厚生労働委員会
○参考人(西田八郎君) 日本高齢・退職者団体連合の会長をいたしております西田八郎でございます。 本日は、健康保険法等一部を改正する法案に対しまして意見を述べる機会を与えていただきまして、ありがとうございました。 意見を述べるに先立ちまして、日夜国民生活の向上と国民の福祉の増進のために委員長始め各委員の先生方大変御苦労をいただいておりまして、この際、敬意を表しておきたいと存じます。 私たちの組織は、先ほど意見陳述されました日本
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発言数 978件
初発言日: 1970-03-06 / 最新発言日: 2002-07-16 / 1 ページ目 / 全体 49ページ
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○参考人(西田八郎君) 日本高齢・退職者団体連合の会長をいたしております西田八郎でございます。 本日は、健康保険法等一部を改正する法案に対しまして意見を述べる機会を与えていただきまして、ありがとうございました。 意見を述べるに先立ちまして、日夜国民生活の向上と国民の福祉の増進のために委員長始め各委員の先生方大変御苦労をいただいておりまして、この際、敬意を表しておきたいと存じます。 私たちの組織は、先ほど意見陳述されました日本
○参考人(西田八郎君) 西田です。 お伺いしていただきました仲間割れということはまずないと思います。ということは、それぞれ自分たちで負担をしてきた、あるいは現在負担している中でのことでありますから、十分理解はできていると思います。 中には、ようけもらっているやつは多少ようけ出しおってもいいじゃないかという、そんな意見もないことはありませんけれども、私どもの組織の中ではそういう問題が大きく取り上げられたということは現在のところござ
○西田(八)分科員 先日の予算委員会で、羽田大臣と、農村出身でもあるし農林漁業関係に非常に深い御造詣を持っておられるので、うんちくのある議論をさせていただこうと思っておったのですけれども、残念ながら私は関連質問に立ったものですから、持ち時間が非常に少なくて十分なお話を聞く機会がなかった、きょうもまた三十分しかありませんので、まず聞きたいことを先に聞いてから、後でひとつ大臣の日本の農業に対する考え方等をお聞かせいただきたいと思います。
○西田(八)分科員 ということは、現状よりも大幅に転作面積をふやさなければならぬかどうかということが一点。 今何か奨励金が行革の中で大変問題になっているということですが、これは奨励金のよしあしというか是非については議論のあるところでありましょうが、少なくとも日本の農家経済を安定させるためには、大幅な奨励金のカットというのは問題があるというふうに私は思うわけです。この間も予算委員会で大臣にお伺いしたわけですけれども、農業に出されておる
○西田(八)分科員 先ほど私は、農業に対する補助金は他の補助金と一緒に考えてもらっては困る、これは国土保全費を含んでいるということを若干申し上げたわけですが、同時に、補助金を出すなら出すて、やはり日本農業のあるべき姿というものを早く出すべきだと私は思うのですね。 現在の姿は、徳川とは言いませんが、明治時代から続いてきた小作農の形がそのまま自作農に変わって、そして機械化されているというだけの姿ではないかと思うのです。ですから、これは全
○西田(八)分科員 ぜひひとつその点取り組んでいただきたい。 先端技術だとかバイオテクノロジーだとかいろいろ言われておりまして、日本の経済力というのは今や貿易摩擦を引き起こすほど強くなってきておるわけですけれども、一番おくれておるのは私は農業だと思います。それは、何とかなるわ何とかなるわということでやってきたんですけれども、もう何とかなる時代じゃないのです。だんだん農村青年は農業を離れて、そして都会へ出ていく。早い話が、自分の娘を農
○西田(八)分科員 そういう意味で、農林水産省は、食糧のすべてを生産し、需給の調整を図り、いろいろな面で研究をし指導しという立場にあるわけでありますから——他の通産省あたりは、確かに技術開発なんかにも寄与してこられました、あるいは原子力発電等についても相当な寄与をしてこられたと思いますけれども、しかし、それはそれなりに企業がやったわけですね。電力会社が研究をし、あるいは家電メーカーが需要家のニーズに応じて、低コストの安くて便利で、そして
○西田(八)分科員 この問題は、幾ら周りが騒いでみたところで本人がその気にならなければどうにもならない問題だと思いますけれども、たまたまこの間テレビを見ておりましたら、若い人たちのアンケートをとった結果が発表されておったのです。農村へ嫁に行きたいという人もいることはいるのですね、率は低いけれども。問題は何かというと、生活が果たして安定するかどうか、そういう心配がかなり強いように言われておりました。したがって、何といってもそうした細かい後
○西田(八)委員 郵政事業というのは国民に密着した事業でありまして、大変苦労の多い事業であろうと思いますが、そういう中にあって、最近は郵便の配達も比較的早くなりましたし、また簡保、年金、貯金等、大変御苦労いただいておりますが、郵政大臣を初め関係者の皆さんの御努力に対して、まず敬意を表したいと思います。 今回議題となっております簡保、年金等につきまして、それぞれ法律の目的は、国民に簡易に利用できる生命保険あるいは年金、そういうものをで
