農林水産委員会
○細谷昭雄君 次に、今回の改正の眼目の最大の問題点、当局として大変御努力願ったのが財政の再建であったと思うんですね。今回、特に国庫補助があのとおり、大変我々も心配したんですが、ああいうふうな計画が立てられたということは大きく当局側の努力、これを多としたいと思うわけであります。評価したいと思うわけです。私どもの党も五年前は野党で今回はもう与党と。しかも私は四年ぶりで帰ってまいりまして急に与党質問ということで大変戸惑っておるわけでありますが
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発言数 1,324件
初発言日: 1979-12-06 / 最新発言日: 1995-03-16 / 1 ページ目 / 全体 67ページ
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○細谷昭雄君 次に、今回の改正の眼目の最大の問題点、当局として大変御努力願ったのが財政の再建であったと思うんですね。今回、特に国庫補助があのとおり、大変我々も心配したんですが、ああいうふうな計画が立てられたということは大きく当局側の努力、これを多としたいと思うわけであります。評価したいと思うわけです。私どもの党も五年前は野党で今回はもう与党と。しかも私は四年ぶりで帰ってまいりまして急に与党質問ということで大変戸惑っておるわけでありますが
○細谷昭雄君 終わります。
○細谷昭雄君 保険料を八百円に据え置いたという点も、これも非常にやっぱり大きな努力だったと思います。 聞くところによりますと、財政的な見地からしますとかなりたくさんの値上げが必要であった。それを八百円に抑えた。この前も千円を八百円に抑えた、五年前も。今度もまた八百円と。大変その点の努力は買うんですけれども、実際問題としまして、現在平均反別の少ない零細農家が多い、そして二種兼業が多いという実態からしますと、八百円でさえも大変だ。国民年
○細谷昭雄君 農年法案の審議に入る前に、若干の時間おかりいたしまして私は新食糧法、この新食糧法の施行を前にしまして、いろんな政省令があるわけでございます。このことに関しまして質問を最初にしたいというふうに思いますので、お許し願いたいと思います。 新食糧法の施行は二段階になっておりまして、一つはミニマムアクセス関係、これがことしの四月から、その他は十一月というふうにおおよそ決まっておりますので、それぞれ恐らく準備をされておると思います
○細谷昭雄君 これは具体的に生産農家なり生産団体はそこら辺がわからないのでさっぱりわからぬということになってしまうわけですよ。難しいことはわかっているんです。したがって、どういうところでそういう議論をするか、ないしは検討していくのかということをなるべく早い機会に打ち出して、国会の我々の議論も聞くとかいうことをやっぱりやっていかなくちゃいけないんじゃないかと思いますので、ぜひ早くやってもらいたいというふうに思うんです。 以下、わからな
○細谷昭雄君 次は、政府米は五条の二項と五十九条の一項、これに明記されておりますように生産調整実施者、これを対象としております。そうですね。 そこでお尋ねしますが、これは手上げ方式なんです。この手上げ方式になりますと、当然生産調整に応ずるかどうかということは条件によるわけです。その条件が今後いわゆる政省令ということになって、それもベールに包まれているわけです。私はこの場合にやっぱり明らかにしておいていただきたいと思いますのは、この生
○細谷昭雄君 政府が買い入れる政府米の価格、つまり政府米米価、この政府米米価の算定の方式や審議会をつくると言っておりますが、審議会は現行の米価審議会と同じようなものになるのか、そういうふうに考えておるのか。政府買い入れ価格はいつ公示をするのか。これはさっき言ったように手上げ方式からしますと、どうしてもやっぱり前の年にやってもらわないと全然だめなんです。しかも、今まだ全然検討しておらない、明確になっておらない。ことしの秋にそういうことを公
○細谷昭雄君 次に、生産調整を実施するのか。つまり、生産調整やりますと手を上げた農家、これはメリットがないと応じないわけです。今まで現行は例えば十アール当たり最高五万円まで奨励策をとっているわけです。そういう現行の奨励策をきちっとやっぱりつけるというふうな腹づもりでおるのかどうか、そこら辺どうですか。
○細谷昭雄君 計画流通米の中での自流米、これの価格形成というのは、これは全く市場経済にゆだねられておるわけですね。そうなると私が心配しておりますのは、かなり価格が下落する、下落まではいいけれども暴落するという危険性さえもあるじゃないかと。価格の高騰は抑えられるわけですね、仕組みとして備蓄制度がありますから。反対にこの下落をとめるという、暴落をとめるという歯どめが全然ないという点で非常に心配なわけですよ。 二つ法律で考えられておるのが
○細谷昭雄君 以上七点ぐらいにつきまして問題点をお聞きしたわけですが、皆さんの方では現在検討を進めておるというお話でございます。これはやっぱりさっき言ったようにこの点が不明確ですので、全体が一体何なのかという点、大変評判が悪いといいますか、見えないわけです、全体像が。 ですから、大臣にお願いしたいことは、国会の我々も含めましていろんな現場の皆さん方、それから農業団体の皆さん方等もやはりなるべく早くこの点を具体的に詰めて、その上で具体
