決算委員会
○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 ただいま委員御質問の国から直接または間接に出資を受けている会社に対する本院の検査の関係でございますが、監査役監査あるいは公認会計士監査、税務調査、こういったものと私どもの行います会計実地検査とはその根拠や目的あるいは対象、それからさらには検査の観点、方法なども異なっているところでございまして、一概にほかの監査等が行われているということをもって私どもの検査の必要がないというようには私ど
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発言数 279件
初発言日: 1979-12-05 / 最新発言日: 1999-09-08 / 1 ページ目 / 全体 14ページ
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○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 ただいま委員御質問の国から直接または間接に出資を受けている会社に対する本院の検査の関係でございますが、監査役監査あるいは公認会計士監査、税務調査、こういったものと私どもの行います会計実地検査とはその根拠や目的あるいは対象、それからさらには検査の観点、方法なども異なっているところでございまして、一概にほかの監査等が行われているということをもって私どもの検査の必要がないというようには私ど
○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 近年、国の財政状況が非常に厳しくなってまいりますに伴いまして、国民の財政状況に関する関心も高まってまいりました。その過程におきまして、現在の会計制度や決算がわかりにくいというような意見があるのも事実でございます。 また、国の財政状況の理解に資するためにバランスシートを作成するなどしまして複式簿記の会計方式を導入することにしたらどうかというような議論が多々なされていることも、私ども
○会計検査院長(疋田周朗君) 私どもが検査対象機関に対しまして行っております検査に当たりましては、いろいろな観点から多角的に検査を行ってきているところでございます。 法令どおりに適正に会計経理が行われているかということはもちろん基本でございますけれども、事務事業が経済的、効率的に実施されているか、それからさらには多額の資金を投入して実施されたいろいろな施設や設備などが有効に利活用されているかどうかという有効性の観点からの検査、いろい
○疋田会計検査院長 お答え申し上げます。 電源開発株式会社は、委員御指摘のとおり、政府出資も非常に多額でございますし、しかも、資本金の三分の二が政府からの出資になっているということで、私ども会計検査院といたしましても、重要な検査対象の一つと認識して、従来から鋭意検査に取り組んできているところでございます。 ただいま御指摘の点につきましては、このような対策費が必要であるかどうか、こういう点につきまして、今後の検査の過程におきまして
○疋田会計検査院長 ただいま委員御指摘の点につきましては、今後の私どもの検査活動を実施するに当たりましての参考にさせていただきたいと存じます。
○疋田会計検査院長 私ども実地検査を行います場合には、法律上は、特別に事前に予告をしなければならない、こういうことにはなっておりませんで、抜き打ち検査をすることも可能でございます。 ただ、実際の運用の問題といたしまして、検査対象は非常に膨大な量の会計経理が行われているということもございまして、ある程度事前に必要な調書など準備していただきまして、効率的な検査に当たるということで運用しているのが通常のケースでございます。
○疋田会計検査院長 私どもの会計実地検査に対しましていろいろな準備をなさっておられることにつきましては、私どもも冷静にその事実関係を受けとめまして、それに対応する方法としては、やはり私どもの方でより厳密に検査を実施していくことが、そういった対応にこたえる方法だというように受けとめておりまして、今後ともに厳正な検査に努めてまいりたい、このように考えております。
○疋田会計検査院長 お答え申し上げます。 私どもの検査対象は、国の各省各庁を初め、各種の政府出資法人、さらには都道府県、市町村、非常にたくさんの検査対象がございますけれども、私ども、これらの検査対象に対しまして検査を実施する場合には、聖域はないという共通の認識のもとに、公正かつ厳正な検査を行っているところでございます。
○疋田会計検査院長 私ども、冒頭に申し上げましたように、非常に膨大な検査対象に対しまして毎年検査を行っているわけでございますけれども、その中で、非常に予算規模が大きい検査箇所、あるいは、過去の検査の結果から見まして問題が多いと思われるような検査箇所、さらには、国会あるいはマスコミでいろいろ御論議があって国民の関心が高いような検査箇所に、重点的に限られた戦力を投入して検査に当たる、こういうことでこれまで来たわけでございます。 したがい
