総務委員会
○荒木参考人 お答えいたします。 日本の受信料制度は、放送法によりまして、NHKを支える自主的な財政基盤として設けられたものというふうに認識しております。放送受信機を設置した世帯にお支払いいただく受信料を財源とすることで、特定の利益や視聴率に左右されず、社会生活の基本となる確かな情報や豊かな文化を育む多様な放送番組を分け隔てなくあまねく提供する役割を自律的に果たすことが可能になっているというふうに思います。 NHKが自主自律を堅
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発言数 43件
初発言日: 2019-05-14 / 最新発言日: 2020-03-19 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○荒木参考人 お答えいたします。 日本の受信料制度は、放送法によりまして、NHKを支える自主的な財政基盤として設けられたものというふうに認識しております。放送受信機を設置した世帯にお支払いいただく受信料を財源とすることで、特定の利益や視聴率に左右されず、社会生活の基本となる確かな情報や豊かな文化を育む多様な放送番組を分け隔てなくあまねく提供する役割を自律的に果たすことが可能になっているというふうに思います。 NHKが自主自律を堅
○荒木参考人 お答えいたします。 各国の公共放送は、それぞれの国の歴史、伝統、政治、経済に応じて発展してきておりまして、受信料制度、そして契約収納の方法についても、その発展の歴史的経緯に応じて各国が独自に決めているものというふうに承知しております。 NHKは、放送法第六十四条に基づきまして、協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した方々に、受信料制度について御理解いただいて受信契約を結んでもらって、受信料で支えていただい
○参考人(荒木裕志君) お知らせのメッセージについてはまだはっきり決まっておりませんけれども、このサービスは受信料の契約世帯の方、契約していただいている方のサービスですといったようなことを表示するということになるだろうというふうに思います。
○参考人(荒木裕志君) 一世帯の契約世帯で何台その端末で御覧いただけるかというのは、これから検討作業を進めたいというふうに考えております。 今後につきましては、さらに、法改正がありましたら、インターネット実施基準を策定しまして、総務大臣の認可を受けて実施するということで、その中に盛り込んでいくということになると思います。
○参考人(荒木裕志君) そういうことではございません。 受信料の契約世帯については追加負担なく見ていただくということでありまして、何台分見ていただくかについてはこれから検討するという……(発言する者あり)
○参考人(荒木裕志君) その辺につきましても、今後、一世帯で、契約している世帯でどのくらいの端末で御覧いただけるかというのは、これから検討するということになります。
○参考人(荒木裕志君) 個人情報が漏えいしないようにするセキュリティーについては、この仕組みの根幹だというふうに考えておりまして、その辺については万全の対策を取っていくというふうに考えております。
○参考人(荒木裕志君) システム上そうした漏えいが起こらないように万全の対策を取っていくということであります。
○参考人(荒木裕志君) これから常時同時送信が始まる前に実施基準の認定を受けますので、それまでの間にきちんと、どのような基盤をつくっていくかということについて検討して、固めてまいりたいというふうに考えております。
○参考人(荒木裕志君) これまで、総務省の諸課題検討会などでは、初期投資と受信契約の照合など運用に係るコストにつきまして、それぞれ五十億円前後になるという試算結果を説明してまいりました。テレビ放送の常時同時配信と見逃し配信のサービスを本格的に始めた場合の初期投資や運用に係るコストにつきましては、システムや認証の仕組みなど具体的なサービスを実施していくための検討と併せまして、現在改めて精査しているところであります。
○参考人(荒木裕志君) お答えします。 NHKが行おうとしておりますテレビ放送のインターネットでの常時同時送信と見逃し配信サービスは、受信料制度の下で放送を補完するものとして、受信契約世帯に対して追加負担なく提供するものであります。 視聴者のコンテンツ視聴や情報の受取方が多様化する中で、テレビを持たない方に対して公共性の高い情報やコンテンツを届けていくことは、信頼される情報の社会的基盤という役割を果たしていく上で重要な課題だとい
○参考人(荒木裕志君) お答えします。 常時同時送信は放送の補完と位置付けておりまして、地域放送番組をどのように配信していくかという課題は重要だというふうに認識しております。放送が対象地域ごとに行われておりますことから、地域放送番組を配信する際に地域制限を求める声も強くあります。こうした点も考慮に入れて対応していくことが必要だというふうに考えております。 ただ、常時同時配信を実施する際の地域放送番組の配信につきましては、設備の整
○参考人(荒木裕志君) お答えします。 常時同時配信につきましては、地上放送、すなわち総合テレビと教育テレビの放送番組を放送と同時にインターネットでも配信する考えであります。衛星放送の番組の配信につきましては、現時点では検討しておりません。 また、4K画質など高画質の配信につきましては、今後の研究課題であるというふうに思っておりまして、現時点で具体的な計画はございません。
○参考人(荒木裕志君) お答えします。 放送で培ってまいりました二元体制を維持しながら、放送と通信の融合時代においても相互にメリットをもたらす協調や連携を進めていくことは重要だというふうに認識しております。 例えば、民放ラジオ局が参加するインターネット配信プラットフォーム、ラジコでのNHKラジオ番組の配信につきましては、今年度から正式なサービスとして実施しております。また、民放の公式テレビポータル、TVerにつきまして、今年度に
○参考人(荒木裕志君) 常時同時送信は受信契約世帯を対象とするサービスということで、受信契約をされていらっしゃる世帯については追加負担なく御覧いただくということで、受信契約が確認できない方については画面にお知らせの画面を出しておくという、そういうことで、それから、災害時につきましては、それを外して情報をお届けするというふうに考えております。
○参考人(荒木裕志君) お答えします。 NHKは、インターネットサービスが一層高度化、多様化し、視聴環境が大きく変化する中で、常時同時配信と見逃し配信のサービスを通じまして、放送番組を様々な機器、場所、時間等においていつでもどこでも視聴したいという視聴者の期待に応えていきたいというふうに考えております。 総務省の放送を巡る諸課題に関する検討会の第二次取りまとめでは、NHKの試験的提供や国内外の各種データ、調査を踏まえると、常時同
○参考人(荒木裕志君) 平成二十九年度に実施しました試験的提供Bでは、四週間で日ごとの利用率の平均が二〇%だったということであります。
○参考人(荒木裕志君) お答えします。 放送で培ってまいりました二元体制を維持しながら、放送と通信の融合時代においても相互にメリットをもたらす協調、連携を進めることは重要というふうに認識しております。 御指摘のように、民放の公式テレビポータル、TVerについては今年度に参加できるよう具体的な調整を進めておりますし、CDNについても、インターネットでコンテンツを効果的、安定的に届けていくために民放各社との間で連携、協調を進めていく
○参考人(荒木裕志君) インターネット配信プラットフォーム、民放ラジオ局が参加するラジコでありますけれども、NHKラジオ番組の配信につきましては今年度から正式なサービスとして実施しております。 テレビ番組の同時配信につきましては民間放送それぞれのお考えがあるというふうに思っておりまして、NHKとしましては、まず常時同時配信の実現と定着に向けた取組をきちんとやり遂げていきたいというふうに考えております。
○参考人(荒木裕志君) さきの衆議院総務委員会におきまして委員御指摘のような提案があったことは承知しております。いずれにしても、放送で培ってきた二元体制を維持しながら、放送と通信の融合時代におきましても相互にメリットをもたらす協調、連携を進めていくことは重要というふうに認識しております。 ラジコにつきましても今年度から正式なサービスとして実施してまいりますし、TVerにつきましては今年度に参加できるような具体的な調整を進めているとい