本会議
○西尾末廣君 私は、民主社会党を代表して、当面する内外の幾つかの重要問題について、佐藤総理に政府の所信をお伺いいたしたいと存ずるのであります。(拍手) 質問の第一は、佐藤内閣の政治姿勢についてであります。 去る一月、総選挙の結果に対する政治的評価について、自民党並びに政府は、議席数の減少しなかったことをもって勝利感にひたっておられるようでありまするが、これを得票数について見ますると、与党の得票数は、野党全体の総得票数より少ないの
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発言数 99件
初発言日: 1947-07-03 / 最新発言日: 1967-03-17 / 1 ページ目 / 全体 5ページ
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○西尾末廣君 私は、民主社会党を代表して、当面する内外の幾つかの重要問題について、佐藤総理に政府の所信をお伺いいたしたいと存ずるのであります。(拍手) 質問の第一は、佐藤内閣の政治姿勢についてであります。 去る一月、総選挙の結果に対する政治的評価について、自民党並びに政府は、議席数の減少しなかったことをもって勝利感にひたっておられるようでありまするが、これを得票数について見ますると、与党の得票数は、野党全体の総得票数より少ないの
○西尾末廣君 私は、民主社会党を代表いたしまして、第一に、佐藤内閣の政治に対する基本姿勢、第二に、今日の不況と物価高に対する施策、第三に、激動する国際情勢に対処すべき日本外交のあり方、この三点に問題をしぼって、佐藤総理にその所信をただしたいと存じます。(拍手) まず、第一に、政治姿勢の問題であります。 私は、総理の施政方針演説をつぶさに拝聴いたしました。過般の臨時国会とは異なり、本国会では、佐藤総理の本格的な経綸を伺うことができ
○西尾末廣君 私は一民主社会党を代表いたしまして、昭和三十五年、安保騒動の中で池田内閣が成立してからの三年間を振り返りながら、衆議院の解散、所得倍増計画を中心とする経済政策、外交政策、並びに国会正常化、福祉国家などの諸点について、池田総理のお考えを伺い、あわせて、民主社会党の立場を明らかにしたいと存ずる次第であります。(拍手) 去る十五日、第四十四回臨時国会が召集されましたが、本臨時国会は、第一に、所得倍増計画の失敗による最近の物価
○西尾末廣君 ただいまは、私の本院在職二十五年のゆえをもって、御丁重なる表彰の御決議を賜わり、まことに感謝、感激にたえません。ここにつつしんで謝意を表する次第であります。(拍手) 顧みますれば、私は、昭和三年二月普選第一回の総選挙に、いわゆる無産政党の議員として初めて当選したのでありますが、その後三十五年の歳月は、日本にとっても、またわが国の議会政治にとっても、さらにまた私自身にとりましても、まことに激しい転変の時期でありました。
○西尾末廣君 私は、民主社会党を代表して、このたびの政府の施政方針に対して二、三の質問を行なうとともに、特にわが国の政治の根本に触れる問題について、政府の所信をお伺いいたしたいと存ずるものであります。 まずその第一は、池田内閣の政治の姿勢についての問題であります。私は、過去一年八カ月にわたる池田内閣の政治を、実は異常な関心を持って注視して参ったのでありますが、その結果、最も痛感いたしました問題は、池田内閣の施策が、あまりにも経済に片
○西尾末廣君 私は、民主社会党を代表して、政府の外交、内政にわたる施政方針について質疑を試みるとともに、われわれの所信を明らかにしたいと思うのであります。 私は、本年の政治の進路を決するにあたって、最大の考慮を払うべきは次の二点であると考えます。その第一は、わが国の平和と安全維持の基本的方向を明らかにすることであり、第二は、政府の膨張予算の谷間にある国民各階層間の生活格差を、経済拡大の過程においていかにして縮小するかということであり
○西尾末廣君 私は、民主社会党を代表して政府の施政方針演説に対し、池田総理大臣に質疑を試みんとするものであります。 これに先だって、過日日比谷公会堂における三党首立合演説会において演説中、凶刃に倒れた盟友、社会党委員長淺沼稻次郎君のみたまに対し、深甚なる哀悼の意をささげたいと思うのであります。(拍手) 一切の暴力に反対して、民主主義と議会政治を守ることを党是とするわが民社党員は、安保採決以来のわが国民主主義の危機が今回のテロによ
○西尾末廣君 ただいま議長から御報告のありました通り、衆議院議員正三位勲一等三木武吉君は去る七月四日病気のため逝去せられました。 私は、ここに、諸君の御同意を得、議員一同を代表して追悼の言葉を申し述べる機会を得ましたことは、同君を、郷党の先輩として、また近来まれに見る大政治家として敬慕している私にとりましては、まことに光栄と存ずる次第であります。(拍手) 同君は、明治十七年八月十五日香川県高松市六番町に生まれ、早稲田大学の前身東
○西尾委員 先ほどから皆さんの御発言を伺っておりますと、案の内容よりもこの外務委員会の審議の進め方についての御意見のようであります。そうするとこういう委員会であまり深い議論をなさるよりは、休憩して理事会で扱ってもらった方がうまくいくのではないか。つまり委員会の進め方について、他の委員会との関係、あるいはそれぞれ所属政党との関係を調整しなければならぬという松本君の意見のようであります。そういうことは休憩して理事会で一つの御相談願うようにし
