決算委員会
○政府委員(遠藤實君) 御指摘の児童の権利に関します条約につきましては、先般の国連総会の採択に際しまして、我が国としてもこの条約の趣旨に賛成であるという見地からこのコンセンサス採択に加わったわけでございます。今後、我が国の国内法との整合性等を勘案いたしまして、関係省庁と協議の上でこの検討を行っていくという所存でございます。
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発言数 205件
初発言日: 1987-08-19 / 最新発言日: 1989-12-13 / 1 ページ目 / 全体 11ページ
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○政府委員(遠藤實君) 御指摘の児童の権利に関します条約につきましては、先般の国連総会の採択に際しまして、我が国としてもこの条約の趣旨に賛成であるという見地からこのコンセンサス採択に加わったわけでございます。今後、我が国の国内法との整合性等を勘案いたしまして、関係省庁と協議の上でこの検討を行っていくという所存でございます。
○政府委員(遠藤實君) この条約の中に、署名に開放された上批准する方法あるいは加入方式をとると二つ明示してございますが、そのうちいずれをとるかということはもちろんまだ決まっておりません。いずれにいたしましても、署名のためのテキストができましたところで、我が国としてはいろいろ国内法制上の観点その他を考慮いたしまして、できるだけ検討を急ぎたいと考えてはおりますけれども、どの辺で時期的にどうなるかというお尋ねにつきましては、現在確たるお答えを
○政府委員(遠藤實君) 国連障害者の十年基金に対しまして、我が国は一九八〇年、八一年、八八年及び八九年にそれぞれ十万米ドルを拠出いたしております。一九九〇年にも同額を拠出すべく現在予算要求中でございまして、基金の趣旨を踏まえて積極的に貢献いたしたいと存じております。 なお、基金全体につきましては、ただいま御指摘がございましたように、前半に比べまして後半拠出額が減少しているというのは事実でございます。ただ、八〇年、八一年のこの二年間に
○政府委員(遠藤實君) 御意見として承っておきます。
○政府委員(遠藤實君) ただいま申し上げましたようなこの基準に照らしまして、その方の従来の経歴あるいは活動状況、そういったことを念頭に入れて候補者の選定に当たるということでございます。
○政府委員(遠藤實君) 大きく言えばそういうことだと思います。
○政府委員(遠藤實君) 国連が創設されました当時の理想は、国連が国際の平和と安全について責任を有し、かつ世界の経済の繁栄を国際協力を通じて実現する、そういうことであったわけでございますが、発足後間もなく起こりました米ソ冷戦、東西冷戦というさなかにありまして、米ソの絡む国際紛争、そういったものについての国連の役割というのは勢い限定されざるを得なくなったわけであります。しかしながら、にもかかわらず例えば中東におきまして、あるいはインド、パキ
○政府委員(遠藤實君) 国連の予算は二本立てでございまして、一つは通常予算、それからもう一つは平和維持活動に関する特別予算と二つから成っております。そのうち一般通常予算につきましては、本年十月末現在の未払い累積額は五億三千四百万ドルとなっております。それからまた、平和維持活動につきましての未払い累積額は五億七千万ドルというのがやはり本年十月末の数字でございます。 ただ、このうち通常予算につきましては、米国が四億三千万ドル未払いでござ
○政府委員(遠藤實君) 国連を創設いたしました国連憲章のいわば大原則として、加盟国の主権平等の原則というのがございます。その原則に基づきまして、主要機関でございます総会、安全保障理事会、経社理、信託統治においては、それぞれ一個の投票権を有するというふうに定められているわけでございます。もちろん安保理につきましては、ただいま御指摘のありました拒否権の問題がございます。 そこで、確かに御指摘のように、人口が何億の国、かつその分担金が一〇
○政府委員(遠藤實君) 大変失礼いたしました。先ほど私のお答えで御案内がありましたと申し上げたんですが、御案内はございませんで、そういうことは、この報告会を開かれるということは承知はいたしておりましたけれども、当省の方には御案内はございませんでした。
○政府委員(遠藤實君) 御指摘の小委員会は、人権委員会というのが一つこの上にございますが、この決定によりましてその下部機関として設立されたものでございまして、世界人権宣言に照らして人権と基本的自由に関連するあらゆる種類の差別の防止及び人種的、民族的、宗教的、並びに言語的少数者の保護に関する研究をし、人権委に対し勧告をするとともに、経社理または人権委よりゆだねられた機能を果たすということが目的とされております。
○政府委員(遠藤實君) ただいま御指摘の点につきましては、個人資格で選出されるということ、これが独立の専門家であるという点についてはそのとおりでございます。
○政府委員(遠藤實君) この点につきましては、会議の場におきまして種々のNGOと連絡がある、あるいは種々のNGOの方が出席されるということは承知しておりますけれども、具体的にどういうふうな形で行われているのかちょっと今正確な形ではお答えできないものですから、あえて私の方で一番確かなところだけ申し上げました。
○政府委員(遠藤實君) 候補者の選定に当たりまして考慮に入れます諸般の事情、基準と申しますのは、私どもが考えておりますのは、国際法、国際関係全般に関する見識、国際機関あるいは国際会議等での経験を含めたものでございまして、このような諸般の基準を総合的に判断する、こういう趣旨でございます。
○政府委員(遠藤實君) 人権問題につきましては、先ほど申し上げました国際法、国際関係全般の一つの部分でございますし、殊に国際人権問題というのは当然のことながらそういった問題の一部であると、こういうふうに考えております。 それから、活動というふうに先ほど申し上げましたけれども、その活動の中には当然こういった国際関係につきましての論文あるいは意見の発表、そういったことも入っているというふうに考えております。
○政府委員(遠藤實君) そのとおりでございます。
○政府委員(遠藤實君) この報告会の方には出席いたしておりません。
○政府委員(遠藤實君) 御案内はあったようでございますが、個人の資格で開かれるということでございまして、したがいまして委員の独立性ということもございましたので、外務省の方では出席をいたしませんでした。
○政府委員(遠藤實君) 実は小委員会そのものにつきましては、私どもはジュネーブにおきまして政府の代表者が出席をいたしておりました。したがいまして、その模様につきましては私どもは在外公館の報告を通じて承知をしているわけでございまして、他方、この個人の資格で選出をされ出席しておられます委員の方につきましては、政府の方としていわば余り干渉がましいことをするのは必ずしも適当かどうか、そういう問題があろうかと思っております。
○政府委員(遠藤實君) ただいま御指摘のように、選挙は一九九二年の恐らく二月だろうと思いますけれども、まだそういうことで将来のことでもございますので、ちょっと今の段階でお答えする状況にはございません。