決算行政監視委員会第二分科会
○白石会計検査院当局者 会計実地検査時の綱紀粛正の問題につきましては、昭和五十二年の時点におきまして、国会、マスコミ等においても大変御批判をいただきました接待問題がございました。そういったようなことで、過去におきまして、接待を受けたというような事実があったことは、残念ながら事実でございます。 その後、私どもといたしましては、会計検査院職員及び受検機関に対しまして通達等を発するというようなことで注意を喚起してまいったところでございまし
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発言数 34件
初発言日: 1993-06-03 / 最新発言日: 2003-05-19 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○白石会計検査院当局者 会計実地検査時の綱紀粛正の問題につきましては、昭和五十二年の時点におきまして、国会、マスコミ等においても大変御批判をいただきました接待問題がございました。そういったようなことで、過去におきまして、接待を受けたというような事実があったことは、残念ながら事実でございます。 その後、私どもといたしましては、会計検査院職員及び受検機関に対しまして通達等を発するというようなことで注意を喚起してまいったところでございまし
○説明員(白石博之君) 委員の今御質問にございました、各関係省庁等におきまして自主的に懲戒処分を行われたというような場合、その他処分を行われたような場合につきまして、現在の法的な制度の枠組みとして、特に私どもの方に御報告をいただくという制度はございません。 ただ、私どもが会計上の非違事項を各省の長から通知をいただく、非違事項がありました場合には通知をいただくという仕組みがございますが、その仕組みの中で、処分が行われていればその旨の記
○説明員(白石博之君) 今、委員御指摘のございました予責法第六条の規定におきまして、予算執行職員が故意又は過失により法令違反の支出等を行い国に損害を与えたというような場合には、会計検査院は当該職員の任命権者に対し懲戒処分を要求することができるということとなっているのは御指摘のとおりでございます。 この規定に基づき懲戒処分の要求を行った者につきましては、昭和二十年代に五件ございますが、近年では懲戒処分を要求した実績はございません。この
○説明員(白石博之君) お答え申し上げます。 会計検査院といたしましては、国、公団、事業団等が実施をいたします公共事業や地方公共団体等が国庫補助事業として実施をいたします公共事業につきましては、執行額が多額に上るということでもございますので、従来から重要な検査対象として検査を実施してきているところでございます。 中でも、今、委員御指摘のございました施工の問題ということにつきましては、契約図書等に適合したものとなっているかどうかと
○説明員(白石博之君) 御指摘の点につきましては、私ども会計検査院の検査の過程におきましても、予定価格を相当下回る価格で入札されているという事態も見受けられるということは事実でございます。 他方、低入札価格での入札につきましては、入札価格と予定価格の差が著しいという場合につきましては、地方公共団体では最低制限価格制度を採用することができるということになっているところでございますし、また、ただいま国土交通省の方からお話がございましたが
○説明員(白石博之君) 会計検査院といたしましては、先ほども申し上げましたように、地方公共団体が国庫補助事業として実施をいたします公共事業について、特にまたその施工の適切さについて重点を置いて検査をしてきているということを申し上げたわけでございまして、またその際、監督、検査についても適切であったかどうかを検査してきたというところでございます。 その検査に当たりまして、工事の施工に問題があるというふうに認めた事態につきましては、その原
○説明員(白石博之君) 会計検査院といたしましては、その基本的役割として個別具体的な公共工事の検査を行ってきているということでございます。地方公共団体が国庫補助事業として実施してきております公共事業の検査に当たりましても、個々の工事の施工が適切に行われているかどうかということを検査する中で工事の監督体制が十分に整備されているかどうか、そういった点についても見てきているということでございまして、先ほど来申し上げましたように、それぞれの工事
○白石会計検査院当局者 平成十二年度国土交通省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。 検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項九件及び本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項四件であります。 まず、不当事項について御説明いたします。 検査報告番号二〇五号は、共同溝附帯設備工事におきまして、ケーブルラックの材料費等の積算を誤ったため、契約高が割高になっているものであります。 同二〇六
○白石会計検査院当局者 お答え申し上げます。 夕張シューパロダムのような工場移転の補償の問題ということでの御質問でございますが、まず、公共用地の取得等につきましては、昭和三十七年に閣議決定をされました公共用地の取得に伴う損失補償基準要綱というのがございまして、これに基づいて補償するということになっているわけでございまして、さらに各省におかれまして、これをもとにしてそれぞれ損失補償基準を制定しているということと承知をしております。
