農林水産委員会
○政府委員(立川宗保君) 最近は糸価水準が割合に堅調でありまして、大体二十三、四万円の水準で昨年からずっときたわけです。それで今のお話の二十八万円というやつでありますけれども、これは非常に短期間にとっぴな値段が取引所で出たわけです。昨日四月限の納会であったわけですけれども、おとといと昨日とこの二日間にかけて、急速な、いわば仕手が動きましてそれで異常にぱっと上がったわけです。で、異常な値段だと考えますので、昨日さっそく取引所の理事長を招致
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発言数 423件
初発言日: 1954-05-19 / 最新発言日: 1962-04-26 / 1 ページ目 / 全体 22ページ
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○政府委員(立川宗保君) 最近は糸価水準が割合に堅調でありまして、大体二十三、四万円の水準で昨年からずっときたわけです。それで今のお話の二十八万円というやつでありますけれども、これは非常に短期間にとっぴな値段が取引所で出たわけです。昨日四月限の納会であったわけですけれども、おとといと昨日とこの二日間にかけて、急速な、いわば仕手が動きましてそれで異常にぱっと上がったわけです。で、異常な値段だと考えますので、昨日さっそく取引所の理事長を招致
○立川政府委員 天災融資によりまして営農資金を融資いたしますから、つまり、経営回復に必要な肥料代は、むろん入るわけでございます。
○立川政府委員 申すまでもなく、災害にあわれました農家は、一般に経済条件がよかったところに、急激に地域的にひどい被害を受けたわけでありますから、非常にお気の毒であり、われわれといたしましても、その経営の立ち直りにできるだけの力を尽くさなければならぬというつもりでおりますので、ただいまいろいろ御意見のございました点を十分に含みまして、努力をいたしたいと思います。
○立川政府委員 先ほどのお尋ねにお答え申し上げます。 今回の風水害によりまして被害をこうむりました桑の被害量につきましては、先刻振興局長から申し上げましたように、現在までの調査のところといたしましては、桑園の被害面積としまして四万九千町歩、被害量といたしまして千五百二十トンという数字になっております。なお、これは調査の進行中でございますから、最終の結果で多少の異同がおるかと思いますが、そういうようになっております。 ただ、今回の
○立川政府委員 掃き立てました蚕を捨ててしまった、捨てざるを得なかったという農家に対しまして、これは農業共済の対象といたしまして、所定の共済金を交付する、こういうことにいたします。それから天災融資法に基づいて資金が出るということになりましょうから、桑園の樹勢回復とか、そういう経営を立て直すための資金は、その天災融資法の資金でいくという形になろうと思います。自創資金は、直接にたとえば桑園の回復というようなことを目的とするものではむろんござ
○立川政府委員 天災融資は全般の問題でございますから、私から申しますのはなんでございますが、天災融資によって当然カバーをされる。それから後段おっしゃいました点は、なお検討、折衝中でございます。
○立川政府委員 ここで、私だけが、あるなしということを確答申し上げるあれにはないわけでございますが、いろいろ過去の事例等も研究をいたしまして、目下研究、相談中でございます。
○立川説明員 ただいまお話しの通り、天竜川流域にありますところの組合製糸の天竜社は、今次の災害で著しく甚大な被害をこうむりました。土砂が軒下まで積もってしまって、せっかく昨年入れました自動操糸機その他の機械設備が全面的にだめになってしまった、こういう被害の状況であります。現在の法律では、先ほど御指摘の法律がございますけれども、これの適用によっては二割の補助ということに相なるわけでございます。この復旧をいかようにしていくかということにつき
○立川説明員 現行の法律では二割であります。でありますから、九割ということには相なりませんけれども、そういう立法になりますれば、それはむろんおっしゃる通りでございます。
