「萩原幸雄」の過去の国会発言

発言数 95件

初発言日: 1955-07-04  /  最新発言日: 1977-05-10  /  1 ページ目 / 全体 5ページ

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1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 そうすると、どこかにこの「一定の商品」というのはあるわけですか。入っているわけですか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 そういたしますと、はっきりと費用がつかめないものは仮定の原則を使って仮定の費用をはじき出すということでございますか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 ところで、この営業譲渡命令が出まして、それに従った場合、かなりの含み利益が顕現化してまいりまして、法人税との関係が課税になるという場合が予想されますが、税法との整合性はいかになっておるのでございますか、総理府にお伺いいたします。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 総務長官に御質問申し上げます。 国会法の六十九条に政府委員が規定されております。ちょっと読んでみますと、「内閣は、國会において國務大臣を補佐するため、両議院の議長の承認を得て政府委員を任命することができる。」となっております。公取の委員長は政府委員でございますが、この規定からまいりますとどの大臣を補佐されるのでございますか。権限行使に当たっては独立性を持っておられるわけでございますが、その点をお伺いいたします。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 そうなりますと、所轄下にはあるのですが、それから組織と予算等の経費面での指揮監督権はございますが、権限行使についての指揮監督権は総理大臣は持っておられません。指揮監督権のない方を補佐するというのはどうも妙なんでございますが、そういうふうにお考えになられませんでしょうか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 次に移りますが、公取委員長に御質問申し上げるのですが、公取の委員会は、独占禁止法の二十八条で、「委員長及び委員は、独立してその職権を行う。」と書いてあります。そういたしますと、五人いらっしゃるわけでございますから、委員長がここで答弁なさったことが委員会では多数にならないということが理論的にはあり得ますが、そういう立場で答弁をお聞きしてよろしゅうございますか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 独占禁止法の改正問題は、ちょうど二年前の五月八日であったと思いますが、国会に提案されたわけでございます。当時の改正案のつくられました背景は、狂乱物価であり、石油ショックであり、企業に対する国民の大きな不信というものを背景にいたしておりました。しかし、そうではないんだ、経済の全体の高い視野から考えたんだという三木総理の御答弁がございましたけれども、実際はそういう背景があったことは否定できぬと私は思います。しかし、この背景がこの

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 今度の改正はほとんど全部が寡占対策と言っていい内容であろうと思います。 さて、独占的状態に対する措置と同調値上げに対する報告の徴取が入ってきたわけでございますが、これは一条の目的のどこに該当するのでございますか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 「事業支配力の過度の集中を防止して、」というのは、この法律ができましたときに持ち株会社の規制であるという説明がなされておるようでございます。したがって、今度の場合、いまの両改正ともこれで読むのはいささか無理があるのではないかという気がいたします。一つは事業の集中の分散であり、一つは報告をとるということでございますので、ここではやはり該当しないのじゃないかという気がするのですが、これはぼくの誤りでございますか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 さて、この寡占対策でございますが、これには過去からのいきさつ、現在の国際経済下における問題等がいろいろ重なって寡占企業と言われるものが出てきておって、ある意味では自然の流れで出てきておると思うのです。したがって、これに対する対策を独占禁止のめがねでやっていくということになりますと、いま申し上げました寡占産業の過去の歴史、現在の実態等を十分分析し、しかも国民経済上みんなのコンセンサスがあるということでなければならないと思うので

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 寡占産業が少数のみで独占的利潤を長期的に追求し、あるいは技術開発をサボるということであれば、これはまさに対策が要るわけでございます。 しかし、一面、寡占なるがゆえにメリットもございます。スケールメリットもありますし、それから研究開発に十分経費は回せる。こういう寡占産業のメリットというものをやはり十分腹に入れられて運用されなければいかぬのじゃないかと私は思っておりますが、その場合に、国民によくわかる競争ルールの確立や、その

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 総務長官から先ほど国民に理解できる競争ルールというお言葉がございましたが、ところで、この構造規制の場合の基準でございますが、どう考えてもこの法律のままで国民の理解が得られるかどうか、とにかくわからないわけですね。どういうふうな運用をされるのかわからない。企業は、こういう取り締まりを受けるとか、あるいは営業譲渡等の大変な問題が起こるということがないようにするにはどうしたらいいのか当面わからぬわけです。それは「著しい」という言葉

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 事業分野と関連いたしまして、「同種の商品」についての資料が提出されておるわけでございますが、これを見ますと、一応該当するのじゃないかというのが四ページに九業種ございます。それから五ページから大規模なそれに近いというような「事業分野」が書いてございます。ところが、この大規模な事業分野の方は「一定の商品」が詳細に挙がっておるわけでございますが、四ページ、九業種はそうではないわけでございますが、なぜこれは表が統一できなかったのでご

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 つまり、ブリキならブリキだけだということなんでございますね。 そういたしますと、個々に疑問を申し上げますと、バターとマーガリンは一緒になっておりますが、時計はなぜこういうふうに「腕時計」と「その他の時計」と分けなければいかぬのですか。この「一定の商品」の中の「その他の時計」には腕時計は入っているのでございますか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 細かいことを聞きまして申しわけないのですが、六ページに「トラクター」がございますが、農業用と建設用とを一緒になさっておられます。これはメーカーも違うし、販売先も全然違うし、これはどういうわけで「一定の商品」になるのでございますか。メーカーは現在違っておるはずでございます。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 私の率直な感想を申し上げますと、専門家ではございませんのであるいは間違いがあるかもしれませんが、別表一は非常に事業分野を狭く考えておられる、別表二は逆に広いように広いように考えておられる、そういう感じがしてしようがないのです。 トラクターも、いま申し上げましたように現在ではメーカーが違っておるはずでございまして、そうすると潜在能力を考えたということになるわけでございます。また、チーズはマーガリンまで入ってまいりますが、こ

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 「独占的状態」についてでございますが、いまも抽象的だという御答弁でございましたが、この要件は、新規参入の困難性、価格の硬直性、それからもうけ過ぎ、価格の引き下げをやらない、こういうふうなことが出ておるわけでございますが、およそ価格というものは需要、供給で決まるはずでございます。供給者側の要件だけ見ておられまして、需要者側については要件に一切触れられておらぬわけでございます。極端な例を申し上げれば、鉄の場合、自動車と造船が話し

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 三号の要件でございますが、価格、利潤について規定しておるところですが、「供給に要する費用」というのは何でごらんになるのでございますか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 公取の澤田委員長は、先般、当面該当する企業はないというお話でございましたが、そうしますと、緊急の必要性はないということになるのではございませんでしょうか。

1977-05-10 衆議院

商工委員会

○萩原委員 また、委員長は、公表されておる資料を中心に考えていくのだということを言われましたが、ところが、ブリキですが、これは公表した資料で費用が出てまいりますか。

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