科学技術委員会
○谷川国務大臣 そのとおり徹底してやる所存でございます。
日本の国会議事録 全文検索
発言数 1,459件
初発言日: 1960-02-26 / 最新発言日: 1992-12-08 / 1 ページ目 / 全体 73ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○谷川国務大臣 そのとおり徹底してやる所存でございます。
○谷川国務大臣 お答えいたします。 ただいま先生からお話がありましたように、我が国は原子力発電によりまして総電力需要量の三割までを賄っておる、こういう状況でございます。ところがウラン資源がございませんので、燃料のウランは全量が輸入でございます。一方、電力の需要は申し上げるまでもございませんが、経済の発展、したがって国民生活の向上に伴いまして年々増大していっておる。今ウランは、世界のウラン資源の二割を使っておりますが、だんだんこれはふ
○谷川国務大臣 申し上げるまでもございませんが、高速増殖炉は発電しながら消費した以上の核燃料を生成していくという画期的な原子炉でございまして、軽水炉で利用する場合に比べましてウラン資源を数十倍も効率よく利用することができる、核燃料の資源問題を基本的に解決し得るものであると考えられますことから、先ほども申し上げましたように我が国におきましては将来の原子力発電の主流にすべきものであると考えまして、その開発を推進しておるところでございます。
○谷川国務大臣 「もんじゅ」、これはちゃがまったわけではございません。当初は来年三月臨界を目標にしておりましたが、初装荷の燃料の製造が手間取りまして、燃料製造の見込みが予定より約四カ月おくれることが明らかになりましたために、輸送の実施計画を考慮しながら今後のスケジュールを見直しまして、来年十月に臨界ということに変更した次第でございます。私も、実はせんだって参りましたが、もうモーターの方なんか試運転を始めまして、いろいろ臨界に向けて進ん
○谷川国務大臣 今回のプルトニウム輸送に関しましては、基本的には在外公館を通じまして、輸送の必要性とか安全対策、核物質防護対策等々につきまして、関係資料を提供いたしまして説明を行ってきたところでございます。そうして、本件につきまして今お話がありましたように、御質問がありましたように、疑問や懸念を示しました国々に対しましては、すべて誠実に対応してまいったところでございます。さらに必要に応じましては、科学技術庁それから動燃事業団の専門家を現
○谷川国務大臣 これは今さら申し上げるまでもないと思いますが、原子力基本法によりまして平和利用、これはもう憲法になっております。そして、核の三原則によりまして国是であることも一方におきまして宣言されておる。そういうことでございまして、核兵器に使うなどということは、絶対想像もできない。先ほど申しましたウィーンでの会議でも、そのことはよくわかるように強調してまいったところでございます。 それから、そういうことを引き出すものとしましては、
○谷川国務大臣 今先生の御説にありましたように、輸送中の核物質につきましては、施設内のときよりも危ない状態にありますので、情報につきましては必要最小限の範囲で慎重に取り扱うということにしておるわけでございます。でございますから、核物質防護に名をかりまして必要以上に情報の管理をやるということは絶対にいたしません。原子力対策に御理解と御協力を得るためにも、核物質防護上問題のない安全性、それから研究開発に関する情報等でございますが、それは今後
○谷川国務大臣 当初申しましたように、公表いたしません。かつ、今御指摘がありましたように、絶対安全に日本まで持って帰りますように今後とも一生懸命頑張る、努力する、そういうことです。
○谷川国務大臣 宇宙は、人類の夢と希望の源でございます。そして、今委員お話しがありましたように、ことしは毛利宇宙飛行士の宇宙実験の成功によりまして、国民の宇宙開発についての関心が非常に高まったと考えております。その開発は、国民生活の向上に大変役立つばかりでなく、我が国の科学技術発展の牽引力となるものでもございまして、広範かつ多様な宇宙開発活動を一層強力に推進していかなければならぬと考えているところでございます。 こういった観点からい
○谷川国務大臣 今お話がありました科学技術振興調整費は、各省庁を初めといたします産学官の力を結集いたしまして、基礎研究等の総合的推進を図っていくための経費でございます。基礎研究分野におきまして、近年特に重要となってきております学際境界領域の研究を推進する上で、関係省庁のポテンシャルを効果的に糾合できる科学技術振興調整費の意義は、仰せがありましたように極めて大きいと認識をしておるところでございます。 平成五年度におきましては、新規制度