○政府委員(立川宗保君) ただいまのお尋ねの件は、お話のようなことができるようになっております。
○政府委員(立川宗保君) さような方向を奨励していきたいと考えております。
○立川政府委員 いろいろお話がございましたように、非常に多方面において共同作業が従来とも進んでいるわけでありますが、他面養蚕は非常に労働集約的な形で進行している。そこで反当粗収入が高い。そういうゆえをもって特に存在の意義をかなり発揮した。こういうことであったと思うのですが、最近の事態ではいろいろな条件がだんだん変わって参りまして、農村における労働条件というようなものも変わりましたし、非常に生産力が高いというか生産性が高い。そういう形で探
○立川政府委員 やはり一つの基本は、繭は生産農民が系統で集めて、自主的に販売をするという筋が一つの筋だと思います。繭の取引は長い経過がありまして、いろいろな問題が存在をいたしますが、片方非常な不公正な競争が行なわれるということも適当ではなかろう。むろんおのずと従来特定の工場がそのお得意さんとして取引先がほぼきまっておるというような現状はあるわけでございますけれども、その取引の形態がいわば公正な競争を押えるという独占禁止法に触れるようなこ
○立川政府委員 実はその価格安定の問題につきまして、昨年一カ年蚕糸業振興審議会でいろいろ御審議をいただきました。その結果、昨年秋に御答申をいただいたわけです。そういう趣旨を尊重して進めていかなければならないと思っておりますが、その御答申の中で、価格安定の水準は、生産費を基準として、その他の経済事情を参酌して、養蚕経営を安定せしめる見地とともに、生糸需要が長期にわたって安定して増加することが妨げられることのないように、弾力的に決定するんだ
○立川政府委員 集荷指導費というのは、やはりいろいろ養蚕団体の活動の一つの基礎財源をなすわけですが、従来そのような形になっておるわけですが、これはたまたま本来徴収すべきものを繭取引の過程においてまとめて徴収するというようなつもりでやるのかもしれません。しかし御指摘の問題の基本は、やはり協同組合の本来のあり方、これは組合員が構成をしておるわけですから、そういうところに問題が基本的にあるのではないか、こういう工合に考えます。
○立川政府委員 これはいろいろな角度から考えなければならないと思いますが、一つは、養蚕農民が実質的な負担にならない形で、それが養蚕業の振興のために養蚕農民に返されるような形で使われるということは、悪くはないというような考え方も成り立ち得るわけであります。また他方、これは農産物に対する課税である、そういう意味においては、これはやはり重要な問題であるという視角もあります。岐阜県ではそのような形で、法定外普通税というのですか、徴収をされておる
○立川政府委員 ただいまお話しのようないろいろな事情もありますし、私が先ほど申し上げたようないろいろな問題点もありますから、さらに慎重にいろいろな角度から研究いたしたいと思います。
○立川政府委員 ただいまのお話は、率直に申しまして、当時の当局が非常な苦心のあげく、やむを得ずそういうことをやった、こういうことだと思うのです。 それで、今の質問にお答えいたしますと、買いません。買っておりません。
○政府委員(立川宗保君) 資料は、繁雑になりますので、予算課長、官房長が説明いたしましたものに基づいて、もう一ぺん御説明いたします。まず二十四ページの右の方の欄の蚕糸局というところでございますが、第一に生糸の需要増進でございます。これは昨年度一億五百万円の経費でございましたが、三十六年度は一億二千百万と千六百万円の増額になっております。これは生糸の需要増進のために海外において調査事務所を絹業協会が設置をいたしまして、生糸絹織物の需要の状
○立川説明員 三十三年の生産費調査を印刷をいたしましてかような形で公刊をいたしましたのは昨年の秋でございます。でありますが、昨年公刊をしましたのはおくれたわけでありますが、米価審議会が開かれます前には三十三年度の生産費調査の結果をまとめまして、三十四年度米価決定の資料に使われたわけでございます。その生産費調査の結果はやはり米の最終的な処理が終わりますまでは農家に帳簿がございますし、その後その資料を取りまとめて点検し集計をし、まとめ上げる