建設委員会
○蓑輪参考人 いまの児島−坂出ルートの建設については技術的には確信を持っております。やはり今後、予算の措置その他があると思います。ただ、技術的には非常にむずかしい問題がございますので、私たち、その功を焦らずに技術的に慎重な態度でやっていけば事故なく十分やれるという自信を持っております。
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初発言日: 1963-03-22 / 最新発言日: 1978-10-20 / 1 ページ目 / 全体 105ページ
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○蓑輪参考人 いまの児島−坂出ルートの建設については技術的には確信を持っております。やはり今後、予算の措置その他があると思います。ただ、技術的には非常にむずかしい問題がございますので、私たち、その功を焦らずに技術的に慎重な態度でやっていけば事故なく十分やれるという自信を持っております。
○蓑輪参考人 私たちの本州四国連絡橋の建設工事の発注については、工事の難易度とか発注の規模、業界の能力を勘案いたしまして中小建設業が受注する機会をできるだけふやすように考えております。特に陸上部につきましては現在、大三島その他でやっておりますが、できるだけ工区を分けまして地元の中小企業に発注できるように配慮しておる次第でございまして、今後Dルートの陸上部についても、そういうことをしたいというふうに考えております。Dルート全体の八千四百億
○蓑輪参考人 いま先生のおっしゃいましたように、一時間の最高値というのは私たち、いまいろいろ研究しておりますが、これは本当に自信を持って推定できるというような段階でございませんので、今後のわれわれの研究の一つの課題ということに考えております。 それから、児島・坂出ルートの周辺には、一般の大気の環境測定局が非常に多い。その資料を私たちがいろいろ現況把握として用いておるわけでございます。直接ルートの近傍について、短期間ながらそれを補完す
○蓑輪参考人 そのように、ずっとこれから年間を通じて逐次やっていきたいというふうに考えております。
○蓑輪参考人 稗田の問題については、これも先生よく御承知のように、いろいろ問題があったところでございます。最初の昨年秋出しました評価書案につきましては、これは一つの私の方の考えました当初の計画の案、これでアセスメントをしたわけでございます。その後いろいろトンネルというものが現地から要望として出てきたことも十分承知しております。この問題は、いまの公団の見解に書かれてないということですが、私たちはそういうものを含めまして、いまの私たちの提示
○蓑輪参考人 地元から出ましたトンネルにしてくれという意見、これは当然、昨年の秋のいまの評価書案の意見として扱っておるわけでございます。それで、私たち、今後の対応の仕方とすれば、当然いま先生のおっしゃいましたトンネルという地元の意見も考えて、そのほかのいろいろなルートの計画もございますので、そういういろいろなルートの中で、さっきも言いましたいろいろな観点から考えて、何が一番いいかということについて地元とよく相談していくという考えでござい
○蓑輪参考人 いまの下津井の瀬戸を渡る下津井橋のルートの前後の中に鷲羽山の国立公園の一部が入りまして、そこをオープンカットにするというのは、いまの評価書で出した計画でございます。これについて、さらにいまのルートより鷲羽山の国立公園を避けて西の方に行くようなルートも比較線として検討いたしました。しかし、これはいろいろ人家の密集地もありますし、あそこの下津井の城址の問題がありまして、そういうもの全部考慮して、いまのルートが最適だというふうに
○蓑輪参考人 五月二十六日の環境庁の本四小委員会で鷲羽山のトンネルにつきましていろいろ説明したことは事実でございます。その一つの説明の中に、あれはオープンカットにして、さらにそれを埋め戻すというようなことも説明しております。埋め戻しについては、これは施工法として技術的にはトンネルよりは非常に解明しやすい点が多いわけでございます。あそこを埋め戻すとなると、またそれなりのいろいろな問題がございます。そういうものとあわせまして、トンネルにつき
○蓑輪参考人 私たち、見解でも示しておりますように、トンネルの問題は今後も検討するということでございまして、それと同じような考えでいまの審議会のときも答弁した次第でございます。
○蓑輪参考人 木見以北の鉄道のルートの決め方及び児島信号所を駅にするという決定をするための方法は、いま答弁したとおりでございます。私たちが具体的に実施計画を作成いたしまして、駅にするための、いままで木見以南については実施計画が出ておりますので、変更という形で申請をする。それにはやはり国鉄の協議を経てから申請するということになろうと考えております。
