「美原融」の過去の国会発言

発言数 48件

初発言日: 2016-12-12  /  最新発言日: 2018-05-31  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 大阪商業大学の美原でございます。 お時間をいただきましたので、特定複合観光施設区域整備法案に関し、若干意見を申し上げさせていただきたいと思います。 まず御理解いただきたいのは、マスコミではこれをカジノ法案と呼称してございますが、これはカジノ法案ではございません。あくまでもIR整備法案でございます。 IRとは一体何なのでございましょう。世界規模の会議施設、展示場、宿泊施設、劇場などの観光施設とカジノ施設を、数を制

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 確かに、今のIR整備法案の中で何が認められるかというのは、まだ政令、規則等々を見ない限り、非常にわかりにくい状況にあることは間違いありません。 ただ、議員の御指摘のとおり、eスポーツを新しく認める場合には、やはりどうしても今現在御審議中のIR整備法案の一部改定を伴わざるを得ないものではないかというふうに考えております。

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 お答えいたします。 実は、この貸付業務というのは、通常の一般国民を対象にしたものではございません。カジノ管理委員会が別途定める一定金額以上の金額を預け入れる者。相当な高額だと思ってください。この対象は、富裕層と呼ばれるVIPを対象にしたものでございます。 なぜでございましょう。 都議会で、バッグに何千万円を積み込むようなショーケースがございました。一億円をバッグに積んでください。十キロ以上で、持てません。

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 さまざまなことが考えられるのではないかと思います。 この法案では、まず、整備計画を提案するに際して、協議会をつくりなさい、すなわち、都道府県等、立地市町村、あるいは関連し得る民間団体、地域住民等々と、どうIRが地域に貢献できるのか、それを協議して、地域的な合意を得た上で、国土交通大臣に申請できる、こういう要件規定がございます。あくまでも、地域の同意を得て、必要な公安委員会等の協力を得ながら、地域の住民の安全、安心をどう

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 eスポーツを法律上どういうふうに定義するかというのはさまざまな御議論があるところでございます。 これは賭博行為か否か、賭博行為ではないというのが今現在の法律上のたてつけで、かかる御議論の中において議論されているわけでございますが、これとカジノと賭博をどういうふうに関連づけるかというのは、恐らく、将来制定されますカジノ管理委員会が何を対象としてカジノのゲームとするのか、それをどういうふうに認めていくのか、そういうカジノ管

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 IR整備法案は、中核施設の中に御指摘のような送客機能を持った施設というものを考えているわけでございます。 これは、意味するところは、やはりIRを整備する視点から、全国さまざまな各地に存在する我が国の魅力ある観光資源を外国のお客様に見ていただくような形で、何らかの形で顧客の周遊を考慮する施設を考えろ、あるいはそういうコンテンツを考えろ、こういう趣旨ではないかというふうに理解しております。 これをどういうふうな形で実現

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 一大転機ということでございますが、このIRで目指す一つの眼目は、世界規模のMICE施設をつくるということでございます。 御案内のように、日本のMICE施設は、一万人以上の会議となりますと、ほとんど対応できません。横浜は対応できるでしょう。でも、なぜ日本のMICE施設が貧弱なんでしょう。民間がみずからのリスクでつくった実例はほとんどございません。MICE施設というのは全てが公共の金でつくって、運営のみを最近コンセッション

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 カジノ面積の規制に関してはさまざま御意見があるというのは、御指摘のとおりだと思います。 ただ、パーセンテージ規制のみにするというのは政治的な御判断というふうに聞いておりますので、果たしてどういう背景でこれがこういう形になったのか。審議の過程では二つの考え方があるとともに、おのおのにメリット、デメリットがあるよね、こういう議論をしたことは間違いございません。 ただし、パーセント規制のみであっても、そんなに単純じゃござ

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 数を限定するとしたわけでございますが、私、二十年来、国会議員先生とIRの原案を議論する席にたまたま在籍しておりましたが、当時から、与野党の先生方も含めて、日本型IRの数は最初から限定したい、こういう政治的意思があったというふうに伺っております。 全国津々浦々にこのIRができることは一切前提にしていない、明確に確実に成功を期そう、そのためには、しっかりとした制度のもとに数を限定して、国民にまずわかりやすい成功例を持ってこ

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 アジアの他国と比しまして日本が持っている最大のメリットというのは、観光資源の豊かさにあります。歴史、文化、伝統、芸能、食、あらゆる観点において、アジアにおいて突出した文化と観光資源を持っているというのが我が国でもあるわけですね。 残念ながら、その魅力を海外に対して発信する拠点というのは、実は日本人は下手でございます。日本の公共団体も、今まで、本当に外国人旅客を日本に呼び寄せるのか。直近ではかなり、二千八百万人まで伸びて

