「石坂誠一」の過去の国会発言

発言数 219件

初発言日: 1978-10-09  /  最新発言日: 1985-04-19  /  1 ページ目 / 全体 11ページ

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1985-04-19 参議院

国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会

○参考人(石坂誠一君) 御指摘のとおり、予算が幾らございましても、その金を有効に使わなければ何にもならないわけでございます。有効に使えないんじゃないかという意見も一部ございます。しかし私は必ずしもそう思っておりません。先ほど申しましたように、日本が基礎研究について欧米に立ちおくれた、これは社会の評価にも一因があるというようなことを申し上げましたが、もう一つ過去に立ち返って考えてみますと、日本の西欧化というのは、一言で言いますと明治以来で

1985-04-19 参議院

国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会

○参考人(石坂誠一君) 端的に申しますと、基礎研究というのは、これは資料を持ってきたのですが、時間がなくてきょうは御説明できませんでしたが、大学がやはり一番大きなソースになるわけでございます。大学で命題を与えるのは教授ですね。ですから教授自体が、能力を持った方もたくさんおられるのでしょうけれども、みんなが納得するような方向でいいテーマを与えられ、それぞれが競争をしていただくということになろうかと思います。

1985-04-19 参議院

国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会

○参考人(石坂誠一君) 石坂でございます。本日、この小委員会にお招きいただきまして意見を述べさせていただく機会を与えていただきまして本当にありがとうございます。 それにもかかわらず、私、実はちょっと誤解をしておりまして、こういうフォーマルな会合と思っておらなかったものですから、お手元に差し上げた資料、大変体裁の悪い、また読み直しますと若干ミスプリントもあるようなものをお渡ししまして恐縮に存じておるわけでございます。 きょうは三十

1985-04-19 参議院

国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会

○参考人(石坂誠一君) 技術輸出について申し上げますと、最も大きいものはプラントを輸出するときにそれに技術がついていくということでございます。いろいろなノーハウがプラント等と一緒についていく。ですから、鉄鋼だとかあるいはセメントのプラントですね、そういうものによって海外に輸出されている額が非常に多いということでございます。 ただ、最近は日本の民間会社と外国の民間会社との交流が非常に盛んになっておりますから、こちらの技術を一部向こうが

1985-04-19 参議院

国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会

○参考人(石坂誠一君) 私さっきも申しましたとおり、とにかく十兆円近い金が軍事研究という名目において国から出されようとしている、今審議中ですから正確に言えば出されようとしているということは、人類にとって非常に大きな問題ではないだろうかと思います。確かに軍事技術でいろいろ技術が開発されまして、その後民間に使われるようなものもたくさん出てまいります。早い話が旅客機のようなものは軍事技術から発展して育ってきたものだというように私は考えておりま

1985-04-19 参議院

国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会

○参考人(石坂誠一君) いろんなことをおっしゃ ったんですが、基礎研究と開発研究との間には大変な差があると思うんですね。基礎研究という立場をとった場合は、これは正確に定義上からいいますと、基礎研究というのは、目的を持たずに研究しようじゃないか、その研究成果というのは知識を深めると、人類全体の知識を深めるために勉強しようじゃないか、これが基礎研究という定義になっております。そういう定義からいいますと、これはもう全人類のための研究なんです

1983-03-19 参議院

予算委員会

○政府委員(石坂誠一君) ただいま両大臣からお話ございましたように、私どもも非常にその考え方に同感をしているわけでございまして、従来は技術ということを中心に、これの開発に全力を投球してきたわけでございますが、これからはやはり自主的な、あるいは創造的な技術ということを特に取り上げてこれに立ち向かっていきたい、こういうふうに考えております。特にわが国は欧米に比べましてやや基礎寄りの仕事が弱いという点もございますので、そこを考えて基礎的な研究

1983-02-23 衆議院

予算委員会

○石坂政府委員 お答え申し上げます。 関根浜沖の活断層につきまして、存在しておるかどうかという点の御質問でございますが、残念ながら、工業技術院に地質調査所というところがございまして、活断層の勉強もしておるのでございますが、その当該の地点につきまして実は従来調査したことはございません。したがいまして、ここで確言することは差し控えさしていただきたいと思うわけでございます。

1982-05-12 参議院

エネルギー対策特別委員会

○政府委員(石坂誠一君) ただいまのお話でございますが、通産省といたしましては、石油代替エネルギー関係の技術実用化開発補助金という制度がございますが、それにのっとりまして、昭和五十五年度からバイオマス資源のペレット燃料化システムという名前の研究開発を助成しておるわけでございます。この技術はローカルエネルギー供給の有力な手段として考えておるわけでございますが、現在のところ、パイロットプラントが建設されまして、そしてこれから実用化のためのデ

