「秋山長造」の過去の国会発言

発言数 5,556件

初発言日: 1954-04-19  /  最新発言日: 1987-05-14  /  1 ページ目 / 全体 278ページ

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1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 かねて敬愛をいたしております遠藤法務大臣、昨年御就任以来、法秩序の維持と国民の権利の保全ということを常に念頭に置かれまして、全力を傾注して、国民に親しまれ、真に国民の期待する法務行政の推進に努めてまいりたいと存じますと、こういう基本姿勢をもって熱心に法務行政に取り組んでおられ、心から全幅の敬意と信頼を表するものであります。 ただ、この所信表明の中でいろいろお触れになりました法務省関係の立法その他についての賛否の意見とい

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 刑事局長のお話では、両事件についても警察と十分連絡をとりながらやっておられるということですから、そのお言葉をそのまま信頼しまして、その言葉どおり一層緊密な連絡、協調しながら事件の解決のために全力を挙げていただきたいと思います。これは国民に対して安心を与えるということと同時に、検察なり警察に対する国民の信頼というものが揺らぎかねませんからね。特に阪神地方を中心にいろんな事件がここ数年来起こっていますね。これじゃ本当に私はいか

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 あなたの方はそうかもしれぬですけれども、刑法学者か何か、そういう学者の方面か何か、そういう議論はないですか。そういうことを言っているんじゃないですか。

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 これを拝見しますと非常に簡単な法案なんですが、こういうものが昭和二十四年に通達が出されたんですよね。昭和二十四年でしょう、今おっしゃった刑事局長の通達を出したのは。

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 それが生きておったわけですね、刑事局長の通達が出るまで。戦前のね、何か司法省何とかというのが出ておったわけでしょう。それでやっておったのを四十五年に改めて刑事局長の通達が出されたわけ。それはそれでわかりますが、それから内規みたいなもんでやっておられたんだろうと思うんですが、刑事訴訟法ができたのは昭和二十四年でしょう。そうすると、二十四年にできてことしが六十二年ですからかれこれ四十年近い間そのままになっていたと。しかもこんな

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 平沢問題については後でまとめてお尋ねしますので、それを除いてもう一度重ねてお尋ねします。 第一点の検察官の人員不足というか、志望者が年々非常に減っていっている、やめていく人が多い。いろいろ対策に苦労されておることはわかりますけれども、具体的にはどういう――もうこのままで、対策を考えておる考えでおると言って考えるだけで何とか事が足りていくのかどうか。検察の仕事といえども、これは裁判にしても何にしてもすべてそうですが、やっ

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 ただ、最高裁としては今のところそういうものに耳を傾けるつもりはないと、こういうことですか。

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 もちろん、こういう問題は今こう言ったからいって、あすすぐ結論が出るというものではないですから。それは人間のやることですからね、若干の時間がかかるということはやむを得ぬので、それは長い目で見ることはやぶさかではありませんが、それにしても長い目で見過ぎておるんじゃないですか。あのグリコ事件だとか森永事件だとか、その他迷宮入りしているいろんな重大事件がありますね。それは当事者には当事者のまた言い分がある。人が少ないとかなんとか、

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 私は法務大臣になった経験がありませんから、法務大臣になって初めて本当のことがよくわかったとおっしゃられると、これはもう遠藤法務大臣のそのお言葉どおり受けとるよりしようがないですけれども、私もそれで納得したいんですけれども、しかし、そうは言いながらもどうもやっぱり正直なところ一抹の疑問が残りますね。恐らく私だけじゃなしに相当数の人が、それは法務大臣なり検察のお立場もあろうけれども、お立場はお立場としてわからぬことはないが、し

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 一方的、一面的なことばかりは言えぬと思います。これはあなた方もいろんな面を総合的に勘案されて処置をされているはずですし、またそれが当然だと思いますので、一方的なことばかり、例えばもう年齢が七十を過ぎた者は、どうせ出したところで何もするわけじゃないし、特に病身の場合なんかは仮釈放でもして、そしてしかるべきところで安静に、しかも軟禁状態という言葉がいいかどうか知らぬけれども、害のないような状態で置けばいいわけですから、そういう

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 意見をお述べになれないにしてもそういうことを十分研究してくださいよ。これは素人が玄人に申し上げるのも失礼だけれども、私はもう全く常識論で言っておる。どうですか。しかし、常識論にも真理がある場合がありますからね。 それから、続きまして、まだ時間があるようですから刑事確定訴訟記録法についてちょっとお尋ねいたします。 これはもう今まで請願も出たり、またこの委員会でもぜひ早くこういうものをつくれという御意見が過去にあったよ

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 大臣の仰せは私は素直にお聞きいたしますが、私が接触の範囲というものは狭いですからね、それは法務省でおやりくださらないと国民に徹底せぬですよ。 今、刑事局長と大臣とお二人でおっしゃったように、人命にかかわる問題、人権にかかわる問題ですからね。これは何といっても法務行政の大きなたてりですからね。今後さらに慎重に慎重を期していただきたいということをお願いしておきます。 それから、最高裁の方ね、あなたがさっきおっしゃったの

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 おくれた理由として二つお挙げになったわけですが、ほかにもあるでしょうけれども、主として最高裁との意見の調整に手間取った、それから保管の期間を五十年にするとか百年にするとかいう具体的な期間の設定ということでいろいろ議論があって手間取ったというようなことをおっしゃったのですが、それはわかりますが、最高裁との意見の調整に非常に手間取ったというのは、裁判所としてはどうなんですか。この記録というのは裁判所が保管すべきではないかという

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 それで、現在はもう十分その点は両者の合意を見てすっきりした上でこういう法案になったわけですか。

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 裁判所にしても検察庁で保管するにしても、これだけ膨大な資料を一定の期間確実に保管されるわけですから、これは相当な施設が要るんじゃないですか。そういうことはもう大体、現在の検察庁の施設で十分間に合うんですか、いかがですか。

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 この訴訟記録を一定の期間保存するという一番大きい目的は何ですか。刑の執行とか何とかいうものが終わるまでの証拠書類として持っておくということが最大の目的なんですか。それともまた再審請求なんかがあった場合に備えての記録の保存ということが大きい目的なんでしょうか。 それと、もう時間がないからあわせてお尋ねしますが、情報公開ということが時代の大きな要請になっているわけです。プライバシーの保護ということも一面ありますけれども、原

1987-05-14 参議院

法務委員会

○秋山長造君 もう時間が来たんですけれども、ちょっとお許しいただいてもう一問だけお願いします。 この保存期間ですが、死刑または無期懲役というものは百年、それから判決書以外のいろんな附属的な記録は五十年というようにこの一覧表にずっとありますね。百年たったらもうこれは廃棄処分にするんですか。というのは、例えば、同じ判決にしても、中身の歴史的に非常に重大な意味を持っている判決もあれば、通り一遍の内容の判決もあるわけですよね。その場合に確定

1986-04-23 参議院

本会議

○秋山長造君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員元本院議長安井謙先生には、去る三月十日、急性心不全のため忽焉として逝去されました。まことに痛惜哀悼にたえません。 ここに、皆様のお許しを得て、議員一同を代表し、謹んで追悼の言葉を申し述べたいと存じます。 安井先生には、昨春風邪をこじらせて肺炎と肝機能障害のため入院され、秋一たん退院して自宅療養に努めておられたのでありますが、その後の経過思わしからず、十二月に至り、中

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