沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○矢野政府委員 現行計画はただいま御指摘になりましたように、昭和四十五年度から五十年度までの六カ年計画で、年平均、実質値で一〇・六%、名目値で一四・七%であります。現在なおその計画は存続しております。 これが見直されるかどうかというお話でありますが、いろいろ内外情勢の変化もありますので、経済審議会にことしの春から幾つかの委員会をつくりましてこの情勢の変化、今後予想される問題点について現在研究を始めております。いつ、どういう形で改定す
日本の国会議事録 全文検索
発言数 345件
初発言日: 1965-02-10 / 最新発言日: 1971-12-13 / 1 ページ目 / 全体 18ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○矢野政府委員 現行計画はただいま御指摘になりましたように、昭和四十五年度から五十年度までの六カ年計画で、年平均、実質値で一〇・六%、名目値で一四・七%であります。現在なおその計画は存続しております。 これが見直されるかどうかというお話でありますが、いろいろ内外情勢の変化もありますので、経済審議会にことしの春から幾つかの委員会をつくりましてこの情勢の変化、今後予想される問題点について現在研究を始めております。いつ、どういう形で改定す
○矢野政府委員 ただいま公害対策本部のほうからもお話がありましたが、たとえば水質汚濁に関連いたしましては、下水をどの程度整備するとか、この点は新経済社会発展計画でもある程度の検討をいたしておりますし、またそれに関連いたしまして各省で個々のいろいろ長期の計画をいま作成しておりますが、その場合にも、たとえば環境基準を守るためにはどれだけ公共投資をしなければならないかということから、具体的な計数もだんだんできてきております。しかし、いま先生の
○矢野政府委員 新経済社会発展計画できめておりますのは、ただいま先生が言われましたように、全体の公共投資額五十五兆円、その内訳といたしまして、環境衛生三兆一千四百億、ここまでがきまっておりまして、その内訳はこの新経済社会発展計画そのものできめているものではございません。ただ、この計画を答申いたしました経済審議会で、その審議の過程で一つの試算として考えているものがございます。それによりますと、下水道が二兆三千億、清掃三千五百億、簡易水道六
○矢野政府委員 新経済社会発展計画では、先ほど申し上げましたようなことを決定し、あるいはその議論の過程でも試算数字が出ておりますが、それに関連いたしまして、関係各省でそれぞれまた計画をつくっております。下水道につきましては、先ほど建設省からも答弁がありましたように、五カ年計画として二兆六千億という案を持っておられることも聞いております。その点につきましては、ただいま御指摘がありましたように、環境基準をなるべく早期に達成していくということ
○矢野政府委員 御承知のように、現在消費者物価がかなりのテンポで上がっておりまして、これを何とかおさめていかなければならないというその点につきましては、私ども非常に強い要望なり決意を持っております。その場合に、消費者物価の上昇要因というのは非常に多岐にわたっておりまして、ある一つの原因ということではないと思います。ごく一口に申しますと、過去数年の高度成長のいわばツケが回ってきたのが多分にあると思います。現在、御承知のように、景気の情勢が
○矢野政府委員 ガイドポスト政策、欧米にも若干の例はございますが、考え方としましては、いま先生がおっしゃいますように、貸金だけを対象とするものではありませんで、英語ではインカムズ・ポリシーというように、複数になっております。まさに所得全体を含めてのことであります。これを実施いたします場合の方法として、賃金以外の所得について具体的にどういう誘導方策があるかという点、かなりこれは技術的に問題があるかと思います。しかし、考え方としては、全部の
○矢野説明員 お答えいたします。 新経済社会発展計画は豊かな経済社会の建設を目ざして作成されておりまして、その中では、公害防止、あるいは公害も含めた福祉の増大が重要な一環になっております。そのために、御指摘の公害対策につきましても諸般の政策を進めることか、この計画達成のための重要な前提になっております。 〔前田委員長代理退席、橋口委員長代理着席〕 したがいまして、ただいま先生が御指摘になりました点は、むしろこの経済社会発展計
○矢野説明員 新経済社会発展計画では、ただいま先生が御指摘になりましたような幾つかの課題をかかえておりまして、それをすべて含めまして一つの整合性のある計画数値を出しておるわけでございます。その中に公害防止対策、それが四項目の中の一つの項目のまた幾つかということを別にしまして、すべてそこに整合性を持った数字としてできております。 ただ、いま先生が具体的な例で御指摘になりました、たとえば下水道の計画につきましては、新経済社会発展計画は、
