決算委員会
○石原参考人 私のただいま記憶しているところでは、中途から入ったケースはないかと思います。ただ、参考に申し上げておきますが、それはいま大型投資ということについて申し上げましたので、いわゆる一般案件というものの中には若干の出資案件がございますので、大型案件でないものの中にはあるいはあるのではないかという感じはいたしますが、正確なことは……。
日本の国会議事録 全文検索
発言数 1,363件
初発言日: 1947-07-11 / 最新発言日: 1980-04-09 / 1 ページ目 / 全体 69ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○石原参考人 私のただいま記憶しているところでは、中途から入ったケースはないかと思います。ただ、参考に申し上げておきますが、それはいま大型投資ということについて申し上げましたので、いわゆる一般案件というものの中には若干の出資案件がございますので、大型案件でないものの中にはあるいはあるのではないかという感じはいたしますが、正確なことは……。
○石原参考人 先ほど来るる企画庁長官からお答えをいただいたわけでありまするが、そういうような政府の持っておられます判断、われわれの方の法律に基づきまして、その事業の内容が適切であり、事業の達成の見込みがあるということが書いてあるわけでありまするから、その事業内容から申しまして、たとえば油の随伴ガスを有効に利用して、イランの経済開発に寄与するという点もございまするし、現在立てております計画によります事業の規模あるいは関連誘導品の計画、そう
○石原参考人 浦項製鉄所に関しまする経済協力基金の借款は、第一期の事業、第二期の事業に分かれております。有償借款とおっしゃいましたが、六年目から浦項製鉄所の関係が始まっておりまして、七一年の七月に二十八億八千万円、翌年の七二年の五月一日に百七億四千九百万円、その翌年七三年の七月に十億八千六百万円。第一次分といたしまして百四十七億一千六百万円。 第二期事業は翌七四年に始まりまして、七四年分が百二十七億八千八百万円、七五年は金額が小そう
○石原参考人 お答えをいたします。 先ほどお話ございましたように、据え置き期間七年、償還期間二十年ということでございます。五十四年十二月三十一日現在、償還開始されておりますのは第一期計画のうち総合製鉄事業第一期、第二期の分でありまして、二億五百九十万及び七億六千九百八十万円、償還は現在まで予定どおり行われておるわけであります。償還期限は先ほど申し上げました借款から二十年でありますから、二十年を加えていただければ結構であります。
○参考人(石原周夫君) 市川委員が御指摘になりましたように、昨年の十月にいまお話しのようなお答えを申し上げたわけであります。その際にも申し上げたわけでありまするが、基金の業務というものは、やはり借款がその目的に有効に使われて、それが所期の成果を上げるという点がポイントであろうかというふうに考えております。したがいまして、借款の相手方でありまするとか、あるいは事業の実施主体でありまするとか、あるいは現実に考えられる経済的背景というようなも
○参考人(石原周夫君) 先ほどもお答え申し上げましたように、価格の関係におきましては原価計算で検討するというようなことをいたしておりませんので、類似の車両調達の場合と比較をしていかがであるかという見方をいたしておるわけであります。ここにありまするのはその幾つかの——幾つかではありません、これは国内車両価格の差が出ておるわけでありまするが、都営六号線でありますか、それの比較を出しておるわけでありまして、これはこういうことで差額が出てまいる
○参考人(石原周夫君) 市川委員御指摘になりましたときの問答は、私実は着任前の話でございまして、配付いたしました資料も実は私着任の前にお配りをいたした資料でありまするから、その後にいろいろ検討いたしました結果もあわせて申し上げているわけでありますが、その後いまに配付をいたしました資料の都営六号線の車両のほかに、常磐線の車両であるとかいろいろな御指摘もありまして、そういうものに対する比較の表はその後に随時提出をいたして、また御質問にもお答
○参考人(石原周夫君) この資料は、ここにございますように、五十二年三月の八日に提出いたしましたものでございまするが、その後常磐線でありまするとか、私ちょっといま全部覚えておりませんが、二、三の類似車両との価格、調達価格との比較をいたしましたものは、そのとおり申し上げておりまするけれども、それは別にこれを撤回してかわりに出したということではなくて、そういう点の御指摘がございましたので、そのおのおのまた違う場合の調達車両との比較を申し上げ
○参考人(石原周夫君) 柿沢委員の御指摘のございました経費率の点でございますが、最近のところで〇・二%の一とか二とかいう数字になっておりまして、五十一年から申しますと〇・二三三、五十二年が〇・二〇六ということになっております。五十三年、五十四年は全くの試算しかございませんけれど、〇・二%を少しでも切るところに持っていきたいと考えておりますが、業務量の増大と、いま柿沢委員の御指摘の審査ばかりでございませんけれど、審査を中心といたしました人
