予算委員会第四分科会
○赤阪政府参考人 お答え申し上げます。 国連薬物統制計画、UNDCPというこの国連プログラムは、国際的な薬物統制のために総合的な取り組みを行ってきておりまして、我が国としても、九一年の創設以来、積極的に拠出を実施してまいりました。 ただいま御指摘のとおり、一九九六年度まではUNDCPに対する拠出金を増額してまいりましたのですが、近年、厳しい財政状況から減少傾向にございます。我が国といたしましては、財政の状況に配慮しつつ可能な限り
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発言数 24件
初発言日: 1992-02-27 / 最新発言日: 2000-02-28 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○赤阪政府参考人 お答え申し上げます。 国連薬物統制計画、UNDCPというこの国連プログラムは、国際的な薬物統制のために総合的な取り組みを行ってきておりまして、我が国としても、九一年の創設以来、積極的に拠出を実施してまいりました。 ただいま御指摘のとおり、一九九六年度まではUNDCPに対する拠出金を増額してまいりましたのですが、近年、厳しい財政状況から減少傾向にございます。我が国といたしましては、財政の状況に配慮しつつ可能な限り
○赤阪説明員 ただいま御質問ございました、ハーグにおきます国際フォーラムでの審議の概要でございますが、今回のハーグでのフォーラムでは、一九九四年に開催されましたカイロの国際人口開発会議、この会議で採択されました行動計画のフォローアップについて種々議論が行われました。その結果、検討結果及び行動提案という報告書が採択されまして、ことし六月に国連特別総会で審議されます人口問題のための材料として国連総会の方に提出されることになっております。
○赤阪説明員 人口、エイズに関しましては、一九九四年の段階で日本が、特に新たなイニシアチブを設けまして、人口・エイズに関する地球規模問題イニシアティブというものを進めております。七年間で総額三十億ドルをめどにしておりまして、既に二十四億ドル使っておりますが、この中でピルがODAの対象になるかということにつきましては、このピルの問題につきましては、我が国で審議が進められているところでございますので、目下のところはODAの供与の対象とはして
○赤阪説明員 インドネシアにおきましては、我が国は無償技術協力プロジェクトを実施しておりますが、この一環としてピルの要請が出された経緯がございます。一九九八年の秋の段階でございますけれども、去年十月の段階でインドネシアの方から経口ピルの要請書がセットをした経緯がございますが、これにつきましても、先ほど申しましたように、我が国におきます審議の状況から援助の供与対象とすることを見合わせた経緯がございます。
○説明員(赤阪清隆君) 先生の方から御指摘ございました来年六月の国連人口・開発特別総会に向けての準備過程の中で、目下国連人口基金の方から質問状が参っております。カイロ会議の行動計画の各国における実施状況ということで、我が国もこの質問状に答えるべく目下政府部内で準備中でございます。若干おくれておりますが、本年中に回答を必ずするように作業しておるところでございます。 それから、政府代表団の構成につきましては、女性の参加を考慮すべしという
○説明員(赤阪清隆君) ただいま先生御指摘のとおり、政府といたしましては、東南アジアの六カ国、国連薬物統制計画と覚書を締結しました中国、タイその他六カ国を招待いたしまして、来年二月ごろに会議を開催すべく、現在、各国各方面と調整中でございます。 政府といたしましては、こうした会議を通じて、我が国に対する覚せい剤等の密輸を防止するために引き続き努力してまいりたいと考えております。
○赤阪説明員 お答え申し上げます。 ただいま、対人地雷についての国際協力の面での我が国の実績、今後の計画等について御質問がございました。これまで、我が国としましては、国際的な取り組みにおきます協力ということで、国連等の国際機関等に対して約三千万ドルに上る資金を拠出しております。また、犠牲者支援につきましては累計約一億円の支援を、草の根無償及びNGO事業補助金により行ってきたところでございます。 ただいま先生御指摘の平成十一年度予
○赤阪説明員 ただいまの御質問の技術の面におきます我が国の協力の見通しでございますが、この地雷除去に対する現時点での技術支援といいますのは、我々が承知しておりますところでは、手作業による除去が最も確実であるとされております。除去の機械化を今後被埋設国がどの程度導入していくかにつきましては、まだ十分見通しが立っておりません。 と申しますのも、地雷の除去作業の状況や埋設地の状況は、それぞれ各国によって異なっております。それゆえに、ニーズ
