要性が高まっているところでありまして、総務省といたしましても、宇宙天気予報に関する取組を強化する必要がある
○政府参考人(田原康生君) お答え申し上げます。 委員から御指摘ありましたとおり、近年、サイバー攻撃の脅威が高まっているということで、その対策が急務であるということ、また、情報通信技術が今後の社会、産業の基盤となり、我が国の発展を支える上で重要なものであることなどから、NICTの果たす役割はますます重要であると私ども考えております。 総務省におきましては、これまでの附帯決議の趣旨も踏まえまして、第五期中期計画、中期目標において、
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 NICTは、科学技術・イノベーション基本計画などの各種の政府戦略などを踏まえまして、現在は、電磁波先進技術、革新的ネットワーク、サイバーセキュリティー、ユニバーサルコミュニケーション、フロンティアサイエンスといった重点五分野において中長期的視点に立って自ら最先端の研究開発を実施するとともに、民間企業などによる研究開発の支援やオープンイノベーション創出のための取組を進めております。また、日本標準
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のビヨンド5Gは、あらゆる産業や社会活動の基盤になると見込まれる次世代の基幹インフラであり、主要各国が研究開発投資計画を公表して世界的に開発競争が進んでいるのは、委員御指摘のとおりでございます。 また、DXの推進などもあり、我が国の通信トラフィックは大幅に増加傾向にあるところでございまして、このまま技術革新がなければ、通信インフラの消費電力も大幅に増大するものと懸念されております
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 5Gで日本が出遅れた原因といたしましては、世界の情報通信産業では、グローバルな市場を前提とした規模の経済を最大限活用した競争というものが進展する中で、我が国企業は、どちらかというと国内市場での対応を重視して、必ずしもグローバルな動向への対応が十分ではなかったのではないかと考えております。 また、我が国の情報通信産業は、国際的に見て、総じて高い技術力を有していると評価される一方で、必ずしもそ
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 新たな基金におきまして、特に事業面についての評価やモニタリングを適切に実施していくため、主として経営ですとかビジネスを専門とする外部有識者により構成されるワーキンググループを、先ほど御答弁させていただいた情報通信審議会に設置したところでございまして、こちらのワーキンググループにおいて、プロジェクトの採択評価における事業面からの評価項目ですとか、プロジェクト採択後のモニタリングに当たって留意すべ
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 オープンRANは、多様なサプライヤーの参入を可能とし、特定のサプライヤーに支配されない安全、開放、透明な5Gネットワークを実現することができる点において優れており、我が国においては商用化も進んでおりますが、御指摘のとおり、新しい技術であるがゆえに、その導入に慎重な国ですとか事業者もあると承知しております。 そのような中でオープンRANを推進、展開する上では、我が国と同じくオープンRANに積
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、我が国では幾つかの事業者がオープンRANを採用しているということで、より多くの機器メーカーの参入を促していくというために、国内におきましては、産学官によるオープンRAN推進の組織が設立され、オープンRAN市場への参入を促進する取組が進められておるところでございます。 総務省におきましても、オープンRAN機器の認証拠点であるJapanOTICの設立、運営の支援などにも取り組ん
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 NICTが開発している多言語翻訳技術、いわゆるVoiceTraでございますが、海外の翻訳サービスと比較して、特に日本語と外国語との翻訳を中心に高い精度を実現しております。在留外国人の方々ですとかインバウンド対応を始めといたしまして、広く御利用いただいているものと承知しております。 また、海外の翻訳サービスを利用した場合、翻訳に関する情報が海外のサーバーに記録されるおそれがあり、特に機微な情
○田原政府参考人 お答え申し上げます。 経済安全保障推進法の施行に向けては、先ほど御指摘もございましたが、政府全体で基本指針を閣議決定して、その基本的な考え方を示した上で、事業ごと、規制対象となる特定社会基盤事業者の指定基準ですとか、特定重要設備を省令で定めるという形になってございます。 現在、内閣府が中心になって基本指針の策定に向けた検討を進めているところでございますので、私ども総務省といたしましては、この基本指針の内容を踏ま
○政府参考人(田原康生君) お答え申し上げます。 今般の経済対策におきましては、新しい資本主義の加速ということも柱立てとして立てられていると承知しております。その中の項目として、このビヨンド5Gの研究開発の抜本的強化というものも挙げられておりまして、今回の補正予算の趣旨に合致すると判断しております。
○政府参考人(田原康生君) お答え申し上げます。 委員御指摘のNICTが開発している多言語翻訳技術、いわゆるVoiceTraでございますけれども、海外の翻訳サービスと比較しても、特に日本語と外国語との翻訳を中心として高い精度を実現しているところでございます。在留外国人の方々ですとかインバウンドの対応を始めといたしまして幅広く御利用いただいているものと承知しております。 また、海外の翻訳サービスを利用した場合、翻訳に関する情報が海