本会議
○益谷秀次君 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま、私が満二十五年間本院に在職いたしましたことに対し、院議をもって御丁重なる表彰の御決議をいただきました。まことに光栄の至りでありまして、ここに厚く御礼申し上げます。(拍手) 私が初めて本院の議席を汚しましたのは大正九年でありまして、政党政治の基盤がようやく築かれて参ったときであります。自来今日まで四十有余年を顧みまするに、国運は変転きわまりなき多難な経過をたどり、また、わが国
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発言数 4,080件
初発言日: 1955-03-18 / 最新発言日: 1962-05-07 / 1 ページ目 / 全体 204ページ
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○益谷秀次君 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま、私が満二十五年間本院に在職いたしましたことに対し、院議をもって御丁重なる表彰の御決議をいただきました。まことに光栄の至りでありまして、ここに厚く御礼申し上げます。(拍手) 私が初めて本院の議席を汚しましたのは大正九年でありまして、政党政治の基盤がようやく築かれて参ったときであります。自来今日まで四十有余年を顧みまするに、国運は変転きわまりなき多難な経過をたどり、また、わが国
○益谷秀次君 私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、故衆議院議員正三位勲一等水谷長三郎君に対し、つつしんで哀悼の言葉を申し述べたいと存じます。(拍手) 私どもは、かねて水谷君が御静養中と承り、御回復の一日も早からんことを心からお祈りしていたのであります。ことに、私は、水谷君とは京都大学の同窓として、平素何かと親交を重ね、君の人格、識見に対しては日ごろ深い敬意を払っていたものであります。去る十七日朝、君の訃報に接し、深い悲しみに
○国務大臣(益谷秀次君) たびたび申しております民間との公務員の給与の較差があると私は見ております。従って、今回、人事院から勧告が参りますれば、常に申し上げております通り、これをすなおに忠実に実行いたしたいと考えております。ただしかし、そこには財政上も考慮いたさなきやならんことは当然でありまするが、しかし、私といたしましては忠実にすみやかに実行いたしたいと思います。例年は、なるべくすみやかにという勧告だそうでありますが、私は、たとえば人
○国務大臣(益谷秀次君) 私は給与を担当いたしましてから、現在の一般職の給与が安い、そうして均衡がとれてない。これはどこまでもすみやかに給与の改訂をすべきであるという意見は、今もなお堅持いたしております。給与に関する閣議のつど、私からその意見を開陳いたしておるのであります。きょうはちょうど二公社五現業のうち、郵政省、電電公社ですが、二公社五現業の仲裁裁定を本日の閣議でそのまま認むることにいたしました。すなわち予算上、資金上というようなこ
○国務大臣(益谷秀次君) 改正案を出しましたのは、不均衡な点、不合理な点があるというのが改正の趣旨なんです。私は具体的にどういう不合理、不均衡があるかを詳細には存じませんが、私どもも不均衡、不合理だということをたびたび以前から聞いておるのであります。そうしてこの法案が成立いたしますれば、衆議院の附帯決議の趣旨に沿うて、人事院ももとよりすみやかに調査研究の上勧告案を出されることと思っております。勧告案が出た際には、それはすなおに実行するこ
○国務大臣(益谷秀次君) その通りでございます。
○国務大臣(益谷秀次君) その点は承知いたしておりません。
○国務大臣(益谷秀次君) 五現業三公社のことは私の所管じゃございませんから、国務大臣として知っている範囲内でお答えいたします。実は私は昨日見たのです。それでおそらくは明日の閣議にかかると存じます。聞くところによりますると、経費の移流用その他でまかないのつくものはするという精神をきのう聞いたのであります。詳細は存じません。明日の閣議で決定することと考えております。
○国務大臣(益谷秀次君) ただいま御審議を願っておる一般職の給与、これで満足するならば、明日閣議に私は発言することがないのです。給与担当の責任者として率直に、従来とても民間給与との格差は認め、また同じ公務員のうちでも格差があることを認めておるのであります。その建前からただいま御答弁申し上げておる次第であります。
