厚生労働委員会
○相野谷参考人 中央社会保障推進協議会で事務局長をしております相野谷と申します。 本日は、厚生労働委員会の貴重な審議時間に意見を陳述させていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 さて、後期高齢者医療制度が導入されて、この四月一日で丸二年となりました。人間の尊厳を踏みにじる制度への怒りが、政権交代への原動力の一つだったと私は思っております。現政権は、それを受けて、後期高齢者医療制度を撤廃することを表明いたしま
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発言数 13件
初発言日: 2002-07-16 / 最新発言日: 2010-04-13 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○相野谷参考人 中央社会保障推進協議会で事務局長をしております相野谷と申します。 本日は、厚生労働委員会の貴重な審議時間に意見を陳述させていただく機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 さて、後期高齢者医療制度が導入されて、この四月一日で丸二年となりました。人間の尊厳を踏みにじる制度への怒りが、政権交代への原動力の一つだったと私は思っております。現政権は、それを受けて、後期高齢者医療制度を撤廃することを表明いたしま
○相野谷参考人 どうもありがとうございます。 先ほど芝田参考人がお話しになりましたが、やはり社会保障としての医療保険制度、社会的扶養原理が大切だというふうに思っています。そうした意味では、今回の案では一六・三%までですけれども、やはりこれは本則の二〇%まで国庫負担は引き上げて、できる限り加入者の保険料引き上げを抑える、そういう道筋をとるべきであろうというふうに私は思っております。
○相野谷参考人 相野谷です。議員にお答えをしたいと思います。 特に国民健康保険の収納率の低下が続いておりまして、それに対する収納率アップと称する取り立てがかなり深刻になっています。例えば、これは二月二十二日の朝日新聞ですが、千葉県の鴨川市で七十七歳の男性が孤独死をする。その男性は税金の滞納を理由に振り込まれた年金の銀行口座を差し押さえられる、その結果、電気もとまった寒い部屋で孤独死をしていたというもので、ここでは細かくいろいろ申し上
○相野谷参考人 国が収納率アップということでかなり強烈に指導もしておりまして、現場では、本当は国保で医療を受けさせるということよりも取り立ての方に力点がいく。その点では、ぜひ国の指導としても、国民の命を守るための保険制度という視点での指導に変えていただきたいというふうに思っております。
○相野谷参考人 先生のおっしゃるとおりで、日々、七十五歳の誕生日を迎えられる方がおよそ四千人いらっしゃいます。これが三年延長になるということになりますと、約三百万人ちょっとが、七十五歳以上ということで、新たに後期高齢者医療制度に加わる。そうすると、それに対する支援金も当然ふえてくるという仕組みでもありますので、これは、日を延ばせば延ばすほど、この後期高齢者医療制度が持っている問題を拡大するものというふうに私は考えています。 そうした
○相野谷参考人 中央社会保障推進協議会で事務局次長をしております相野谷と申します。 本日は、貴重な審議の時間に意見陳述の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。また、日ごろから熱心な先生方の討議に心から敬意を表するものであります。 私ども、社会保障推進協議会、略称社保協というふうに申しますが、社会保障の拡充、拡大を願いまして運動を進めている協議会でありまして、全労連、全建総連などの労働組合、それから全国商工団体連合会
○相野谷参考人 お答えいたします。 ケアマネジャーさんの間でこういう話がありまして、ケアプランをつくろうとすると一万円の壁があるという話になります。ケアプランをつくって利用料を算定する、そうすると、一カ月の利用料の支払いは何とか一万円以内で抑えてくれないか。私は介護四ということで例えば三十万ぐらい月にサービスを受けられるんだけれども、それを受けようと思うと利用料の負担は三万円になる、そのために、とても三万円払えないから、一万円の範囲
○相野谷参考人 お答えします。 先ほど配付させていただきましたパンフレットの十七ページから十八ページにかけて、この間私どもの加盟団体の中で討議をしてまいりました、本当にみんなが安心できる介護の保障のためにこういう改善をしていただけたらという提言と要求をそこにまとめてあります。 時間もありませんので、かいつまんで御紹介だけさせていただきますと、やはり保険料が高くなってきています。今度の改革案でも、改革をしてもまた介護保険料は三年先
○参考人(相野谷安孝君) 中央社保協で事務局次長をしております相野谷と申します。 本日は、貴重な国会の審議時間に意見の陳述をさせていただく機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 私ども、社会保障推進協議会、略称社保協というふうに申しますが、社会保障の充実拡大を願って運動を進めている協議会でございます。 全国段階では、全労連、全建総連などの労働組合、また全国商工団体連合会や全国保険医団体連合会など四十の団体が加盟し
○参考人(相野谷安孝君) 食の安全性という問題も非常に重要な問題で、この法案の中でも、あるいはサプリメント関連の問題も出てきておりますけれども、先日報道されたように、中国からのやせ薬で亡くなられる方が出たり、それから添加物の問題なども相次いで大きな問題になっておりまして、やはり食べる物の安心をきちっと確保する、そしてその輸入食品にしても、ちょっと今手元に資料がないんですが、それを管理するところの人員がこの間大幅に削られたりしておりますの
○参考人(相野谷安孝君) 地域の公衆衛生並びに健康増進という点で考えましても、専門家による学習、教育ということが極めて重要だろうというふうに思います。その点では、この保健所の存続ということは非常に重大な課題になっていまして、正に地域に密着した健康づくりの拠点という意味でも、これが後退している、少なくなっているという点は私は問題だろうというふうに思いますし、健康増進法案の方にも人材の養成ということがあるわけで、こうした専門家をもっとやっぱ
○参考人(相野谷安孝君) 私も同意見でございます。やはり公衆衛生、先ほど途中でも紹介させていただきましたように、現在、地域の健康状態、本当に悪くなってきている。そして、リストラであるとかあるいは首切り、その中で倒産、それから仕事がない、再就職口がない、そういう経済的な条件から健康を害している方々も多くいますし、またお金の問題で、先ほども紹介いたしましたが、医療に掛かれないという方も増えていまして、ここまで築いてきた公衆衛生の無料の原則は
○参考人(相野谷安孝君) 私は、その分野では特に専門ではないんですけれども、やはりデータベースとして活用できるようになれば、全体の健康や医療活動の前進にも大きく寄与することができるというふうに思います。 ただ、今、甲田さんが再三危惧されたような個人情報の問題であるとか、そのデータをどういうふうに相互に活用し合うのであるとか等々という点に関しては、しっかり論議もし、かつ、やっぱり住民の納得の下で進めていくシステムづくりというようなこと