商工委員会
○参考人(美土路昌一君) 私の申し上げました経済審議会の発表といいますのは、言葉が足りませなんだのですが、あれに載っております基準に比べましてという意味でございまして、お話のように利用者が非常に激増いたします。それで私の方といたしましては、明年度の春ころに作りますダイヤは、大阪では十五分置きに飛行機が出るという、私のところのだけがという計画になるほど旅客は激増いたします。そこでこれにいろいろの隘路がございますのですが、操縦士の方は何とい
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発言数 32件
初発言日: 1955-06-10 / 最新発言日: 1961-04-18 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○参考人(美土路昌一君) 私の申し上げました経済審議会の発表といいますのは、言葉が足りませなんだのですが、あれに載っております基準に比べましてという意味でございまして、お話のように利用者が非常に激増いたします。それで私の方といたしましては、明年度の春ころに作りますダイヤは、大阪では十五分置きに飛行機が出るという、私のところのだけがという計画になるほど旅客は激増いたします。そこでこれにいろいろの隘路がございますのですが、操縦士の方は何とい
○参考人(美土路昌一君) 私どもは、ただいま国内路線の定期輸送をいたしておりますのですが、最近になりまして、旅客の利用者が非常に激増いたしまして、三十四年、三十五年度におきましては、それぞれの前年度に比較いたしまして、三十四年度は三割以上の増加、三十五年度におきましては四割以上の増加というような状態になっております。しかし、これはきわめて少ない機数でまだやっておりまするので、地方に参りますと、一日一便とかあるいは二便くらいになっておりま
○参考人(美土路昌一君) 貨物が相当に伸びまして、今旅客とほとんど並行して伸びておりますが、非常に伸びますのが、貨物は従来飛行機は少のうございましたから、貨物の取り扱いを控えておりましたのですが、最近は前年度に比較いたしまして倍数で申しますと二倍になっております。それから郵便物が三割ふえております。そういうような状態で最近は貨物便がふえますので、DC3型を三機郵便専用、貨物専用に当てることにいたしまして、それを本年アメリカから入荷いたし
○参考人(美土路昌一君) これは先ほどもちょっと触れましたんですが、ぜひ国産機を作ってもらいたいということでございまして、そのときの条件といたしましては、最も安全なもの、それから第二は、日本の国内航空に適するようなもの、第三は、価格が安いもの、これを一つ条件にしていただきたい。で、外国へ出されるにつきましても、価格が高いものでありましては輸出産業にはむろんならないんでありますから、まず高いものでなしに、できる限りコストを安くしてもらいた
○参考人(美土路昌一君) 現在持っております飛行機はまだわずかでございまして、本年度が二十四機でございます。それを御参考までにちょっとくどいかもしれませんけれども申し上げますと、DC−3が十四機、コンベアが四機、それから今度バイカウントが入りまして三機、それからフレンドシップが三機、これはいずれも今度できます国産機と同じ発動機を使いますジェット機でございます。それを入れまして二十四機。ヘリコプターが十機でございます。ヘリコプターは初め国
○参考人(美土路昌一君) これを申し上げますと、えらい話がほかの方になるようでありますけれども、御質問でありますので、私どもが非常に平素希望しておるところを申し上げさせていただきたいと思います。 御指摘のように、日本でパイロットは、飛行機を幾ら金をもって買いましても、増員をいたそうといたしましても、なかなか養成ができませんのです。航空大学はわずかに年度に三十名、その大学で養成されますそれが出て参りましても、あと少なくとも一年半か二年
○参考人(美土路昌一君) この今のあれですが、これから先の国内航空といたしまして、今使っておりますYS−11のように、ジェット・プロップでやるか、ピュアー・ジェットにするかということと、それから垂直に上昇していくヘリコプターのようなものを使うか、これは非常に大きな課題なんでございますね。 それで私の方でも垂直ヘリコプターの問題は、相当な関心を持っておりまして、そうして技術委員会の方で、これもフォローしてデータを集めて研究を続けており
○参考人(美土路昌一君) 調査はむろんいたしておりますが、まだその結果がわかりませんでございます。これは局においてもお調べを願っておる次第でございます。ただ、直後において故障が起る、あるいは長く使っておるために、長時間にわたって飛んでおって起るかということにつきましては、私も、弁解がましゅうございますが、飛行機の事故といたしましては、あり得ることでありまして、これで責任を逃げるという意味ではございませんけれども、その専門的のことにつきま