○西田(八)委員 決意のほどはよくわかるのですけれども、大臣あるいは郵政当局が好むと好まざるとにかかわらず、やはり第三者的な環境というものができてくるわけですよ。そうすると、それに対応するためには資金運用をうまくやって運用益をふやすか、あるいは経費の節減をして、歳出というのか、経費を少なくするということ等も考えていかなければならぬ。そうすると今度は民保と比較した場合、いわゆる商品の種類が少ない。それも今後ふやしていこう、そして多様化する
○西田(八)委員 それは努力されるということはわかるのですけれども、実際にそんな簡単にいけるものじゃないと私は思いますよ。特に、需要者が選択をする金利制度というものが今後発展していくのじゃないか、そういう方向へ広がっていくのじゃないかということになりますと、ただ運用益の多い、利率の高い貸し付けということだけを言っておられないと思うのですね。だからその辺のところは――といって非常にリスクを伴うことはやれないと思うのです。私も、小さいのです
○西田(八)委員 こういう事業をやっておりますと多少運用益も出てくるしということで欲も出ることはわかりますけれども、やはり総合福祉ということから考えれば、私は郵政省の域を出てしまう、これは厚生省管轄ではないかと思うのです。ですから、厚生省の管轄でやれない、いわゆる国の基本としての福祉施策というものの恩恵が加入者の中でまだ十分受けられない、そういう人たちに対する加入者サービスとしての福祉、そういう施策でなければならぬと私は思うのです。それ
○西田(八)委員 そういう点で、十分ひとつ留意をしていただきたいということと、ここで一つ要望しておきたいことは、委託する場合に、大きな業者へ委託すれば非常に便利なんですね。私どもの関西で言うならば、大阪にでっかい業者がおる、そこに京都も滋賀も奈良もやらせれば比較的低廉にやってくれる。しかし、サービスが悪いですね。最近運送なんかも非常に便利になったとはいうものの、サービスが悪い。それと、せっかく施設を誘致したその地域に対する恩恵がないわけ
○西田(八)委員 積立金の保有量あるいは運用益の出方等によってそういうことは判断しなければならぬことだと思います。しかし今日、自分がもしというときに少し残してやりたいなというようなときには、一千万円ではどうしようもないですね。これは千三百万円に引き上がったって大したことはないわけですから、その点はひとつ今後とも大いに努力をしていただきたいというふうに要望しておきます。 次に、私はちょっとこの中身がはっきりわからないのですが、管理内容
○西田(八)委員 そうすると、三百万円ふえたと言っても全部にふえたわけじゃなしに、限定されてふえているということだから、努力は評価しますが、これはもうちょっと考え直す必要があるのじゃないか、将来改善する必要があるのじゃないかということを強く申し上げておきたいと思います。 そこで、保険を適正運営していこうと思いますと、やはり加入者をふやすということも考えていかなければなりませんね。この間いただきました資料によりますと、ことしの目標額は
○西田(八)委員 とにかく保険の契約者をふやそうとすると、郵政省にお勤めの職員が、保険勧誘員というのですか、どういう名称になるかわかりませんが、一生懸命におやりになるわけですが、どうもここ、去年あたりから少しよくなってきておりますけれども、年末一時金にしても期末一時金にしても、郵政関係は削ったり、一生懸命になって金もうけをして、貯金も集めて大蔵省に持っていっているのに、何でおれらはこんなにひどい目に遭わされなければならぬのやという感じが
○西田(八)委員 大臣のそういう意思表示があったのを期待いたしますが、本当に私はそういう面も必要だと思います。 それから、最近建てられます局舎というのですか、庁舎というのですか、郵便局がだんだんスマートになりつつありますけれども、ここ十年ほど前に改築したものは、まだ依然として窓口が入りにくい。やはりもう少し人が入りやすいようにすることが大事だと思います。 それと、郵便も最近配達が割合に迅速になったようです。しかし、やはりまだ停滞
○西田(八)委員 せっかくの時間を与えていただきましたので、二、三関連といいますか、最近問題になっております主要なことにつきまして質問をいたしたいと存じます。 まず最初に、私は今日の日本農業がこのままでいいのかどうか。総理は本会議における代表質問に答えて、農は国のもとである、こういうふうにおっしゃったわけでありますが、今日農家は後継者問題あるいは嫁の問題、それから価格の問題、農業外に働きに出る出稼ぎの問題、多くの問題を抱えておるわけ
○西田(八)委員 大臣のおっしゃることはわかるわけでありますが、しかし実態としてはなかなか取り組みにくいと私は思うのです。ですから土地は、要するに所有するものにあらず、利用するということをやはり認識した上に立って規模拡大というものを図っていかなければ、一生産単位の規模が現状のような形では、私は、幾ら農業者が頑張ってみたところで国際価格に追いつける状態にはならないと思う。土地の生産性等につきましては、これはもう拡大するわけにはいきません。
○西田(八)委員 農業は、そういう総理の言われるように、単にもう百姓ではないと私は思うのですね。したがって、食糧生産産業、同時に国土保全、こういう重要な役割を果たしておるということの認識に立って、私は、日本農業の近代化への方向というものを一層進められることをお願いしておきたいと思います。求めておきたいと思います。 次に、大蔵大臣にお伺いしますが、ことしの予算の中で、国家公務員の給与改善費というのは一銭も計上されていない。これは一体ど