「酒井伸一」の過去の国会発言

発言数 59件

初発言日: 2001-04-03  /  最新発言日: 2014-10-28  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 ただいま御紹介いただきました京都大学の酒井でございます。 本日は、日本環境安全事業株式会社法の一部改正法に関しまして、中間貯蔵事業とPCB処理との関係ということで意見を述べさせていただきます。 お手元に資料をお配りさせていただいておりますが、主に、中間貯蔵施設の機能と留意点、それと、日本環境安全事業のPCB処理事業の特徴と中間貯蔵事業への展望ということでお話を申し上げます。 なお、私どもの所属、経歴に関しまして

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 大変申しわけないんですが、十分な知見を持ち合わせておりません。 基本的に、車の周りの空間線量率を確認しながら、そして、基本的には、高い線量率にならないような構造あるいは管理ということの現実的な姿を今後見きわめていくべき、そういうふうに思っております。 以上です。

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 御指摘のとおり、輸送中の飛散の可能性、その防止ということに関して、技術的な側面の検討というのは、私どもがかかわった検討会の中では十分に当時はできておりません。その中では基本原則としての考え方を取りまとめさせていただいたところでございまして、その後、除去土壌の輸送に係る検討会、先ほど渡邉参考人の方から御紹介いただいた検討会の方で詳細に検討されるというふうに伺っております。私自身、その点に関して詳しくございませんので、ここでの

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 非常に難しい御質問ではございますけれども、やはり中間貯蔵をしたセシウムの高濃度物が環境中に再度飛散なりあるいは排出されるという状況が一番危険な状況ではないかというふうに認識をしております。

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 きょうの資料で、中間貯蔵施設のイメージということで、四ページの下の図で、それぞれ、土壌、廃棄物の貯蔵の構造イメージということでお示しをさせていただいておりますけれども、基本的には、水の方に、地下に移動するのを防止するための遮水機能、シート等、それとともに、上部にも、キャッピングのための土壌でありあるいは覆蓋でありというものを設けるということで、飛散をまず防止する、そういう構造になっているということがあろうかと思います。

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 今現在日本でPCB処理事業をしている機関ということでいきますと、濃度の低いPCBは相当多くの環境大臣さんの認定の事業者が事業をされていると理解しておりますが、いわゆる高濃度、あのパーセント以上PCBを含んでいるような高濃度のPCBに関しては、JESCOが唯一だというふうに認識をしております。 そういう中で、受け入れの管理からその技術の管理、その中で労働者の管理、そして環境への排出等を相当緻密に積み重ねてこられた事業体と

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 明確な、十割と四割のときの条件の違いというのは今記憶できておりませんけれども、効果として書かせていただいております、上の、覆土による遮蔽効果といったようなところ、これの程度によりまして線量というのは差が出てくるというふうに認識をしております。 そういう意味では、いい遮蔽等々を考えますと、ほぼ十割に近いところまで、九割九分とかそういうところまでいけるのではないか、そういう試算結果が出ております。 ただ、先ほどお聞きい

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 これは極めて難しい御質問でございまして、そのときの状態をなかなかイメージできないというのが正直なところでございます。 ただ、そういう状況での跡地ということの利用を図るといたしますれば、当然のことながら、非常に綿密な、放射性核種濃度の分析あるいは空間線量率の確認等々をしていきながら、その場がどういう利用用途に適するのかということは、知見を積み重ねていく話になろうかと思いますので、そういう中で議論をされていく話ではないかと

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 再生利用に向けての技術開発ということでございますが、大きく分けて、現在進められておりますのは、分級でございますね。粒子の大きさ別にいかにきれいに分けていくか。その微小の粒子の方にセシウムは濃縮をしやすい、そういう性質を用いた分級。それから、物理化学的な処理でございますね。一定の酸、アルカリ等を使った分離。それから、熱化学的な原理を使った技術。 このあたりのところが日夜開発されているというふうに伺っておりますので、このあ

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 その時間的なスケジュールのところまで十分に頭をめぐらせていなかったというところは、私個人的なところ、正直なところでございます。 ただ、今議員おっしゃられたとおり、現実に、三十年後にそれが完了だということの具体的な時系列の計画ということを考えていくといたしますれば、少なくとも、減量化の関連の技術に関しては、極力早く使える状態というのをやはりつくり上げねばならないというふうに思います。 それを具体的に、何年ということを