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 大変難しい微妙な御質問であるかと思います。 マカオを見てみましょう。マカオは、九〇%が中国人です。中国しか向いていない市場ですね。 シンガポールを見てみましょう。実際シンガポールに行っているお客は、シンガポール人じゃございません、数的には東南アジアの華僑です。それと、シンガポールに在住する在留低所得外国人層が主な顧客になっている実態がございます。 日本はどう考えるべきでしょう。さまざまな議論がございます。

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 これもまた大変難しい微妙な御質問であるというふうに認識しております。 どういう形の経済規模になるのかというのは、中核施設の内容、施設の規模、カジノ施設の規模等、今後、政令ないしはカジノ管理委員会の規則で定められる詳細な規則をもって初めて、一定地域においてどういう施設をつくることが合理的なのか、例えば国際規模のMICEとはどういう程度の規模を示すものなのか、国際規模の国際会議室、どういうふうな施設をつくるかによっても大き

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 大変難しい御質問でございます。 実は、経済規模の推定というのは、さまざまな前提にもよりますので、余り、かかる場において私が明確な数字をお答えできるというのは、極めて難しい状況にあるのではないかと思います。相当の経済効果が期待できますけれども、計数的にそれを落とす場合には、その前提となるものがいかなるものになるかによって大きな経済効果の差が出てくるというのが実態ではないかと思います。 ただし、相当の経済効果が認められ

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 具体的にどういうビジネスプランをつくるかによっても大きく変わってくると思いますが、例えば、東京ディズニーランドとか大阪のユニバーサル・スタジオでも、大体二割か三割が、大体二割ですね、一割か二割が外国人旅行客になっています。大規模集客施設というのは、一定程度の外国人旅客を集めることが可能になると思いますけれども、先生のおっしゃっているように、外国人旅客を大きく取り込める要素をどういうふうに配置するかというのは非常に重要な要素

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 法は、いかなる地方自治体にとっても平等であるべきです。このIR整備法案は、どの地方自治体が手を挙げても対応できるような仕組みになっていることは間違いないと思いますが、ただし、議員の御指摘のように、ハードルが高いのではなかろうか、あるいは地方と大都市では観光資源の偏在性とか状況が違うのではなかろうか、本当にこれが地方創生に資するか、こういう御質問であったというふうに御理解いたします。 確かに、ハードルは結構高うございます

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 残念ながら、そういうお話があったとは聞いておりません。 ですけれども、先生の御発想自身は非常に適切、かつ、おもしろいところがあるのではないかと思います。賭博税収若しくは遊技税収の一部を何らかの政策目的に使うために、何らかの投資的な考え方もあってしかるべきではないかというのは、一つのお考えではないかと思います。 諸外国において、実は、似たような発想をした国がございます。ニュージーランドと英国でございます。実は、日本と

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 やはり、国会において、慎重かつ充実した審議を行っていただきたいと思います。国民にとってわかりやすく説明していくには、やはり国会でのオープンな審議が必要だと思います。 なかなか国民にとって、この膨大な法律の内容を理解して、IRとかMICEとか、わけのわからない用語を使っているということで、実は、わかりにくいと言われているんです。その意味では、ありとあらゆる機会を通じて私どももこれを御説明申し上げて、こういう趣旨なんですと

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 現代社会におきまして、外国資本が入っているのは、特に不動産開発とかマージャー・アンド・アクイジションについては、かなり積極的に外資も日本市場に入ってくるのではないかというふうに理解しております。 ただ、議員のおっしゃっているように、ゼロから、グリーンフィールドをもって大きなプロジェクトを日本においてゼロから開発するという開発案件につきましては極めて少ないというのが実態ではないかと思います。 私は、外国資本、外国人の

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 立場上、特定地域を支援するな、こういうふうに言われているのが政府のお立場であるようでございますが。 大阪のメリットというのは、やはり大きな関西の経済圏を持っていること、国際飛行場を複数持っているということ、いわゆるインフラの結節のかなめでもありますし、世の中の楽しみ、エンターテインメントはほとんど大阪から出ているぐらい。エンターテインメントに関しましては、極めて信頼性のというか、親しみが非常に強い地域でもございます。

2018-05-31 衆議院

内閣委員会

○美原参考人 いろいろな考え方があると思います。 先ほどラスベガスの例が出ましたけれども、ラスベガスのカジノのストリップ地区の収益の六〇%以上は非カジノ収益です。わずか四〇%だけなんですよ。 なぜゲーミング外の収益が多いと思いますか。九〇年代以降、逆転しました。それで、今でもカジノ収益の伸びよりも非カジノ収益の伸びの方が強い。これはコンベンション旅客です。組織的にコンベンション旅客を何十万人あるいは何百万人というふうに呼び寄せる

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