総務委員会
○石田(芳)委員 民主党の石田芳弘です。 政府提出の法律案について、十五分ですから簡単に御質問申し上げます。 まず、私は衆議院議員になる前は、二十四年間、地方で政治と行政を経験してきました。その経験の中から、今、民主党内閣のテーマである地域主権というのは、決して財政力だとかあるいは制度の問題が最重要ではなくて、私の経験では、やはり自分の自治体、町に対する郷土愛といいますか、論語では信なくば立たずという有名な言葉がありますが、私流
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発言数 31件
初発言日: 2010-03-10 / 最新発言日: 2010-11-16 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○石田(芳)委員 民主党の石田芳弘です。 政府提出の法律案について、十五分ですから簡単に御質問申し上げます。 まず、私は衆議院議員になる前は、二十四年間、地方で政治と行政を経験してきました。その経験の中から、今、民主党内閣のテーマである地域主権というのは、決して財政力だとかあるいは制度の問題が最重要ではなくて、私の経験では、やはり自分の自治体、町に対する郷土愛といいますか、論語では信なくば立たずという有名な言葉がありますが、私流
○石田(芳)委員 今のお話は交付税のとてもいいところなんですが、陰の部分もあるということですね。 私の経験から申し上げます。 私は、犬山の一般会計二百億ちょっとの予算編成を十二回やりましたけれども、私が市長になったときに、いわゆる財政力指数が一・〇一だったんです。私は、交付税をもらわなきゃ市民のためには損だという発想をしたんです、もうちょっとでもらえるわけですから。近隣のところがみんな交付税をもらっている。うらやましかったんです
○石田(芳)委員 もう時間が参りましたので、最後に、質問ではありません、私からの大臣へのエールですけれども、ドイツのマックス・ウェーバーが、政治とはかたい板にきりで穴をあけるような行為である、継続的に、力を込めて、あきらめることなくきりを回し続けないと板には穴があかないという趣旨のことを言っていますけれども、どうぞ、中央集権を打破して、地域主権のために、いろいろプレッシャーがかかりましょうが、ぜひ大臣の実績を上げていただきますよう期待を
○石田(芳)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○石田(芳)委員 ただいまの高橋昭一君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田(芳)委員 御異議なしと認めます。よって、吉田おさむ君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長吉田おさむ君に本席を譲ります。 〔吉田委員長、委員長席に着く〕
○石田(芳)委員 民主党の石田芳弘です。 先般視察に行ったところは後の委員の質問にお願いいたしまして、私は、まずきょうは、教育の情報化ビジョン計画と、それから、文化行政の中で歌舞伎文化のあり方、この二点について御質問したいと思います。 まず最初、教育の情報化ビジョン計画についてです。 これは、論点としては、教育をコンピューターに依存することの危うさについてという論点で私は御質問したいと思っています。 けさのマスコミの報道
○石田(芳)委員 今、鈴木副大臣のお答えを聞いて大変安心しました。まずデジタル教科書というイメージが先に来ちゃうものですから、何か、子供たちがみんなコンピューター相手に教育されるようなイメージが先行しちゃいまして大変心配していますが、今のお話で私はとても納得するところがありました。 ただ、これから世間に向かっていろいろ心配点があるんですね。そのことについてちょっと個々に心配点を申し上げてみますので、それについてお答えいただきたいと思
○石田(芳)委員 わかりました。 最後に、私、ちょっと持論を主張したいんですが、そして質問ですよ、お答えいただきたいんですが、今回の教育のデジタル化というのは、私には総務省発みたいなふうにとれてしようがないんです、総務大臣の原口プランから何か文科省も乗っていったような。 それで、今の鈴木副大臣のお答えはまことにわかりやすく明確ですが、やはり、教育は国の礎だとか教育が原点だとか言うなら、何か総務省の構想に教育界が乗っていくというよ
○石田(芳)委員 ありがとうございました。 持ち時間の二十五分が来てしまいましたので、中川副大臣にはまことに申しわけありません。歌舞伎の文化のことでぜひ中川副大臣の持論をお聞かせいただきたいと思いました。また次の機会に譲ります。 委員長、これで終わります。ありがとうございました。
