「福田弥夫」の過去の国会発言

発言数 30件

初発言日: 2008-05-27  /  最新発言日: 2022-06-03  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 私も藤田参考人と同じ意見です。 いろいろな事情があったんでしょうけれども、基本的には、自動車ユーザーからの自賠責保険料、それによる運用益、それを税金と同じようにしてしまった、これはやはり間違いの始まりではなかったかと思います。

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 よろしいでしょうか。 御紹介いただきました、自動車損害賠償保障制度を考える会の座長で、日本大学危機管理学部長の福田弥夫でございます。 この度の自賠法改正に関し、参考人として意見の陳述をさせていただく機会を与えてくださったことにお礼申し上げます。 参議院でもお話ししましたが、本日は、日本で唯一、財務大臣に、お金を返してくださいと言うことができる会の代表として衆議院にもお招きいただいたかと思います。 まず、我々

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 御質問ありがとうございます。 まず、私らの会がなぜ法案に賛成したかということだと思うんですけれども、やはり被害者救済、これを安定かつ継続的に実施するために、この方策しか今考えられないのではないかということなんですね。 ただ、会員の中でも、メンバーの中でも、いや、繰戻しが全額されるのが前提ではないかと。先ほど藤田先生もおっしゃったとおり、じゃ、六千億全部返ってきて、今やっている被害者救済事業ができますかといったら、こ

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 先生、御質問ありがとうございます。 藤田先生と同じなんですけれども、この一般会計への繰入れという話を初めて聞いたのは、私が運輸省の大臣懇談会のメンバーになったときで、それは一体何ですかということがスタートだったですね。 ただ、十三年改正スキームのときの議論で、大丈夫、安定的に返ってきているからと。ああ、それだったら大丈夫ですね、では、九千億を運用してきちんとやれますねと。 ところが、今、藤田先生もおっしゃってい

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 御質問ありがとうございます。 非常に難しいかなというふうに、具体的にどうしたらいいですかと言われると、今すぐにはちょっと思いは浮かばないんですが、少なくとも、いろいろな今までやってきた施策があって、それをきちんと検証していって、それで新たな、例えば医療技術が発展してきます、そうすると、それをまたどのように導入していくか。そういうことをきちんきちんと公開して、みんなで議論をして、被害者団体、ユーザー、学識、それで一つ一つ

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 先生、ありがとうございます。 NASVAは必要でしょうかと言われたら、必要ですというふうに考えます。いろいろな支援事業をやっています。それじゃ、NASVAを廃止して、ほかに誰がどのような形で今行われている被害者救済事業、支援事業を行うかということだと思いますよね。私は、必要です。 じゃ、今の運営について更に改善すべき点があるのであれば改善は必要でしょうけれども、少なくとも、必要な事業を私はNASVAはきちんと行って

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 私の方からは、確かに、信用していいのかと言われても、それは大臣と大臣の合意ですから、それが守られないということはどういうことなのだろうかというふうに考えます。大臣間の、五年にわたる大臣の、一応きちんと提示していただきましたので、これを守れないということがあり得るのかなというふうに、私は、逆に、もしそういうことが本当にあったら、私たちは何を信用していいんでしょうかというふうに思います。 それだけあの合意は私は重いものだと

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 藤田参考人と同じでございます。 きちんと検証して、やっていきたいというふうに考えております。 以上でございます。

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 ありがとうございます。 私も藤田参考人と同じで、繰戻しが遅れたために実施ができなかったという事業は恐らくないのだと思います。 ただ、何がダメージだったかといいますと、どんどんどんどん切り崩していったということです。必要な範囲でこの積立金を取り崩していきましたが、これが返ってきたことによって、一部、繰戻しが成ったことによって切り崩しの額は減っていますが、やはりかなりの額がもう減ってきてしまっている、これが大きな問題だ

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 御質問ありがとうございます。 平成十三年当時、私は委員をやっていましたので、今思い出していますけれども、完全な再保険制度の廃止という議論のほかに、六、四を、八、二、もう少し民間の方を増やしたらどうかとか、そういう議論はありました。ただし、規制緩和等の関係から、できるだけ、政府がこういうことを維持していくというのはやはり好ましくないということで、完全な再保険制度の廃止になりました。 それに伴って、新しく、当時は保険金