○細谷昭雄君 そのようにお願いしたいと思います。 次に、本題であります農業者年金基金法の改正について若干の質疑をしたいというふうに思っております。 前回の改正が平成二年でございました。私は、当時社会党のこの農年改正の責任者でございまして、くしくも今回もまたそういう形になりました。けさ大変びっくりしましたが、当時は山本農林水産大臣で、けさお亡くなりになったということを聞きまして、本当に心から御冥福をお祈りしたいというふうに思います
○細谷昭雄君 私はちょっと別の考え方を持っているわけです。と申しますのは、農林水産省なり我々農林水産委員会が農業政策と言うだけではなかなかそういう政策目的を完全に達成することはもうできなくて、むしろ現在の経済的な環境の中で農林水産業が置かれておる状況というのは、これは大変な話なんです。これは日本だけではないと思うわけです。そういう中で最大の努力をしても、急速に落ちるのを何とか防ぐという程度でありまして、これは五年前に我々が考えたようなわ
○細谷昭雄君 これは見通しですからどういうふうになるかわかりませんが、私は、被保険者数の見通しがずっと横ばいで、平成三十年ごろからは伸びていくというふうに推定しておりますので、これはかなり希望的観測じゃないのかと。むしろ、そういう点では抑えて考えた方がいいんじゃないかなというふうなことを今申しているわけであります。こういうふうに、局長が言うようにできれば一番私はいいと思うんですけれども。 次に、今回の財政計画で追加国庫補助が平成八年
○細谷昭雄君 最後に、大臣にお伺いしたいと思います。 大変残念なことに今回の改正で我々の不満は、一つだけ遺族年金に前進が余りなかったという点でございます。 私どもは、今回の改正でも次の提案をしておったわけです。いわゆる年金加入者が亡くなった場合、その亡くなった時点で支給されるいわゆる年金額、この年金額の二分の一を配偶者が五年間は受給できる、こういう提案をして。おったんですが、残念ながらそれは財政事情が許さないということでだめだっ
○細谷昭雄君 まず最初に、本調査会の基本テーマであります「二十一世紀に向けた日本の責務」、そしてサブタイトルの「アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けて」、我が国の国際的責務を果たすに当たっての基本的な社会党としての考え方、姿勢、こういったものについて最初に申し述べたいと思います。 本年は太平洋戦争の終結から五十周年に当たるが、我が国が過去に行った行為は国民に多くの犠牲をもたらしたばかりでなく、アジア・太平洋地域の近隣諸国の人々に今なお
○細谷昭雄君 下村先生それから杉下先生、お二人ともODAにつきましては大変豊富な御経験をお持ちの方でございまして、大変示唆に富んだお話、参考になりました。 そこで、二つの点でお伺いしたいんですが、これは先生方共通でお願いしたいと思うんです。 一つは、この参議院におきましては、一九七五年ですから昭和五十年、きょうおられる田先生が最初に経済協力に関する基本法案について議員立法という形で問題提起をされてからかなりになるわけです。ずっと
○細谷昭雄君 本日は松井先生、鷲見先生、ありがとうございました。お立場の違いということもありまして、大変興味深くお話を承りました。 松井先生は日銀、それからOECF、こういった豊富な御経験のもとに、現在の日本におけるODAについては是認するというか評価をする方向でお話をお伺いしたわけでございます。それに比べますと、鷲見先生の場合は、ODAの現地をいろいろ御視察なさったということも踏んまえられまして、現在の日本におけるODAに対しては
○細谷昭雄君 時間がありませんで、本当は青木先生にもお伺いしたいと思いましたが、平山先生だけにお伺いさせていただきたいと思います。 平山先生から、きょうは、CPKO、聞きなれない話でありましたが大変啓発を受けました。さらには、伊勢神宮や法隆寺の文化遺産の伝承方法、こういう大変示唆に富んだお話もお伺いしまして、大変感銘を受けたわけでございます。 そこで、こういう機会もめったにございませんので先生にあえてお伺いしたいと思うんですが、
○細谷昭雄君 お三人の先生方がそれぞれの立場から大変多様なアジア・太平洋地域のいわゆる信頼関係、これの御提案、大変何といいますか、今までと違った意味でさまざま変わった立場、違う立場からのお話、大変興味深く拝聴いたしました。 〔会長退席、理事大木浩君着席〕 そこで、私思いますのに、我々の現在生きている今の時期、この時代というのは今までちょっと考えられなかった大変な激動の時代というふうに私たち自身がひしひしと感じているわけですね
○細谷昭雄君 今回の法改正は、私ども社会党としましては、従来の主張に沿って高齢化の進展、または女性の職場進出、こういった社会経済の変化に対応するものであり、基本的な方向といたしましてはおおむね賛成、評価できるものであるというふうに思っておる次第でございます。 したがいまして、今後は改正の趣旨が生かされるように円滑な執行が望まれますし、さらにこの制度の整備充実を図っていく、こういう必要があろうかと思うわけであります。こうした観点から、