決算行政監視委員会第二分科会
○竹内政府参考人 お答えいたします。 今委員御指摘のとおりに、私どもの税関におきまして、輸入申告件数であるとか空港出入国者数等、非常にふえていることは委員御指摘のとおりでございます。 このように税関業務が増大かつ複雑困難する中で、税関におきましては、不正薬物、けん銃等社会悪物品、あるいは知的財産侵害物品、テロ関連物品の水際取り締まりの一層の強化など、あるいは、関税等の適正な賦課及び徴収に努めているところでございます。 平成十
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発言数 117件
初発言日: 1989-06-20 / 最新発言日: 2006-06-05 / 1 ページ目 / 全体 6ページ
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○竹内政府参考人 お答えいたします。 今委員御指摘のとおりに、私どもの税関におきまして、輸入申告件数であるとか空港出入国者数等、非常にふえていることは委員御指摘のとおりでございます。 このように税関業務が増大かつ複雑困難する中で、税関におきましては、不正薬物、けん銃等社会悪物品、あるいは知的財産侵害物品、テロ関連物品の水際取り締まりの一層の強化など、あるいは、関税等の適正な賦課及び徴収に努めているところでございます。 平成十
○竹内政府参考人 今お話がございました新北九州、旭川あるいは成田の空港とか羽田の再国際化等、予定されているわけでございますが、今まで税関におきましては、地方空港における国際チャーター便への対応を含めまして、必要に応じ、お話がございましたように近隣官署からの応援体制もとりつつ、行政需要に応じまして職員を適切に配置いたしまして、出入国旅客や出入貨物の税関手続に支障を来さないように適切に対応しているところでございます。 税関といたしまして
○竹内政府参考人 今御指摘がございましたように、税関におきましては、輸入者に対する事後調査を実施しておりまして、平成十六事務年度におきましては、御指摘のように、申告漏れ課税価格で千百六十二億円、追徴税額で百八億円と、過去最高になったところでございます。 このような事後調査を、限られた人員のもとで的確に行うためには、平成十七年度におきまして、今御指摘のように、関税等の課税処分を行える期間の除斥期間を三年に延長するとか、また、隠ぺい、仮
○竹内政府参考人 本年の五月三十日の行政減量・効率化有識者会議におきまして、「国の行政機関の定員の純減方策について」の最終取りまとめがございました。現在、それを受けまして、行政改革推進本部におきまして全体計画の作成に向けて検討が進められておりまして、その中で、今お話がございました配置転換についても具体的計画が示されるものと承知しているところでございます。 いずれにいたしましても、税関といたしましては、政府全体の方針にのっとり、配置転
○竹内政府参考人 今お話がございました平成十八年度銃器対策推進計画にございますように、税関におきましても、水際取り締まりを一層適正に実施していくために、取り締まり機能及び情報分析・管理機能をそれぞれ一つの部に集約する等の税関の部の再編を行いまして、効率的な取り締まり体制を整備することにしているところでございます。 この税関機構の見直しでございますが、従来、各部で所掌していた、監視取り締まり、保税取り締まりや通関検査など、取り締まりの
○政府参考人(竹内洋君) 今お話しの件でございますが、私どもの基本的な考え方といたしまして、やはり権利法とか実体法とか、そこをする所管省庁におかれまして、やはりこれを輸出禁止するとか、そういう第一義的な判断をいただいた上で私どもとしては離れを造ると申しますか、水際というところで処置をするというのが多分法の基本的な考え方の一つだと思っているところでございます。 したがいまして、今回につきましては、経済産業省等から委員お話がございました
○政府参考人(竹内洋君) 今お話がございました大臣の方の御指示がございまして、中国の当局に問題提起をさせていただいたところでございます。 また、実は、私、来週からまた中国でWCOという関税、税関当局の会議がございます。そのときには向こうの税関当局の最高責任者とも会う予定でございますので、正に今日こういう国会で御議論があったということを踏まえまして、先方に私どもの懸念を伝えさせていただきたいと思っておるところでございます。
○政府参考人(竹内洋君) 今委員御指摘のように、十七年度改正につきましては、見本の分解検査、あるいは不正競争防止違反の輸入規制品への追加、農林水産大臣の意見照会制度が盛り込まれた等でございますが、お話のございました運用実績ということでございますと、まだ利用実績は上がっておりません。 また、不正競争防止違反物品につきましては、本年三月からの水際取締りの対象ということでございまして、まだ日にちもたっておりませんので、今、これまでのところ
○政府参考人(竹内洋君) 今のお尋ねにございました、中継基地になっているということでございますが、昨年十一月に開催されました第二回世界模倣品・海賊版撲滅会議というところがございまして、EUから知的財産侵害物品について、一般的にリスクが低いと考えられる先進国を経由いたしまして、原産地を先進国と見せ掛けるような取引が出てきていることが指摘されまして、その一例として、中国製の自動車部品が米国からEUに入ってきたというような事例が紹介されている
