決算委員会
○菱村説明員 先ほど来出ております用語の問題としまして、一つはカリキュラムという言葉が出ておりますが、このカリキュラムというのは各学校が編成する授業の指導計画のことでございます。文部省が決めておりますのは、その指導計画を作成する際の基準ということでこの学習指導要領があるわけでございますので、総理がカリキュラムとおっしゃいました真意は、各学校で行う具体的な指導計画、それを頭に浮かべられまして、そういうものを各現場で十分やらなければいけない
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発言数 804件
初発言日: 1975-06-26 / 最新発言日: 1991-05-16 / 1 ページ目 / 全体 41ページ
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○菱村説明員 先ほど来出ております用語の問題としまして、一つはカリキュラムという言葉が出ておりますが、このカリキュラムというのは各学校が編成する授業の指導計画のことでございます。文部省が決めておりますのは、その指導計画を作成する際の基準ということでこの学習指導要領があるわけでございますので、総理がカリキュラムとおっしゃいました真意は、各学校で行う具体的な指導計画、それを頭に浮かべられまして、そういうものを各現場で十分やらなければいけない
○菱村説明員 高校の進学率、大学の進学率等についてはただいま大臣から御答弁をいたしましたとおりで、まだ格差がある。その格差を埋めなければならないというつもりで私どもやっております。 なお、高等学校の中退率につきまして御質問がございました。これは全国平均でいいますと二・二%で、その数は今大臣がお答えいたしましたトータルで十二万に及ぶ、これは大変な問題だと思っております。しかもこれは全国平均でございますが、同和地区に限ってみますとそれが
○菱村説明員 ただいま御質問のございました同和関係者の子弟の高校、高専、大学等への進学につきまして進学奨励事業を実施しているわけでございますが、御指摘のとおり、昭和四十一年以来給付制でやってまいりましたのを、昭和六十二年から貸与制にいたしております。 これにつきましては、ただいま先生からいろいろ御指摘がございましたように御意見があることは私どもも十分承知しております。ただ、この昭和六十二年から特に進学奨励事業が貸与制になりましたのは
○菱村説明員 この歴史教育につきましては、昭和五十七年の中国、韓国を中心にします歴史教科書問題が起きましたときに、「わが国の行為が韓国・中国を含むアジアの国々の国民に多大の苦痛と損害を与えたことを深く自覚し、このようなことを二度と繰り返してはならないとの反省と決意の上に立って」いる、そして、具体的には日韓共同コミュニケ、日中共同声明等に基づいて行うのだ。当然、学校教育におきましても、こうしました日中共同コミュニケとか日韓共同声明ないしは
○菱村説明員 ちょっと事実関係だけを申し上げさせていただきたいと思うのですが、先ほど大臣から御答弁ございましたように、昭和五十七年に文部大臣談話を出して、これは全国の教育委員会、学校等に通知をいたしております。 そこで、そこの中に出てまいります日韓共同コミュニケ、日中共同声明の精神といいますのは、改めて繰り返すまでもございませんが、過去の関係は遺憾であって深く反省しているという日韓共同コミュニケ、さらには過去において日本国が戦争を通
○政府委員(菱村幸彦君) 高校進学に対しまして同和地区の生徒に進学奨励の事業をいたしておりますが、これは御案内のように、当初給付制でございましたけれども、その後貸与制に切りかえております。これは地域改善対策協議会の意見具申に基づきまして数年前にこの措置をとったわけでございますが、私どもとしましては、貸与制にいたしましたときにもいろいろな事情によりましてその免除措置を拡大するような措置もとっておりますし、その後これにつきまして手続をもっと
○政府委員(菱村幸彦君) 学校におきます管理主義の問題がいろいろ社会的な問題になっていることが多いわけでございますが、管理主義といいましてもいろいろな意味で議論されますので必ずしも一義的な意味ではないと理解しておりますが、一般的に言われておりますのは、学校におきます規則が画一的であったり、ないしは非常に瑣末なことにつきまして規則を決めて、そしてそれに基づいて生徒をいろいろ細かく指導している、そういう状況一般につきまして管理主義の問題が出
○政府委員(菱村幸彦君) 県教委におきましては、三月二十日に県立農業高校の教頭と事務長から事情聴取を行っておりまして、その内容について私の方で文書で報告を受けております。県の教育委員会には、ただいま大臣からお話がありましたように、この件について早急な調査、報告をするように私どもから求めておりますが、そのうち、第一の報告としてございました。 それによりますと、三月二十日までの事件の概要は大体新聞報道のとおりでございまして、試験終了後校
