運輸委員会都市交通に関する小委員会
○石井参考人 石井でございます。本日は、交通規制問題について私どもの考え方を聞いていただく機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。 今次の交通規制の案を見ますと、その対象が路線トラック、長物運搬車、長大牽引車及び不定期観光バスということになっておるようでございまして、私どものやっております通運事業には、直接触れておらないわけでございます。しかしながら、若干の影響はやはりあるわけでございます。と申しますのは、小口の貨
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発言数 763件
初発言日: 1947-11-08 / 最新発言日: 1962-02-20 / 1 ページ目 / 全体 39ページ
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○石井参考人 石井でございます。本日は、交通規制問題について私どもの考え方を聞いていただく機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。 今次の交通規制の案を見ますと、その対象が路線トラック、長物運搬車、長大牽引車及び不定期観光バスということになっておるようでございまして、私どものやっております通運事業には、直接触れておらないわけでございます。しかしながら、若干の影響はやはりあるわけでございます。と申しますのは、小口の貨
○石井参考人 私どもの仕事に使っております車に影響を及ぼす場合に、これに対する方策としては、大型車の小型化、いま一つはやはり夜間体制、こういうことになると思います。大型、小型の切りかえは、交通疎通の面から見ると、私は、一向に効果的ではないと思う。安全の面から見れば、先ほど申し上げましたように、場所によっては若干そういうことも言えるかもしれないが、疎通の面から見ると、かえって逆効果ではないか。しかし、その場合に申し上げたいのは、かりに小型
○石井参考人 私ども、先般来、大型トラックの禁止とかいうような新聞記事なんか見るときには、大体五トン以上のトラックではないかというふうに推察しております。この場合、数量的にいえば非常に減るわけでありますが、七トン以上というようなお考えになれば、また別にわれわれの対応策も出てくると思います。五トン以上ということになれば、先ほど申し上げたように、私どもとしては、たとい小型化し、あるいは夜間に回すというような考え方をとったといたしましても、現
○石井参考人 私の方は、ただいま磯崎常務理事が申されましたように、鉄道輸送に直結して集配をやっておりますので、集配が滞りますれば、鉄道輸送は私はとまると思います。しかも、汐留なら汐留がとまれば、新鶴見の操車場は、機能を停止いたします。東海道の貨物輸送は、全面的に麻痺いたします。従って、何としても、到着した貨物を全部その日のうちにさばかなければなりません。しかし、先ほど申しましたように、小型化したのでは、現在の能力の五〇%ぐらいしか出ない
○石井参考人 御説の通り影響はないことはございませんし、また非常に問題もあると思いますが、現在の情勢から見て、先ほど申し上げましたように、交通安全という立場がら見て、長大運搬車並びに長物車については、これをほかに回すということは、何とか御協力申し上げなければとは思っておるわけでございますが、決して影響はないわけではございません。
○説明員(石井昭正君) なるべく六月までに結論を出すように努力いたしたいと思いまするが、先ほど申し上げましたように、非常に膨大な調査をいただいておりますので、この検討に時間も要しますので、この検討が終らないうちに勝手なことをやるつもりは毛頭ございません。
○説明員(石井昭正君) 先般三月二十七日付で、当委員会の御決議をいただきまして、まことに恐縮に存じます。この御決議をいただく際にも、私どもたびたび当委員会にまかり出まして、るる御説明申し上げたと思うのであります。御承知の通り、公共政策割引は本年の六月末まで、昨年いろいろの御相談がございましたので、一年間延ばして参って、六月末までになっております。これにつきまして六月以降も引き続いて存続させるということにつきまして、いろいろ各方面の関係業
○説明員(石井昭正君) お尋ねのございました点につきましては、先ほどからるる御説明申し上げたつもりでございまするが、説明が下手でありまして、御納得が得なかったことはまことに恐縮に存じます。先ほど申し上げましたように、第一の公共政策割引につきましては、現行通り存続させろという御決議をちょうだいしていることは、むろん承知いたしておりますが、私どもといたしましては、この御決議をなさる前に、当委員会にまかり出まして、いろいろ御説明申し上げました
○説明員(石井昭正君) ただいま私が申し上げましたのは、お尋ねのございました六月末で期限が参ることになっております物資についてのことでございまして、で、従いまして端的にお答え申し上げますと、決して私どもは六月末が参ったから、期限がきたからそれでおしまいだというような考えを持っておるわけでないことは、るるこの前からこの委員会で御説明申し上げた通りでございます。ただしかし、私どもといたしましても、先ほど申し上げた事情で、できれば私どもの方の