○参考人(美土路昌一君) 私が今回不測の大きな事故を起しました全日本空輸株式会社の社長でございます。 この事故につきましては、まことに申しわけのない不測の大珍事でございまして、平素からたっとい人命を扱っておりまする仕事の関係上、最大の注意を払いながら、なおかつ、かようなことを起しまして、ほんとうに、御本人、御家族に対しましてはもとより、また、この報道が伝わりまして、全国をあげて非常な御心配をかけましたことにつきまして、一段と責任の大
○参考人(美土路昌一君) 捜査のことにつきましては、ただいま航空局並びに海上保安庁長官のお話の通りでございまして、私のところも、その間につきまして、できるだけの飛行機その他をもってやっておりますが、私どもの当面の問題といたしまして、遺族の方々の御心配——遺族と申すのはまだ早い場合もございますが、御家族の方々の御心配に対しましては、さっそく名古屋並びに東京の御家族にそれぞれ捜索の中間の報告を申し上げまして、それから捜査の現場に専務取締役の
○参考人(美土路昌一君) この決算委員会で御指摘をされました問題につきましては、さっそく本社におきまして、運航部長あるいは整備の担当の運航部次長及びその方の担当の重役を集めまして、いかなる理由があろうとも、とにかく、かくのごとき不安なることをやるということは、乗客に対して相済まぬことでありますから、その航路が、たとえ違っておるとか、おらぬとかということでなくても、普通の航路を通っておっても、万全のなにをとらなくちゃならぬということにつき
○参考人(美土路昌一君) ちょっと、先ほど私の申し上げました——運輸大臣にお尋ねになります前の問題で、私の言葉が足りませんで、こういう故障はあり得ると申し上げたのではありません。故障は長く飛んでおる場合でも、数回飛んだ場合でも起る場合があるということを申し上げたのでありまして、決して事故が当然あり得るというような意味で申し上げたのではございませんので、さように軽く考えて、私は申し上げたのではございませんから、どうぞそれはよく御了承をお願
○参考人(美土路昌一君) これは高野さんの御指摘になっております通り、私は十分ではないと思います。しかしながら、私が、ちょっとまたこれも弁解がましくて失礼でございますが、この会社をやっておりまする最も力を入れておりますことは、人を大切にするということを常に社員に申しておりまして、できる限りのことをするということを申して、そして数年前から漸次に基準を直しまして、順次近づけておるのでありまして、一般社員の初任給もこの経営委員会なんかに諮りま
○参考人(美土路昌一君) たびたび変えてやっておりますから。
○参考人(美土路昌一君) これは運航規程というものを作りまして、本社においてそれを励行いたしておるはずでございます。
○参考人(美土路昌一君) 私からまずお答えいたします。私の会社でDC−3を採用いたしますることに決定をいたしまする基準というものを申し上げたいと思いますが、DC−3型と申しますのは、戦前からありました飛行機でございまして、日本でも製作をいたしております。非常に機能のいい飛行機でございます。ところが、これは速力がにぶいので、だんだん進歩いたしまして、速力の速いDC−4、DC−6というふうに、その他の新しいものをつけて新式の飛行機ができまし
○参考人(美土路昌一君) ただいま草葉委員からいろいろ御質疑がありましたこの航空機の今後の問題につきましては、後ほど御説明というか、御答弁申し上げますが、御遺族の問題をおもに申しますると、私どもといたしましては、ただいま保安庁の島居長官からお話のありましたように、最後のところまでお世話をして、せめて御家族の気の済むようにいたしたいと、かように考えております。で、その点につきましては、御家族の方と御相談も申し上げまして、捜索の方法はできる
○参考人(美土路昌一君) 今回のことにつきましては、一々仰せの通りでございまして、深く反省をいたしております。それで従来も、ただ整備に一任をいたしませんで、現在、法政大学の工学部長をしておられまする松浦という方を整備顧問といたしまして、絶えず研究を続け、また、新しい飛行機を買いますように、そういう方の資料を集めてもらい、研究をいたしておりますようなわけで、繰り返し申し上げまするが、新しい飛行機を最近発注するというようなところまでなにをい
○参考人(美土路昌一君) これは当然のことでございます。運航部長が責任を負って各機長、副操縦士、スチュワーデスにそれぞれの措置を平生から訓練をしておるわけでございます。何と申しますか、それぞれの操縦士、副操縦士、スチュワーデス、それぞれの機構におきまして、十分にそれに処するだけの訓練をいたしておることと存じております。当然のことであります。
○参考人(美土路昌一君) これは、後ほど専門の係が参りますから御返事申し上げると思いまするが、中間におきましては、それほどの長い時間を要しないで、油を補給し、また、諸般のものを積み込みます間、十五分ないし二十分で、それができることと思います。それは故障がありますれば、もとよりそれではできないのでございまするけれども、次の運航中に、今までの運行中に機長が見まして得ました諸般の状況を引き継ぎまするので、かわりました機長も、それによってやりま