○国務大臣(益谷秀次君) 人事院の勧告は、なるべくすみやかにという勧告だと思っております。昨年の三月終わりのデータによって勧告があったのでありまするから、でき得れば四月一日から実施するのが、すなおに受けて立つという建前から当然であります。でありまするが、御承知の通り、昨年は全国にわたる大災害がありまして、その他資金の調達が困難だというので、本年四月一日から実施していくことに相なっているので、あります。私はこの点については非常に遺憾だと思
○国務大臣(益谷秀次君) 私の推定でありますが、おそらくは藤林仲裁案が明日閣議にかかるものと思っております。従ってそれに関連して私は努力いたしたいと思うのでありますが、明日閣議にかからねば、延びるものと御承知を願います。
○国務大臣(益谷秀次君) 仲裁裁定があるのでありますから、それを機会として、関連して努力いたしたいと思っております。
○国務大臣(益谷秀次君) 実施の時期につきましては、先ほど申しました通り私も遺憾だと思っております。本年の四月一日から実行するよりは、むしろさかのぼって実行すべきが建前だと思うと申し上げておるのであります。この点は人事院の総裁も、今回あらゆる委員会等に言われておるので、私直接聞いて承知いたしております。本年は人事院はどこを基準として勧告せられるか承知いたしませんが、私は今後この二月ですか、三月ですか、ようやく給与担当の大臣を引き受けたの
○国務大臣(益谷秀次君) 言い逃れではございませんが、その年の財源等もにらみ合せていかなければならぬと思います。私は人事院の勧告をすなおに、もう一度繰り返して申し上げます。すなわち人事院が四月から実施しろと言って参りますか、八月に実施しろということに勧告がありますか、従来の慣例ではなるべくすみやかにという言葉を使っておりますし、私もなるべくすみやかに実施いたしたいと思っております。
○国務大臣(益谷秀次君) 間違いございません。
○国務大臣(益谷秀次君) たびたび申し上げます通り、私も残念に思っております。なるべくすみやかに較差をだんだん少なくし、また公務員で較差があるというようなことも好ましからぬことであります。ただ、三公社五現業は御承知の通りに、民間の事業とやや類似いたしておりますから、幾らかの軽差があることは当然だろうと思いまするが、なるべくその軽差をなくするように努力すべきだと私は思っております。また、今後とも努力することを御約束申し上げます。
○国務大臣(益谷秀次君) 率直に、すなおに実行することは、おっしゃる通りであります。今後は率直に、すなおに実行するように努力したいということはたびたび申し上げておる次第でありまして、また今回五現業等のあっせん案、仲裁案と申しますか、これは尊重すべきが建前であります。尊重するといたしますと、同じ公務員でもそこに較差がまた出て参ります。これを是正するのには、やはり昨年の人事院の勧告をさらに検討して幾らかでも較差を少なくするのが、私の責任であ
○国務大臣(益谷秀次君) 時期その他は今度のいろいろな調査に待たなければなりません。四月一日から幾ら増すかということはここで申し上げられません。大体閣議でどうかしようじゃないかということになりますれば、それぞれ調査の期間も要る。いつからどのくらい上げるということも決定せられなければならない、これはなかなか問題であります。これはこのままでは較差が多いから困る。一般職に対しての給与が低いから、この際較差を少なくするように考え直したらどうかと
○国務大臣(益谷秀次君) 私専門家の意見ということを申しましたが、経理上の関係の専門家の話も聞かなければなりません。また、財政担当の閣僚の意見も聞かなければなりません。ただ私の努力すべきところは、ただいまの御質問の通り昨年の三月末のデータですから、四月一日から給料を引き上げるのはこれは応当然なものの考え方でありますが、なかなか困難な事情です。すでに財政その他の関係で四月一日からでなければ給与の引き上げができないという閣議決定になっている
○国務大臣(益谷秀次君) 昨年の勧告はなるべくすみやかにということでありますが、人事院の総裁も言われる通り四月一日からでなく、昨年の四月一日からと解釈するのが当然であろうと思うのです。従って現在較差があります。また十日の日の仲裁裁定によって現業と一般職の考え方はおのずから相違がありますが、較差はありまするので、この較差をなるべくちぢめて参らなければならない、少なくしていかなければならぬというので、今回の御審議を願っておる給与の引き上げ案