○西尾國務大臣 官廳職員の待遇改善問題に関し、その経過及び中央労働委員会の調停案に対する政府の方針を御説明申し上げたいと存じます。 官公廳各労働組合が全官公廳労働組合連絡協議会を組織して、八月十五日政府に対して、適正價格による生活必需物資の完全配給を裏づけとし、これに必要な地域差を考慮した最低賃金制の確立、及び生活補給金として一月より六月までの赤字補填金、本人二千円、扶養家族一人千円の支給を要求し、これに対して爾來数次の交渉を重ねた
○國務大臣(西尾末廣君) この前第一囘國会におきまして、一ケ月分を要求して御協賛を願いましたのは、的確なる財源を得ることが甚だ困難でありまして、取敢えず的確な財源を得られたもので御協賛を願い、或いはそれによつて罷業に入ることなく、問題を解決することが非常に困難であるけれどもできはしないかということを政府は期待しておつたのであります。併しながら一ケ月分を年内に支給する案を提案いたしましたが、政府におきましては、それを以て足れりといたさない
○國務大臣(西尾末廣君) 官廳職員の待遇改善問題に関して、その経過及び中央労働委員会の調定案に対する政府の方針を御説明申上げたいと思います官公廳各労働組合が全官公廳労働組合連絡協議会を組織いたしまして、八月十五日に政府に対して適正價格による生活必需物資の完全配給を裏付けとしこれに必要な地域差を考慮した裁定賃金制の確立並びに生活補給金として一月より六月までの赤字補填金本人二千円不要家族一人に付き一千円の支給を要求し、これに対して爾來数次の
○西尾國務大臣 お答えいたします。腹案はすでに閣議決定いたしておりまして、大体定員は七名といたしまして、中央労働委員会から三名、政府側から二名、組合側から二名ということに大体いたしております。人選等につきましてはまだ確定いたしておりませんが、組合側の人選等につきましては、中労委とよく相談の上決定するようにいたしたいと考えております。実施につきましては、もうすでに遅くなつておるのでありますから、一日も早くその緒につきたいと考えております。
○西尾國務大臣 林君の御質問にお答えいたします。第一の御質問は新給與委員会と團体交渉権との関係についてでありますが、新しく設けます給與專門委員会は、御承知のごとくこれは團体交渉的な性質をもたないものでありまして、むしろ專門的に、最も科学的にして公正な賃金を討檢するという性質のものでありますから、これは團体交渉権を何ら阻害するものでありません。このことにかかわらず自由と團体交渉権が行えるものとお考えを願いたいと思うのであります。 第二
○國務大臣(西尾末廣君) 石坂さんの御心配誠に御尤であります。政府におきましても、この政府の措置が民間に影響しまして、民間の労働組合が更に賃上げ闘爭をするというようなことのないようなことを期待いたしておるのでありますが、併しこれは民主主義の今日におきまして、政府の力のみを以てしてはできないのであります。今度のことは先に申しましたように、中労委の裁定があつた。その裁定に政府が從つた。こういうことなんであります。今囘のこういう政府の措置によ
○國務大臣(西尾末廣君) 第一の質問が、何かこういうことにならない前に、政府が先手を打つべきではなかつたかという点の御質問もあつたようでありますが、私が元來この調定の、否、労働組合から調定に掛かる前に、政府に交渉に來た時分に、主として私が交渉の任に当つたのでありますが先程経過報告の中にもありましたように、私はむしろ強硬に過ぎるくらい強硬な態度を以て、これに應接したのであります。その私の心構えを申しますると、元來この労働組合の交渉というも
○國務大臣(西尾末廣君) 田中稔男君の総理大臣に対する御質問は、総理大臣に代つて私が答えてもよろしいということでありますが、御質問の内容は、政策の問題というよりも、むしろ総理の信念を聽くという性質のものでありますから、私がお答えすることは適当でないと思います。いずれ適当な機会を選びまして、総理自身からお答えしていただくようにいたしたいと思います。 ————◇————— 人口問題に関する緊急質問(多賀安郎君提出)
○國務大臣(西尾末廣君) 林君の御質問にお答えいたします。傳えられるところの西尾案、すなわち調停案に回答するその案の内容を聽きたい、こういうことでありますが、まだ政府におきましては案ができておりませんので、各方面との関係もありまして、なお内容にわたつて申し上げるような時期になつておりませんから、しばらくお待ちを願いたいと思うのであります。從つて、給與の金額はどうであるとか、給與金の性質はどうであるとか、あるいは財源は一般会計からとるか特
○西尾國務大臣 それではお答えいたします。大體その通りであります。
○西尾國務大臣 參議院の稻垣鑛工業委員長から、十五日までにこの法案をまわしてもらいたい。そうでないと、自分の方では時間的關係上責任をもちがたい。こういう申し入れがあつたのであります。それで私といたしましては、また政府といたしましても、その十五日までに何とか衆議院が通過するようなことを希望したい。こういうようなことを申し上げたのでありまして、決してそのことが委員會を侮辱したことでもなければ、委員會の言論を壓迫したことにもならぬと思うのであ