「谷村裕」の過去の国会発言

発言数 858件

初発言日: 1947-08-21  /  最新発言日: 1988-03-25  /  1 ページ目 / 全体 43ページ

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1988-03-25 参議院

予算委員会

○参考人(谷村裕君) ただいまの御質問のとおり、証券取引、特に公開され広く多くの人々に参加していただいております市場における取引では投資家の保護ということが大事であり、そこで公正にかつ健全に取引が行えるようなことでなければならない、御質問の趣旨のとおりでございます。 ところで、例えば有価証券の発行会社の役員等で投資家の投資判断に影響を及ぼすような重要な情報についてその発生に自分が関与しておるあるいは容易に接近し得る立場にあるそういう

1988-03-25 参議院

予算委員会

○参考人(谷村裕君) ただいまの御質問は証券取引審議会の会長としての私が会長の立場において正式にお答えする問題として果たして適切であるかどうか自分でもよく判断いたしかねますが、私は過去約八年間にわたって東京証券取引所の理事長も務めさしていただきましたし、またそれ以前におきましても証券行政に携わってまいりました経験から申し上げますと、言葉の問題、表現の問題でもございましょうが、東京あるいは日本の証券市場というものが今おっしゃったような意味

1988-03-25 参議院

予算委員会

○参考人(谷村裕君) 私の立場から申し上げれば、法整備をいたしましてもそれに対応する行政力がなくてはだめだとおっしゃいます委員の御発言、そのとおりではございますが、さらに、取引所というようなところもこれも公的な立場におりますし、そして取引所あるいは証券業協会といったようなところは、ある意味では公的な立場においていろいろな例えば取引についての啓発と申しますか、あるいは宣伝と言うと言葉が悪いんですが、こうこうこうでございますよということも言

1988-03-25 参議院

予算委員会

○参考人(谷村裕君) ただいまの御質問、これまた大蔵大臣の諮問機関であります証券取引審議会の会長としてお答えする立場ではないと思いますが、私がかつて勤めておりました証券取引所における経験から申しますと、それはいろんな意味で、市場関係者あるいは市場関係の報道の方がいろいろなネーミングをおつけになって、例えば市場における値動きあるいは取引の状況、それを説明されたりあるいは描写されたり、そういうことはございますが、それが、受け取られているよう

1988-03-25 参議院

予算委員会

○参考人(谷村裕君) 再度過去の私の立場から、経験した者として申し上げますと、例えば経済状況の変化に応じて、この際ある程度政府としては投資的経費を拡大し公共投資をふやすことにしようとか、あるいは住宅政策を云々しようとか、さようなお話が出ることはこれは当然でございましょう。そしてそういうことが暗々裏に、まだ話にもなっていないときに、例えばある建設会社の株を買うとか道路会社の株を買ってみるとかいう動きがあるのかといったら、私はさようなことは

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 大変いい観点から御質問をいただいていると思うのでございまして、私は行き過ぎという言葉を二つに分けて申し上げたいと思います。 たとえば、信用取引制度を利用しながらお互いに丁々発止、俗に言う仕手戦をいたしますことは、取引所の中で取引所のルールに従ってやっておられる限り、私は必ずしもすべてそうなってくれて結構だとは申しませんが、一つの勝負でございますから、それ自体がどうなってもこれは一つのあらわれであると思っております。です

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 御承知のように私どもいろいろな手だてを尽くしましたけれども、おっしゃるような値段が出てしまいました。その値段が出たこと自身だれもがおかしい値段だなとは思っておりますけれども、取引所でおかしいとかおかしくないとかいうこととは別としてもできた値段はできた値段として公示してしまったわけでございます。後から振り返ってみますと、私自身タイミングを誤ったかもしれないと思うのもございますけれども、市場で現実に動いているときに当局あるいは

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 ただいまの状況においては、取り得る手段をさらにこのほかに何か一つのメカニズムとして考えられるかと言えば、私はちょっとむずかしいと思っております。ただし、検討、研究はいたします。ただ、御質問と離れるかもしれませんが、いまおっしゃった意味で、この株価の動きは、この取引の動きは正常ではありませんよ——正常でないという言葉がいいかどうか知りませんが、皆さんよく注意して見ていてください、なぜこの株はこういうふうに動くのであるかという