○矢野説明員 いま御指摘のありました、たとえば環境集準がきまっておるとしまして——全国的には環境基準がきまっておりまして、その環境基準を達成するために現状の汚染状況との間にどの程度ギャップがあるか、そのギャップを埋めるためにはどういう対策をとったらいいか。この対策の中には、御承知のように、幾つかの対策が入ってまいります。その中には、はたして全部計数的にあらわせるものばかりであるかどうか疑問がございます。しかし、その中からなるべく計数でつ
○説明員(矢野智雄君) 私おくれてまいりましてたいへん申しわけございません。ちょっと急な用で一、二仕事を片づけておりましたので、申しわけがありませんが、ともかく公害問題は私たちが進めております行政の中でも、最も現在重視しておりまして、特に直接所管しております水質保全法につきましては、それを十分推進する熱意には一向変わりありません。おくれてまいりましたことはおわびいたします。
○説明員(矢野智雄君) 先に私からお答えさせていただきます。調査いたしました結果につきましては、なるべく公表する原則を守っていきたいと思います。先ほど参事官からもお答えいたしましたように、調査結果につきましての公表のルールを徹底させるべく各都道府県にもすでに通達を出しました。それによって随時公表していくことにしております。従来から決して隠していたわけじゃありませんで、そのつどの公表ということはいたしませんでしたが、ある程度まとめては出し
○説明員(矢野智雄君) 洞海湾につきましては、いま先生の御指摘のように、流水の状況におきましてシアンがかなり多量にございます。先般、閣議決定いたしました環境基準に照らしましても若干多い状況であります。また、排水口におきましては、先ほど申しましたような事情もございまして、個々の排水口ごとの数字の発表は差し控えさせていただきたいと思いますが、いずれにいたしましても排水の状況もかなりシアンは多量に出ております。したがいまして、この点は早急に規
○説明員(矢野智雄君) 先ほど申し上げましたように、水質基準を設定するという行政目的の上で調査の協力を得ておりますので、個々の排水口のデータは発表を差し控えさしていただきたいと思っておりますが、先ほどかなりのシアンが実際に出ていると申しましたが、多いところでは二五PPM程度の排水を出している工場もございます。
○説明員(矢野智雄君) 水質基準をつくるためだと私、申しましたのは、私どもが水質保全法を施行し、実行してまいりますにあたりましては、御承知のように、まず流水の状況がどうであるかを把握し、それをどの程度の状態に持っていくかという目標を立てまして、その目標を達成するためにはいろいろ手段が必要でありますが、その重要な一つとして排水口の規制をするわけであります。規制するにあたりましては、現在どの程度の排水の状況であるか、それを把握いたしまして、
○説明員(矢野智雄君) 水質基準をきめますと、そこで工場ごとにどういう基準の水質でなければならないかというのができますので、それに照らして現状がどうであるかという状況になりますと、従来も水質保全法に基づきまして指定水域を設定し、水質基準をきめ、告示をするに際しましてはそうした状況は表に出していく考え方に立っております。
○説明員(矢野智雄君) それは先ほどから申し上げておりますが、水質保全法を実行してまいりますのに、洞海湾に限らず、それぞれ関連する工場の協力を得てその排水口の調査をいたしております。これはあくまでも水質基準を設定するというその行政目的に照らしまして、立ち入り調査権がなくても調査の協力を得てやっておりますので、それを個々に、基準も設定されない前に公表していくという原則をとりますと、その協力が得にくくなるおそれがありますので、この水質保全法
○説明員(矢野智雄君) 私から先にお答えさしていただきます。 洞海湾の非常に汚濁が進んでいることは事実でありまして、私どもとしては、まず何はさておき、こういう状況を是正することが必要だと思っております。そのために、先ほども申しましたが、とりあえず行政指導でやってまいりますが、それだけではもちろん不十分でありますので、早急に水質基準をきめ、この規制に乗り出す、これが最も重要なことだと考えております。したがいまして、決してやみからやみへ
○説明員(矢野智雄君) 現在のデータに基づきまして水質基準の設定の努力をしておりますが、そうした規制を進めてまいる過程において発表をすることも考えたいと、かように思います。
○説明員(矢野智雄君) 適当な時期において発表いたします。
○説明員(矢野智雄君) 現在、先ほども申し上げましたように、水質基準の設定の準備を進めておりますので、そこで基準をはっきりきめまして、そのときにそれが十分流水の環境をよくするために必要であるかどうか、その辺に疑義が起こらないように、その基準をきめました時期においては何らかの形でそれを一般にも知らせよう、それが適当であるというように考えます。