○政府委員(菱村幸彦君) ただいま大臣からも答弁がございましたように、私どもはこの事件を重大な問題と受けとめておりまして、事件の発覚後直ちに、兵庫県教育委員会に対しまして早急に事実関係を解明して報告するように要請しております。 この点につきましては、現在まだ警察当局の取り調べ中でもございますし、県教育委員会も県教育委員会として真剣にこの問題の解明に取り組んでいるところでございますので、私どもとしましては、これらの対応を見守りつつ、先
○政府委員(菱村幸彦君) 御指摘のように、兵庫県におきましては昨年の高塚高校の門扉事件、そして今回の事件と大きな社会的な問題が続いていることは事実でございます。これらのことにつきましては、兵庫県も重大な問題として受けとめていると存じます。文部省としては、先ほど申し上げましたように、その詳細につきまして今報告を求めているところでございますので、報告を受けまして、必要に応じまして適切な指導、助言等の対応を行ってまいりたい、このように考えてお
○菱村政府委員 学校教育におきましてどのように教えているかという観点について御答弁申し上げます。 学校教育におきましては、他人の権利を尊重することを教えるということは大事なことでございますので、従前から社会科とか道徳で教えております。ただ著作権となりますと、これが知的生産物に関する権利でございますので、一般的にいって内容がかなり高度になります。したがいまして、義務教育段階で直接これを取り扱うというのは、実は子供の発達段階からいってか
○菱村政府委員 指導要録は学習指導要領が変わりますと大体その都度変えてきておりますので、これまで指導要領を戦後十年ごとに改訂していますので、今回も平成元年に告示しました学習指導要領の改訂に合わせて改訂をした。この趣旨は、要するに指導と評価は一体であるという観点に立っているわけでございます。 そこで、今回の改訂のねらいでございますが、一つは、この改訂によりまして、新しい学習指導要領が目指している学力観、要するに新しい教育課程で目指して
○菱村政府委員 まさに御指摘のとおりでございます。今回の指導要録の改訂がぜひ通信簿に反映してほしいというふうに考えております。通信簿はもともと、先生も御指摘のように、文部省が規制しているものではなくて、学校が自由に、創意工夫に基づいてつくられているものでございますが、指導要録の考え方というのがやはりどうしても学校では反映するという面もございます。したがいまして、今回指導要録をこのように改めましたので、これからは子供たちの学習指導の過程や
○菱村政府委員 それでは、内申書のことにつきまして、私の方から申し上げます。 内申書は御指摘のように、これは選抜資料でございますので、どうしても選抜ということになると、全体の学校、学級内でどういう位置にあるかということがわからないと選抜の役割を果たせないということで、従来からこれは相対評価が中心になっております。したがいまして、その性格は今後ともやはり維持せざるを得ない。そうでないと選抜の資料としてなかなか役に立たないということにな
○菱村政府委員 理科教育振興法、産業教育振興法は、坂田先生、渡瀬先生を初めとする多くの先生方のおかげで成立して、その後ずっとこれに基づきまして理科教育、産業教育の振興が図られたわけでございます。これらの法律の果たしました役割は大変大きいというふうに思っているわけでございます。我が国の教育が世界でいろいろな見方をされておりますが、とりわけこの理科教育、産業教育につきましては相当高いレベルにあるというふうに指摘されております。そのことは、こ
○菱村政府委員 初めに私の方から、高等学校の進路指導等につきまして御答弁申し上げます。 ただいま御指摘がございましたように、高校生の理工系離れが進んでいるという御指摘がございます。科学技術庁の科学技術政策研究所で調査をしたのがございまして、「大学進学希望者の進路選択について」という調査でございますが、これを見ますと、大学入学志願者の総数がふえているにもかかわらず、御指摘のように、理工系の学部を志願する生徒が減少する傾向にある。そして
○菱村政府委員 私は二人おりますが、長男は私立、次男は公立でございました。
○菱村政府委員 中学校のカリキュラムは学年進行で変えることにしておりますので、今の一年生はそのままになります。
○菱村政府委員 私どもは、初等中等教育の分野におきまして、高等学校におきます準看護婦の養成等に従事しているわけでございますが、専門教育の充実ということはこれからも重要でございますので、関係の局、課とも連携を深めましてその充実に努めてまいりたいと思います。
○菱村政府委員 私どもの立場で生かせるものは生かしていきたいと考えております。