「田口良明」の過去の国会発言

発言数 63件

初発言日: 1956-03-05  /  最新発言日: 1974-03-27  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 お答え申し上げます。 第一の御質問は、輸入炭についての国内炭との調整と申しますか、歯どめをどういうように具体的に考えるかというお話、まことにごもっともな御質問でございます。ただいま四十九年あたりといたしましては国内炭がかなり逼迫しておる、一般炭の需要もかなり伸びておるというようなことも聞いておりますが、いずれにいたしましても今後、将来にわたって一般炭の輸入は避けられないと思うということを一般陳述において申し上げました。

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 海外の原料炭の今後の見通しはどうかというようなお尋ねかと思います。 きょうの当初の陳述でお話し申し上げましたように、やはり原料炭のソースとしては、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、それから中国、ソ連というような、太平洋を取り巻く各地区の石炭資源を対象にしなければならぬと思います。そして先ほど申し上げましたように、オーストラリアにおきましては、かなり外国資本の投資ということに対しまして神経質になっておるのが最近の

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 ただいま御指名を受けました海外原料炭開発株式会社の田口でございます。本日は、石炭対策につきまして意見の発表を許されまして、ここに立つことができましたことに対しまして、厚くお礼を申し上げたいと思います。 先般来の石油危機に直面いたしまして、内外の関心はエネルギー問題に集中いたしました。前途多難を思わせましたけれども、わが国への供給が緩和されるに至りまして、全般的に安堵感が流れ始め、価格の問題を除いては世論の退潮が見え始め

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 お答えいたします。 ただいま位置づけについてのお尋ねでございますが、石炭に対する位置づけというものはそう簡単ではございませんけれども、いままで石炭対策、御指摘のように一次から第五次まで、しかも最近は中間答申というものが出されたわけでありますが、実はこの石炭の位置づけということがはっきり出されたのは第五次政策でございます。なお、ただいまのように、どういうふうに考えたらよろしいかということでございますが、今回のような石油シ

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 ただいまの御質問、これは非常に古くから唱えられてまいりまして、なかなか実現しない。やはりそれにはそれぞれの理由があったと思うであります。しかし、最近におきましてはかなり石炭業界の経営構造というものが変わってきたということが言えるかと思うのであります。それは、いままで三井鉱山にいたしましても三菱鉱業にいたしましても、その他石炭産業の会社は、石炭以外にもいろいろなことをやっておりましたが、石炭を分離してしまった。そしてこれを子

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 御指摘のように、炭鉱の仕事は坑内作業であるというハンディキャップがあることは申し上げるまでもないところであります。そういう特殊な業種であるだけに、ここに労務者確保ということは非常にむずかしいということでございまして、これは当然宿命でございまするので避けることはできない。しかし一方石炭の需要はどうしてもある。そこでいかにすべきかということでございます。先ほど稲山会長が申されたように、やはり賃金を少なくとも他産業並み、それ以上

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 炭価の問題についての御質問でございました。稲山さんと違うような点があるというようなお話でございましたが、実は私の言い回しが十分でなかったかもしれませんが、これは稲山会長からお話がありましたように、第五次政策の中で炭価についての外国炭とのルールがきめられておるわけです。それは、国内原料炭につきましては、豪州の弱粘結炭がスタンダードでございますから、それとの比較において協議して決定するということについては、稲山参考人のお話と変

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 ただいまの御意見に対しまして、私も、いまの先生の御意見どおりで申し上げたわけでありますけれども、ただ、ここに一つのギャップがあるわけなんです。現実まだこれから政府としても、六月なり何なり今度の対策が出るまでは、いまの段階では一応五次答申が生きておりますので、それを申し上げたわけです。ですけれども、私といたしましては、ただいまの先生の御指摘と同じように、これではだめなんで、これからの見直しは大胆にひとつ画期的にやらなければな

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 ただいまの海外炭についての対象国の動静と申しますか、そういうことについてごく簡単にお答え申し上げます。 まず豪州でございますが、豪州は確かに、先ほども申しましたが、エネルギー関係の四資源について投資や何かを極力回避するような態度をとっておる、これは事実でございます。エネルギー資源と申しますと、ウラン、天然ガス、石油、石炭、こういう四品目でございます。したがいまして、いままで、これは特に米国あたりを対象としておると思うの

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 ただいまの御質問は、閉山炭鉱から再開発は可能かどうか、またその方法はいかんというような御質問と思いますが、閉山炭鉱に埋蔵されておりまするいままでの買い上げ炭鉱、閉山炭鉱、先ほども申し上げました六十二億トン、これの生産規模は六千三百万トンに相当するわけです。この六十二億トンというものは一応そういうふうな炭量として買い上げたわけでございますが、これは実際問題として稼行に値するものがはたしてどのくらいであるかということは、そうた

