逓信委員会
○砂原参考人 私も、Vチップ導入の前に、私ども放送事業者はもとより、社会と子供たち、そういうものへの十分な議論が必要だと思っております。
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発言数 26件
初発言日: 1996-05-30 / 最新発言日: 1998-05-27 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○砂原参考人 私も、Vチップ導入の前に、私ども放送事業者はもとより、社会と子供たち、そういうものへの十分な議論が必要だと思っております。
○砂原参考人 私も、出発に当たって無料でいくべきだと考えております。
○砂原参考人 砂原でございます。 デジタル化というのは、本当に世界の潮流であり、将来に向かって私ども放送事業者も視聴者に対し多彩なサービスができる大きなチャンスと考えております。それと同時に、これまでアナログで国民と我々放送事業者との間に営々五十年近くにわたって、あまねく普及というもとに九九%を超える形の今の送信設備をつくり上げてきたのも事実でございます。 それがデジタル化というのは相当革新的な転換であると思いますし、五十年にわ
○砂原参考人 私どもは、放送法に基づき、公共の財産である電波をお預かりして、民間放送としてやっている立場であります。あくまでもそのもとで、わかりやすく迅速に、なおかつ基本は公平、公正であることであると思います。 しかし、いろいろなジャンルの番組の中で、娯楽番組もございます、ドキュメントもございます。そこでは、テーマというものはやはり問題提起であろうかと思いますけれども、その問題提起も、いかに公平、公正の立場から問題提起をしながら放送
○砂原参考人 サンディエゴ事件に関しましては、私ども、斎藤夫人よりBRCへの提訴がございました。そこでの判断もいただきました。訂正放送をするのに非常に遅かったのではないかという御指摘をいただきました。本当に、私たちみずからでも判断をし、私どもの社内組織による議論の結果、訂正放送、おわびをいたしました。しかし、そのことに関して時間的に遅いという指摘をいただきました。それは謙虚に反省していかなければいけないことだと思っております。 また
○砂原参考人 今、先生から問題になる番組として「聖者の行進」、当社で放送しました番組に関しての御指摘をいただきました。このドラマにつきましては、知的障害者が非常に厳しい状況に一方では置かれているという現実もございます。それに対して問題提起をした意欲的な番組であったと思っております。 視聴率で言うのはなんですが、視聴率的には高い支持をいただきました。それどともに、放送開始から、私どもスタッフは毎晩一時、二時まで多くの視聴者のお電話と会
○参考人(砂原幸雄君) 視聴率至上主義の問題でございます。 視聴率は視聴者の関心、支持、共感などをはかる一つの尺度でもございます。また、私ども民間会社として収益を支えるファクターの一つでもあるというふうに意識しております。しかし、決して視聴率至上主義ということにのみ走ってはいけない問題だと私は思っております。 番組というものが支持され共感されるには、あくまでその番組がどのようなテーマ、コンセプト、いわばつくる人間の志というものを
○砂原参考人 御指摘の態度で臨まなければならないと思っております。
○参考人(砂原幸雄君) 砂原幸雄でございます。 本日は、審議御多忙の中、私どもをお招きいただき、まことにありがとうございます。 前回、四月二日の本委員会では、私どもの前社長磯崎洋三が出席させていただき、坂本弁護士テープ問題に関する経緯などにつきまして御説明を申し上げました。今回の当社の事態につきましては、委員長を初め委員の皆様に大変御迷惑をおかけいたしましたこと、まことに申しわけございません。 私どもは、坂本さんとの信頼関係
○砂原参考人 この番組一一〇番、五月十六日付の文書で、取材・放送倫理向上のための民放連の対応についてという中での対応策の一つとして掲げられたものであります。 私どもといたしましては、この民放連の対応策は、検討が始まった段階で、またこれからいろいろとディテールが詰められていくと理解しております。この結論を待って、この効果が具体的な形であらわれるよう努力してまいりたいと思っております。
○砂原参考人 郵政大臣談話の中でもその部分は、私どもにとりましても最もつらい御指摘でございます。私どもといたしましては、本当に、大変厳しく受けとめております。 今後は、こうした御指摘をちょうだいするに至った事態を忘れることがあってはなりませんし、またこのことは二度とやってはならないことだと深く思っております。そして、この指摘を受けて、本当に放送事業者としての使命を果たすべく、信頼の回復、再生に向けて懸命の努力をしたいと思っております
