懲罰委員会
○紺野議員 ただいま東中議員からお尋ねありました点について、そのときの状況を申し上げますと、最初にずっと一般国政についての質疑がありました後に、最後の段階になって、いよいよこういうことから始まったわけですね。私はそれまでじいっと静かに聞いていたわけでありますが、「いわゆる共産党のスパイリンチ事件、これは前国会で論議されまして、国民の関心を集めたわけであります。」というふうにいよいよ切り出してきたわけなんです。それで私は神経を集中しまして
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発言数 1,159件
初発言日: 1973-02-14 / 最新発言日: 1976-11-04 / 1 ページ目 / 全体 58ページ
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○紺野議員 ただいま東中議員からお尋ねありました点について、そのときの状況を申し上げますと、最初にずっと一般国政についての質疑がありました後に、最後の段階になって、いよいよこういうことから始まったわけですね。私はそれまでじいっと静かに聞いていたわけでありますが、「いわゆる共産党のスパイリンチ事件、これは前国会で論議されまして、国民の関心を集めたわけであります。」というふうにいよいよ切り出してきたわけなんです。それで私は神経を集中しまして
○紺野議員 そのとおりでありまして、この議事録を見ましても、犬発言を矢野君が言われる前は、少しも拍手もないし、こういったいろいろなことは起きておらない。明らかにこれは犬発言を矢野君自身が言い出してからですね。私がこれに対して、反共宣伝をやめろということと同義反復として、矢野君が言ったことに応じて言った、そのことから初めて「発言する者あり」とかいろいろなことがここで言われておりまして、事実経過からして、東中議員が質問されたそのこととおり事
○紺野議員 いま田邊理事から最初にお話ありました点は、私たちも全く同感でありまして、その点については私は同じように考えております。少数党に対して多数党が言論を抑圧するというふうなことや、あるいは何の記録も事実上議会の中で存在していないことに対して懲罰に付するというふうなことは、きわめて重大な、議会制民主主義の観点からしてもしてはならないことであるとわれわれも考えております。 さて、九月二十八日の公明党矢野書記長の発言に対して私が不規
○紺野議員 定数がないか。じゃあ、重要なあれだから、ひとつ定数を整えてもらってやりましょう。
○紺野議員 そのとおりです。
○紺野議員 やはり「犬は吠えても、歴史は進む」という私たちの……(田邊委員「そういうことを聞いてない。ぼくも相当それは知っておるつもりだから、そう余りいろいろなことを……」と呼ぶ)
○紺野議員 二点について申し上げます。 一つは、つまり反共宣伝をやめろと言っておるところに突然「犬は吠えても、歴史は進む」ということを言い出したので、つまりそれをわれわれ敏感に、その理由、理屈はちゃんとわれわれわかっているわけだから、それを使ってぽんと切り返したということなんです。これは反共宣伝をやるなということと同じです。ただ、向こうからその機会を与えられたために、そのために私はぴんとそれに反応したということが第一点です。何もない
○紺野議員 前と後ろと二つの点でありますが、どうしてもそこのところは食い違ったようになっているので残念ですが、それはつまり、犬と言ったことは、これは反共の犬がほえるみたいに言うなということでありますから、これはその前に矢野議員が「犬が吠えても、歴史は進む」ということを言い出さなければ、私も考えつかなかった問題です、全然そういうことを考えていなかったから。ただ、向こうがそういうことを言ってきたということで、これは大変な思い違いをしている、
○紺野議員 私が不規則発言を行って懲罰委員会にも付されている、この点について私の言ったことがむしろ正しかったのじゃないかというふうに思わせるものがあります。それを率直に申しましよう。 鬼頭発言なんです。鬼頭裁判官なんです。鬼頭裁判官がこの事件と深いかかわりがある。現在の日本の政治情勢はきわめて奇々怪々なほどの様相を呈した深い政治危機にあります。その危機の中で、一方のところにわれわれがまだわからない暗黒の勢力がいる。何かある。それが一
○紺野議員 第一に、社会党の立場及び田邊さんの御批判点や何かについて私たちは非常に尊敬もし、そしていろいろ善意について私たちよく感じているところでありまして、これについてはとやかく言うものではありません。この際、このことを十分に申し上げたいと思います。 ただ、私もこれから論文とか演説会等において大いにこの問題も論じて、さらにやっていきます。ただ、私は、あの瞬間において、不規則発言ということが一般的には国会の中でまだ一度も懲罰を受けた