1982-04-22 参議院

商工委員会

○政府委員(石坂誠一君) その点につきましては、最初に申しましたとおり現在ケース・バイ・ケースに考えるということで、もしそういうプロジェクトが国際協力に妥当であるということであれば十分検討してまいりたいと思っておるわけでございますが、現在のところまだ結論が出ているわけではございません。

1982-04-22 参議院

商工委員会

○政府委員(石坂誠一君) ただいま、世界経済の再活性化ということについて大ぜいの、先進国各国そろっていろいろと検討したらどうだろうかという考え方が一つございまして、その中にもちろんこの技術の問題も含んでおりますし、その技術をどういうような形で協力することができるかどうかということを検討することも非常に大きな問題だろうというように認識しておるわけでございます。

1982-04-22 参議院

商工委員会

○政府委員(石坂誠一君) 本日付の新聞記事についての御質問でございますが、通商産業省といたしましては、現在の世界経済の再活性化ということに貢献するために、あるいはその他の点も含めまして先端技術分野の研究開発におきまして、もし国際協力になじむような分野がございますればその促進を図ることが必要であるということを十分認識しておるわけでございます。そして、その線のもとに所要の検討を行っておるわけでございます。 ただ、新聞に出ましたような内容

1982-04-22 参議院

商工委員会

○政府委員(石坂誠一君) 御指摘の点はなかなかむずかしい問題が多々あろうかと思います。一口に申しますといわば自然科学的な研究につきましてはこれは各国協力して勉強していくことは当然のことでありますし、その方向でいまでも行われているかと思います。また工業所有権がすでに確立したという分野におきましては、これはもしその工業所有権を持っている企業あるいは国が、それを欲する国といろいろ国あるいはその国の企業と相談をしてそれをいわば技術の移転をすると

1982-04-22 参議院

商工委員会

○政府委員(石坂誠一君) 先ほども答弁の中にございましたんですけれども、外国の新技術について正確にそのレベルを評価するというのは大変むずかしいと思うのです。ただ御指摘のファインセラミックスの分野につきましてはアメリカの自動車業界も相当早くからエンジンの材料として勉強を始めておるあるいはドイツでも勉強をしておるということで、私どもはスタートの時点においては若干おくれをとったのではないだろうかというように実は心配をしておったわけでございます

1982-04-15 参議院

商工委員会

○政府委員(石坂誠一君) 御質問の前半の部分について私からお答え申し上げます。 御指摘の日豪のエネルギー協力の中における石炭の液化計画でございますが、これは豪州のビクトリア州にある非常に水を含んだ褐炭を液化するという計画でございます。御案内のとおり、石炭に水がたくさん含まれておりますと、これを運ぶにも、非常に運搬においていろいろな意味でぐあいの悪いところが出るわけでございます。したがいまして、これを何とか利用しようということは豪州側

1982-03-31 衆議院

商工委員会

○石坂政府委員 実用化という言葉は大変むずかしい言葉でございまして、どういう点を実用化とみなすかという点にも問題がございますけれども、先ほど申し上げましたように、六十三年三月には五十トン・パー・デーのプラントを終了いたしまして、それから先、たとえばデモンストレーションプラントというようなものをつくりまして実用化に備えるという段階に入るわけでございまして、私どもとしましては、六十五年に実用化に移れるように努力をしていきたい、こういうように

1982-03-31 衆議院

商工委員会

○石坂政府委員 たとえば豪州側が土地だとか原料の褐炭、それからユーティリティー施設等を供与するということがございますけれども、大づかみに申しますと、ほとんど全額が日本側の負担、こういうことでございます。

1982-03-31 衆議院

商工委員会

○石坂政府委員 御案内のとおり、ことしの予算の政府原案におきましても、サンシャイン計画につきまして二十数%の増ということでお願いを申し上げているわけでございます。そういうような姿勢に示されますように、私どもといたしましては、できるだけ早く、少しでも多く新エネルギーを実用に移すように現在努力をしているわけでございます。 御指摘の太陽エネルギーに関しましても、ただいま光発電という方式につきまして大学あるいはいろいろな企業の方あるいは国立

1982-03-31 衆議院

商工委員会

○石坂政府委員 来年度の予算要求におきましては、その経費の大部分を国からNEDOに対しましてお金を渡しまして、そしてNEDOが日本褐炭液化株式会社といわゆる委託契約をするという仕組みになっております。

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