○赤阪説明員 お答え申し上げます。 ただいま御指摘の、今後五年間をめどに百億円程度の支援を行うという政府の表明でございますが、具体的には、従来から行ってまいりました国連等国際機関に対する資金協力による支援、さらには草の根無償、NGO事業補助金による支援等に加えまして、二国間援助を通じた地雷除去関連機材等の供与、医療や義肢製作、リハビリテーションにかかわる施設整備、機材供与、技術協力等を積極的に実施していく方針でございます。 これ
○説明員(赤阪清隆君) ただいま先生が御指摘になられたのは、一九九七年のILOの専門家委員会が出しましたオブザベーションのパラ十二かと思いますが、そのパラ十二によりますと、この専門家委員会は、「本事案は本条約第二条第二項(d)及び同第二条第二項(a)に規定する強制労働から除外されるものには該当せず、従って明らかに日本による条約違反が存在したと結論する。」と記述してございます。
○説明員(赤阪清隆君) 私どもといたしましては、このオブザベーションのパラ十二に言うところの「条約違反が存在したと結論する。」という文言は、具体的な事実認定を行ったものではなくて、むしろこの専門家委員会が、この委員会に提出されました大阪府特別英語教職員組合なる団体の提出しました文書の中にある申し立てを基礎として取りまとめられたものでありまして、具体的な事実認定を行ったものではないと考えております。
○説明員(赤阪清隆君) ただいま先生の御指摘のございました一九九六年のオブザベーションでは、 本条約に基づき及び本委員会の委任事項の下で、本委員会は、補償及び賃金のために求められている救済を命ずる権限を有していない。この救済は政府によってのみ与えられ得る。本委員会は、これらの出来事から経過した時間に鑑み、政府がすみやかに本件に適切な考慮を払うことを希望する。 と述べております。
○説明員(赤阪清隆君) ただいまの御質問は、従軍慰安婦問題についての憲法上の解釈かと存じますが、従軍慰安婦問題一般ということでは法的な解釈についての見解を申し上げかねます。
○説明員(赤阪清隆君) 先生の御質問は、憲法上の問題として苦役に当たるかどうかということでございましょうか。
○説明員(赤阪清隆君) その見解につきましては、私、外務省として正式な見解を申し上げる立場にはございません。
○説明員(赤阪清隆君) ただいまの御質問につきましては、この専門家委員会は、ILO条約の各批准国における適用状況につきまして、加盟国等がILOに提出した報告に基づいて検討を行う機関でございまして、そもそも加盟国の法的責任の所在について最終的に判断する権限を有しておりません。九六年のオブザベーションの中でも、「本委員会は、補償及び賃金のために求められている救済を命ずる権限を有していない。」と記述してございます。 他方、九七年のオブザベ
○説明員(赤阪清隆君) 先生御指摘のございましたオブザベーションを行ったこの専門家委員会は、事務局を通じてILO総会の方に報告をいたします。この専門家委員会自体は加盟国の法的責任の所在について最終的に判断する権限はありませんし、この委員会もそういう権限がないということを認めております。
○説明員(赤阪清隆君) 私どもとしましては、今後、この問題がILOの専門家委員会で再度取り上げられるかどうかにつきましては、予断を許さないと思っております。 他方、前回、一九九七年にオブザベーションが行われた際には、日本のこれまでとっております本問題に対する取り組みに対して、引き続き日本政府が実施していくことを期待しておるという表現をもって、日本政府がこれまでとってきました措置について一定の評価を与えていると考えております。 今
○赤阪説明員 今御指摘のとおり、ことしの五月の下旬に、児童の権利委員会におきまして、平成八年五月に我が国が提出いたしました児童の権利条約に関する政府報告書の審査が行われる予定でございます。ジュネーブで行われます。 政府としましても、児童の人権尊重の重要性にかんがみまして、児童の権利委員会との建設的な対話を行うべく、誠意を持って報告書審査に臨むこととしております。 また、児童の権利条約の趣旨に従いまして、この条約の実施に向けた民間
○赤阪説明員 ただいま先生御指摘のとおり、これまでの日本と外国との接触におきましては、日本の顔が見えないと。いう批判がございます。外務省としましては種々の文化交流を通じまして、日本の顔が見えるような交流を進めていきたいと考えておりますが、その一環として日本の伝統工芸品の展示にも力を入れております。 現在、各在外公館におきましては、在外公館の文化事業の一環としまして、日本の版画、陶芸、茶道具、郷土玩具、日本人形、書道、折り紙作品といっ