決算委員会
○説明員(西崎清久君) 三歳児教育の進め方につきましては、ただいま大臣からお答えがありましたように文部省も積極的に取り組みたいということでございますが、その具体例としてこれもお話に出ました九県への研究委託とその内容の問題でございます。 三歳児につきましては、先生も御案内のように、やはり四、五歳児に比べて若干いろいろな性格、行動が未分化である、それから先生への依存度が高いとか集団行動が非常にとりにくいとか、四、五歳児とは違ったビヘービ
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発言数 1,111件
初発言日: 1970-11-12 / 最新発言日: 1988-05-26 / 1 ページ目 / 全体 56ページ
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○説明員(西崎清久君) 三歳児教育の進め方につきましては、ただいま大臣からお答えがありましたように文部省も積極的に取り組みたいということでございますが、その具体例としてこれもお話に出ました九県への研究委託とその内容の問題でございます。 三歳児につきましては、先生も御案内のように、やはり四、五歳児に比べて若干いろいろな性格、行動が未分化である、それから先生への依存度が高いとか集団行動が非常にとりにくいとか、四、五歳児とは違ったビヘービ
○説明員(西崎清久君) 先生御指摘の就園奨励費につきましては、現在四歳児、五歳児についての措置として行われておるわけでございます。この措置が行われました経緯といたしましては、昭和四十七年以降私どもの方では、希望する四歳児、五歳児はできるだけ全員が就園できるようにという一つの方針を立てまして、現在は保育所と幼稚園との関係はございますけれども、四歳児、五歳児は、四歳児につきましては幼稚園に五四%、そして保育所に二六%、それから五歳児は幼稚園
○政府委員(西崎清久君) 特殊教育の諸学校につきましては、先生御指摘のとおり、児童生徒が一般の健常児と異なる子供たちですから、先生方についてもそれぞれの子供たちの心身の程度に応じての理解というものが必要である、そういう意味では一般の子供たちの先生とはまた異なったいろいろな勉強をしていただくということが必要になるわけでございます。この点につきましては、免許状は特別にそのためにあるわけでございますが、今お話出ましたように、その免許状を持たな
○政府委員(西崎清久君) 先生御指摘の、障害を持つ方々が教職におつきになるという門戸開放の問題でございますが、現在、先生御案内のとおり、盲学校におきましては視覚障害の先生がたくさんおられます。これは理療科等ではかなりおられまして、今公立学校では四百四十七人でございますか、盲学校についてだけちょっと私ども数字がございますが、四百四十七人の障害を持つ先生がおられるわけでございます。 御指摘の点は、そういう盲学校以外にも、一般の学校にも障
○政府委員(西崎清久君) 先に技術的なところを私からお答えを申し上げます。 第一点の先生御指摘の学習指導要領の問題と実際の教育指導における先生方のあり方の問題でございます。学習指導要領につきましては、やはり義務教育におきましては水準の問題、機会均等の問題、特に大切なものでございます。したがいまして、義務教育、高等学校につきましても同様でございますが、国において教科の基準を定める、そしてその基準に基づく教科書を使っていただく、これが学
○政府委員(西崎清久君) 御指摘のケースでございますが、確かに城陽市の学校で特殊学級に配属されていたお子さんが、やはり父兄の御希望で普通学級へということでいろいろ学校側とのお話し合いがあったわけでございます。 事実の経緯といたしましては、六十一年の四月に小学校に入学した城陽市の寺田西小学校の、イニシャルで申し上げますが、T君というお子さんです。 六十二年の四月になりまして、保護者からただいま申し上げましたようにいろいろお申し出が
○政府委員(西崎清久君) これは少し難しいケースでございまして、先生も御案内のところが多いわけでございますが、昭和五十七年にこのI君、やはりそれぞれ障害のあるお子さんでございますが、養護学校が適切ということではありましたが、本人の希望もあり、小学校の特殊学級に就学を昭和五十七年にしたわけでございます。ところが、四年生になって、やはり不登校ということで、これは昭和六十年でございますが、そして学校へ行かなくなった。通常の学級との交流のときだ
○西崎政府委員 御指摘の通学区域の指定に関する問題でございます。 飯塚市の問題につきましては、県数委に若干照会いたしましたところ、先生御指摘のように、五十九年にできた団地の住民の方々が主としてでございますが、三・五キロから四キロある学校への通学について、その変更を求めるいろいろな訴えをしておられる。市教委の方でも通学区域の審議会等に付議はいたしておりますが、やはり指定どおりの考え方で父兄に納得していただくように、交通安全についてもい
○西崎政府委員 御指摘の通学区域に関しましては、私ども必ずしも自由化という考え方はとっておりませんし、答申自体も従来の通学区域の「制度の意義は認め」ということでございまして、全面的に自由化せよということではないという前提ではございます。 しかし、先生御指摘の点でございますので、私どもが飯塚市に対して県教委を通じてこうすべきだという指導はいたしかねますけれども、きょう先生からこの問題について御指摘があったことを県教委を通じて市教委にお
