「酒井正」の過去の国会発言

発言数 13件

初発言日: 2022-03-15  /  最新発言日: 2023-02-22  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) 法政大学の酒井と申します。 本日は、意見陳述の機会をいただき、ありがとうございます。(資料映写) 私は、雇用保険を中心とした雇用のセーフティーネットについて研究しておりますが、特に最近は第二のセーフティーネットと呼ばれるものの一つである求職者支援制度をウオッチしているところです。本日は、コロナ禍が始まってからの雇用の状況について見た上で、雇用のセーフティーネットの在り方について私の考えを述べさせていただきた

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) 私も、受講希望者の希望と需要側の、労働需要側のミスマッチというものを簡単には解消できないんじゃないかというふうに思っているんですが、何か媒介するようなところ、施策として何か行えないかということを考えたときに、やはりその気付きを与えるということが非常に重要になってくるんじゃないかというふうに思うわけですね。例えば、ある職業経験を持った人がいたとしまして、その人が一つの職業訓練を受けることによってスキルのパーツが埋まっ

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) 非常に難しいテーマだと思うんですけれども、まず、先ほど申し上げたように、実は誰にこういった職業訓練、訓練機会が足りないのかということを最初に考える必要があると。私の考えでは、やはり正規雇用に比べれば非正規雇用という人たちに訓練機会が足りないので、この人たちを優先するような施策が必要だと。ただ、一方で、もしかして正規雇用の中でも結構差があるのかもしれないという議論も出てくるんじゃないかというふうにも思います。正規雇用

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) 求職者支援制度、諸要件緩和したわけですけれども、私としてもこの制度については思い入れがありまして、是非こういうのを、いい制度を使ってほしいなというところがございます。 少し飛ばした二十三ページの各要件緩和に対する評価ですけれども、私、年収要件、世帯年収要件、また出席要件ということに関してはかなり大胆に要件緩和を行ったというふうに思っております。 私も、これ、やや大幅に要件を緩和したなということで、人によって

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) ありがとうございます。 一点目の質問ですけれども、ハローワークの現場できめ細かな対応ということですけれども、ミスマッチを防ぐためにまさにそこが一番大切なところになってくるんじゃないか。ただ、現状で、その現場、なかなか人手が足りないとか十分な時間割けないというようなことは多分にあるんじゃないかなというふうには感じております。 私は現場について詳しく知っているわけではないので、私のような者が軽々に何か提案できる

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) ありがとうございます。 結論から申し上げると、求職者支援制度、これを生かしていくべきだというふうに考えております。ポテンシャルは非常に大きいと思います。先ほどの陳述のところでは飛ばしましたけれども、よくフリーランスといったような新しい働き方ということに対してどうやってセーフティーネットを提供していくのかという議論ございますけれども、これに対しても、私の個人的な見解としては、雇用保険適用するよりも、こういうような

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) ありがとうございます。 私も、この円滑な労働移動ということが最近しきりに言われるわけですけれども、単純に労働移動だけすればいいわけではないというのはまさに問題意識として持っておりまして、労働移動をしているだけならば、今の非正規雇用の人たちがまさにその労働移動をしている。ただし、この人たちはスキルアップもしないし賃金も上がらないというのが実態なわけです。そういう労働移動ではなくて、恐らく政府が目指しているのは、ス

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) ギグワーカー、まあいわゆるそのフリーランス等に関して、セーフティーネットの提供の重要性というのはここのところ非常に言われているところなんですけれども、一つの在り方として、先ほど御指摘あった雇用保険の適用拡大という方向性はあり得るのかと思います。 ただ、そこで、ちょっと私、法律の専門家ではないので法技術的なこと分からないんですけれども、まずその失業認定といったものでハードルが出てくる可能性があることに加えて、結局

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) 私として、障害者雇用詳しいわけではないので、就労困難者一般ということで意見を述べさせていただくとすると、やはり、その就労困難者への支援ということを言われるんですけれども、現実的にそれをやっていくというふうになると、いろいろと難しいところが出てくる。 先ほど私の意見陳述の中で詳しく述べた求職者支援制度も、実はこの対象者として就労困難者というのが想定されているわけなんですね。その就労困難者にもかかわらず、例えば出席

2023-02-22 参議院

国民生活・経済及び地方に関する調査会

○参考人(酒井正君) ありがとうございます。 テレワークに関して、私、一応、資料を一番最後に、三十ページ目に参考として用意したわけなんですけれども、ちょっと時間がなくて紹介する機会はなかったんですけれども、テレワークがどういうふうにあるべきかということとは別に、客観的にどういうことを予想するのかということを述べさせていただきたいと思います。 幾つかの調査あるいは研究から、このコロナ禍で急速に広がったテレワークというものが、主に年

2022-03-15 衆議院

厚生労働委員会

○酒井参考人 法政大学の酒井と申します。よろしくお願いいたします。 私は、経済学の立場から、労働市場におけるセーフティーネットなどを研究しております。 私は、職安法については余り詳しくありませんので、特に、雇用保険部会の公益委員として今回の改正法案策定の議論に参加してきた立場から、今般のコロナ禍によって改めて顕在化した雇用のセーフティーネットの問題と、それに関連して、この改正法案が持つ意義についてお話ししたいと思います。 ま

2022-03-15 衆議院

厚生労働委員会

○酒井参考人 今の山崎先生の問題意識、非常に共有するところです。 フリーランスの雇用環境あるいはフリーランスのセーフティーネット、非常に重要なものだと認識しており、私自身もいろいろなところで、フリーランスのセーフティーネットをどういうふうに考えるんだというふうに聞かれるんですけれども、おっしゃるとおり、フリーランスといっても本当に様々な形態があるというのは全くそのとおりだと思います。これらを十把一からげにして議論するというのは、なか

2022-03-15 衆議院

厚生労働委員会

○酒井参考人 私、雇用保険部会の公益委員として参加したのが、まだ一年たっておらず、過去にどういった形でこういった議論が進められてきたのかという経験がないものですから、比較参照基準を持たないという部分があるんですが、やはり戸惑いながら参加していたというのが実態です。やはり厚労省側からというか、提示される雇用保険部会報告あるいはその法案といったことに関して、唐突感があるなというふうな形、感触は持っておりました。 しかしながら、労使双方あ

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