○紺野議員 それは、私が矢野質問に対して抗議をした動機について、田邊議員の方から質問がありましたね。いまでもその当時の動機に基づいて、正しいと思ってやっぱりやっておられるのかどうか、反省しているような、そういうあれがありますかというようなことの質問がありましたので、私が言った。あのときに矢野質問が、四十三年前の宮本委員長の問題について裁判事件があったというものをいまに持ってきまして、いま盛んに大宣伝が行われているわけですよ。すでに文藝春
○紺野議員 まず第一番に、われわれの不規則発言の背後にあった大きな意味合いが直ちに理解できなかったようでありますが、その後の趣旨説明に対するわれわれの一身上の弁明、それから本委員会における討議その他によって、この問題の全貌と深い意味というものがお互いに議員の中でだんだんわかってくるという状態が進行しているのではないかと思うのですね、いまの沖本委員のあれから見ても。しかし、そうではありますが、われわれの認識がだんだん深く広く、多くの点でわ
○紺野議員 だから、結局よく私が話をして御理解なすったわけですね。ですから、それを聞けば納得されたと私は思うのです。実際上そういうお話だったと思う。結局、懲罰動議をやはり撤回してもらう、こういうことは撤回するということを委員会で決めるのが、これがいまの日本の国会の良識というものである、これは撤回するということですね。そしてそのことについて、私が懲罰に値するかどうかを検討された本委員会の皆さん方に敬意を表して、ぜひそういうふうにしてもらい
○紺野議員 十月十五日の衆議院本会議で、渡部一郎君外一名提出の私を懲罰委員会に付する動議が、わが党と社会党などが反対したにもかかわらず、公明党、民社党、大多数の自民党議員及び新自由クラブによって可決されました。 私は、国会における言論の自由と議会制民主主義を守り、また日本共産党と宮本委員長に対する許すことのできない謀略的反共宣伝を打破するために、私に対する懲罰に断固反対し、一身上の弁明を行うものであります。 本委員会で懲罰の対象
○紺野与次郎君 私は、ただいま提出された私を懲罰委員会に付する動議に断固として反対し、心からの憤りをもって一身上の弁明を行うものであります。(拍手) 本動議の対象となった私の発言は、会議録にも記載されない議席からの発言、いわゆる不規則発言であり、これはいまだかつて懲罰されたことのないものであり、これを懲罰に付することはまことに不当なものであります。 第一に、私の発言は、公明党の矢野君の質問演説に対する、私の体験に基づく、やむにや
○紺野委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案並びに修正案に反対する立場から討論を行います。 第一に、インフレ、物価上昇の中で旅客運賃を平均五〇・四%、貨物運賃を平均五三・九%の大幅値上げ、来年も同率の値上げを行い、二年連続で二倍に引き上げることは、諸物価上昇を促進し、国民生活にさらに打撃を加えるもので、断固反対します。 第二に、累積赤字三兆一千億円、長期債務六兆八千億円
○紺野委員 では、これで終わります。
○紺野委員 では、そういうことで、その当時の大量生産された大型汽船について資料をいただきたいということと、それから、その当時の船について危険があると考えられれば、抜本的対策というか、あらゆる方法を考えて、同じようなことが起こらないような補強工作をやるとか、その他いろいろな積極的な対策をしてもらえるようにできますか。
○紺野委員 石田運輸大臣に対してお尋ねいたします。 ロッキード疑獄事件がいま大きな問題になっておりますし、運輸省としてこの問題に関係した者として、橋本登美三郎元運輸大臣と佐藤孝行元運輸政務次官がすでに逮捕されて、そして起訴されるということか起こっているわけですね。ですから、世界を騒がせたロッキード疑獄事件はまさに運輸省を中心として起きているわけですが、そういう点で、石田運輸大臣はこのことについてどういうふうに考え、かつ反省しておられ
○紺野委員 運輸行政の末端の方に問題がある。そういう点もあるでしょう。しかし、今度の事件はまさにてっぺんに起こった問題でありまして、同じ自由民主党政権の運輸大臣、運輸政務次官というような人が賄賂を取りまして、そうして運輸行政の基本的な方向を金で変えるということからこの問題が発起しているのであって、国会といたしましてはその政治的道義的な責任を追及するということが主眼でありますから、まず、この、前の運輸大臣と運輸政務次官が賄賂を取って起訴さ