○西崎政府委員 ただいま大臣からお答えいたしましたように、教育上の問題としては、盲・聾・養護学校特殊教育の中で、私どもが、社会の理解ということを前提として、特殊教育についての一般の先生方、それから一般の父兄、それから一般の児童生徒が障害を持つ生徒とのかかわりにおいて、それを十分理解し、そして相交流を図るというふうなことでの努力をしておるわけでございます。 それから、もう一つの社会一般の問題につきましては、これは私どもの担当が教育でご
○政府委員(西崎清久君) 私どもの方では高等学校に関しての数を申し上げるわけでございますが、現在高校通信教育の生徒数が十四万八千人程度でございます。一単位ごとに添削指導につきましては大体三通の添削指導で郵便を出すわけでございまして、八十単位という卒業の資格との関係で掛け算をいたしますと、一人の生徒が八十単位を修得するためには約二百二十通の郵便を出す必要がある。これが十四万八千人でございますから三千二百九十万通。そして、これは四年間でござ
○政府委員(西崎清久君) 高等学校の通信制の教育につきましては、定時制とともに若干生徒数の減が過去見られるということは事実でございますが、今後の教育のあり方を私ども考えます場合に、やはり基本は生涯教育というところが一つの視点でございます。その視点から申しましても、働きながらという以外に、社会に出てからも高等学校教育を受けるという方々のためには、高等学校の通信教育はより充実、振興しなければならないというのが一つの私どもの基本的立場でござい
○政府委員(西崎清久君) 学校教育における児童生徒と学校、そして校長、教員との関係、全体の学校教育の運営の問題にかかるわけでございますが、先生御指摘のように学校における一つの決まり、ルールというものがあるいは校則とか制服の定めという形である場合、これは必要な場合があると思いますが、個々の児童生徒の実情なり、その知育の実情なり、発達段階に応じてどういうふうな運用なりあるいは指導をしていくかということは、それぞれの学校で個々具体に検討すべき
○政府委員(西崎清久君) 先生御指摘のとおりいろいろな校則があることは事実でありますが、校則自体が見直しがされてない。もう随分古い二十年、三十年前のままであるというふうな校則もあるようでございます。 先般、私どもとして指導しました視点が二つございます。一つは、やはり校則が必要であるとしても内容の見直しが必要ではないか。内容についてはやはり校則として守るべきものと、それから努力目標的なものと、生徒に任せていいものというふうなものがある
○西崎政府委員 著作権問題に関しましての学校教育上の扱いの現状を、簡単に申し上げたいと思う次第でございます。 一つは学校教育の中でどこまで盛り込めるかという問題、それから発達段階で著作権の問題をどういうふうに扱うか。これは江田先生十分御承知でございますが、現在高等学校におきまして「政治・経済」、それから「現代社会」において権利という形で財産権という取り上げ方はございますが、財産権の中身として著作権があるという事柄は取り上げられていな
○西崎政府委員 先生御案内のとおり、教育課程審議会は三年余にわたりましていろいろと教育課程の中身を検討してまいりまして、その間において私どもとしては、例えば工業所有権、特許権等各方面から陳情、要望が出てまいっておりますので、それらの陳情、要望は教育課程審議会に提出をいたしまして、こういう知的所有権等の知的財産権の問題もいろいろ各方面から御要望があるということは、教育課程審議会にも御披露しておるわけでございます。 教育課程審議会は、相
○政府委員(西崎清久君) 先生御指摘のとおり、国立療養所等には院内学級として特殊学級が置かれておるという実情がございます。 現在施設内学級につきましての全体の数でございますが、私どもの統計上の把握といたしまして、学校も含めますと小中学校合計で五百七十三学級、それから生徒数、児童生徒数にいたしまして二千五百四十四名というのが病弱、身体虚弱者の特殊学級でございますが、先生御指摘の院内学級は約半数でございます。ただ、この問題といたしまして
○政府委員(西崎清久君) まだ私ども寡聞にしてその点については詳細に承知しておりませんが、また別の機会に先生からいろいろお教えいただきたいと思います。
○政府委員(西崎清久君) 先生御指摘のとおり、私どもの把握では、四十七都道府県ございますが、そのうちで先生お挙げになりました県を含めて全体で十一県が置かれているという実情にございます。この点につきましては、先ほど申し上げましたとおり、未設置の都道府県に対する指導ということで、先般五月十日に特殊教育の担当の指導主事を集めまして、この点につきましても実情等についての事情聴取をし、その設置方についても指導したところでございますが、やはり県によ
○政府委員(西崎清久君) 先生御案内のとおり、六カ月以上やはり治療その他ケアが必要な子供たちは病弱の養護学校に就学をしていただくのが一つの児童生徒への配慮である、こういうふうな考え方がございまして、そういう重症の子供たちについては養護学校へ、そして病院内の特殊学級につきましては六カ月に満たないような治療の子供たち、こういうふうな考え方が一つの私どもの路線でございます。 したがいまして、養護学校に就学しない、病院で治療を受けて六カ月未