1974-03-27 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 海外一般炭を輸入することにつきまして、国内炭のハイサルファの炭を薄めるために輸入するんだということは、これがやはり本来のあれでございます。なお、国内炭をもってしては需要に追いつかない、国内炭は極力増産するがどうしても足りない、いわゆる安定供給の見地から、足りない分に限って足りない量を入れるという、二つの理由であることには間違いございません。 さて、それならば、ハイサルファの炭に混炭する場合に、どういう比率で入れるんだと

1969-07-09 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 石炭鉱業合理化事業団の田口でございます。 本日、本委員会に出席いたす機会を与えられましたことに対しまして、まことに光栄に存ずる次第でございます。 最近における合理化事業団の業務のおもなものにつきまして御説明申し上げます。 まず第一に、特別閉山交付金の業務についてでございますが、諸先生方御高承のとおり、麻生、明治、杵島の三社から特別閉山交付金の交付の申請がございましたので、慎重に検討いたしました結果、三社いずれも

1969-07-09 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 ただいまの御質問につきましては、まずこれはケース・バイ・ケースの問題が多多あると思いますが、社会問題でございますので、事業団といたしましては鉱業権者のほうとも十分話し合って、できる限りそういうことについて住民の方々の飲料水の用について差しつかえがないように指導するように努力したいというふうに考えております。

1969-07-09 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 今回の特に特別閉山問題、こういう問題につきましても新しい事態でございますので、事業団といたしましては支部の職員あたりを十分現地の調査にあるいは連絡に向かわせて、現地の実情の把握ということにできる限りの努力をいたしたいと考えます。

1969-07-09 衆議院

石炭対策特別委員会

○田口参考人 ただいま岡田委員から石炭問題について非常に大きな問題に関する御質問がございました。この問題につきまして特に私に名ざしをされたということに対して、私はまことに光栄の至りでございまして、こういう機会に私の所見を述べさしていただくことに対しまして、心から厚くお礼を申し上げます。 ただいま御質問の要旨は四点ございましたが、この四点の御質問に関係する個々の問題について申し上げる前に、私は、いま日本の石炭業界並びに一般国民の間で案

1969-04-09 参議院

石炭対策特別委員会

○参考人(田口良明君) 私は石炭鉱業合理化事業団の副理事長をしております田口でございます。実は工藤理事長が本日参るわけでありますが、ただいま病気加療中でございまして、はなはだ僣越でございまするが、私からお答え申し上げたいと思います。 ただいま小野先生からのお尋ねの件は、去る四月三日に当合理化事業団の九州支部の職員二名が加賀炭礦に関して不正容疑があるということで拘引されまして、関係書類を提出させられました。目下取り調べを受けておるわけ

1969-04-09 参議院

石炭対策特別委員会

○参考人(田口良明君) 先ほどの三回にわたって支払われた鉱害留保金の返還の状況の問題でありまするが、この三回にわたっての留保金の返還につきましては、先ほども申しましたように、返還にあたっては炭鉱並びに被害者関係の鉱害の復旧並びに補償問題、そういう問題がありまするので、これは十分その道に通じたものでないと十分な査定もできかねるということもございまするので、合理化事業団といたしましては、できる限り同一職務に三年以上長く携わるということを避け

1969-04-09 参議院

石炭対策特別委員会

○参考人(田口良明君) ただいま小野先生から御指摘の、まずもって氷山の一角じゃないかというようなおしかり、まことにごもっともと思いますが、この合理化事業団は、すでに昭和三十年に整備事業団としてできたわけであります。この十三年の長きにわたり、まだ一度もこういう不正なうわさが立ったことはなかった、これをいつも私は心ひそかに満足しておる。私はいつも役職員に申しておることは、事業団は三つのSをモットーとする。第一は清潔、第二が親和に第三が誠実で

1969-04-09 参議院

石炭対策特別委員会

○参考人(田口良明君) ただいまの小野先生からの御指摘の点全く同感でございまして、決して事業団はこの問題を等閑視し、あるいはいたずらに司直の結果をただ傍観しておるというのではございません。直ちにあの問題以来、本団からも各理事あるいはその他関係の者を支部につかわしまして、どこにこの原因があるのか、またこういうような原因の起きやすいような点はどこにあるのかというような点を事業団独自でして、そしてこの問題を可及的すみやかに解明をしなければいか

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