○政府参考人(竹内洋君) 今お話のございました生物テロに使用されるおそれの炭疽菌等の病原体につきましては、厚生省の方で感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の改正案が今国会に提出されたところでございまして、これに合わせまして、関税改正におきましても輸入してはならない貨物に追加することにしたものでございます。 御指摘がございましたように、財務省、税関におきましても、これまでもテロ対策の観点から、関係機関との緊密な連絡の下
○政府参考人(竹内洋君) 御指摘のように、今回の法律改正で麻薬類等を対象とした輸出してはならない貨物の規定を新設することになりました。これによりまして、関税法の規定に基づく直接的な調査を行うことが可能となることから、より効果的な取締りを行うことが期待されるところでございます。 お話がございました航空旅客の輸出携帯品については、実はこれまでも空港内のチェックインカウンターや税関出国カウンター等におきまして必要な取締りを行ってきたところ
○政府参考人(竹内洋君) 今お話のございましたウィニーに関する件でございますが、二月二十四日の内閣官房情報セキュリティセンターからウィニーに対する注意喚起を受けまして、直ちに情報セキュリティーの確保について各税関について周知徹底を図ったところでございます。その後、ウィニーの使用につきまして、業務で使用しているパソコンはもちろんのこと、税関職員の個人が自宅で使用しているパソコンについてもウィニーがインストールされていないことの事実を確認す
○政府参考人(竹内洋君) 税関の実態でございますが、職員による確認を通じて行ったものでございますが、ウィニーをインストールしたパソコンは職員の自宅のパソコンを含めて発見されておりません。また、私用パソコンを利用していたのは六十八台だという報告を受けているところでございまして、先ほど申し上げましたように、私どもといたしましては、自宅での使用を含め、取りあえず個人が所有するパソコン及びパソコン用記憶媒体を業務で使用することを速やかに禁止した
○政府参考人(竹内洋君) 今、確かに委員御指摘のように、税関業務が増大かつ複雑、困難化する中で、税関におきましては、不正薬物、銃砲等社会悪物品、知的財産侵害物品あるいは爆発物等テロ関連物品の水際取締りの一層の強化に努めているところでございます。 こうした中で、税関といたしましては、通関情報システム、NACCSと申しますが、の機能の充実、あるいはまた大型エックス線検査装置及び後方散乱線エックス線検査装置の増配備等、あるいは今年の七月に
○政府参考人(竹内洋君) 確かに御指摘のとおり、結果的には五十五人の純増にしかなっていないわけでございますが、私どもといたしましては、税関職員の配置に当たりましては、従来より、事務の重点化、先ほども申し上げました機械化等により事務の効率化を図っているわけでございます。そういう中で、毎年職場の実態を踏まえて見直しを行ってきたところでございます。 今後とも、引き続き限られた人員の中で、お話のございました東シナ海などの取締りを含めまして、
○政府参考人(竹内洋君) 税関では、水際におきます社会悪物品等の密輸取締りを行っているわけでございます。特に、洋上での取引や、取締りの手薄な地方港をねらった悪質、巧妙化する密輸事犯に対応するため、監視艇を配備いたしまして、海上巡回などによる取締りを積極的に実施しているところでございます。 沖縄地区税関におきましては、東シナ海海域における取締りを実施しているところでございますが、実は、現時点では那覇港を出動拠点とします大型監視艇、これ
○竹内政府参考人 お答えいたします。 今委員御指摘のとおり、税関行政におきましては、テロ対策など安全対策の強化と円滑な物流促進を同時に達成することが求められているところでございます。 こうした観点から、関税制度面におきましては、平成十七年度の関税改正におきまして、政府が一体となって実施しているテロ対策に関しまして、爆発物、火薬類及び化学兵器の製造に使用される特定物質の輸入を禁止し、また輸出された貨物に係る質問検査に係る規定等を整
○竹内政府参考人 ただいま委員から御指摘がございましたように、私どもといたしましては、知的財産推進計画等を踏まえまして、平成十五年度以降毎年度制度改正を行うなど、その強化に積極的に取り組んでいるところでございます。 今回御審議をいただいております平成十八年度改正におきましても、輸入や輸出に係る差しとめ申し立て及び認定手続の際に税関が必要に応じ有識者に意見を聞く仕組みや、特許法等の知的財産法において輸出を侵害行為とする改正法案、意匠法
○竹内政府参考人 今お話がございましたように、知的財産侵害物品の取り締まりは私ども大変重要な仕事だと考えております。 先ほど申し上げましたが、今国会には、特許法等の知的財産法において輸出を侵害行為とする改正案が昨日提出されていると承知しているところでございましたが、関税制度におきましても、侵害物品の輸出の水際取り締まりを行うことは、知的財産の保護の強化につながり、ひいては経済秩序の維持等公益の保護に資するものと考えておるところでござ
○竹内政府参考人 お答えいたします。 今般の御提案しております関税法改正におきましては、輸出してならない貨物についての規定を新設しておるところでございます。これは、知的財産立国の実現を目指しまして、官民挙げて模倣品、海賊版対策等を講じておりまして、輸出、通過貨物に対する取り締まりの要請も高まってきていること、また、貿易秩序の維持、セキュリティー対策と、国際物流の高度化に対応した物流の円滑化の両立が求められておりまして、輸出貨物の水際