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 確かに私どもの特別報告銘柄についての規則には御指摘のように書いてありましたが、基本的には私どもの定款の規定から踏まえておりますので、いわゆる買い占め、肩がわりを目的とする場合に加担してもらっては困るという立場からこれは決めているものでございます。 運用に当たってどういう時点でどう判断するのかということでございますが、目的が三つございまして、そのうちの一つは、たとえばすっかり浮動株がなくなってしまって、そのために二部に変

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 上場会社の方からの情報も一つでございますし、それ以外の情報もあると思います。最終的には私がそれだけの、判断をするだけの自信を持てればいたします。しかし、それは非科学的ではやはりいけないので、そこが非常にむずかしいところだと思いますが、できるだけ情報をとった上で判断をするということでございます。

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 まず第二段の方にお答え申し上げておきますが、私の立場からすれば個別的具体的なものを対象として言ったのではなくて、ここで述べておることは一般論であります。その一般論をそれぞれの会員が自分らの判断でどう対応しどう適応していくかということは私どもが一つ一つ指図する問題ではございません。それはまずお答え申し上げておきます。 第二番目に、かような通達というか何というのですか文書を、通達とかなんとか言われておりますけれども私どもそ

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 投資家の方々のお立場としては、もしずっと買い支えていてくれればこういうことにはならなかったろうにと思っていらっしゃる方もおいでになると思いますけれども、私どもとしては金融をつけて買い支えている相場というものでその上にこれでいいと思って安心して乗っかっていらっしゃる投資家の方々は、それは本当にお気の毒だとは思いますが、それが長続きすると思っていただいていたのでは、そういう情勢をつくっていること自体に私は問題ありと考えておりま

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 お説のとおり、具体的にはあの時点でもしこういう通達といいますか、文書の考え方に従って各会員会社が行動するとすれば、それによって対応される対象はいま御指摘になったような銘柄が多いであろう、これは当然であります。私はそれを否定いたしません。ただ私は、そういうことをあの時点でさえむしろ言うのが必要であったと思っております。と申しますのは、世上俗にああいう通達が出たから金が借りられなくなったとか、ああいうのが出たからもう動きができ

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 別におかしいことはないので、一月というよりはむしろ十二月の末ごろから一月にかけて、各証券会社で宮地なら宮地というところの株を担保に、本担保の方じゃなくていわゆる代用掛け目をかけてとる担保に、それをとるのに問題ががたがた起こってきましたものですから出たわけでございまして、それ以前の段階、たとえば去年の八月とかいうようなときには、もちろん信用で買い付けた場合にはそれが本担保になりますけれども、添え担保として出ております代用掛け

1981-03-03 衆議院

大蔵委員会

○谷村参考人 むしろ私は、私自身の判断としましては、去年のある段階から、すなわちはっきりと資金の固定が目立ってきた時点から、いずれは金融問題というのが出てくるというふうに思っておりました。したがって、一月二十日に私どもが出しました証券会社に対する要望それ自身は、一つのインパクトにはなるかとは思いますけれども、大きな流れとしてはすでにもうそういう流れが私は起こっておったと思っております。これのせいでひどいことになった、たとえば会員会社も大

1980-12-05 衆議院

大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会

○谷村参考人 大変広範な問題で、私どもが二年以上かかって全国取引所理事長会議というようなのを開いて議論しておりますことを、簡潔にここ五分ぐらいでお答えするというのは非常にむずかしいのでございますが、できるだけのお答えをさせていただきたいと思います。 実は、私が二十年前に大蔵省で証券行政を担当いたしておりましたころから、すでに日本に数多くある証券取引所というものをいかに再編成すべきかということは課題となっておりました。ここ一、二年に、

1980-12-05 衆議院

大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会

○谷村参考人 ただいまの御質問と、それから先ほど大月参考人が答えられました御質問についての私としての若干の補足と、二点について申し上げたいと思います。 まず、ただいまの御質問でありますが、昭和二年当時は銀行というのが一番大きな存在でありまして、証券業と称するようなものとか、あるいは公社債売買業と称するような業者というものはそれこそほとんどなかったと言ってよろしいかと思います。 そういう時点におきまして、なおかつ当時昭和二年、銀行

1980-12-05 衆議院

大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会

○谷村参考人 大月参考人は立法に参画しておられますから当然そのように考えておられますし、私も大月参考人のすぐ次の後任者として仕事をした関係もございますし、さように考えておりますが、ここで補足させていただきますならば、銀行法による銀行の本業というのは、為替取引を行うことというのを別にいたしますと、預金の受け入れと貸し付けまたは手形割引をあわせ行うことということでございます。そういう性格の銀行法による銀行というもの、したがって世間では、とき

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