○砂原参考人 砂原幸雄でございます。 本日は、審議御多忙の中、私どもをお招きいただき、まことにありがとうございました。 今回の当社の事態につきましては、委員長を初め委員の皆様に大変御迷惑をおかけいたしましたこと、まことに申しわけありません。 私どもは、坂本さんとの信頼関係をみずから損ない、視聴者、聴取者、国民の皆様の信頼にもひびを入れてしまいました。私どもでは、こうした事態を極めて重大かつ深刻に受けとめ、鋭意事実関係の再調査
○砂原参考人 松本サリン事件での私どもの対応に関しまして、その当時担当いたしました者よりお答えしたいと思っておりますが、今御指摘の坂本さん一家への気持ちであります。 これまで前社長もお悔やみを申し上げてきました。私も本当に同じ気持ちでありますが、何とも、本当に私どもは、放送マン、放送局として対応を誤ったことに関しての道義的責任というものは、私は深く受けとめております。また、そのことの反省に立って、我々がこれから邁進していく改善策、対
○砂原参考人 最初の調査に関しまして、佐藤特別調査人が指摘されておりますように、非常に不十分な調査及びそれをもとにその反論を決意したこと、十分な調査に基づかなかったことを非常に私は深く反省しております。 その調査の方法に関しても、佐藤庄市郎弁護士は、我々の社員としての気持ちの持ち方、また社員に対する対応の仕方、それに対する会社としての考えというものを真っ先に優先して考えるべきではなかったかと、いろいろと我々の会社の体質そのものにも非
○砂原参考人 監査役の独立的な立場から申しますと、監査役について取締役である私がお答えするのはいかがかと存じますが、監査役が完全に独立し、取締役が定款、法令違反を犯していないか、また不正行為がないか、業務監査をするのが監査役に課せられた業務だと私は認識しております。 今回の事件が起きて以来、監査役にも報告されたと思っておりますし、また監査役会の方から放送法との関連についていろいろ留意するような御注意も受けたと聞いております。今回は法
○砂原参考人 番組編集に当たって政治的に公平でなければならないということは、放送法にも定められております。また、民放連の放送基準、私どもの放送基準にもそのことはうたわれております。それの運用、適用に当たっては、常々我々も心しなければいけないという思いは報道現場でも徹底されていると思います。 しかし、本当に一方に偏ったことがあれば、あるいはその場でできないにしても、放送の流れ全体の中でこれは公平に処置していかなければならない問題である
○砂原参考人 私たちは、本当に、放送の自由、表現の自由という旗のもとにやっております。それを守るためにも、それをやる我々がどれだけの責任をそれに対して負わなければいけないのか、これを本当に強く自覚しなければいけないと思っております。そして、我々がよる放送法の精神というものは、放送事業者の自主的な努力によって守られるということ、これが精神だと私たちは思っております。本当にこのことを私どもが大きく受けとめてやっていくために、今先生から御指摘
○砂原参考人 受ける立場に立場を変えて一カ月でございます。私自身いろいろな質問をお受けしております。その鋭さには本当に、時に受ける側に立ってみますと、これまで我々が取材していたときに取材をされる対象者がどのような感じでそれを受けとめていたのか、それは本当に精神、気持ちの上で何か相通ずるような感じもいたします。それだけに、私どもが日常取材活動の中で取材する際に、いかに取材対象者の側に立った配慮、それが本当に、あるいは人権問題も起こり得るお
○砂原参考人 まず、放送人の厳しさというものは何か。いろいろな語る言葉があろうかと思いますけれども、私にとって、まず国民の知る権利にこたえる義務の重さ、基本的人権である表現の自由の貴重さ、また公共の電波を預かることへの重要性、それぞれを深く認識して放送活動に携わることだ、それがまず放送人の一番自覚しなければいけないことだと思っております。 しかし、このことを実践していくということに関しては、非常に厳しい自制と自律というものが同時に求
○砂原参考人 第一次調査は、確かに結論としては誤ったものでございました。それを出しているときに、調査方法に誤り、不十分というようなことがあったと思います。しかし、そこに意図的な意思はなかったと私は信じておりますし、調査結果にとっても、また佐藤特別調査人もそのように報告しております。 しかし、私にとっては、これはやはり調査というものを誤ってしまったということは事実でございます。今後、このようないろいろな調査に対していかに誤りのない調査