○谷川国務大臣 御承知のとおり、ことし四月二十四日に政府におきましては、今後の我が国の科学技術政策の基本を示す科学技術会議の第十八号答申を踏まえまして、新しい科学技術政策大綱ル閣議決定いたしました。この大綱では、科学技術によりまして国際社会と人類社会のために貢献していくことを基本的な考え方としながら、地球環境問題等人類共通の課題の解決、開発途上国等への積極的な科学技術協力等を通じた地球と調和した人類の共存、それから基礎研究の強化等を通じ
○谷川国務大臣 今局長からも御答弁いたしましたが、先生の御趣旨等も体しまして、厳重に指示、注意してまいりたいと思っております。
○谷川国務大臣 今局長からもお答え申し上げましたが、日本からフランスに移転されました使用済み燃料に含まれるプルトニウムにつきましては、IAEAの保障措置が適用されておりまして、平和利用が担保されておることなどによりまして国際的には問題ないと考えております。
○谷川国務大臣 先ほど来私もお答え申し上げ、また理事長からもお答えしておりますが、ウラン資源の効率的利用を図ることによりまして、原子力発電の供給の安定性を高めていく、長期的な電力の安定供給を確たるものにする、そういうこととともに幅広く技術開発を進めまして、世界のエネルギー供給にも貢献してまいる。こういうことでただいまのところ、今のプルトニウム利用の基本方針を変えるつもりはありませんが、今局長からお答えしましたように、来年の秋ごろになりま
○谷川国務大臣 これは午前中も議論がございました。それからまた予算委員会でもお答えを申し上げましたが、確かに六月の下旬に、フランスの総理大臣がスーパーフェニックスにつきましては安全性についてさらにもう一遍よく再検討をしなさいということで、再開が見送られることになりました。ところが七月になりまして、それを受けましてキュリアン研究宇宙大臣、担当の大臣でございますが、私に手紙が参りまして、ああいう発表があったけれども、やめたわけじゃないから御
○谷川国務大臣 何度もなにするようでございますが、断念したんじゃないんで、なお精査をしておる。そこで、八月に会いましたときにこういうことを言っておりました。(関委員「いやいや、なぜやめたかということです」と呼ぶ)やめたんじゃない。安全性につきまして、さらに念査をするようにという総理大臣の御趣旨だそうです。 さらにつけ加えますと、けさほどもお話がありましたが、これを高レベルの燃料体、なるべく廃棄物が出ないようにする点でスーパーフェニッ
○谷川国務大臣 お説のとおりでございます。原子力発電を推進するにつきましては、皆さんの理解と協力を得なきゃいけませんから、やたらな情報管理はいたしません。安全性の関係のこととか、研究開発に関する情報とか、こういったことは公開いたします。 ただ、いつ、どこを通って運んでくるというようなことは、施設に置いておくときに比べますと輸送のときというのは非常に危のうございますから、これは従来どおり方針を守っていくつもりでございます。私の次の方に
○谷川国務大臣 お答えいたします。 申し上げるまでもございません。我が国は、原子力発電によりまして総電力需要量の三割までを賄っておる状態でございます。ところが、燃料のウランは全量輸入でございます。世界の豊富ではないウラン資源の二割を使っております。電力需要は経済の発展、ひいては国民生活向上によりまして年々増大しておる。この先々、乏しい世界のウラン資源のひとり占めを日本がすることは許されない。こういう観点からいたしまして、そしてひいて
○谷川国務大臣 この問題は、御案内のとおりカーター大統領のときにアメリカから提案がありましたが、機熟せずということで立ち消えになりました。 実は、こういうところで申し上げていいかどうかわかりませんが、私は深く考えておりまして、この間のIAEAの総会へ行く前にドイツのテプファー担当大臣に会いまして、実はIAEAの総会でプルトニウムの問題を切り出したいがどうだろうという相談をしましたら、やめてください、今関心があるのは日本とフランスぐら
○谷川国務大臣 申し落としておりましたが、今IAEAの、そういうウィーンへ持っていって管理するという体制ではありませんけれども、けさほども話しましたように、IAEAの査察が大変徹底しております。動燃の事業団の工場には常時数人のIAEAの査察員が来て監視しておりますし、写真機で現場を管理しておるという状況でございます。これは本当に徹底した管理体制でございまして、そういう点で決してプルトニウムの問題をIAEA自体が見逃しておるわけじゃありま