○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 まず最初に、検査要請の実施状況と本院の対応の状況につきまして御説明申し上げます。 委員御指摘のとおり、平成九年の十二月に国会法等が改正されまして、国会から会計検査院に対する検査要請が行える制度ができたわけでございます。以後これまで、この制度による検査要請がありましたものは、平成十年四月に衆議院から要請がございました公的宿泊施設の運営に関する件一件でございまして、これにつきましては
○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 防衛庁の調達はその予算規模も非常に大きゅうございますし、そういったことで会計検査院といたしましては、重要な検査対象と位置づけまして鋭意検査に取り組んできているところでございます。 委員御指摘のとおり、防衛庁の調達は広範かつ多岐にわたっておりますし、また市場性のない特殊な仕様のものもございますので、私どもといたしましては高度に専門的な知識を持って検査に当たらなければならないというこ
○会計検査院長(疋田周朗君) ただいま御議論になっております石油開発基礎調査費につきましては、先ほど通商産業大臣から御説明がございましたように、資源エネルギー庁が石油公団と委託契約を締結いたしまして、石油・天然ガス基礎調査委託費として支出しているものでございます。それで、石油公団では地域ごとに石油資源開発株式会社等に基礎調査を再委託する、こういうことになっております。 これらの契約につきましては、資源エネルギー庁とそれから委託先でご
○会計検査院長(疋田周朗君) 再就職の問題につきましては、それぞれ所管の省庁がございますので、そちらの方で直接的にはいろいろおやりになっておられることと思いますが、私ども会計検査院といたしましては、実際に実施されております事業あるいは予算執行が適正に行われ、なおかつ経済的、効率的、有効なものになっているかどうか、こういうような観点から検査を行っているところでございますので、そういった点につきましては御理解を賜りたいと思います。
○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 公共事業につきましては、予算額も非常に多額に上っておりますし、また事業内容も種々にわたっておりますので、私ども会計検査院といたしましては、従来から重要な検査対象と受けとめまして検査を実施してきているところでございます。 いろいろな観点から検査をしているわけでございますが、合規性、経済性、効率性、こういったような観点からの検査結果といたしましては、工事の設計、積算、施工、こういった
○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 私ども会計検査院では、従来から政府関係機関あるいはその他の団体につきまして、その収入支出決算、損益等はもちろんのこと、延滞債権にも注目して検査を行ってきているところでございます。その結果、決算検査報告におきまして政府出資の状況あるいは延滞債権等の状況につきまして記述しているところでございますが、この延滞債権額につきましては、現在、弁済期限を六カ月以上経過して延滞となっている貸し付けの
○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 ただいまは、私どもの検査活動に対しまして深い御関心をお示しいただきまして、まことにありがとうございます。 先ほどの平成九年度決算検査報告の全般的な特徴ということでございますが、私ども会計検査院といたしましては、国あるいは政府出資法人、都道府県、市町村、もろもろの幅広い検査対象がございますけれども、これらの分野の会計経理につきまして合規性、経済性、効率性、有効性、こういった多角的な
○会計検査院長(疋田周朗君) 防衛庁の装備品等の調達に係る過大請求問題につきましては、会計検査院といたしましてもその適正な返還金額等を検証すべく努力したところでございますが、ただいま委員御指摘のように、必要な基礎的資料を入手できなかったことなどのために事態を十分解明できなかったものでございます。 今回の事案をこのように未然に発見できなかったことにつきましては、私ども会計検査院といたしましても重く受けとめているところでございます。
○会計検査院長(疋田周朗君) お答えいたします。 会計検査院は憲法上の独立機関でございますけれども、このうち大半を占めております事務総局の職員は一般行政庁と同様に国家公務員法の適用を受けておりまして、一般職とされているところでございます。
○会計検査院長(疋田周朗君) ただいま委員がおっしゃいました特別職へ移行するかどうかという問題でございますけれども、かつて私ども会計検査院といたしましても昭和四十年代の後半に実は真剣に検討したことがございましたが、その当時以来、先ほど委員がおっしゃいましたような国会、裁判所の職員と同様に特別職へ本院職員を移行するということにつきましてはいろいろデメリットの点もございます。 例えば、職員を採用するための独自の採用試験を実施しなければな
○会計検査院長(疋田周朗君) 私どもの検査対象になっております各省庁を初めといたしまして、公団、事業団あるいは地方公共団体におかれましては、予算の執行に当たり、当然のことではございますけれども、適正な会計経理の実施に努めておられることと受けとめているわけでございますが、会計検査院といたしましては、引き続きそのような御努力に期待しているところでございます。 これまでの検査結果などを踏まえましてあえて申し上げますと、法令や予算に従って適