○石田(芳)分科員 民主党の石田芳弘です。 佐々木政務官相手に三つばかり質問したいと思います。済みません、よろしくお願いいたします。 私は長い間、地方で議員と市長をやっておりまして、言ってみると、現場の実態を国政に伝えるために衆議院議員になりたいと思ってきました。それが私の役割だと思っておりますから、きょうの質問のスタンスは、地方という現場から見た統治の一実態、こういうスタンスで御質問したいと思います。それに副題をつけますと、古
○石田(芳)分科員 佐々木政務官のおっしゃったことが漁業組合の一つの機能だということはよく理解しています。 ところが、おっしゃったとおり、漁業権は都道府県知事の許認可ですが、私も県へいろいろ話をしても、許認可権は持っていますが、やはり中央集権といいますか、官僚主導といいますか、どうしても農水省、特に水産庁の決定的な影響を受けて、自分たちでなかなか判断できないという現実があります。 確かに、水産資源の確保ということで、組合が稚魚を
○石田(芳)分科員 ありがとうございました。 私は、漁業権というのは何らか残しておかなきゃいけないなという気もしています、水産資源の確保とか。しかし、最近、環境権だとかあるいは景観権、そういう川を取り巻く新しい権利が出てきまして、そういうものともう少し整合性をとりながら、新しい権利を模索していただきたい、新しい公共の中で位置づけていただきたい、こう思っております。 次に、二番目の水利権に行きます。水利権も本当に長い長い権利です。
○石田(芳)分科員 政務官はよく事情を御承知です。ただ、改革を断行していただくことだと思っています。 おっしゃった平成六年の渇水期の話、これは確かに農業用水がいろいろ、工業水やら水道水に分けてくれたんです。分けてくれましたが、分けてくれるまでに何遍もお百度を踏んで、頭を下げてお願いに行っているんですよ。私は知っていますが、当時、木津用水の理事長のところには持っていったお土産が積み上がったというくらい、お百度を踏んだんです。そのときの
○石田(芳)分科員 私は、教育行政を自分で一生懸命やってきまして、教育委員会の改革に取り組んだんです。そのときも感じましたが、いわゆる教育委員会、農業委員会、監査委員会とかいろいろ、地方自治体に与えられたいわゆる行政委員会というのがありますね。 ある政治学者に言わせますと、日本は戦前と戦後と断絶している、あるいは、断絶説と継続説、全然変わらないのじゃないか、こういう論が二つあるらしいですが、戦前と戦後が断絶している、戦後は絶対に戦前
○石田(芳)分科員 時間ですから最後にさせていただきますが、農業委員会の実態というのは、ほとんど自治体の行政に丸投げなんですね。議論していないんですよ。ほかの行政委員会もほとんどそうです。教育委員会だって、最初の漁業委員会、内水面でも、それから海の方の漁業委員会でも、形があるだけなんですね。 でも私は、自治体の行政をやっていまして、やはり漁業権だとか、きょう御質問させていただいた水利権だとか、農業委員会の存在そのものは私は要ると思う
○石田(芳)委員 もうちょっと突っ込んで質問したいんですけれども、時間の関係がありますから次へ行きます。 次は、大塚副大臣に地方分権について御質問したいと思います。 地方分権、今は地域主権と言っていますが、官対官の関係に限定して私は質問したいものですから、地方分権という言葉を使わせてください。 実は、私が犬山市長になりましたのは平成七年の四月で、その一カ月後に地方分権推進法が成立しました。それから小泉さんの三位一体改革まで十
○石田(芳)委員 民主党の石田芳弘です。 私は、三年前まで地方の一自治体の市長をやっておりましたので、一地方自治体の市長の経験から国の財政運営の疑問をただすというスタンスで、きょうは御質問したいと思います。 まず一つは、今、ヨーロッパ発の大変な、世界的に情報が回っておりますが、ギリシャの問題です。ギリシャの国家財政が破綻の危機に陥っている。マスコミの報道によりますと、日本はいいのか、次は日本じゃないか、こういう報道も、心配もある
○石田(芳)委員 とにかく、大塚副大臣、地方は本当にこのままではますます疲弊していきます。これは、スキームを変えてどんと権限と財源を移譲すれば、地方は力があるんです、潜在力があります。ですから、その持てる潜在力を発揮できるような御支援をひとつお願いしたいと思っています。 それから三番目、総務副大臣、三位一体改革について御質問したいと思います。 これは最初の質問と二回目の質問とも関連してきますが、結局、私は、体験から、これは中央の
○石田(芳)委員 渡辺副大臣、どうもありがとうございました。 渡辺副大臣はよく地方のことを御存じですし、今もお話ありましたように、大体、知事会とか市長会、私は市長会のことはよく知っていますけれども、あれは総務省のかいらいですよ。だから、まず総務省を、要するに政治主導で、解体とまで言うとちょっと過激ですけれども、まず総務省の官僚主導を打破することが私はやはり地方分権の非常に大事な肝みたいな気がするんです。ぜひ渡辺副大臣の才能とパワーで