○蓑輪参考人 実は、その問題につきまして、やはり木見以北はどうなるか、これがまず第一だと思います。 それから児島の信号所を駅にしてくれという要望、これは本四公団ができてからも鉄道のルートの計画のときから要望されておる問題でございます。さらにそれ以外の駅の要望もございます。そういうものを全部考えまして、ただうちの方だけで実施計画の変更を国鉄に協議するという、手続はそうでございますが、手続を踏むためには勝手にうちの方が出すわけにはいきま
○蓑輪参考人 私の方の事業を執行いたしますために財政投融資の資金並びに縁故債を利用しておるわけでございますが、縁故債につきましては、鉄道の縁故債については公団が直接都市銀行から借り入れておるわけですが、道路関係の縁故債については県のあっせんを得まして県内の金融機関、広い方面から縁故債に協力していただいておる次第でございます。現在それの建設局で扱います資金の取り扱いについては大体県の公金を取り扱っておる金庫銀行といいますか、そういうところ
○蓑輪参考人 鉄道騒音につきましては、環境庁の意見にもありますように、五ホンを下げるということを努力目標にしたいということでございますが、私たちやはりいまの海峡部を渡るつり橋についていいますと、つり橋はもう先生も御承知のように、風に対して非常に弱いということもあって、音源対策のほかに防音壁というようなものが道路と違って非常にできにくいということもございまして、そこから出る騒音が海峡部の田之浦、ああいうところに非常に影響してくるということ
○蓑輪参考人 低周波空気振動については、これはどういうようなメカニズムでそういうものが発生するか、これは耳に聞こえないような一つの空気振動でございますので、これはいろいろ道路公団その他土木研究所でも研究しておると思いますが、やはり鉄げたの方から出やすいのかコンクリートげたの方が出にくいのか。それに対して、出た場合にどういうような設計上の対策をすればそれが出にくくなるのか、その辺がどうもはっきりしてないということ。それから住民側で言います
○蓑輪参考人 私たち、この本四架橋の問題が出まして公団ができまして、すぐ国立公園協会にこれの景観の問題とか地形・地質の問題それから動植物の問題、そういうものの調査を委託したわけでございます。ただ、そのとき、いま先生おっしゃいましたいろんな植物がそれの中に入っていなかったのですが、やはりあの調査のときに実は国立公園協会に委託したのですが、現地の専門家が余り参画されていないということもあってそういうものが落ちたのだと思います。そういうことが
○蓑輪参考人 私たちの方は基本計画、実施計画を承認されて仕事をしておりまして、いまの時点でここは駅ができると公団がはっきり明言することはできないわけでございます。ただ、私たちの考えとして、いま言いましたように、当然あそこには駅ができるということですべての設計がされておるということで御理解願いたいと思います。
○蓑輪参考人 まず私たちは、そういうような、現地から言われております動物、植物につきまして、どういうような生存の状況であるかということを調べたい。その生存の状況がわかれば、それとうちの工事がどういう関係になるかということをその次に検討するわけでございまして、その場合に、やはりそういうようなものができるだけ生存するような工事の方法、たとえば池に住んでおるようなそういう動物につきましては、池の水を濁らせるということになりますとそういうものは
○蓑輪参考人 鷲羽山の下津井の大橋から北に上がりまして鷲羽山の一部を切るようになる計画でございまして、そこをオープンカットにするか、また地元の意見の中でトンネルにしてくれという意見も出てきておることは十分承知しております。 私たちがオープンカットにした理由といたしましては、やはりあそこのトンネルは非常に大断面になる。普通一般の高速道路のトンネルですと、上下線をトンネルのところで多少離しまして二車線なり三車線のトンネルをつくるというの
○蓑輪参考人 文化財につきまして、いまのお話のとおりでございまして、私たち、やはり沿線の文化財につきましてまず事前の調査をし、さらにそれを発掘調査をする。さらにそれによって、記録にとどめるか、そのルートというか橋のスパンを変えてその部分を残すかということは、やはりその文化財を調査して、その結果、どの程度それが重要性を持っておるものか、こういうものの協議がまず先になろうかと思います。そういう協議について、私たち、文化財というものは十分尊重
○蓑輪参考人 レーダーにつきましては、いろいろ私たちの方でいま研究をしておりまして、まずこの対策として偽像が出ないようにする。御承知のように、レーダーは電波を出して、橋に当たってそれが返ってくる、橋ははっきりわかるわけですが、その橋に当たった電波が別のところに当たって、さらにまた橋に当たって返ってくる、それで橋の向こうに偽像が出るということ。この対策といたしまして、電波を少し弱くするような、電波の吸収剤というようなものを大三島でもこれか