○参考人(石原周夫君) 業務量の拡大の方につきましては、先ほど政府側から御答弁のありましたような一般的な方向がございまするし、まだ倍増の期間も五十五年まで残っておるわけでありまするので、当然それに応じました増強を図ってまいらなきやならぬと考えております。
○参考人(石原周夫君) おっしゃいますように、人員全体の問題でありますうちで、特に審査の問題というのは拡充を要する重要なポイントであろうかと思います。普通の金融機関の審査と違いまして、私どもの方は技術的な検討を非常に必要とするということがございます。したがって、技術関係の人たちがある程度充実をする必要がございますので、四十九年から五十三年までの間に——もとの人数が少ないからではありまするが、技術関係の職員は倍増をいたしておるわけでありま
○参考人(石原周夫君) 経済協力基金は昭和三十六年に開始をいたしました。最初は一般案件だけであったんでありますが、法律改正をいたしまして、昭和四十一年以来政府借款の仕事をいたしております。政府借款の仕事が現在約九割を占めておるわけでございまして、今後におきましてもその割合はふえていくであろうというふうに考えてるわけでございます。 資金につきましては、先ほども企画庁から御答弁があったわけでありますが、従来、所要資金の財源といたしまして
○参考人(石原周夫君) 便宜私からお答えを申し上げます。 世界銀行との協調融資という問題は大分前から、定期協議という形で五、六年前から進められてきたわけでありますが、昨年以来政府側にも御相談を重ねまして、できるだけプロジェクトを特定して協調融資を進めてまいりたいという大勢になってまいったわけでありまするから、これにつきましてはその事前、事後、相当プロジェクトが調査の段階から実施の段階まで時間がかかるわけでありまするから、したがいって
○石原参考人 ただいま企画庁の方からお答えをいただいたことで大体尽きておると思うのでございますが、板川委員御指摘のように、五十年、五十一年あたりは六割台の執行率であったことがございます。これはその当時、まだ石油動乱の直後になるわけでありまして、日本もそうであったわけでありますが、開発途上国も相当激しいインフレーションという状態でありまして、既定の計画のままでは実行しがたいというような問題が相当散発をいたしたわけであります。したがいまして
○石原参考人 本来、援助に関連をいたしました調達というものは、相手国政府あるいは政府機関と供給者との間の相対的な関係、その間で適法な手続、手順を経て決まりましたものでございますから、したがって、そうであります限りは原則として尊重せられるという筋道であろうかと思います。 ただ、先ほど来申し上げておりますように、「内容が適切であり、」かつ事業の成功する「見込みがある」ということがうたわれておりまして、それが何と申しましても一つの目安にな
○石原参考人 調達契約の段階に参りまして、入札をいたしまして契約をいたします。そこで契約の承認という段階が参るわけであります。 ただいまお尋ねの点は、価格の点をおっしゃっておるわけでありますが、私どもが審査をいたしておりまする基準は、先ほど申し上げましたように内容が適切であり、事業達成の見込みがあるということでありまして、経済効果、経理問題あるいは先ほどちょっと申しおくれましたけれども、費用効果と申しまするか、費用便益と申しまするか
○石原参考人 お答えを申し上げます。 最初の点のフィージビリティースタディーというものと、それ以後におきまして基金が貸し付けをいたしますまでの間のプロセスの話でございますが、フィージビリティースタディーと申しまするのは、先ほど経済企画庁の方から御答弁がありましたように、交換公文を締結するに先立ちまして、経済協力事業団を中心といたしますチームが参りまして、現地において計画の実情を見まして、これは妥当であるという判断、あるいはこういう点
○石原参考人 フィージビリティースタディーの段階でもそうでございまするし、私どもが行います審査の段階でもそうでありますが、技術的側面というものは相当大きなウエートを持っておるわけであります。経済協力事業団を中心といたしまする、日本側におきまして行いますフィージビリティースタディー、その場合におきましても、これはおのおの専門家を網羅したチームをつくってまいるわけであります。私どもの方にも技術関係のスタッフはおるわけであります。たとえば、発
○石原参考人 具体的に事業に着手をいたしまして、仕事ができ上がりますまでの間報告も受けますし、現地に人間が参る場合もございますし、駐在事務所を利用する場合もございます。あるいはコンサルタントから事情を聴取する場合もございますけれども、フォローをいたしておるわけであります。工事が完成をいたしますと、本来その事業を経営していく責任と申しますか、当然相手側にあるわけでありますから、非常に多くのケースにおきまして、事後において運営の状況を見ると
○石原参考人 お答えをいたします。 民間投資と政府投資、またその中の政府開発投資というものが相並行し、相関連をして行われていくということは、開発途上国の経済が発展し、あるいは安定をするということに不可欠の要素であろうと思いまするから、政府開発援助が民間投資の対象になりますものにある程度の影響を持つということは、当然であろうと思います。ただ、現在行われておりまする政府開発援助あるいは私どもの協力基金の対象だけに限ってみましても、御承知