2022-06-03 衆議院

国土交通委員会

○福田参考人 ありがとうございます。 まず、自動運転のことをちょっとお触れになりましたので、そのことについて回答しますと、しばらくかかるというふうに私は見ておりました。 それはなぜかというと、レベル5については、完全に一般道をドライバーレスで走るわけですから、同時に、今の通常の車が共存します。だから、歩行者に対するものも、レベル5がどれだけ交通事故を防げるか、飛び出しに対する対応、いろいろな議論があります。 ですので、私は、

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) 御紹介いただきました日本大学危機管理学部長の福田弥夫でございます。この度の自賠法改正に関し参考人としての意見を陳述させていただく機会を与えてくださったことにお礼申し上げます。 参議院における参考人としての陳述は実は二回目でございます。前回は、保険法制定に際し、平成二十年五月二十七日の法務委員会にお招きいただきました。当時は福田康夫氏が首相を務めておりましたので、漢字は違いますが、同じフクダヤスオということでお

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) 我々の検討会には、被害者、遺族団体のほか、有識者に加えてユーザー団体も参加されていました。ユーザー団体としては、被害者、遺族団体の方々からも御意見として出たんですけれども、まずは一般会計から繰戻しされるべきだろうと、そっちが先だろうという意見が主にございました。 一方で、一般会計の厳しい財政状況を見る、それから金利低下によって二十年前の法改正で想定した運用益で回していくという前提が実はもう破綻していると。これ

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) ただいまの御質問ですけれども、非常に難しい御質問でございまして簡単な回答ができないんですけれども、当分の間は、例えば自動運転車が普及してきても当分の間、既存の従来型の車は走り続けます。とすると、当然のことながら、交通事故はやはり不可避的に発生します。 それから、完全な自動運転車と完全な、のみが一般道路を走行する時代になったとしても、今度は様々な製造物責任の問題だとかいろいろなことを事故原因として事故は発生しま

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) 私の方からは、賦課金の導入は、これはもう避けることのできない課題だというふうに理解しておりました。つまり、先ほど御説明申し上げましたように、平成十三年の際に、既に将来的な安定的な運用のためには賦課金の導入は検討しなさいということになっていたわけですね、これは附帯決議、衆議院も参議院もしております。 それで、ただ、当時は、貸し出したお金がこんなに返ってこないというふうに、国土交通省の皆さんも思っていたと思うんで

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) 私が座長を務めさせていただいた今後の自動車事故被害者救済対策のあり方に関する検討会は、令和二年八月からスタートしています。これ、合計四回やりました。で、令和三年七月に報告書を当時の赤羽大臣に提出させていただいています。 この活動がスタートした経緯というのは、自動車損害賠償保障制度を考える会の活動の中で、赤羽大臣に、繰戻しのお話、お願いに行きました。その中で、早期の返済をお願いした際に、被害者団体の方がいろいろ

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) 平成十三年の改正のときのスキームが、九千億を回しましょうと、それでやりましょうということでした。それで、当時は余り不安に思っていませんでした。なぜかというと、二千億も返ってきたり、こういう形で順調に割と戻ってきたので、あっ、これだったら何とかなるのかなということでした。 私としては、九千億がきちんと返ってきて回っていく分にはもう将来大丈夫かなとは思ったんですが、途中のスキームが崩れてしまった理由の一つが、やっ

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) ありがとうございます。 まず一点目、平成十三年のときは、極端なその一般会計化というのはなかったように記憶しています。 ただ、二兆円という金額が想像を絶する金額でして、私、青森県の八戸出身なんですが、当時、青森、八戸から青森以北の新幹線建設が七千億ちょっとでできるという試算が出ていてですね、あっ、この運用益をこっち使っちゃうと地元負担なしでできるんじゃないのというふうに一瞬考えたことはありますけれども。

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) 御質問ありがとうございます。 今、藤田参考人がおっしゃったのとほぼ同じなんですけれども、私が当時、再保険廃止の際の国土交通省の委員の一人でしたけれども、これで大丈夫だろうなと実は私も思いました。そのときの判断が誤っていたというと、こうやって振り返ってみると、その間の異常な低金利が発生し、あるいは繰戻しがこんなに長期間にわたって行われないなどということは予想もしていなかったんですね。 ですから、今考えるとそ

2022-04-07 参議院

国土交通委員会

○参考人(福田弥夫君) ありがとうございます。 二百億円がどうかということは、私はよく分かりません。ただし、従前の今までやってきているものに対して新しいものを付け加える、この付け加える内容については検討会で指摘された改善策、これが取り入れられたものだというふうに理解しております。 これからですけれども、恐らく定期的にそれぞれのやっていることの検証をして効果を考えて、それをどうフィードバックしていくかということの問題だと思いますが

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