本会議
○竹本孫一君 私は、民社党・国民連合を代表して、現下のわが国が直面する重要な問題について質問をいたします。 私ども民社党は、今回のソ連の非武装かつ無抵抗の大韓航空機撃墜の暴挙に対しまして、限りなき憤りを感じております。その野蛮な行為によって犠牲となられました皆様、その御家族に対し、心から哀悼の意を表したいと思います。また、亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りをいたします。ソ連一流のごまかしの多い本件の真相が一日も早く究明されること
日本の国会議事録 全文検索
発言数 2,760件
初発言日: 1963-12-14 / 最新発言日: 1983-09-13 / 1 ページ目 / 全体 138ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○竹本孫一君 私は、民社党・国民連合を代表して、現下のわが国が直面する重要な問題について質問をいたします。 私ども民社党は、今回のソ連の非武装かつ無抵抗の大韓航空機撃墜の暴挙に対しまして、限りなき憤りを感じております。その野蛮な行為によって犠牲となられました皆様、その御家族に対し、心から哀悼の意を表したいと思います。また、亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りをいたします。ソ連一流のごまかしの多い本件の真相が一日も早く究明されること
○竹本委員 新五カ年計画はどうなりますか。
○竹本委員 これは竹下さんお得意の政治答弁として受け取っておきましょう。 そこで、私はあの小委員会でも一番最初に、これは十五兆円ぐらい財政の赤字が出ますよ、さらに景気を浮揚するということになれば三兆円ぐらいの公共投資も必要になりますよ、二兆円ぐらいの減税も必要になりますよ、合わせて約二十兆円の金が当面要りますよ、それを先ほどお話しのように、大きな政治判断で大体三つぐらいに割って、三者それぞれ協力をしてひとつ財政危機を乗り切ることを考
○竹本委員 最後に、それでは一口だけですが、デノミの問題もよく出ますが、私は、経済再建をやって、いまは二百三十円だ、二百四十円だというものが、経済の実体がよくなることによってだんだん二百十円プラス・マイナス十円、できれば二百円ぐらいのところで安定した段階で初めてデノミというものはやるべきである、いたずらにこれこそあわてるべきではないと思いますから、その点についても慎重な対応を望みます。 総理のお考えを承って、終わりにいたします。
○竹本委員 これで終わります。
○竹本委員 時間がありませんから私の方から申し上げますが、最大限度の努力をしたけれども小委員会は結論を得なかった。したがって、その流儀でいきますと、三月一日の与野党合意の問題も、景気浮揚に役立つ減税ということになっているけれども、これも最大限度の努力をしてもできない場合もあり得るかということはどうですか。
○竹本委員 きょうは予算の総括締めくくりでございますので、私は各大臣に政治家としての信念に立っての御答弁を要請したい。私の方もメモなんかで細かい質問はいたしません。フリーハンドで政治家としての信念を伺いたい。 まず第一は、私は世界の政治家の中でドイツの前の首相のシュミットさんを非常に尊敬しております。このシュミットさんが最近ドイツの首相をやめられて、いろいろまた世界平和のためにがんばっておられますけれども、世界の新聞を通じて国際世論
○竹本委員 まあシュミットさんの評価はいろいろ問題があると思いますけれども、いずれにいたしましても、政治家としての一つの理想を持つことと、政治家でございますから現実の中に足を踏まえていなければならぬということ、その両方を兼ね備えておる、その具体的な適用についてはきょうは時間もありませんから申し上げませんけれども、大体そういうことが政治家に必要だということを私は申し上げたのであります。 次に参りまして、キッシンジャーさんが最近言ってい
○竹本委員 特に反核運動は政治の最大の課題なんですから、各党各派も全面的に協力をしてやらなければならぬということはもちろんだと思います。 次へ参ります。経済問題です。 経済問題につきましては、私は、中曽根内閣になりましてから、いわゆる新経済社会五カ年計画というものが非常にネグレクトされているような印象を受けているのです。しかもその理由は、計画なんというものはできるものではないとか、あるいは計画なんというものは社会主義的な手法であ
○竹本委員 日本の新聞等におきましては、ややもすればソ連脅威論というものを非常に振り回す方もいらっしゃる。それも一つの立場でございますけれども、私は、いまキッシンジャーの話を引用いたしましたけれども、やはり常に警戒をし、断固とした立場をとらなければならぬが、同時にあわせて、アジアの平和、世界の平和のために常に創造的な努力というものが必要であるというふうに考えます。 のみならず、ソビエトの実情というものをこれは私なりに考えてみますと、
