「花井十伍」の過去の国会発言

発言数 35件

初発言日: 1996-04-17  /  最新発言日: 2025-12-15  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2025-12-15 参議院

予算委員会

○参考人(花井十伍君) お尋ねの件ですけれども、いわゆる患者の利益ということを中心に考えるならば、やっぱり真面目にやっている臨床の先生が患者に一番いい薬を選ぶという立て付けになっておりまして、製薬企業の方は自社の製品を売りたいというところがありまして、これはそもそも、昔は、私どもの頃は癒着と言っていまして、結局企業がその企業の製品を売るために、いろんなガイドラインとか研究とかそういうのに関与して、本来の患者の利益ではない薬を売り込むとい

2025-12-15 参議院

予算委員会

○参考人(花井十伍君) 今、秋野先生が指摘した内容には、二つ、一つ論点があると思います。 一つはJIHSに関してですが、私は繰り返し、JIHSが設立するまでの間に、様々な機会において、JIHSは日本の感染症パンデミックに対応するためにいろんなデータを集めるというところなんですが、事実、予防接種台帳を統合したデータベースがそろそろ稼働すると聞いています。これもJIHSで統合、そして分析するという形になっていますが、単にその内々で分析す

2022-05-10 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 本日は、このような機会を与えていただいて、ありがとうございます。 私は、特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権の理事をやっています花井十伍と言います。このNPOは、薬害エイズ原告団、大阪HIV訴訟原告団の呼びかけによってつくられたNPO法人で、主に薬害や人権問題に関する調査研究事業、あるいは薬害エイズの被害者の支援、あるいは患者会の支援ということを行っているNPOです。また同時に、全国薬害被害者団体連絡協議

2022-05-10 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 大変重要な御質問だと思います。 安全性と有効性というのは、概念としては今おっしゃられたとおりでいいんです。制度上も、安全性については譲らないと書くのはもうそれはそのとおりなんですけど、残念ながら安全性というのは単独でやっぱりスタートできなくて、例えば有効性がゼロであればゼロリスクじゃないと困るわけですし、極めて重篤ながんのような場合はある程度の害作用をアクセプトするということで、使い方と疾病の病態によるんです

2022-05-10 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 大変難しい質問なんですけれども。 フィブリノゲンにつきましては、かなり薬害肝炎の検証会議で厳しい指摘があって、その使用実態そのものがサイエンティフィックではないというところで、適応を慢性、先天性だけに限ったという経緯があります。 いわゆる本当の救急時にはその凝固系を入れるということは非常に延命に効くんですけれども、残念ながらRCTをデザインできないぐらいの緊急時に有効だというところが問題があったわけです。

2022-05-10 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 先生御指摘の点が私としては一番議論したかった点でして、二つに分けます。この緊急承認というときの意思決定の責任は誰が取るのかという話と、それから、その特別な対応をどうするかが先ほどから議論されているテクニカルな話です。 一については、私の意見で申したとおり、これは薬機規律の枠外の話なんですね。ところがどうなるかというと、おっしゃられたとおりで、法律上は厚生大臣がって書くわけですよ。そうすると、薬事・食品衛生審議

2022-05-10 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 重要な指摘だと思います。 私も申し上げたとおり、医療制度との関係で承認にするといろいろ都合が、ハンドリングがいいということもありましょうし、薬機の中で、承認というのは、難しかろうという気はします、使用許可は。つまり、さっき言ったように、二段階になっていて、意思決定責任は薬機統制の外なんですね。ところが、それを具体的にどう安全性を担保するかの仕組みは薬機統制の中になっていて、上のレベルでこの使用許可を出しなさい

2022-05-10 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) ありがとうございます。 直接のお答えにはなっていないのかもしれませんが、結局、その緊急承認、例えば特例承認した医薬品を何千万人に使うなんて、もう今までやったことがない話なわけですね。 さっき判定不能の話がありましたけど、ワクチンというのは大量に使いますから、PMDAも、やっぱり少ないシグナルだったら、病院に問い合わせていろいろ細かいこと聞いているわけですよ。だから、そんな人海戦術幾ら駆使しても不可能になっ

2022-05-10 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 先ほども言ったように、技術的な問題と統治政策的な問題があって、技術的な問題としては、今あったように、リスク管理計画というのは作られるんですね、そこにかなり特別な場合は特別なことをいろいろ書き込むということになっていて、だから、緊急承認の場合はやっぱりRMPはかなり特別に書き込んで安全対策に使っていただくと。 それから、それが現場で使えるようにするという意味においては、やっぱり薬剤師さんの数って、調剤薬局はいい

