文教委員会
○説明員(野崎弘君) 自殺の原因別状況についてのお尋ねかと思います。 これは、家庭事情、学校問題、病気等による悲観、厭世、異性問題、精神障害、その他、こういう構成になっております。その中で、学校問題がさらに、学業不信、進路問題、教師の叱責、友人との不和、いじめ、その他、こういう項目に分かれておるわけでございますが、この分類につきましては、主たる理由について一つ選択をしていただく、こういうことになっておるわけでございます。 自殺の
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発言数 863件
初発言日: 1987-06-11 / 最新発言日: 1994-12-13 / 1 ページ目 / 全体 44ページ
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○説明員(野崎弘君) 自殺の原因別状況についてのお尋ねかと思います。 これは、家庭事情、学校問題、病気等による悲観、厭世、異性問題、精神障害、その他、こういう構成になっております。その中で、学校問題がさらに、学業不信、進路問題、教師の叱責、友人との不和、いじめ、その他、こういう項目に分かれておるわけでございますが、この分類につきましては、主たる理由について一つ選択をしていただく、こういうことになっておるわけでございます。 自殺の
○説明員(野崎弘君) 本件につきましてはいろんな形で県の教育委員会、そして市の教育委員会から事情を聞いておるわけでございます。特に、いじめ対策緊急会議におきましても、県の学校教育部長、西尾市の教育長に来ていただきまして、実情についての話もいただいたわけでございます。 後で考えるといろいろな兆候があっ、たというふうには考えているようでございますけれども、例えば問題グループとの関係につきましても、大河内君が問題グループの一員として使い走
○説明員(野崎弘君) 教育委員会が所管しています教育相談機関数は県で二百二十四機関、市町村の教育委員会が所管するものが千百五十六機関ございます。そして、こうした相談機関におきましては、児童生徒あるいはその保護者あるいは学校等からの来所相談、そこに来ての相談のほかに電話相談とか巡回相談を実施しているわけでございます。 都道府県におきます小中高等学校からの相談件数というのは十万八千四百七十四件になっておるわけでございますが、そのうち、い
○説明員(野崎弘君) 規模別に見てどうかということでございますけれども、私どもは学校の規模別の調査というのは行っていないわけでございまして、その違いというのはわからないわけでございますが、一般的に学校規模といじめや自殺との因果関係ということを判断することは難しいのじゃないか、このように思っております。 校内暴力のようなことですと、学校規模が大きくなるほど発生率が高くなるというような傾向が見られますけれども、いじめについてはそういうよ
○説明員(野崎弘君) 学習指導要領の性格につきましては今大臣から御答弁いただいたとおりでございまして、各学校で具体的にどういう形の授業計画を組むかというようなことを学習指導要領が決めているわけじゃないわけでございます。 国語の時間、数学の時間というようなことは学校教育法施行規則の中で書かれておりますけれども、その時間の中でどういうことを教えていくかというようなことにつきましては、学習指導要領の枠の中でそれぞれ学校、そして実際に教壇に
○説明員(野崎弘君) ちょっと今指定校の数等資料が手元にございませんので、申しわけございません。
○説明員(野崎弘君) 文部省の指導のどの部分が徹底をしてどういう効果があったかと、これはなかなか判定が難しいわけでございますが、例えばこの資料の中で出ておりますけれども、「いじめの問題に対する対応」ということで、いじめの問題についてどのような取り組みを行ったかということをここに掲げております。 順番で申し上げますと、中学校で申しますと、「職員会議等を通して共通理解を図った」というところが二八%ございます。「児童・生徒会活動や学級活動
○説明員(野崎弘君) 先生のお話にございましたけれども、いわゆる熱血先生といいますか、そういう先生のいるクラスでは起きないんだというようなことを私どもよく聞きます。やっぱりこの問題というのは、個々の担任ももちろん大事なわけでございまして、担任がしっかりしていただくことが大事ですけれども、全校的にどうこの問題に対応していくか。先ほど養護教諭の先生の話もございましたが、そういう養護教諭の方の力をかりるとか、あるいは教頭、校長、そういう指導体
○説明員(野崎弘君) 一般にこの情報の公開につきましては、それぞれ地方公共団体が情報公開条例等を制定しておるわけでございます。そういう情報公開条例等に基づいて地方公共団体の判断で行われるべきものと、このように考えております。ただ、御指摘の関係者のプライバシーの問題、こういう点についてはもちろん十分配慮する必要があると私どもも考えております。
○野崎政府委員 お答え申し上げます。 養護教諭の重要性についての御指摘でございまして、近年、心の問題を持って保健室を訪れます児童生徒が多く見られる状況になっているわけでございます。 この学校におきましても、養護教諭のところに、今御指摘ございましたようにこの方も来たわけでございますが、養護教諭としては、保健室に来たり通りかかったりしたときにはできるだけ多く声をかけていた、あるいは視線が定まらず、体が落ちつかない症状に気づいてカウン