○竹本委員 そこで、私、一つ提言をしたいのですが、その前に、きょう国会で示されました武器技術の輸出の問題あるいは通峡阻止の問題等がありまして、政府の一応の見解が示されました。これらの問題は知恵をしぼって書かれた文章ですから、作文としては大変よくできておると私は思うのです。問題は運用の問題でございますから、願わくはいまお話しのありましたように、われわれはあくまでも平和国家の理念に徹し、米ソをして戦わしめないということを願って進むのだという
○竹本委員 いまお話しのように、原因を、根本をただすことが必要だ。しかし、私は、米ソの問題について言えば、おのおの両方に責任があると思うのです。ソ連だけが絶対悪いというわけでもない。アメリカだけが絶対悪いというわけでもない。お互いにお互いを刺激し合って、そして、こういうエスカレーションをやっておる。でありますから、政治的にストップをかける以外には方法がない。したがって、そこは政治の英知でございますから、いま総理のおっしゃるように、なかな
○竹本委員 新経済計画が大体いつごろになればまとまるかという御答弁をいただきたいと思います。 それからもう一つは、いま計画になじまないということをいろいろ言われましたけれども、一つは、物の動き、物動計画だけが発展、前進しておったのではないかというのは、それはある意味で半分本当ですね。しかし、通産省あたりが産業構造審議会等でよく言う場合は、資金のコントロールからいこうと言うのですよ。だから、計画経済の場合とか、あるいは総合計画を立てる
○竹本委員 いま日本の経済の計画が現実と大きくそごをしたということの一つの原因には、フロートという問題もあるのですね。きょうは時間がないからこの問題はやめますけれども、フロート、固定相場でなくて変動相場にしなければならぬ理由もよくわかりますよ。しかし、フロート制度というものが、この間、日銀の総裁も言っているように、制度という名に値するかどうかは大問題なんです。ここでフロートにしておけば、大きな波がそのまま大きな波をこちらへ打ってくるわけ
○竹本委員 これはひとつ総理に重大な政治問題で伺いますよ。 いまの景気浮揚というのは心理学的な意味もあるのだというお話も毎々承っておりますけれども、確かにそれもそうですね。しかし、私は現実論を聞いているんだ。いま日本の経済は、これもむずかしいと思うが、三・四%だ。これを五%成長ぐらいに持っていかなければ景気浮揚とはなりませんよということを言っているのですね。いいですか。 ところが、いまたとえば設備投資の話が出たけれども、去年の設
○竹本委員 結局、答弁を聞いていると何のことかよくわからないのですが、私の聞きたいことは、総理、景気浮揚に役立つ程度の減税をするという、その景気浮揚とはどの辺のことを考えておりますかというその目標は、指標がたくさんあってよくわかりませんでは、ちょっと話にならぬと思うが、どうですか。
○竹本委員 まあそのときの情勢によりますけれども、五%程度の成長ができなければ、税収も伸びなければ設備投資も行われない、百貨店の売れ行きも上がらない、もうはっきりしているのです。だから、ひとつ閣議で、改めてでも結構ですが、どの辺まで持っていくかという目標、ガイドラインというかターゲットというか、それを決めなければ、ただ何となくやっております、指標にはさまざまありますといったようなことを言っていたのじゃ話になりませんよ。やはり努力目標をは
○竹本委員 実はこれからがむしろ本論なんですけれども、時間がもうなくなりましたから、私の考えをひとつ、最後の結論を一口言っておきますが、大体、総理、要調整額と赤字を足してみると、まあとりあえず十兆になりますね。昭和六十一年ぐらいを見ると十一兆何ぼとなっておりますけれども、あのときは定率繰り入れの問題が隠されておる。それまで計算に入れますと十三兆。大体当面十一兆から十三兆円ぐらいの赤字なんです。さらに言えば、たとえば去年は八千億円後へ回す
○竹本分科員 一つは、これから五十八年以後は一〇%ぐらい伸ばしていかなければならぬとか、いろいろ議論があるし、そうなれば一%を超えるではないかという議論があることも事務的、技術的にはわかります。しかし、同時に、GNPもいまのように落ち込んだままであったら、日本の経済、特に財政は破産しますよ、破綻しますよ。だから私は、世界の経済の動きもある意味で少し好転し始めた、アメリカでも三・六%指数が伸びたとえらい喜んでいるようですけれども、日本の国
○竹本分科員 まず塩崎長官に、内外の情勢の一番苦しいときに、国民生活、国民経済に最もかかわりの深い経企庁長官に御就任になりまして、おめでとうを言う前に御苦労さまを申し上げ、御健闘を祈りたいと思います。 いろいろお尋ねしたいこともありますが、時間の制約もありますので、二、三にしぼって申し上げます。 まず第一は、経済の回復なくして財政の再建はない、私は減税小委員会においてもそのことを言ったのでございますが、大変失礼な言い方をすれば、