「篠島義明」の過去の国会発言

発言数 180件

初発言日: 1972-08-03  /  最新発言日: 1985-06-14  /  1 ページ目 / 全体 9ページ

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1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 相手国との交渉あるいは話し合いというのは雰囲気等を含めまして非常に微妙なものがございますのでケース・バイ・ケースでございますが、必要に応じて話し合いの場で、万やむを得ない場合にはMFAの発動ということをやらざるを得ない事態も生じ得る、そういうことを含めて慎重に対処してもらいたいというようなことは、輸入秩序化の必要性の度合いに応じて、相手国の態度に応じて適宜伝える、申し渡すことも現実にやっておるところでございます。

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 先生御指摘のように、在庫凍結、買い上げ、あるいは合繊メーカーあるいは織布業者のタフタ等を中心とした減産体制の強化、そういったものがありながら不況色から抜け出すところまでまだ行ってないのは非常に残念でございますが、今御指摘がございましたように、産地でもさらに一段と対策を強化するということで不況カルテルを新たに結成する、あるいはウオータージェットの買い上げが具体的に進むように単価の設定その他を考えてもらいたいという話、それか

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 業界の一部にこの際換算率を見直して強化すべきであるという意見がかなり強くあることは承知しておりますが、換算率を強化するということになりますと、これまで既にスクラップ・アンド・ビルドの終わっておる業者と、これから入れる業者との間のバランスの問題等が出てまいりまして、これについて業界の中で意見の調整が必ずしも十分できてないという実態があることと、それから登録制の運用問題ということで、これは一昨年のビジョンをまとめました際に、

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 基本的には、これまでの繊維工業審議会におきます関係者による繊維のビジョンというのがございますが、これとの関係で、輸入に対する基本的な対応といたしましては、いたずらに保護主義的な輸入規制によって繊維産業の活力あるいは創造力を殺すようなことは慎むべきである、前向きな構造改善を中心として国際競争力のある繊維産業を確立すべきであるというのが基本的な立場でございまして、その場合、MFAを安易に適用するということは問題があるという認

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 おっしゃるように、MFAの基本的な精神は、ガットの原則に対しては保護主義的な性格を持っておりますけれども、その背後にある考え方といたしましては、世界の繊維貿易の漸進的な自由化あるいは秩序ある安定的な拡大というものを現実に確保するために結ばれた協定であるというふうに考えております。

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 三品種それぞれに昨年輸入の急増を見ておりますが、ここ数年間にわたって輸入が徐々に増加し、あるいは生産が徐々に減少してまいりました。そういう事態での昨年の輸入の急増でございます。そういう意味では、国際競争力のあるものを生かしていく、おくれをとるものについてはある程度転廃業者が出ることもやむを得ないという基本的な立場に立ってこういった構造的な問題を考えてはおりますけれども、先ほど申し上げましたような中長期的に構造的にいろいろ

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 一般的に輸入の増大というのは、国内の需要がふえておる、あるいは生産が落ちておる、というのは例えば設備廃棄等でですね、という場合に国内供給力が不足するためにふえるというようなことでございます。したがって、輸入がふえたから直ちに市況が悪化するということでは必ずしもないと思います。 ただ、昨今の綿糸の輸入増加が相場に対してある程度の悪影響を及ぼしておるということもあるわけでございまして、そういった場合にどう対応するかという

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 先ほどお答えいたしましたMFAについて慎重であるゆえんでございますが、あのようないろいろな背景のもとにおきまして、しかし一方、輸入の急増による業界に対する重大な被害が生じておって、先ほど申し上げましたMFA発動以外のいろいろな努力をもってしても事態の混乱を阻止し得ない場合には、MFAの発動を考えることは必要であると考えております。 今おっしゃいましたガットの委員会における指摘でございますが、日本のやっております自主的

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 おととしの十二月に米国が、今先生が御指摘になりましたような意味でのMFA発動要件ありやなしやを議論する最初の手がかりとして、市場撹乱推定基準というようなものを定めて発表いたしました。これは関係各国、輸出国の方から、アメリカがこれをベースにして非常に保護主義的な色彩の強い運用をするのではないかということで、いろいろ厳しい批判がございまして、アメリカ側も、この基準を満たした場合でも自動的に市場撹乱ありとの推定がなされ、協議要

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 前年度の、最近年における総輸入の増加率が三〇%を超えていることということになっております。

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 そういう場合の相手方の対応というのは、MFAの発動に対しては、これまた先ほど申し上げましたような輸出国の利益の観点から強力な反対を表明するわけでありまして、そういうことが想定されますだけに、国内における輸入の急増状態、それから業界の受ける被害の状況、そういったものを見ながらMFAの問題について相手方に発動する場合もあり得るということについての言い方も非常に慎重に、十分後の影響等も考えた上で、実態を踏まえて行っていかなけれ

1985-06-14 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 業界が非常に深刻な状況にある場合には、そういうこともあり得るというふうに考えます。

1985-05-28 参議院

商工委員会

○政府委員(篠島義明君) 先ほどのお尋ねに関しましてお答えいたしますが、事業団の繊維工業構造改善事業協会の定員でございますが、役員六名、職員四十三名、合計四十九名でございます。正確な通産省からの出向の人数は、資料ございませんので後で御報告申し上げますが、大体十名程度というふうに理解しております。 それから、この逮捕されました門倉監査課長でございますが、生糸の輸出組合の職員でございまして、これが繊維工業構造改善事業協会にプロパーとして

1985-05-28 参議院

商工委員会

○政府委員(篠島義明君) 通産局を通じて来るものにつきましては、直接事業協会の担当者が必ずしも指導していないようでございまして、そうした局から参りましたのが、先ほど申し上げました五十年から五十九年までの百四件のうち何件あるか、現在手元に資料がございませんが、百四件のうちかなりの件数については、構造改善事業協会の担当者がかかわっておるというふうに理解しております。

1985-05-28 参議院

商工委員会

○政府委員(篠島義明君) 大変遺憾な事件でございますが、本事件の経過につきまして事実関係を御報告さしていただきます。 これは「オシドリシャツ事件」ということでもう既に先刻皆様御承知のところでございますが、五十八年の七月、オシドリシャツから構造改善事業計画承認申請書が提出されまして、九月の十二日に同計画に対して大臣承認が行われております。五十九年の三月二十一日に中小企業事業団から高度化資金を融資しておりますが、その後、計画どおりの合併

1985-05-28 参議院

商工委員会

○政府委員(篠島義明君) 手元にございます資料が、五十年から五十九年までの構造改善事業について承認を受けた件数でございますので、この十年間について申し上げさしていただきますと百四件でございます。 それから構造改善事業協会の役割というのが、こうした構造改善事業を推進していくに当たりましていろいろ企業を指導していく立場にございまして、おおむねこうした承認を受けておる構造改善事業については、いろいろな専門的な立場からアドバイスを担当者がし

1985-05-24 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 現状を十分踏まえまして、産地の議論の結果につきまして、団体法に基づいてその要件を満たしているかどうか、適切に判断して対処してまいりたいと考えます。

1985-05-24 衆議院

商工委員会

○篠島政府委員 基本的には特にウオータージェットルームというような大変生産効率の高い織機が近年急速に流入いたしまして、その一〇〇%——経済的な稼働ということになりますと一〇〇%ではありませんが、実質的な経済性にのっとった一〇〇%稼働をやれば、現在の内地向けあるいは輸出向けの需要を足しても、その供給能力がかなり上回るという状態にございまして、それからまた、品種間の転換というのも、これまたある程度流動的にできるものでございますから、在庫凍結

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