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 私は、全国薬害被害者団体連絡協議会、略称薬被連ですけれども、の代表世話人をやっております花井といいます。 本日は、このような場で私たちの意見を申し述べる機会を与えていただきまして、本当に感謝いたします。 私の方から資料は二部でございます。一部目は、タイトルが「薬事法の一部を改正する法律に対する私たちの主張」という二枚物でございます。それからもう一枚は、薬害根絶、誓いの碑の写真でございます。 最初に、私

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 制度設計上の総合的な議論はもう私はちょっと超える話ですので。 ただ、一つだけ指摘しておくとすれば、やはり国が責任を持って資質向上に努めるとおっしゃっているわけですね。この資質向上をすれば実は試験に受かるんじゃないかという語義矛盾があるんじゃないか……

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 先ほど幾つか指摘した点は、総じて言えば、この法律がある種の厳密性を欠いている部分があるというふうに私は考えたわけです。しかし、言い換えれば、これはある種の行政的裁量権が大きいとも言えるわけであります。したがいまして、この法律をもし、行政側が提案した政府案でございますから、これを成立させて、これを施行していこうということであれば、私どもは、一番最初に指摘した、国が責任を持って医薬品の安全性を確保していくんだというこ

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 私どもの薬害被害者の代表が検討会に参加していたわけですが、その議論の中での認識の中では、やはり今回のような経過措置になるとはゆめゆめ考えていませんでした。 なぜそう考えていなかったかといいますと、実は、検討会においては各業種の代表者も入っておりまして、しかもそれを形式的に、従来のように行政が高圧的に事務局案を押し付けて、それによって制度をつくろうということではなく、それぞれの業種の言い分も十分聞き、また非公式

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 私の知見を超えるちょっと御質問が入ったんですけれども、医療用医薬品を含めて、実はネット上の販売というのはかなり行われていますし、それから治験薬という言い方をよくしますけれども、事実上医薬品になっていなくてもネットではもう国境を越えますので、様々な物質が購入可能になっているという実態は非常に憂慮しております。 今回、一類、二類ということに限定しまして書きましたのは、もちろん医療用医薬品は言語道断だと思っているん

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) またちょっと私の知見を超えることだと思いますけれども、一つは、やはり規制緩和と言うときに、最も政府を小さくした場合に、でも必ず残す部分というのは、例えば警察官であるとかそういったものになると思うんですけれども、私ども薬害被害者は、やはり薬事法とこの医薬品の安全性のコントロールというのは、これは正に厚生労働省の中で一番中心となる重要なお仕事だというふうに考えております。 したがいまして、規制緩和の是非というより

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 一つ目は、先ほどの質問とも関係するんですが、結局、人的リストラが行政、地方公共団体の方で行われていまして、その人的リストラをする部分、してはいけない部分というのがあるというふうに私どもは考えております。その一つがやはり薬事監視体制における人材であります。こうしたものについては、制度設計というよりもやはり十分な人的体制を確保していただきたいというのが一点であります。 それから、制度的提言と言うほどの大それたもの

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) 大変深いお話だと思うんですね。又市先生おっしゃられること、非常によく分かります。対面指導販売というのは非常に重要であると。で、現行法においてもそれは求められているが、実際はならないと。 この配置販売の実態を理解する上で、今おっしゃられたような配置販売業者については、実はおおむね、むしろ今すべてのこの資質ですら定量化し、そしてその定量化した上でレギュレーションを決定すると、こういう制度に依存せざるを得ないのが今

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) おっしゃるとおりでございます。制度設計ですから、まあ私どもは制度設計上は素人なんですけれども、例えば、ある資本額とか従業員数とかで区別してもいいですし、まあ法人か個人かになりますと、法人かというのは、小さい法人もありますから難しいかもしれませんが、そこは行政官のいろんな知識をもってすれば、今おっしゃられたところだけをクリティカルに整理して、経過措置をある程度限定的にするということは十分技術上可能だと思うだけに、ど

2006-04-14 参議院

厚生労働委員会

○参考人(花井十伍君) そうですよね。 ですから、本当の意味で、国が資質向上した結果、最終的には新制度の資格を取れていくようにするんだということをまず前提としていただけたらと。昨日までの国の答弁、ちょっと私も傍聴で聞いている限りは、どうもそこはかなり控え目な御答弁をされていて、そこが非常に懸念を持っていたわけであります。 したがいまして、やはり資質向上というときに、本当にそれを国が、例えばそういうのは比較できないですけれども、昔

2002-07-24 衆議院

厚生労働委員会

○花井参考人 大阪HIV訴訟原告団の代表をやっております花井十伍と言います。本日は、このような機会をお与えいただいた委員会の先生方に御礼申し上げます。 私たちは、薬害エイズの被害者団体です。我が国は、過去の被害を教訓とすることなく、スモン、サリドマイド、薬害エイズ、薬害ヤコブ病など、絶え間なく薬害を繰り返してきました。本日は、このような薬害被害者の一人として、意見を陳述させていただきたいと思います。 私を含みます血友病患者は、血

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