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 中間貯蔵の対象が、まず、放射性物質の濃度で相当にばらつきがあるといいますか、高いものから低いものまであるということ、それと、対象の廃棄物の種類もいろいろ、そういう意味ではございます。焼却灰的なものもございますれば土壌に近いものもある、あるいは有機物を含むようなものもある。そういうことの中で、そういう区分けを図って管理をすることが合理的であろうということの中での判断であったというふうに理解をしております。

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 まず、安全対策検討会の中での輸送に関する議論というのは、基本的に原則論のところでとどまってございます。 その原則論という意味では、基本的にどんなスタンスでこれを運んでいただければいいのかということで、安全かつ確実であること、それと、時間的にやはり短期間でかつ円滑な輸送、もう一つはやはり、理解がなければ進まぬだろう、こういうようなところからその原則を立てるところで議論をまとめまして、その後の輸送に係る検討会の方に引き継い

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 五ページのこの部分の表現につきましては、想定をいたしましたのは、東日本の大震災規模の災害が発生するということを前提にした議論でございます。そういった意味で、地震動のみならず津波に関しましても、当時の遡上高さ等々を反映した形での整理ということになってございます。 それともう一つ、やはり注意いたしましたのは、最近よく発生いたします集中豪雨でございます。非常に激しい雨になってきておりますので、それが起こった場合の対応をどうす

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 きょう準備させていただきました六ページ目の下の資料のところでの二つ目の丸、三つ目の丸のところが当時の検討会の議論の要点でございます。 情報公開をするときの基本的な考え方ということでどういう要件が要るんだということ、これは、そういう意味で、余り共通認識また経験もないところでございましたので、継続性、それから双方向であること、一方的にならないということと、それと情報は透明であること、それから信頼性を十分構築していく、こうい

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 今、一千万立米とも二千万立米とも対象の中間貯蔵の量が言われておりますけれども、この量をどのように減量できるかというところも一つ非常に重要なポイントになってくるのではないかというふうに思っております。 そういったところでの、先ほど申し上げたような分級、物理化学処理、熱化学処理等々の技術開発等、それの実証また実現というところが一つのポイントになるのではないかと思っております。 もちろん、そこから社会的な合意形成というと

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 先ほど、福島の地域のことを考えますと子供だけではないという御指摘をいただきまして、少し言葉足らずの資料になったなと思って反省をしております。 通学時間帯等が結構幅広いというふうに考えますと、先ほど御指摘いただいたとおり、二十四時間配慮すべきところがあるということをきっちりと頭に置かねばならないというふうに再認識をした次第でございます。 それから、その前半部分の全数管理というところなんですけれども、これはこれで非常に

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 数万カ所あるいは五万カ所と言われる仮置き場という状況が、今後どのような形で維持をされるかということとの関係になっていくのであろうというふうに思いますが、五万カ所の管理ということ、それと集中管理ということでいけば、それぞれに投入できるいろいろな資源、管理する人であり、あるいはその予算でありといったところから考えますと、やはり、集中管理という方向に向かうことが全体としては利点は多いのではないかというふうに思っております。

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 県外最終処分というこの方針に関しましては、基本的に、その地域の方々の心情であり、そういうところを鑑みますと、こういう方針を立てていただくというところは一定やはり理解をしなければならないのかなというふうに思うところがございます。 また、その一方、そこに向けての過程が非常に難しい過程であろうということも、それは想像ができるところでございますけれども、現時点の判断ということで、一歩先に進めるためにはこういう一つの意思決定とい

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 今の、減容化がポイントという御指摘の部分でございますけれども、制御の対象として考える放射性セシウムの性格ということを考えますと、基本的には三十年という半減期をどう管理していくかということが一つのポイント、いかにきっちりと時間をかけて減衰させるかということ。それと、減容化がポイントになりますのは、基本的にセシウムは消えてなくなるわけではありませんので、いかにうまく分離させるか、分離させて多くの再度使えるリサイクル材をつくるか

2014-10-28 衆議院

環境委員会

○酒井参考人 PCBの処理事業が日本環境安全事業で進められた経緯をちょっと振り返ってみますと、当時もPCBの処理施設の立地がやはり日本国内でなかなか進まないという状況で、その一方、国際条約はできて処理が求められる、さあ、どうする、そういうような状況の中で、国が中心になって施設を整備し、そしてその運営にはJESCOが当たるという流れができていったのではないかというふうに見ております。 そういった中では、今回の中間貯蔵も、社会的な流れと

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