○野崎政府委員 いろいろな地域におきます相談機能とか、こういうことの充実は大変大事だと思っております。いじめの問題につきましては、過去やはり、昭和六十年の時点でございますけれども、「児童生徒の問題行動に関する検討会議緊急提言」というのがございます。「いじめの問題の解決のためのアピール」ということで、六十年六月二十八日に出たわけでございます。 この中でもいじめの問題に関する基本的な認識あるいは学校における対応、そして教育委員会において
○野崎政府委員 先生の仕事はまさに教育でございますから、子供たち一人一人を大切にしていくということが大変大事なわけでございまして、文部省におきましても、そういう意味で教職員の定数改善などの施策を進めてきております。同時に、今御指摘ございましたけれども、校務分掌なども、やはり適正な、教職員の間にアンバランスが生じないような、そういう校務分掌が整えられる、そして校長を中心にして一致協力した体制が確立されるということが大事だと思っておるわけで
○野崎政府委員 今御指摘の点につきましては、不登校と申しますか、登校拒否対策を議論する中で、もちろん学校に行くということが前提にあるわけですけれども、どうしてもその専門的な指導が必要である、それで本人がどうしても学校に行けないというような場合に、学校外の専門的な機関等における適切な相談、指導を受けるということもあるのではないかということで、現実に今適応指導教室とかそういうものも用意をされておるわけでございます。 我が国の義務教育とい
○野崎政府委員 御指摘の児童生徒の問題行動に関する調査研究協力者会議、これは八月三十一日に発足をしたわけでございます。学識経験者あるいは学校、教育委員会等の関係者によって構成をしておるわけでございます。この協力者会議におきましては、現在実態調査の準備を重ねておるわけでございまして、内容といたしましては、小中高等学校の児童生徒約一万一千人、それとその保護者、そして教師約六百人を対象といたしましたアンケート調査を実施をしたい。現在その調査の
○野崎政府委員 今、具体的な事実関係につきましては、大臣からお答えがございましたように、県教委を通じまして聴取をしているところでございますので、今御指摘の点、私ども必ずしも十分把握をしていないわけでございますけれども、一点、その学校長の発言として、事件後でございますが、今思えば幾つかのいじめの兆候が出ていました、しかしそれに気づかなかったことが悔やまれてなりませんということを市教委に報告をしているということは私どもも承知をしているところ
○野崎政府委員 では、補足して答弁させていただきます。 メンバーは、千葉大学名誉教授で現在聖徳大学教授の坂本昇一先生が主査でございまして、合計十九名で構成をされております。 前回以来八年ぶりということでございますけれども、前回のは、今御指摘ございました中野区立富士見中学校におきます生徒の自殺を契機に、児童生徒の問題行動に関する検討会議を開きまして協議をしたわけでございます。 その前にも、先ほどお答えいたしました、六十年にも「
○野崎政府委員 先生御指摘ございましたように、先生にも報告しないということで隠れたものがある、あるいは表面にあらわれない事例も相当あるのではないかというふうに私どもも思うわけでございます。 これは、とにかく今回の事例でもそうでございますけれども、本人が何らかの形でそういうことを打ち明けていただければと思うし、またそういう兆候ということに早く気がつく者がいればということで、大変私ども悔やまれるわけでございますけれども、いずれにしまして
○野崎政府委員 三点にわたりましての具体的な御提言があったわけでございますが、私ども、基本は、いじめがあるということをどういう形で把握をするか、ここがまず基本かと思っておるわけでございます。それがございませんと、旧常的な学校運営活動ということを報告するということにはなかなかならないと思いますから、やはり実際に学校で、これは大変重大な事件の端緒なんだということをどうやって一人一人の先生が、そしてまた校長先生が把握をするか、そこが把握できれ
○野崎政府委員 いじめ問題について、各学校がそういうことがあるのかないのかということを真剣に考えるようにという指導は今までも重ねておったわけでございますけれども、先生御指摘の総点検という御指摘は大変重要な視点だ、このように私どもも認識をしております。 なお、このいじめ問題につきましては、文部省といたしましては先徒指導資料として、「児童の友人関係をめぐる指導上の諸問題」という指導資料をつくっておりまして、その中でいろいろな問題行動が発
○野崎政府委員 先生御指摘ございましたように、六十年に「児童生徒のいじめの問題に関する指導の充実について」というのを、当時の児童生徒の問題行動に関する検討会議の緊急提言というのを受けまして指導して以来、通知を重ねておるわけでございます。しかし、なかなか、御指摘ございましたように、学校での現実の対応というものが十分でないというような点は御指摘のとおりだと思います。 平成五年十二月二十七日にもそういうことで、いじめの問題ということ、ある