○白石会計検査院当局者 少し損失補償基準要綱について敷衍をして申し上げますと、工場等の補償ということにつきまして、例えば用地補償につきましては、要綱では、「正常な取引価格をもつて補償する」、こういうことになっているわけでございます。したがいまして、土地の単価等につきまして、近傍類地の正常な取引価格をもって適切に算定されているかどうかということを見ていくことになると思います。 また、建物及び機械等の移転補償ということにつきましては、損
○白石会計検査院当局者 お答え申し上げます。 先生御指摘のように、会計検査院の出身者で、退職いたしまして御指摘の法人に再就職している者があるということは、これは事実でございます。 しかし、私どもとしては、これらの者は、いずれも長年検査業務に従事をしてきている者でございまして、そういう意味では、公共工事のコスト等の問題についても、経験、知識を有している者ということでございますので、そういった経験、知識を生かし得る人材として就任をし
○白石会計検査院当局者 お答え申し上げます。 私ども会計検査院といたしましては、公共事業の検査に当たりましては、契約価格やその前提となります予定価格の算定につきまして、重点を置いて検査をしているということでございます。 今先生の方から平成八年度と平成十二年度の決算検査報告のお話がございましたが、私ども会計検査院といたしましては、こういう価格の適正ということを検査いたします際には、個別具体的な公共事業の検査に当たりまして、各発注者
○白石会計検査院当局者 平成十年度北海道開発庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 引き続きまして、平成十一年度北海道開発庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 以上でございます。
○白石会計検査院当局者 平成十年度国土庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 引き続きまして、平成十一年度国土庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 以上でございます。
○白石会計検査院当局者 平成十年度建設省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。 検査報告に掲記いたしたものは、不当事項九件及び本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項三件であります。 まず、不当事項について御説明いたします。 検査報告番号二一〇号は、道路災害復旧事業におきまして、施工が設計と相違していたため、ブロック積み護岸工事等が工事の目的を達していないものであります。 検査報告番
○白石会計検査院当局者 平成十年度運輸省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。 検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項一件及び本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項三件であります。 まず、不当事項について御説明いたします。 これは、第三港湾建設局が実施した閘門築造工事におきまして、設計が適切でなかったため基礎工の所要の安全度が確保されていない状態になっているものであります。 次
○白石会計検査院当局者 お答え申し上げます。 ダム建設事業を初めといたします河川総合開発事業につきましては、これは長期間にわたって実施される事業ということでもございますし、投資額も多額に上っているということから、私どもといたしましても、従来から、その計画及び実施の妥当性、工事の設計、積算、施工等の妥当性といった点に注意を払いながら検査を行ってきたというところでございます。 今お話のございます夕張シューパロダム建設事業につきまして
○白石会計検査院当局者 先ほども申し上げましたように、一般的に申し上げますと、ダム建設事業の検査につきましては、ダム本体の工事に着手をしたダムというものを重点的に検査をしているというところでございます。 そういう意味では、夕張シューパロダム建設事業につきましては、まだ本体工事の着工には至っていないというふうに承知をいたしておりまして、先ほど国土交通大臣の方からのお答えがございましたけれども、検査を実施するという観点からいきますと、北
○白石会計検査院当局者 先ほども申し上げましたように、一般的な用地取得調書の提出は求めているということでございますが、本格的な検査といたしましては、私ども基本的には、先ほど申し上げましたように、本体工事の着工に至っているものを重点的に検査をしてきているというのがこれまでの検査でございます。 したがいまして、夕張シューパロダムにつきましては、ただいまの御議論も踏まえて、今後適切に対応してまいりたいというふうに考えているということでござ
○説明員(白石博之君) お答え申し上げます。 関西国際空港につきましては、これは国が資本金の二分の一以上を出資している政府出資法人ということでございますので、私どもといたしましても毎年会計検査を実施してきているところでございます。 本年次におきましても、関西国際空港株式会社の収支状況、経営状況を初めといたしまして検査を実施してきているところでございまして、検査の着眼点としては、今お話がございましたような航空輸送の需要予測あるいは