○説明員(石井昭正君) 等級の改訂につきましては、これは運賃改正の基本的、根本的な体系の御検討を運賃制度調査会で願っておるわけでございます。その方はただいまのところ、まだ結論まで至ってはおりませんし、特に等級の方は、各業界からも専門委員の方に出ていただきまして、具体的な検討をまだ始めたばかりでございます。おそらくこれらの結論が出るのは、まだ相当の時日を要するかと思っておるわけでございます。従いましてそういう結論が出ましても、なおその実施
○説明員(石井昭正君) 現在、運賃制度調査会で御検討願っております公共割引制度をどうするかということは、根本的な考え方でございますので、先ほど申し上げましたように、かりにその御答申が出ましても、即座にこれを実施するというようなものでもございません。また、そういう建前にもなっておりません。しかし、現在公共政策割引が今日六月末をもって適用期限が終ることになっております分につきましては、これは何とかいたさなければならないというのでございまして
○説明員(石井昭正君) 今お話がございましたが、公共政策割引は、これはもういわゆる貨物の等級制度の、さらに等級できまっておりますものの上にさらに割引をしておるものでございますが、その沿革的な理由は先ほど申し上げましたような、一時的な急激な値上りを防止して参りたい、こういうことでございます。従いましてこの現行の運賃体系が引き続いて参るという前提におきましては、やはりこの点につきましては、期限が参りますときには検討さして、多少なりとも御修正
○説明員(石井昭正君) 公共政策割引につきましては、先ほど申し上げました通り、ただいま検討をさしていただいておりますので、その上で、私の方としては、案を作って御了承と御相談をして参りたい、こう考えているわけでございます。 それから等級の改訂につきましては、これは、一応審議会で作りますものは審議会の案でございますので、これをそのまま実施するかどうかということは、私どもも答申案をちょうだいしてから検討しなければなりませんし、また政府御当
○説明員(石井昭正君) 公共政策割引につきましては、あるいは御見解の相違かもしれませんが、私どもといたしましては、過去二十八年あるいは三十二年に運賃の改正をしていただきました際に、一般の運賃水準の値上げということとあわせて、多少二十八年のときには等級の改正をいたしました。また、三十二年の場合には遠距離逓減率について修正をいたしました。そういう関係で、一般の値上げ率とそういう制度的な修正とがからみ合いまして、特に農林水産物資等につきまして
○説明員(石井昭正君) 大体お話の通りでございますが、必ずしもはずす、全廃という……、ある物資につきまして。そうじゃなくして、多少圧縮していただくというようなものも含まれるかと思います。
○説明員(石井昭正君) お話の中にございました、国鉄当局が勝手に営業的な見地から決定するというお話でございましたが、決して私どもは——もちろん私ども企業でございますので、営業的な見地というものはあくまで堅持いたしては参りますが、この問題につきましては、先ほど申し上げましたように、いろいろ勉強をさしていただきまして、この公共割引というものが、確かに消費者の方々その他に重大な影響があるかどうかという点について検討さしていただいた上で、私ども
○説明員(石井昭正君) 先ほどもお話がございました、運賃制度調査会の方は、まあ率直に申しますと、具体的な運賃をきめるというようなことをお願いしておるわけじゃなくして、現在から将来にかけて鉄道輸送の情勢が非常に変化して参ってきて、そういう場合にどういう運賃体系のあり方が妥当であるかという根本的な理論と申しますか、理論と申しますとはなはだかた苦しくなりますか、そういうような点についていろいろ部外の有識者の方々の御意向をまとめていただいてお聞
○説明員(石井昭正君) その点、どうも私の説明がまずくて恐縮でございますが、運賃制度調査会で御検討願っておりますのは、決して運賃を値上げしようとか、あるいは増収をはかるとかいうような目的でやっておるわけではございませんので、それと離れて運賃の体系はどうあるかということをやっているわけでございます。
○説明員(石井昭正君) 等級の改訂の御研究をお願いしておるときには、収益の観点を離れまして、いわゆる現在の等級間のバランスを直すということでございまして、それによって増収をはかるということとは別な観点でやっていただくように初めからお願いしておるわけでございます。
○説明員(石井昭正君) その点については、先ほどから申し上げましたように、率直に申しますと、業界の方々からもいろいろな御資料をちょうだいいたしております。なお、正確を期するために、通産、農林御両省をわずらわしまして私ども資料をちょうだいいたしておりますので、その資料に基きまして私どもは案を作って両省の御納得をいただいてやりたい、こう思っておりますので、その際の資料は、全部調製ができましたならば、お目にかけることはできると存じております。